カテゴリー別アーカイブ: 2b.連載:吉田友和

2b. 連載:「旅のしりとりエッセイ」 吉田友和  2014/10/7号 Vol.032 無料版


2b.「旅のしりとりエッセイ」 吉田友和

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吉田友和(よしだともかず)

1976年千葉県生まれ。出版社勤務を経て、2002年、初海外旅行にして夫婦で世界一周旅行を敢行。旅の過程を一冊にまとめた『世界一周デート』で、2005年に旅行作家としてデビュー。「週末海外」というライフスタイルを提唱。国内外を旅しながら、執筆活動を続けている。その他、『スマートフォン時代のインテリジェント旅行術』(講談社)、『自分を探さない旅』(平凡社)、『LCCで行く! アジア新自由旅行』(幻冬舎)、『めざせプチ秘境!』(角川書店)、『3日もあれば海外旅行』(光文社)など著書多数。
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しりとりで旅する 第30回 吉田友和

る ルフトハンザ

 欲張りな性格なので、ヨーロッパへ行くときはスケジュールを詰め込みがちだ。短い滞在期間であっても可能な限り多くの国々を巡るような、周遊型の旅行が多い。アジアと比べると日本から遠いし、物価が高い。とくに最近は円安傾向が加速しており、対ユーロが馬鹿馬鹿しいレートになっている。せっかくだから……となるのも仕方ないのだ。欲張りというより、単なる貧乏性なのかもしれない。


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2b. 連載:「旅のしりとりエッセイ」 吉田友和  2014/9/23号 Vol.031 無料版


2b.「旅のしりとりエッセイ」 吉田友和

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吉田友和(よしだともかず)

1976年千葉県生まれ。出版社勤務を経て、2002年、初海外旅行にして夫婦で世界一周旅行を敢行。旅の過程を一冊にまとめた『世界一周デート』で、2005年に旅行作家としてデビュー。「週末海外」というライフスタイルを提唱。国内外を旅しながら、執筆活動を続けている。その他、『スマートフォン時代のインテリジェント旅行術』(講談社)、『自分を探さない旅』(平凡社)、『LCCで行く! アジア新自由旅行』(幻冬舎)、『めざせプチ秘境!』(角川書店)、『3日もあれば海外旅行』(光文社)など著書多数。
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しりとりで旅する 第30回 吉田友和

じ ジョホールバル

 音楽の話題について少し前の当連載で触れたが、やはり個人的に関心の強いテーマは書きやすい。これからも隙を見つつ取り上げようかと思っていた矢先に、フェスに行く機会が訪れた。
 フェスといってもさまざまあるが、いわゆる野外での音楽ライブイベントである。フジロックやサマーソニックなどが有名だが、大きなフェスは人が多すぎて疲れるので、小中規模なものを狙う。近場よりも多少は遠い方が旅気分も味わえて一石二鳥だ。


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2b. 連載:「旅のしりとりエッセイ」 吉田友和  2014/9/9号 Vol.030 無料版


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1976年千葉県生まれ。出版社勤務を経て、2002年、初海外旅行にして夫婦で世界一周旅行を敢行。旅の過程を一冊にまとめた『世界一周デート』で、2005年に旅行作家としてデビュー。「週末海外」というライフスタイルを提唱。国内外を旅しながら、執筆活動を続けている。その他、『スマートフォン時代のインテリジェント旅行術』(講談社)、『自分を探さない旅』(平凡社)、『LCCで行く! アジア新自由旅行』(幻冬舎)、『めざせプチ秘境!』(角川書店)、『3日もあれば海外旅行』(光文社)など著書多数。
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しりとりで旅する 第29回 吉田友和

ぶ ブリッジ

「橋を見に行きたいのですが……」
 マンダレーのホテルに到着するなり、僕はこう切り出した。初めての街では、チェックインがてらリサーチするのが手っ取り早い。
 レセプションの女性は、慣れた口調で説明してくれた。ホテルでクルマを手配できるという。橋までは45分ぐらい。行って帰ってきて15ドル。ローカルのバスもあるが、時間がかかるのでオススメしないとのこと。
 空港からホテルまでも同じぐらいの距離を走ったが、乗合タクシーで1人4ドルだった。15ドルは正直高いと思ったが、あまり時間もなかった。マンダレーにはわずかに1泊しかしない。訪れるならば、チャンスはこの日のみと言えた。


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2b. 連載:「旅のしりとりエッセイ」 吉田友和  2014/8/12号 Vol.029 無料版


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しりとりで旅する 第28回 吉田友和

ど ドライブ

 青森ねぶた祭に参加したついでに、レンタカーで下北半島へ向かった。本州最北端の大間からほど近い、仏ヶ浦が目的地だ。コバルトブルーの海に、トルコのカッパドキアを彷彿させる奇岩が屹立する。なかなか見応えのある景勝地だが、そこへ至るまでの道も秘境感たっぷりで、僕はハンドルを握りながら静かに興奮した。信号機が非常に少なく、対向車線をすれ違うクルマも数えるばかり。山間部に入ると携帯の電波が圏外になった。日本の中でも辺境と呼べそうなエリアだ。


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2b. 連載:「旅のしりとりエッセイ」 吉田友和  2014/7/29号 Vol.028 無料版


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しりとりで旅する 第27回 吉田友和

い インバウンド

 山開きして間もない富士山へ登ってきた。世界遺産へ登録されて以来ますます盛況だと聞いていたから、あえて週末を外したのだが、それでも多くの登山客でごった返していた。道幅が狭くなるところでは渋滞まで起きていて驚いたが、さらにビックリしたことがある。
 外国人の姿がやけに目立つのだ。下手したら日本人よりも多いぐらいで、異国の山を登っているような不思議な気持になった。


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2b. 連載:「旅のしりとりエッセイ」 吉田友和  2014/7/15号 Vol.027 無料版


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しりとりで旅する 第26回 吉田友和

ご 誤解

 搭乗口前には険悪な空気が漂っていた。先日、新千歳空港から成田空港行きの国内線に乗った。そのときの話である。
 某LCCの最終便に予約を入れていた。前日に取ったにもかかわらず、運賃がわずか6,500円と格安なのにほくそ笑みながら空港へ辿り着いたら、格安ならではの罠が待ち受けていたのだ。
 思えば、手荷物検査の時点から暗雲は立ち込めていた。新千歳空港はしばしば利用するが、近頃は海外からの訪問者も増えたせいか、混雑度合いが以前よりも増している印象を受ける。検査場の入口には途方もない長蛇の列ができていた。出発時間が迫っている乗客を優先させようとANAのスタッフが呼びかけをしているぐらいだった。


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2b. 連載:「旅のしりとりエッセイ」 吉田友和  2014/7/1号 Vol.026 無料版


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しりとりで旅する 第25回 吉田友和

す スワヒリ語

 言葉はどうしているのかとよく訊かれる。旅ばかりしているせいか、たまに誤解を受けるが、正直なところ英語は得意ではない。その場のノリと、身振り手振りで場当たり的に対応しているが、それで困ることは滅多になかったりする。結果、一向に上達しないのだが……まあ苦しい言い訳ではある。
 世界の言語は英語だけではない。中南米はスペイン語圏だし、西アフリカ諸国はフランス語圏だ。ロシアや中国のように英語の通用度が低い国もある。アメリカやイギリス、オーストラリアといった英語圏を旅するのでなければ、あまりシビアに考える必要はないだろう。


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2b. 連載:「旅のしりとりエッセイ」 吉田友和  2014/6/17号 Vol.025 無料版


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しりとりで旅する 第23回 吉田友和

す スターバックス

 久しぶりの「す」である。同じ頭文字はなるべく避けたいが、そう都合良くはいかない。特定の文字がよく登場してしまうのも、しりとりならではと言えるだろうか。
 真っ先に思いついたのがスターバックスだった。次回も「す」になるから少し迷ったが、我が執筆スタイルは思いつき先行型なので、後先考えずに書いてみることにする。ひとまず、以下「スタバ」と省略したい。長めのワードだしね。


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2b. 連載:「旅のしりとりエッセイ」 吉田友和  2014/6/3号 Vol.024 無料版


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しりとりで旅する 第23回 吉田友和

げ ゲストハウス

 最初に思い浮かんだのは「ゲーン・キョワーン」だった。僕が愛してやまないタイ料理の王道、グリーンカレーのことであるが、あいにくしりとりなので使えない。ならば、変化球的に「ゲーン・ペット」(レッドカレー)にしようかとも思ったが、書くことがあまりなさそうなので却下。ベタすぎるキーワードはなるべく避けたいのが本音だが、今回は素直に「ゲストハウス」になった次第である。


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