3b. チェンマイ動物園に行ってきました

はじめて訪れた街ではまず動物園の場所をチェックする(行くとは限らない)動物大好きおじさんtabinote田口です。
今住んでいるチェンマイには普通の動物園「チェンマイ動物園」と、夜行性動物を集めた「ナイトZOO」という2つの動物園がありますが、今回は「チェンマイ動物園」の方のレポートをお送りしてみたいと思います。

チェンマイ動物園は、チェンマイ旧市街から見て北西、チェンマイ大学キャンパスの奥に位置します。
旧市街からは路線バス、トゥクトゥク、ソンテウ(乗り合いトラック)などで向かうことができます。
料金は路線バスなら15バーツ(1バーツ約3.4円)ですが、本数が少ないのでよっぽど節約したい場合以外は他の手段を使ったほうがよいでしょう。人数や時間にもよりますがトゥクトゥクやソンテウでも200バーツを超えることはないでしょう。

まるでテーマパークのような入り口のオブジェ。右側にいるのは王様です。

入場料は動物園だけなら150バーツ、水族館をプラスすると520バーツとチェンマイの物価からするとかなりパンチの効いた値段です。


場内はかなり広く徒歩で回るのは結構厳しいです。場内に乗合バスがあるので利用するとよいでしょう。私は取材のため徒歩にしましたが、比較的涼しい日だったにもかかわらずばっちり日焼けしました。


ゲートをくぐった先にある象のオブジェ。やっぱりタイと言えば象ですよね!


樹木に彫刻が施されています。


装飾物がいちいちかっこいいです。


まずはフラミンゴから。


モソモソ餌を食べるポニーちゃん。


キリンや馬などは5バーツ払うと直接餌をあげることができます。


モノレールの線路が走っていますが現在は運行されていないようです。


いい感じの乗り物が集まっています。


立派な牙をもった象さん。


餌を与えるのに長蛇の列です。小象が出てくることも。


最近の動物園に多い、客と動物の間に深い堀をもうけることで柵をなくすという手法が用いられています
柵なしに直接見える代わりに少し距離が遠くなってしまうので痛し痒しですね。


さて、一番人気のパンダ館です。と言っても上野動物園のように並ぶ必要はありません。よっぽど混んでいる時をのぞけばすぐに入ることができます。ただし別途100バーツが必要。


さっそくご対面です。


こちらはオスのチュアンチュアン。


残念ながらメスのリンフイは姿を見せませんでした。


しかし動きません。微動だにしません。


5分後くらいに動きました!!!
数年前には2匹の子供もいてとてもよく動いてたのですが、残念ながら中国に引き取られていったようです。


さて今度は水族館です。大きな人工池の奥にあります。


さすがに別料金をとるだけあって立派です。


優雅に泳ぐウミガメがとてもよかった。


ここでも給餌シーンは大人気です。


巨大なジンベイザメ。かっこいい!


2008年にできた大阪海遊館のようなトンネル型の水槽は幻想的。水族館だけで1時間は楽しめます。


よく見たら建物にサメが刺さってますね


木にぶら下がっているのは……。


こちらも当園の目玉のひとつ、コアラ館です。


なぜかコアラのマーチとコラボしています。


こちらもほぼ微動だにしません……。


園内は自然の中にあり高低差も結構激しくちょっとしたトレッキング気分が味わえます。


奥地にはこんな滝も。これは歩いて回らないと見つけることができない穴場です。


動物の救急車のようです。


猿も種類が豊富ですね。


小猿はよく動くので見ていて飽きません。


貫禄のある鳥さんも。


1日数回、動物ショーもあるようです(見てません)。


最後はチェンマイ市街を一望のもとに見渡せる展望ゾーンで達成感を味わいましょう。
お疲れ様でした。

3b. チェンマイ動物園に行ってきました


3b. チェンマイ動物園に行ってきました

はじめて訪れた街ではまず動物園の場所をチェックする(行くとは限らない)動物大好きおじさんtabinote田口です。
今住んでいるチェンマイには普通の動物園「チェンマイ動物園」と、夜行性動物を集めた「ナイトZOO」という2つの動物園がありますが、今回は「チェンマイ動物園」の方のレポートをお送りしてみたいと思います。

チェンマイ動物園は、チェンマイ旧市街から見て北西、チェンマイ大学キャンパスの奥に位置します。
旧市街からは路線バス、トゥクトゥク、ソンテウ(乗り合いトラック)などで向かうことができます。
料金は路線バスなら15バーツ(1バーツ約3.4円)ですが、本数が少ないのでよっぽど節約したい場合以外は他の手段を使ったほうがよいでしょう。人数や時間にもよりますがトゥクトゥクやソンテウでも200バーツを超えることはないでしょう。

まるでテーマパークのような入り口のオブジェ。右側にいるのは王様です。

入場料は動物園だけなら150バーツ、水族館をプラスすると520バーツとチェンマイの物価からするとかなりパンチの効いた値段です。


場内はかなり広く徒歩で回るのは結構厳しいです。場内に乗合バスがあるので利用するとよいでしょう。私は取材のため徒歩にしましたが、比較的涼しい日だったにもかかわらずばっちり日焼けしました。


ゲートをくぐった先にある象のオブジェ。やっぱりタイと言えば象ですよね!


樹木に彫刻が施されています。


装飾物がいちいちかっこいいです。


まずはフラミンゴから。


モソモソ餌を食べるポニーちゃん。


キリンや馬などは5バーツ払うと直接餌をあげることができます。


モノレールの線路が走っていますが現在は運行されていないようです。


いい感じの乗り物が集まっています。


立派な牙をもった象さん。


餌を与えるのに長蛇の列です。小象が出てくることも。


最近の動物園に多い、客と動物の間に深い堀をもうけることで柵をなくすという手法が用いられています
柵なしに直接見える代わりに少し距離が遠くなってしまうので痛し痒しですね。


さて、一番人気のパンダ館です。と言っても上野動物園のように並ぶ必要はありません。よっぽど混んでいる時をのぞけばすぐに入ることができます。ただし別途100バーツが必要。


さっそくご対面です。


こちらはオスのチュアンチュアン。


残念ながらメスのリンフイは姿を見せませんでした。


しかし動きません。微動だにしません。


5分後くらいに動きました!!!
数年前には2匹の子供もいてとてもよく動いてたのですが、残念ながら中国に引き取られていったようです。


さて今度は水族館です。大きな人工池の奥にあります。


さすがに別料金をとるだけあって立派です。


優雅に泳ぐウミガメがとてもよかった。


ここでも給餌シーンは大人気です。


巨大なジンベイザメ。かっこいい!


2008年にできた大阪海遊館のようなトンネル型の水槽は幻想的。水族館だけで1時間は楽しめます。


よく見たら建物にサメが刺さってますね


木にぶら下がっているのは……。


こちらも当園の目玉のひとつ、コアラ館です。


なぜかコアラのマーチとコラボしています。


こちらもほぼ微動だにしません……。


園内は自然の中にあり高低差も結構激しくちょっとしたトレッキング気分が味わえます。


奥地にはこんな滝も。これは歩いて回らないと見つけることができない穴場です。


動物の救急車のようです。


猿も種類が豊富ですね。


小猿はよく動くので見ていて飽きません。


貫禄のある鳥さんも。


1日数回、動物ショーもあるようです(見てません)。


最後はチェンマイ市街を一望のもとに見渡せる展望ゾーンで達成感を味わいましょう。
お疲れ様でした。