カテゴリー別アーカイブ: 2014/07/15号 Vol.027

5. 旅の本屋 のまど:イベント情報  2014/07/15号 Vol.027


5. 旅の本屋 のまど イベント情報:
・7/24(木) 宮田珠己さん スライド&トークショー
・8/8(木) 吉田友和さん&松岡絵里さん スライド&トークショー

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旅の本屋 のまど

東京・西荻窪にある旅の本屋です。音楽、映画、思想、料理、宗教など、さまざまなジャンルから「旅」を感じさせてくれる本をセレクトしています。「旅」に関するイベントも定期的に開催中!
所在地:〒167-0042 東京都杉並区西荻北3-12-10司ビル1F
営業時間:12:00 ~ 22:00 定休日:水曜日
HP:http://www.nomad-books.co.jp/

新刊「いい感じの石ころを拾いに」発売記念
◆宮田珠己さん  スライド&トークショー◆
「宮田珠己の大人の夏休み ~石ころ拾ったり、シュノーケルしたり」

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新刊『いい感じの石ころを拾いに』(河出書房新社)の発売を記念して、作家の宮田珠己さんをお招きして宮田さん流の石ころ拾いの楽しみ方についてスライドを交えながらたっぷりと語っていただきます。これまでジェットコースターや巨大仏、ウミウシ、盆栽、迷路のような旅館など、こだわりの不思議なものを追求する旅を独自の視点から面白おかしくエッセイにまとめてきた宮田さん。そんな宮田さんが今回注目したのは「石ころ」。北海道から離島まで、ただ海辺にしゃがみこんで、“なんてことない石ころ”を拾いつづけた「宮田ワールド」全開の不思議な旅エッセイになっています。さらに、『ウはウミウシのウ 特別増補版』(幻冬舎文庫)も発売されるので、シュノーケルの話も少ししていただきます。普段あまりトークイベントをしない宮田さんの話を生で聞けるチャンスです。宮田さんのファンの方はもちろん、石ころ拾いやシュノーケルに興味のある方はぜひご参加ください!

※トーク終了後、ご希望の方には著作へのサイン会も行います。


宮田珠己(みやたたまき)

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1964年兵庫県生まれ。大学卒業後、約10年間のサラリーマン生活を経て作家となる。
旅エッセイや小説などを執筆。主な著書に『東南アジア四次元日記』、『私の旅に何をする』、『ときどき意味もなくずんずん歩く』、『スットコランド日記』、『だいたい四国八十八ヶ所』、『四次元温泉日記』、『日本全国津々うりゃうりゃ』など。

◆宮田珠己ツイッター
https://twitter.com/John_Mandeville


【開催日時】  7月24日(木)  19:30 ~ (開場19:00)
【参加費】   900円   ※当日、会場入口にてお支払い下さい
【会場】  旅の本屋のまど店内  
【申込み方法】 お電話、ファックス、e-mail、または直接ご来店のうえ、
 お申し込みください。TEL&FAX:03-5310-2627
 e-mail :info@nomad-books.co.jp
 (お名前、ご連絡先電話番号、参加人数を明記してください)
※定員になり次第締め切らせていただきます。

【お問い合わせ先】
 旅の本屋のまど TEL:03-5310-2627 (定休日:水曜日)
 東京都杉並区西荻北3-12-10 司ビル1F
 http://www.nomad-books.co.jp

主催:旅の本屋のまど 
 協力:河出書房新社、幻冬舎


新刊「旅はタイにはじまり、タイに終わる」&「週末夏旅!」発売記念
◆吉田友和さん&松岡絵里さん  スライド&トークショー◆
「夏旅のススメ! ~ 東南アジアから日本まで」

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新刊『旅はタイにはじまり、タイに終わる』(幻冬舎文庫)&『週末夏旅!』(平凡社)の発売を記念して、旅行作家の吉田友和さんと松岡絵里さんご夫妻をお招きして夏に行きたい旅先や夏旅のノウハウについてスライドを交えながらたっぷりと語っていただきます。7月に2作連続新刊を発売する、今や超売れっ子の旅行作家の吉田さん。
『旅はタイにはじまり、タイに終わる』では、アジアを周遊できるエアパスを活用し香港、タイ、ラオス、ベトナム、カンボジアを楽しむための、そして、「週末夏旅!」では、キャンプ、花火大会、夏祭り、島旅など、主に国内の旅先を夏に楽しむための実践的な旅の体験が綴られています。そこで、この夏、旅を予定されている方のために、吉田さんがこの2冊の旅を通して実感した、夏の旅を楽しむための旅先選びや旅のノウハウを、本に書けなかったエピソードを交えつつ、ドドーンと一挙に紹介してくれます。話を聞けば、今年の夏の旅行が一気に楽しくなりますよ!吉田さん&松岡さんご夫妻のファンの方はもちろん、夏休みに旅行の予定のある方やこれから旅の予定を立てる方はぜひご参加ください!

※トーク終了後、ご希望の方には著作へのサインも行います。


吉田友和(よしだともかず)

1976年千葉県生まれ。サラリーマン生活の中での海外旅行体験をつづった『仕事が忙しいあなたのための週末海外!』(情報センター出版局)をはじめ、『週末バンコク』(平凡社)など週末旅行に関する著書多数。世界各地で写真撮影も精力的に行う。
著書に『スマートフォン時代のインテリジェント旅行術』(講談社)、『自分を探さない旅』(平凡社)など。
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◆旅行作家★吉田友和 Official Web
http://www.tomotrip.net/

松岡絵里(まつおかえり)

1976年京都府生まれ。幼少の頃を台湾、フィリピンで育つ。出版社勤務ののち、結婚を機に夫・吉田友和とともに607日に渡る世界一周新婚旅行に出る。その体験をベースにまとめた著書『してみたい! 世界一周』(情報センター出版局)がベストセラーに。
その後も旅熱は依然高く、現在までに世界約70カ国、日本全都道府県を訪れる。
著作に『ニッポン聖地案内』(同)、『世界の市場』、『世界の聖地』(国書刊行会)など。
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【開催日時】 8月8日(金)  19:30 ~ (開場19:00)
【参加費】  900円   ※当日、会場にてお支払い下さい
【会場】  旅の本屋のまど店内
【申込み方法】 お電話、ファックス、e-mail、または直接ご来店のうえ、
 お申し込みください。TEL&FAX:03-5310-2627
 e-mail :info@nomad-books.co.jp
 (お名前、ご連絡先電話番号、参加人数を明記してください)
  ※定員になり次第締め切らせていただきます。
【お問い合わせ先】
 旅の本屋のまど TEL:03-5310-2627 (定休日:水曜日)
 東京都杉並区西荻北3-12-10 司ビル1F
 http://www.nomad-books.co.jp
 主催:旅の本屋のまど
 協力:幻冬舎、平凡社

6.ハマ姉の!行きたくて行きたくて震える 〜YOU、たび行っちゃいなよ〜  2014/07/01号 Vol.027


6. ハマ姉の!行きたくて行きたくて震える
~YOU、たび行っちゃいなよ〜

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プロフィール

ハマ姉

tabinoteサイトデザイン&制作担当。紅一点のアラフォー。J事務所と旅が好き。ハマ姉へのご意見・ご質問はこちら↓

今週もしごとつらい

ステイタス変わらず。ハマ姉です。
もう今めっきり旅に関心が失せてるし、遠征しようにも自担の現場(推しの出演するイベント)がないし、なんならネタで嵐のハワイ40万コースとか行きゃよかったかなとも思ってる今日この頃です。
このコーナーて要るんですかね!要らんのじゃないでしょうかね!
「作者急病につきお休みです」で1年くらいひっぱったろかな・・

英賀ナオコさんのトルコ・女一人旅の連載、今回で最後です!楽しかったなー。
英賀さんへの最後のQ&Aです。やはり最後は・・

Q:次に行きたい場所、やってみたい事などあれば教えて

A:次はブータンに一人旅したいと思ってます。近代化が進むブータン。近い将来、今しか見れないブータンの姿が消えるかもしれない。そう考えると、今のブータンを写真でおさめたい、と思ってます。

Q:ジャニが好きな理由を聞かせろ?

A:そんな////ジャニが好きな理由なんて////

「オトコーー!!若いオトコのカラダーーー!!!に萌えるーーー!!!」

が今一番かも/////

うん、さすが私の友達だ!以上です!
質問やご意見あればよろしくです!彼女への感想でもいいよ!

編集後記 2014/07/15号 Vol.027


7. 編集後記

tabinote田口です。tabinoteメールマガジンVol.27をお届けしました。僕は現在タイのチェンマイにいるのですが、珍しく体調不良(ストレートに言って酷い下痢)に悩まされております。いつもはなに食べてもたいていだいじょうぶなのに、今回に限ってなぜこんな酷いことに、、特に悪い物食べた記憶もないんだけどなあ、、

というわけで今号も内容充実しております。
「中国人の動向がアジアの運賃を決める」という下川さんの指摘は本当に実感しますね。僕も一度中国の休日にうっかりマカオに行ってしまい、普段は5000円程度の宿が15000円以上の強気の価格設定にしているなどたいへんな目にあいました。
吉田さんは千歳空港でのトラブルの話です。いやあ人のトラブルの話って本当におもしろいですよねえ……。あ、もちろん当事者には同情いたします。
青木さんの「世界一周ノート」はいよいよシドニーワーホリ生活編に突入です。僕も去年はじめてシドニーを訪問し、あまりの飯の高さに「二度と行くか!」と毒づいて帰ってきたので気持ちよくわかります。そして次号は待望のあたたかい煙について。tabinoteにタブーはありませんよ。
英賀さんの「トルコ女一人旅」も第5回、いよいよクライマックスです。
毎回異常な文字量で容量を圧迫する「世界あの街この街」はチェコの首都プラハです。個人的にもとっても行ってみたい街です。中東経由ならそこまで高くないのかな……。
「メリノウール」の素晴らしさはワタベに聞いてはいたのですが、これを読んでぜひ買ってみたいと思いました。あ、別にタイアップ記事じゃないですよ。アフィリエイトは貼ってありますが。
というわけで次号は7/29(火)発行となります。
よろしくお願いいたします。


tabinoteが旅程調査を担当した「一度行ってみたい 世界の絶景」(洋泉社ムック)。もうご覧いただけましたでしょうか?美しい写真と旅の達人インタビュー、実用的な行き方ガイドで構成された情報量満載の一冊です。ぜひ店頭で手にとってみて下さいね。

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一度は行ってみたい世界の絶景(洋泉社)

★特設ページ★


発行:有限責任事業組合tabinote
https://tabinote.jp

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次号は7/29(火)発行の予定です。