6. 編集後記

tabinote田口です。tabinoteメールマガジン、Vol.42をお届けします。

毎度長大なテキスト失礼致します。ここまで読んでくれた方、本当にありがとうございます。
さて、ご存じの方もいらっしゃると思いますが、当メールマガジンは無料版と有料版があります。
無料版でもたいがいなボリュームなのですが、有料版(月額300円)では、さらに豪華執筆陣のエッセイなどが毎号2本以上掲載されております。
毎回濃厚な内容で、はっきり言ってこれが300円で読めるってお得です。と、自画自賛してもしょうがないのですが、正直申し上げて有料版登録者はかなり少ないのです。
というわけで、今回から数号にわたり、有料版の内容を無料版でも一部限定公開することにしました。
今号は旅行作家下川裕治さんの連載エッセイ「タビノート」を公開です。下川さんといえば1990年に刊行されたデビュー作「12万円で世界を歩く」が衝撃でした。
これを読んで速攻でタイに初海外旅行に飛び出したわたくしであります。
それから25年近く「なんでこんな辛い旅を」と毎回叫びたくなるような節約旅行記はもちろん、タイのオカマやホームレスにスポットを当てた硬派ドキュメントや、南国の音楽の入門書など幅広く活躍しておられます。
そんな下川さんの未公開エッセイ、ね、みなさん読んでみたくなりませんか?

はい、そんな下川さん連載はマイレージ話。わたしもユナイテッドのマイルを貯めていたのではありますが、今回の改悪(マイルではなく値段ベース)にはもうほとほと愛想が尽きました。
吉田さんは旅先でいちばんお世話になると言っても過言ではない靴の話し。思わずほしくなりますね。
そして今号からの新連載、水谷さるころさんの旅料理エッセイ「旅とトリニクとごはん」がスタートです。なんだかんだ男(貧乏)臭い記事の多いtabinoteですが、この連載で一気に女子力アップ!!!

ハマtabinoteの旅行記は昨冬の鹿児島旅行記です。欠航時の対応でそのエアラインの本性がわかる!
青木さんの世界一周ノートはトルコからのヨーロッパ編スタート。「如何にして夜行移動で宿泊費を浮かすか」は、わたしもヨーロッパ旅行したとき散々考えたので共感しきりであります。
世界あの街この街は、西インドの大都市ムンバイ(ボンベイ)。ドービーガート行ってみたいけどガイドがウザイのかー。

旅の本屋のまどのトークイベントは鈴木さちこさん、tabinoteでもおなじみ下川裕治さん、カベルナリア吉田さん×「かなざわ珈琲」店主金澤政幸などイベントもりだくさん。

ということでいつも同様(無料版の方はいつもよりさらに増量)大ボリュームでお送りいたしました。

次回は3月10日(火)の発行予定です。


tabinoteが旅程調査を担当した「一度行ってみたい 世界の絶景」(洋泉社ムック)。もうご覧いただけましたでしょうか?美しい写真と旅の達人インタビュー、実用的な行き方ガイドで構成された情報量満載の一冊です。ぜひ店頭で手にとってみて下さいね。

166031
一度は行ってみたい世界の絶景(洋泉社)

★特設ページ★


発行:有限責任事業組合tabinote
https://tabinote.jp

※本メルマガの連載原稿または寄稿、告知などの著作権は著者・情報発信元に帰属します。その他の著作権および全ての編集著作権はtabinoteに帰属します。記事の引用・転載は出典を明記いただくとともに、諸関連法規の定めに従い行っていただきますようお願いいたします。

次回は3月10日(火)の発行予定です。

編集後記 2015/02/24号 Vol.042


6. 編集後記

tabinote田口です。tabinoteメールマガジン、Vol.42をお届けします。

毎度長大なテキスト失礼致します。ここまで読んでくれた方、本当にありがとうございます。
さて、ご存じの方もいらっしゃると思いますが、当メールマガジンは無料版と有料版があります。
無料版でもたいがいなボリュームなのですが、有料版(月額300円)では、さらに豪華執筆陣のエッセイなどが毎号2本以上掲載されております。
毎回濃厚な内容で、はっきり言ってこれが300円で読めるってお得です。と、自画自賛してもしょうがないのですが、正直申し上げて有料版登録者はかなり少ないのです。
というわけで、今回から数号にわたり、有料版の内容を無料版でも一部限定公開することにしました。
今号は旅行作家下川裕治さんの連載エッセイ「タビノート」を公開です。下川さんといえば1990年に刊行されたデビュー作「12万円で世界を歩く」が衝撃でした。
これを読んで速攻でタイに初海外旅行に飛び出したわたくしであります。
それから25年近く「なんでこんな辛い旅を」と毎回叫びたくなるような節約旅行記はもちろん、タイのオカマやホームレスにスポットを当てた硬派ドキュメントや、南国の音楽の入門書など幅広く活躍しておられます。
そんな下川さんの未公開エッセイ、ね、みなさん読んでみたくなりませんか?

はい、そんな下川さん連載はマイレージ話。わたしもユナイテッドのマイルを貯めていたのではありますが、今回の改悪(マイルではなく値段ベース)にはもうほとほと愛想が尽きました。
吉田さんは旅先でいちばんお世話になると言っても過言ではない靴の話し。思わずほしくなりますね。
そして今号からの新連載、水谷さるころさんの旅料理エッセイ「旅とトリニクとごはん」がスタートです。なんだかんだ男(貧乏)臭い記事の多いtabinoteですが、この連載で一気に女子力アップ!!!

ハマtabinoteの旅行記は昨冬の鹿児島旅行記です。欠航時の対応でそのエアラインの本性がわかる!
青木さんの世界一周ノートはトルコからのヨーロッパ編スタート。「如何にして夜行移動で宿泊費を浮かすか」は、わたしもヨーロッパ旅行したとき散々考えたので共感しきりであります。
世界あの街この街は、西インドの大都市ムンバイ(ボンベイ)。ドービーガート行ってみたいけどガイドがウザイのかー。

旅の本屋のまどのトークイベントは鈴木さちこさん、tabinoteでもおなじみ下川裕治さん、カベルナリア吉田さん×「かなざわ珈琲」店主金澤政幸などイベントもりだくさん。

ということでいつも同様(無料版の方はいつもよりさらに増量)大ボリュームでお送りいたしました。

次回は3月10日(火)の発行予定です。


tabinoteが旅程調査を担当した「一度行ってみたい 世界の絶景」(洋泉社ムック)。もうご覧いただけましたでしょうか?美しい写真と旅の達人インタビュー、実用的な行き方ガイドで構成された情報量満載の一冊です。ぜひ店頭で手にとってみて下さいね。

166031
一度は行ってみたい世界の絶景(洋泉社)

★特設ページ★


発行:有限責任事業組合tabinote
https://tabinote.jp

※本メルマガの連載原稿または寄稿、告知などの著作権は著者・情報発信元に帰属します。その他の著作権および全ての編集著作権はtabinoteに帰属します。記事の引用・転載は出典を明記いただくとともに、諸関連法規の定めに従い行っていただきますようお願いいたします。

次回は3月10日(火)の発行予定です。