1. 旅行業界最新ニュース

フォートラベル、クチコミ投稿でANAマイルを付与

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旅行情報サイト「フォートラベル」は、クチコミ投稿などで貯まるフォートラベルポイントを1000ポイントにつき50ANAマイル、または50ANAスカイコインに交換できるキャンペーンを開始した。キャンペーン期間は11月1日から12月1日。投稿するクチコミは100文字以上、写真が1枚以上含まれることが条件だ。

ANAのスマホアプリがプッシュ通知に対応

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ANAはiOS/Androidで利用できるスマートフォンアプリ「ANA」をアップデート。Android版では表示されるバーコードをかざすだけで登場できる「モバイル搭乗券」が利用できるようになった。また、出発時刻や運航状況、搭乗口の変更などの情報を利用者の端末へ自動配信する「プッシュ通知」にも対応した。

ユナイテッド、キャセイ・パシフィックなどサーチャージ引き上げ

ユナイテッド航空、キャセイパシフィック航空、子会社の香港ドラゴン航空などが12月~1月発券分の燃油サーチャージを相次いで引き上げた。ユナイテッドの米国線は片道21,000円から23,500円、キャセイ・パシフィックの香港線は片道5,500円から6,000円になる。

トーマスクック鉄道時刻表が復活?

発行元の英旅行会社トーマスクック社が旅行代理店事業に集中するため2013年8月で休館になっていた「トーマスクック・ヨーロッパ時刻表」が、同誌編集部員が立ち上げた新会社「ヨーロピアン・レイル・タイムテーブル社」により2014年に2月から復刊することが明らかになった。なお、日本語版を発行していたダイヤモンド社からの発表はまだないようだ。

デルタ空港、離着陸時の電子機器利用が可能に

デルタ航空は、FAA(米国連邦航空局)の規制緩和を受け、国内線でのスマートフォンやパソコンなど電子機器の離発着時利用禁止を早ければ今年の11月より解除することが明らかになった。ただし利用はマナーモードにすることが条件で、携帯電話の通話は禁止のままだ。
FAAニュースリリース

バニラエア、チケット発売を開始もつながらず

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エアアジア・ジャパン日本撤退を受けてANAの出資により新設されたLCCバニラエアが11月1日よりウェブサイトでのチケット販売を開始した。目玉として成田から台北、ソウル、沖縄、札幌まで片道1000円の特別運賃「わくわくバニラ」が用意されたこともありアクセスが集中。半日以上ほぼアクセスできない状態が続いた。(現在はアクセス可能)

JAL、国内線でのWi-Fiサービスを2014年夏からスタート

JALは2014年夏より国内線の一部機材(777-200/300、767-300/300ER、737-800の計77機)にて機内でインターネット接続を提供するサービスを開始することを明らかにした。料金や対象路線など詳細は来年発表の予定。国際線ではすでに導入されている航空会社も多いが、国内線では日本初となる。

スクート、2014年より日本便にB787を就航

シンガポール航空傘下のLCCスクートは都内で記者会見を開催。2014年11月に受領するボーイングの新型機B787の運用について「日本は1番目か2番目になるだろう」とキャンベル・ウィルソンCEOが明言した。また、新路線については「(シンガポールから)4時間~9時間のフライトを路線の中心としたい」と語り、ニュージーランド、中東、日本、韓国、インドなどの候補国を上げた。

1. 旅行業界最新ニュース  2013/11/05号 Vol.010


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フォートラベル、クチコミ投稿でANAマイルを付与

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旅行情報サイト「フォートラベル」は、クチコミ投稿などで貯まるフォートラベルポイントを1000ポイントにつき50ANAマイル、または50ANAスカイコインに交換できるキャンペーンを開始した。キャンペーン期間は11月1日から12月1日。投稿するクチコミは100文字以上、写真が1枚以上含まれることが条件だ。

ANAのスマホアプリがプッシュ通知に対応

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ANAはiOS/Androidで利用できるスマートフォンアプリ「ANA」をアップデート。Android版では表示されるバーコードをかざすだけで登場できる「モバイル搭乗券」が利用できるようになった。また、出発時刻や運航状況、搭乗口の変更などの情報を利用者の端末へ自動配信する「プッシュ通知」にも対応した。

ユナイテッド、キャセイ・パシフィックなどサーチャージ引き上げ

ユナイテッド航空、キャセイパシフィック航空、子会社の香港ドラゴン航空などが12月~1月発券分の燃油サーチャージを相次いで引き上げた。ユナイテッドの米国線は片道21,000円から23,500円、キャセイ・パシフィックの香港線は片道5,500円から6,000円になる。

トーマスクック鉄道時刻表が復活?

発行元の英旅行会社トーマスクック社が旅行代理店事業に集中するため2013年8月で休館になっていた「トーマスクック・ヨーロッパ時刻表」が、同誌編集部員が立ち上げた新会社「ヨーロピアン・レイル・タイムテーブル社」により2014年に2月から復刊することが明らかになった。なお、日本語版を発行していたダイヤモンド社からの発表はまだないようだ。

デルタ空港、離着陸時の電子機器利用が可能に

デルタ航空は、FAA(米国連邦航空局)の規制緩和を受け、国内線でのスマートフォンやパソコンなど電子機器の離発着時利用禁止を早ければ今年の11月より解除することが明らかになった。ただし利用はマナーモードにすることが条件で、携帯電話の通話は禁止のままだ。
FAAニュースリリース

バニラエア、チケット発売を開始もつながらず

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エアアジア・ジャパン日本撤退を受けてANAの出資により新設されたLCCバニラエアが11月1日よりウェブサイトでのチケット販売を開始した。目玉として成田から台北、ソウル、沖縄、札幌まで片道1000円の特別運賃「わくわくバニラ」が用意されたこともありアクセスが集中。半日以上ほぼアクセスできない状態が続いた。(現在はアクセス可能)

JAL、国内線でのWi-Fiサービスを2014年夏からスタート

JALは2014年夏より国内線の一部機材(777-200/300、767-300/300ER、737-800の計77機)にて機内でインターネット接続を提供するサービスを開始することを明らかにした。料金や対象路線など詳細は来年発表の予定。国際線ではすでに導入されている航空会社も多いが、国内線では日本初となる。

スクート、2014年より日本便にB787を就航

シンガポール航空傘下のLCCスクートは都内で記者会見を開催。2014年11月に受領するボーイングの新型機B787の運用について「日本は1番目か2番目になるだろう」とキャンベル・ウィルソンCEOが明言した。また、新路線については「(シンガポールから)4時間~9時間のフライトを路線の中心としたい」と語り、ニュージーランド、中東、日本、韓国、インドなどの候補国を上げた。