4. 世界あの街この街: クアラルンプール


4.世界あの街この街

このコーナーでは旅行先として人気の様々な都市を詳しく紹介していきます。

第25回 クアラルンプール


クアラルンプール (トリップアドバイザー提供)

マレーシア・国旗

(画像:Wikipedia)


見どころと特徴

エアアジアの就航でマレーシアへの日本人渡航者は2012年に前年比21.5%増を記録。
東南アジア有数の国際都市で、高層ビルや近代的な建物、ショッピングセンターとモスクや露店が共存する街並みはエネルギーにあふれている。史跡やアウトドア、トレッキングなど熱帯の大自然も手軽に体験できる。中華とアジアが絶妙に融合したマレーシア料理も評価が高い

クアラルンプールの街歩きで起点となるのはKLセントラル駅。駅を中心として、すぐ北にクアラルンプール鉄道駅とチャイナタウン、レイクガーデンといった歴史あるエリア。
KLセントラルの東が一番の繁華街ブキッ・ビンタン、北東がペトロナスツインタワーのKLCC地域で、ショッピングセンターやオフィスのある近代的なエリア。
あとは北のチョウキット地区、南のミッドバレーを覚えておけば迷うことは無い。
クアラルンプール地図
(地図:A-KLセントラル駅、B-チャイナタウン、C:ブキッ・ビンタン、D-ペトロナスツインタワー、E:チョウキット、F:ミッドバレー)

まずはKLセントラルから時計回りに市内の名所を一周したい。
KLセントラルから北東に向かい、白亜の駅舎が美しいマレーシア鉄道駅を経てチャイナタウンへ。
南北に伸びるプタリン通り(Petaling)がメインストリート。夕方からはナイトマーケットがはじまり、屋台が通りを埋め尽くす(ただし店じまいは早め)。
プタリン通りに並行するスルタン通り(Sultan)沿いはいわゆるパッカー街になっており、安宿やレストラン、両替、旅行代理店、カフェといった旅行者に嬉しいスポットももれなく揃っており、利用価値の高いエリア。

チャイナタウン – クアラ ルンプール (トリップアドバイザー提供)

チャイナタウンの一角にはマレーシア最大のヒンドゥー寺院、スリ・マハマリアマン(Sri Mahamariamman)がある。ヒンドゥー寺と関帝廟すぐ近く向かい合うのは他民族国家のマレーシアならでは。
(さらに北に向かうと巨大モスクのマスジッド・ジャメ(Masjid Jamek)、インド人街、更に白亜のキリスト教会が点在する)

Sri Mahamariamman (トリップアドバイザー提供)

チャイナタウンの北側、LRT線路沿いにあるのは有名な土産処のセントラル・マーケット。様々なショップやフードコートがぎっしり詰まっている。

セントラル マーケット (トリップアドバイザー提供)

さらに北に向かうと川の向こうにマスジッド・ジャメが望める。

Masjid Jamek (トリップアドバイザー提供)

マスジッド・ジャメ駅の北は商店街や映画館、そごうなどがならぶ繁華街となっており、インド人街、マレー人街を抜けて活気ある商店街、チョウキット(Chow Kit)にたどり着く。
どこかよそ行き・観光客向けの印象があるチャイナタウンに比べるとぐっとローカルな生鮮中心の市場で、アジアのリアルな雰囲気を感じることができる。夕方はナイトマーケットが始まる。雑多な雰囲気でスリに注意。

チョーキット市場 (トリップアドバイザー提供)

Kin Kin Restaurant (トリップアドバイザー提供)

東側に足を伸ばすとクアラルンプールのビジネス街、KLCC一帯。
ペトロナスツインタワーのお膝元でもある。タワーの中にはショッピングピングセンターのスリアKLCCがあり、伊勢丹や紀伊國屋目当ての在留邦人も見かける。
センター内のペトロサインス(Petrosains)はタワーの保有者、ペトロナス(マレーシア国営石油)にちなんだユニークな石油の科学館。
この一帯はオフィス街であるが高級ホテルも集中しており、国立美術館や水族館、広大なKLCC公園、さらにはツーリズムセンターもある。観光客の利用価値が高いエリア。

クアラ・ルンプール・シティ・ センター (KLCC) (トリップアドバイザー提供)

KLCCの南はクアラルンプール一の繁華街、ブキッ・ビンタン(Bukit Bintang)。
タワーから空中歩道でダイレクトに来ることが出来る。
高級ブランドショップやレストランから地元向けの屋台、パッカー宿までが集まるエネルギッシュなエリア。朝市の屋台を巡ってもいいし、緑のロット10やベルジャヤ・タイムズスクエアなどの巨大ショッピングセンターでフードコートを散策するのもいい。

KLCC – Bukit Bintang Walkway (トリップアドバイザー提供)

ベルジャヤ・タイムズ・スクウェア (トリップアドバイザー提供)

最後に再びクアラルンプール鉄道駅に戻り、今度は西側へ。
周辺は歴史的な建物が残るエリアで、クラシックな様式の建物やモスクが点在する。
レイクガーデンでは
あたりは国立博物館、オーキッド・ガーデンなど見どころが多いが、レイクガーデンの敷地内にある国立モスクとマレーシア・イスラム美術館は見逃せない。イスラム美術のすばらしさに圧倒させられる。

イスラム美術館 (トリップアドバイザー提供)

ショッピングセンターに興味があれば、ブキッ・ビンタンのモール群だけではなく、チョウキット方面PWTCにあるサンウェイ・プトラホール、そしてミッドバレーのミッドバレー・メガモールも体験しておきたい。どのモールもアジアの消費パワーを感じずにはいられない規模で、1つのモールだけでも終日楽しめる。


郊外観光では、ヒンドゥー教の聖地バトゥ洞窟(Batu)が有名。
毎年1月の大祭タイプーサム(Thaipusam)は教徒達が信心を証明するために針を身体に刺しまくるといったハードな苦行を行う。その手のイベントが好物な方なら日程を確認しておきたい。

バツー洞窟 (トリップアドバイザー提供)

もうすこしほっこり系では、スズ製品のロイヤル・セランゴール工場(Royal Selangor)や、シャー・アラム(Shah Alam)のブルーモスクが人気。

ロイヤル スランゴール ショールーム (トリップアドバイザー提供)

スルタン・サラフディン・アブドゥル・アジズ・シャー・モスク (トリップアドバイザー提供)

もちろん大自然も堪能できる。
クアラ・セランゴール(Kuala Selangor)は現地ツアーでも行きやすい。
マングローブの保護林を散策し、昼間はバードウォッチング、夕方はマラッカ海峡に沈む夕陽を眺め、夜は無数のホタルに癒やされよう。

クアラセランゴール自然公園 (トリップアドバイザー提供)

VELTRA



新峰肉骨茶 (トリップアドバイザー提供)


Kin Kin Restaurant (トリップアドバイザー提供)

イスラム教を国教としており、お酒はおおっぴらには飲めない雰囲気がある。お酒のない飲食店も多い。
しかし、外国人には規制は無く、中華料理店にいけばまず間違いなくアルコールにありつくことができる。
コンビニやスーパーでは冷えたビールも売っており、国産のウイスキーすらある。値段は高めで、タイガーや輸入のギネス、ハイネケンが350ml缶で8~10リンギット(240~300円程度)と日本よりも高い。

豚肉もイスラム的にはタブーであるが、中華系移民が創造した肉骨茶(バクテー)はマレーシアを対外的に代表するメニューとなっている。

中華料理と東南アジアのスパイスが組み合わさったニョニャ料理(Nyonya、娘惹 – 海峡中国人)またはプラナカン料理(Peranakan – 中国系の混血、マレー人起源)、印度系移民の本格的なロティやカレーなども楽しめる。
マレーシア料理の特長として、唐辛子、ココナツミルク、海老の多用がある。主食は麺、米飯が中心で、中華醤油とエビの風味がたまらない福建麺やココナツミルク・カレー風味のラクサ、マレー風チャーハンのナシ・ゴレン、濃い中国醤油で炒めた焼きそばミーゴレン、焼き鳥サティなどは日本でもおなじみ。
甘辛くコクのある風味で、日本人の口にもあう。


日本からの行き方

(空路)
クアラルンプールまでの所要時間は直行便で7~8時間。多くの場合、エアアジアXが最安となる。繁忙期でなければ往復6万円程度、キャンペーンならば3万円を切ることも。往路は機内泊で現地早朝着、復路も現地午後発となっている。東京の場合、羽田発という利便性や、現地滞在時間の長さも魅力で、週末海外にも最適。
関空便もあり、復路が現地朝発となっている。先ごろ就航した名古屋セントレア便は往路夕方発現地深夜着、復路は関空同様現地朝発。
他には成田からマレーシア航空とJAL便がある。
経由便はキャセイパシフィック、ベトナム航空、大韓航空、中国南方航空などがあるが、おおむねエアアジアの方が安い。

(陸路)
マレー半島をバンコクなどから南下するのはバックパッカーに人気のポピュラーなルート。バンコクから国境のハジャイやバターワースを経由してKLセントラルに向かう路線があり、おおむね2泊3日程度。寝台列車の利用となり、費用は寝台のグレードにより異なる。
国際バスもあり、こちらの方が鉄道よりも安く、おおむね3千円程度。直行なので一泊程度で着く。

他に、シンガポールからバスで入るルートやインドネシアからマラッカにフェリーで入るルートもある。

(パッケージツアー)
いわゆる現地フリーのツアーは5泊で6万円程度。直行便であればエアアジアの航空券代を下回る可能性も。マラッカやペナンなどリゾートを組み合わせた企画も多い。

(空港)
クアラルンプールの玄関口はクアラルンプール国際空港(KLIA)。
エアアジアおよび国営マレーシア航空のハブ空港となっている。かつてエアアジアが利用していたLCC専用のターミナル(LCCT)は、新設された第2ターミナルKLIA2に機能を移管した。
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(画像:tabinote)

KLIA2は2014年5月開港。近代的な設備とショッピングセンターやフードコートを備えた巨大な空港ターミナルとなり、KLIAや市街とのアクセスも大幅に改善された。2014年6月現在、出国手続き後の搭乗口施設は一部建設中のところが残っている。
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(KLIA2のフードコート -画像:tabinote)

空港は市街地から南西70kmとやや距離があるが、アクセスは良い。
もっとも便利なのはKLIA、KLIA2とKLセントラル駅を結ぶ鉄道(KLIAエクスプレス、KLIAトランジット)。所要30分で35リンギット。かつては鉄道の乗り入れはKLIAのみだったが、KLIA2開港に合わせKLIA2駅が新設された。
KLセントラル駅は空港コード(IATA:XKL)が割り当てられており、マレーシア航空、キャセイパシフィック航空などは駅でチェックインが可能。出国の際にも駅でチェックインできる。
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(KLIA2駅 -画像:tabinote)

空港バスは所要1時間~1時間半。およそ15分おきに出ており、費用も10RMと安い。赤い車体のSKYBUSがメジャーで、エアアジアのチケット予約時に同時にバスチケットも購入できる。マラッカまでの長距離バスも20リンギット強と驚きの安さ。

荷物が多ければタクシーも便利。プリペイドクーポン制で、目的地の区域ごとに定額料金となっている。赤もしくは赤白のバジェットタクシーと青いプレミアム、さらにラグジュアリーというグレードもあり、バジェットが市内中心まで110RM、プレミアムが120RM、ラグジュアリーが200RM程度。所要1時間程度。
タクシーは後述の「市内交通」を参照のこと。

かつてKLIAとLCCTは離れておりシャトルバスで30分程度かかったが、KLIA2はKLIAからわずか1.5km、シャトルバスで約5分と移動が短縮されている。

この他、LCCのファイヤフライ、マリンドエアなどが拠点とするスバン空港がある。市街から南西へ15kmと近く、タクシーでも移動しやすい。


地理と気候

マレーシアはマレー半島側とボルネオ島側に大きく分かれ、クアラランプールはマレー半島の南に位置する。典型的な熱帯性気候で、年間通して昼は30度以上となる。11月から2月頃までが雨季。3月から10月までが乾季であるが、どの時期でもスコールが起こり蒸し暑い。やはり乾期、特に9月から10月あたりが比較的過ごしやすい。
日本との時差はマイナス1時間。日本の正午が午前11時。サマータイムはない。


(画像:Google提供)


言語と通貨

公用語はマレーシア語だが、イギリス統治の名残から英語の通用度は非常に高い。また、中国系の人々には中国語(普通語)が通じる。
マレーシアは世界でも有数の多民族国家で、マレー系をマジョリティとし、中国系やインド系、それぞれの混血など多様な人種が行き交う。
イスラム教を国教としているが、イギリス統治時代の名残でキリスト教徒も一定数おり、中国系は仏教、インド系はヒンドゥー教を信仰するなど宗教的にも多様な共存をはたしている。

物価は上がってきているが、まだまだ安い方と言える。
交通機関、ホテル、食事という旅行者の3大支出はおおむね低い。
タクシーは初乗り3~6RM、バスも市内なら1~3RM、マラッカまでの長距離バスも25RM程度と驚くほど安い。ホテルは外資系の5つ星ブランドでも他国に比べると相対的に安く、節約旅行でも帰国日くらい豪華に…といった楽しみも。食事は屋台なら10RM、レストランなら50RM程度とアジアの中ではやや高めか。アルコールは割高。

Tripadvisorの「旅行者物価指数」によると、クアラルンプールの滞在費はバンコクと同程度。

通貨はマレーシア・リンギット(RM)。1マレーシアリンギット=31.6円(14年6月時点)。
おおむね30円と覚えておけばよかったが、円安で上がり気味。
2015年4月から消費税(GST:Goods and Service Tax)導入の予定。税率は6%。

両替は万国共通でATMによる国際キャッシングが手軽。

日本国内でマレーシアリンギットに両替できる場所は成田の両替所などに限られ、レートも悪い。
マレーシア到着後、空港のATMでまとめて降ろすか、市内までの移動費のみ調達し両替商が集まる地区(チャイナタウン、ブキッビンタン)で大目に換金するのがベストだが、市内ならばたいしたレート差はない。時間節約のためにもATMがおすすめ。
再両替のレートが悪いため、あまり一度に多く両替しない方がよい。

クレジットカードが通じる場面は多い。VISAかマスター推奨。

イギリス統治を経ている割にはチップの習慣が薄い。ポーターには2RM程度、ガイドやサービスチャージの乗っていないレストランでは1割程度が期待される。


(画像:Wikipedia)


治安とビザ

東南アジアの中でも治安の良い方だが、当然ながら犯罪発生率自体は日本よりも高く、年々悪化傾向と言われている。
スリ、置き引き、ひったくりなど観光地に特有のトラブルに注意。窃盗、詐欺、いかさま賭博、クレジットカードのスキミングも多く報告されている。カードを利用したら利用履歴にしばらく注意しておきたい。

ほとんどのタクシーはメーターを備えているものの、交渉にもちこまれることが多く、おおむねマナーは良くない。相場の数倍をふっかけてきたり、渋滞で勝手に割増料金を設定するのも日常茶飯事。ブルーのプレミアタクシーなら安心できる。
白タクにはトラブルが付きものと考えて、利用する時は自己責任で。たとえ交渉がスムーズに進んでも無事支払って降りるまで油断しない方が良い。

麻薬への取り締まりは非常に厳しく、最高刑は死刑。


市内交通

(鉄道)
空港からKLセントラル駅を結んでいるのはKLIAエクスプレス、またはKLIAトランジット。
このKLセントラルを中心に、放射状に郊外に路線が延びるのがクアラルンプールの鉄道網。

LRT(Light Rail Transit)は市内の主要スポットを結ぶ高架鉄道。アンパン・ライン(Ampang)とクラナ・ジャヤ・ライン(Kelana Jaya)の2路線。アンパン・ラインはアンパンとスリ・ブタリン(Sri Petaling)に別れる。
また、モノレールが1路線ある。

郊外に伸びているのがKTMコミューター。

キップはトークン制。
駅は乗り換えがあまり考えられておらず、乗り場同士が離れていたり、相互接続が悪い場合も。駅も意外に広い。時間に余裕をもって行動した方がよい。

(タクシー)
タクシーは2種類。赤もしくは赤白のバジェットタクシーと青いプレミアム。さらに高いラグジュアリーというグレードもある。
バジェットでもメーターが一応付いており、その場合初乗り2kmで3RM。ただしメーターを使わず交渉制となることが多い。ふっかけてくる場合も多く料金トラブルは付きもの。タクシースタンドにいるバジェットタクシーはメーターで行ってくれる。
プレミアムは初乗り6RMと高いが、必ずメーターを使いぼったくりの心配も無い(深夜割り増しなど加算の場合あり)。
空港やKLセントラルでは距離制に応じたクーポン制になっている。

(バス)
バスは市内移動で1~3RM程度と安い。
最大手のラピッドKLの場合、同じ路線なら一日同じキップで乗降することができる。


ホテル

5つ星ホテルからゲストハウスまで宿の選択肢は豊富。
マレーシアは中華文化とイスラム文化が共存しており、中国の旧正月と(春節)とイスラムの断食明け(ラマダン明け)は混み合う。他に、スクールホリデーというまとまった日数の学校休暇があり、この時期は繁忙期となる。

クアラルンプールのホテル代は比較的安く、特に世界的な一流ブランドのホテルでも他国に比べ安め。通常他国では一泊2万円3万円といった一流チェーンでも1万円台なこともありお手頃。

3つ星ホテルなら5千円程度。ゲストハウスなら個室でも2千円程度からある。

エアアジアが経営するTuneホテルは空港LCCT、メダントゥンクエリアにあり、エアコンなど必要な設備を後から買い足していくLCC方式。素の料金はかなり安い。


The Majestic Hotel Kuala Lumpur (トリップアドバイザー提供)


ネット・通信環境

(携帯・モバイル)
後述のとおりWiFiが充実しているので、短期滞在や郊外・離島などに行く用が無ければWiFiとローミング(国内通信会社の海外データ定額)で済ますという手もある。
モバイル通信の通信速度はキャリア・場所によりだいぶバラツキがある模様。LTEも一部で普及している。

旅行者も問題無くプリペイドSIMを購入できる。
大手携帯会社はTimecel、Digi、Maxis、TM Touch。ネット上で情報が多いのはDiGi、Maxisでこの2社がおすすめ。

Digiの場合、スマートフォン向けの「DG Prepaid SmartPlan」が25RM。有効期限は25日で200MB。LTE対応の「DG SmartPlan」の場合、2Gの「DG SmartPlan 50」が50RM。
Maxisの場合、「1Day Pass」が100MBで2RM、500MBまで5RM。1ヶ月プランが3Gで68RM。

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(Maxisのカウンター -画像:tabinote)

(WiFi)
WiFi環境は非常に充実している。チェーンのファーストフード、カフェではWiFiが提供されている他、クアラルンプールでは新規に開業するレストランでWiFi提供が義務づけられている。
空港、駅などの公共機関はもちろん、KLIA Expressなど鉄道車内でもWiFiを提供している場合がある。