カテゴリー別アーカイブ: 編集後記

編集後記 2017/01/24号 Vol.083


6. 編集後記

tabinoteワタベです。もう年が明けてだいぶ経ちましたが、今年もよろしくお願いいたします。冬は東南アジア旅行のベストシーズン。今年の冬は行く機会がなさそうですが、そろそろ次の旅行の予定を考えようと思っています。

さて、今号のニュースで気になるのはアメリカン航空のベーシックエコノミーですかね。私はワンワールドマイラーなので関心大ありです。そういえば春先のアメリカ便運賃がやけに安いんですけど、何かあったんですかね…。詳しくはtabinote航空券価格情報で調べてみましょう!
さて、下川さんは今号休載です。申し訳ございません。たしか長いアジア鉄道旅をされていた筈ですが…。

旅行記はすっかりレギュラー化した「シ」さんの宮古島。もちろん普通の観光ではなく、島に残る風葬の痕跡を探しに行くというもの。実は私も昔、風葬の跡を久米島で見たことありまして、「ヤジャーガマ」で検索してみるとわかります。リアル人骨のインパクトもさることながら、入場料をとろうとするたぶん無関係のオッサンが現れたりして、なんかインドみたいだなと思ったのが印象的でした。
続いては私のソウル・タルトンネ訪問記。内容は…、お読みになっての通り。自分の目で見てみることが大事です。
最後はHamaのLCC乗り継ぎ旅行記第2弾、台湾編。うって変わって、(熟)女子旅っぽい内容です。台中の宮原眼科に彩虹眷村、新北投駅で温泉、淡水でのまったり夕暮れと絵に描いたような台湾フルコース。久々に行きたくなってきました。今度行くなら台湾島の東側がいいなあ…。

のまどさんのイベント情報は盛りだくさん!1月26日の関健作さんによるブータン絶景写真、2月2日はMASAKI世界一周さん×プロギャンブラーのぶきさん×Yuh Kawasakiさんによる「旅しながら稼ぐ!」トークイベント、2月17日にはさかぐちとおるさんのキューバ音楽、そして2月24日には奥田実紀さんの英国ファンタジーイベント(紅茶付き)という4連発です。


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連載:下川裕治さん
連載:柳下毅一郎さん
連載:水谷さるころさん

次回第84号は2017年2月21日(火)の発行予定です。


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編集後記 2016/12/20号 Vol.082


6. 編集後記

tabinoteワタベです。すっかり年の瀬となりました。tabinoteメールマガジン第82号をお届けします。今年は本当にビックニュースが多い年でしたね。海外旅行市場は円安&サーチャージも復活と微妙に逆風気味ですが、めげずにお役立ち情報をお届けして行ければと思います。月刊にして以降、微妙に「濃い旅行記サイト」へと舵を切りつつあるメルマガですが、今回は3本の旅行記を載せています。また、近々に現在進めているプロジェクトの告知ができると思います。よろしくお願いいたします。

今号のニュースはやはりJALの「どこかにマイル」ですかね。6000マイルで国内旅行ができるのは魅力です。先日予約画面を見たのですが、2ヵ月先までという制約がちょうど年末年始時期と重なってしまいうまく日程がとれませんでした。春先に再度チャレンジしたいと思います。
下川さんは引き続きLCC以上・既存航空未満の甘酸っぱいエアラインについての考察。思えば先日破綻した台湾のエバー航空とかその代表格でした。
さて、旅行記の最初はシさんの蘇州号乗船記その2。西側全世界を敵にまわして戦ったセルビア人にイングランドの爺さんと、さすがに濃いメンツしか乗ってない感じです。上海、釜山あたりを陸路と船だけで行く旅ってのもいいなあ。
次は私のベルリンおしゃれ市場訪問記。たまにはこういう記事も書けるんですよ!
最後はHamaのLCC乗り継ぎ旅行記。まずは出国できない事情のあるダンナさんとの沖縄2人旅です。冬に読む南国旅行記はいいですね。

のまどさんのイベント情報は12月22日の一坂太郎さん、来年1月26日の関健作さんです。一坂さんはタモリさんが好きそうな街の昭和史、関さんはブータンの絶景写真がたっぷりフィーチャーされると思います!


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次回第83号は2017年1月24日(火)の発行予定です。


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編集後記 2016/11/15号 Vol.081


6. 編集後記

tabinoteワタベです。
めっきり寒くなりました。アジアはまさに観光シーズンです。一方欧州はシーズンオフですが、その分激安キャンペーンやツアーも増えています。12月頭なら料金も安く、クリスマスマーケットを満喫できたりするのでお得ですね。

さて、ニュースで気になるのはエールフランスのアジアLCC就航ですかね。今や中東便なら日本-欧州便が5万円台も珍しくありません。しかもLCCじゃないから荷物も機内食もありですからね。強敵ですがぜひ対抗してほしいものです。

下川さんコラム、今回は「タイスマイル」航空。台湾のエバーみたいな激安既存航空会社と機内食や荷物預けの可能な快適型LCCとの境目はだいぶ曖昧になってきました。極限までサービスを削っている代わりに激安、というLCCの原点のような航空会社も見てみたいものです。

旅行記は一部を騒然とさせた音鉄日記。今回が最終回です。普通の人なら髪の毛がまっ白になるほどの緊張感あふれる旅。お疲れ様としかいいようがありません。
続いては前回濃厚すぎるウズベキスタン旅行記をお寄せいただいた「シ」さんの、やはり濃すぎる「蘇州号」乗船記。私の知人でも上海フェリーに乗ったという話はさすがに聞いたことがありません。大昔下川さんの本で神戸発の新鑑真号からフェリーを乗り継いで重慶まで行ったという話を読んだような気がしますが…。ドヤ船の描写がすばらしいです。
tabinote田口の旅行記は台湾縦断その2。野球に街歩きにおしゃれアイスの宮原眼科にと充実の旅だったようです。タウナギはうまいよ!

のまどさんのイベントは3連発。女優の一青妙さん、下川裕治さん、たかのてるこさんという超強力ラインナップです。実際には、たかのてるこさんは11/16と24も開催(既に満席)だそうですので毎週がイベントラッシュですね。一青妙さんは最近注目の台南、下川さんは、なんと室橋裕和さんと組んでルポマガジンに参画!たかのてるこさんは2冊同時刊行記念だそうです。


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次回第82号は12月20日(火)の発行予定です。


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編集後記 2016/10/18号 Vol.080


6. 編集後記

tabinoteワタベです。なぜかフランスにおります。ふらっと入ったタイ料理屋の店員が全員黒服で、プミポン国王が在外タイ人の敬愛をも集めていたと気づきました。そしてその店の前には銃を持った兵士がいるというシュールさ・・・。
さて、今号から月間となったtabinoteメールマガジン、80号をお届けします。たいへんご無沙汰しております的な感じですね。月刊となった分パワーが薄まらないようにがんばります。近々皆さんにまた新しいお知らせができるかもしれませんのでお楽しみに。
後記から読まれる方はいないと思いますが、もしいらしたら念のため。今号は食事前には読まない方がいいです!

さて、月刊化によって一ヶ月溜め込まれたニュースは重要なものばかり。その中でも最も深刻なものは、やはりライアンエア乗客がおそそした件でしょうか。脱糞して罰金とはまさにフンだり蹴ったり。私も気をつけます。
下川さんのコラム。クレジットカードの支払いがうまくいかなかった→気分を変えようと夕飯を食べに・・・という流れは下川さんにしか書けませんね。ここ最近はツライアジア鉄道旅を続けてらっしゃるようですが、飛行機もラクではないようです。
今号は旅行記3連発です。
最初は黒田さん。ハードコア鉄道旅の克明な記録が文学の域に達しているとごくごく一部で話題になっています。今号もエクセルのシート画像を見ているだけで過呼吸になりそうでした。皆さんの旅心を募らせリラックスしていただくための旅行記企画なのに・・・。7:38上田のくだりは爆笑しました。
続いて初登場のシさん。tabinoteが大好物な貧乏&トラブル系旅行記で、こちらも濃い・・・。今回は貴重なウズベキスタンの旅行記を寄せていただきました。こういう旧社会主義圏でビザがうるさい国って、外国人が泊まれない宿とか多いんですよね。タシケントの宿の話も強烈ですが、そもそもろくすっぽ知らない行き先への長距離バスに乗ってしまうのがすごいよ!Wikipediaによるとヌクスは「アラル海の縮小で砂漠化や害虫問題が深刻化」だそうで、虫多いんすね…。まだまだ楽しい体験をいろいろお持ちのようですので、期待しております。
最後はtabinote田口の台湾縦断。緊張感あふれる旅行記に続くとほっこりくつろげる内容に感じます。台北に慣れきたら中部や南、東部を探索してみてはいかがでしょうか。

西荻のまどさんのイベント情報は11月2日・久保田由希さんのドイツクリスマスマーケット、そして11月10日・光瀬憲子さんの台湾地元食道巡りだそうです。どちらも2度目~3度目の観光で目的にしたいところですよね。クリスマスマーケットはタイムリーです。ドイツや台湾に興味のある方はぜひどうぞ。


さて、Facebookで70万以上の「いいね!」を獲得した「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」のカレンダーを抽選で16名!にプレゼントしています。期限は10月末。Facebookのtabinoteページに「いいね!」してメッセージするかメールを送るだけ。詳しくは以下のリンクをご覧ください。
大きな声では言えませんが、当選確率はかなり高いです(特に「日本編」)。日本編5月の「モネの庭」の写真にはビビりますよ!
https://tabinote.jp/cmp/2017zekkei-cl


先日「世界ダークツーリズム」が洋泉社より刊行されました。

世界ダークツーリズム

ダークツーリズムとは戦災や災害跡地、虐殺現場や収容所、強制労働など死や悲劇の生じた現場をめぐる観光のこと。
角田光代さん、古市憲寿さん、森達也さん、蔵前仁一さんなど硬軟とりまぜた豪華な執筆陣で、写真も豊富。我らが下川裕治さんは南京、ハルビン、ハノイと3ヶ所寄稿されています。
この本にはなんと現地までの行き方ガイドがついています。リサーチはこの手の調査が大好物なtabinoteが担当しました。
発売を記念して、tabinoteでもいくつか「負の遺産」に関する旅行記を掲載していますので、ぜひご覧下さい。
南京大虐殺記念館
キリングフィールド
サラエボ
ザクセンハウゼン強制収容所


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連載:水谷さるころさん

次回第81号は11月15日(火)の発行予定です。


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編集後記 2016/09/20号 Vol.079


6. 編集後記

tabinoteワタベです。
またまた一日遅れ、もう水曜発行にした方がいいんじゃ….という体たらくで申し訳ございません。
この9月は台風続きに雨続き。旅先が雨や曇天だったり、旅の予定自体を変えなくてはならなかった方もいらっしゃるかもしれませんね。10月以降はカリッカリの好天が続くことを期待します。
さて、tabinoteメールマガジン79号をお送りいたします。

ニュースもいろいろありますが、まずはバニラエア、ホーチミン就航ですね。バニラはセブ島への就航も予定しており、リゾート便がますます充実しています。
デルタのスリッパ、ほしいなあ。
黒田さんのクレイジー鉄録ジャーニー@長野。突発事態やトラブルが起きてもこれだけ冷静に対応できるのは、綿密すぎる計画と鬼のイメトレのたまものですね。問題はそのスケジュールをこなす体力…。
コペンハーゲン旅行記は2回目、クリスチャニアへの潜入記です。ピースでラブなバイブスが漂っていましたのでデンマークに行かれる方にはぜひ足を伸ばしてほしいですね。
西荻のまどさんのイベントは、9月29日の下川裕治さん台湾、10月6日の鯨本あつこさん×石原みどりさん×松鳥むうさんによる奄美群島&黒糖焼酎トークです。

さてさて、tabinoteメールマガジンは次号から月一回の刊行になります。
おかげさまで旅のお仕事が好調になってしまい、やむをえずそちらに力を注ぐことにいたしました。
メルマガを楽しみにしていただいている皆さまには心苦しい限りですが、今後ともいろいろな企画やビックゲストを考えておりますので、よろしくお願いいたします。


先日「世界ダークツーリズム」が洋泉社より刊行されました。

世界ダークツーリズム

ダークツーリズムとは戦災や災害跡地、虐殺現場や収容所、強制労働など死や悲劇の生じた現場をめぐる観光のこと。
角田光代さん、古市憲寿さん、森達也さん、蔵前仁一さんなど硬軟とりまぜた豪華な執筆陣で、写真も豊富。我らが下川裕治さんは南京、ハルビン、ハノイと3ヶ所寄稿されています。
この本にはなんと現地までの行き方ガイドがついています。リサーチはこの手の調査が大好物なtabinoteが担当しました。
発売を記念して、tabinoteでもいくつか「負の遺産」に関する旅行記を掲載していますので、ぜひご覧下さい。
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キリングフィールド
サラエボ
ザクセンハウゼン強制収容所


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次回第80号は10月18日(火)の発行予定です。


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編集後記 2016/09/06号 Vol.078


6. 編集後記

tabinoteタグチです。この1ヶ月ほどタイのチェンマイで生活していたのですが、タイ北部は雨季に入りたいへん過ごしやすい毎日でした。あした日本に帰るのですが、恐らくこちらより蒸し暑いのではないかといまから恐れおののいております。
それではtabinoteメルマガVol.078をお送りします。
ニュースの目玉はピーチの上海就航でしょうか。実はわたくしいまだ上海には行ったことがありません。これを機会にサクッと行ってみたいものであります。
下川さんの連載は、東京の2大ターミナル空港、成田と羽田の話題です。国際線といえば成田というのが常識でしたが、政府の意向もあり、オリンピックに向けて今後もどんどん変わってきそうですね。
tabinote旅行記はすっかりお馴染み、黒田さんの録り鉄旅行に加え、ワタベのコペンハーゲン旅行記です。ベクトルは違いますがいずれも濃厚な体験記をお楽しみください。
もちろんわたくしも負けてはいられません、近頃は中東系航空会社が狂ったような値段でヨーロッパ便を売り出しています。来年こそ久しぶりにヨーロッパに行ってみたいものです。
おひさしぶりの世界あの街この街は、なんとまだ取り上げてなかったハワイの話題です。いかにもな「THE観光地」というイメージで、わたくしも眼中になかったのですが、数年前一度訪れて認識を改めました。とにかく気候がバカみたいにいいのです。「暑い」のに「蒸し暑くない」。これは本当に目からうろこの体験でした。物価が高いのと異国情緒が皆無なのが玉にキズですが、また行ってみたいものです。
旅の本屋のまどではおなじみ下川裕治さんが台湾の魅力について語ってくれるイベントがあるようです。
それではみなさん、また次号でお会いしましょう。


さて、先日「世界ダークツーリズム」が洋泉社より刊行されました。

世界ダークツーリズム

ダークツーリズムとは戦災や災害跡地、虐殺現場や収容所、強制労働など死や悲劇の生じた現場をめぐる観光のこと。
角田光代さん、古市憲寿さん、森達也さん、蔵前仁一さんなど硬軟とりまぜた豪華な執筆陣で、写真も豊富。我らが下川裕治さんは南京、ハルビン、ハノイと3ヶ所寄稿されています。
この本にはなんと現地までの行き方ガイドがついています。リサーチはこの手の調査が大好物なtabinoteが担当しました。
発売を記念して、tabinoteでもいくつか「負の遺産」に関する旅行記を掲載していますので、ぜひご覧下さい。
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次回第79号は9月20日(火)の発行予定です。


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編集後記 2016/08/23号 Vol.077


6. 編集後記

tabinoteハマです。後記に登場するのはすごく久々な気がします!
個人的には、転職した事で今年前半からずっと忙しかったもんで、もう夏終わりかあ。。という感じです。
転職のタイミングで軽く旅行は行けたので、そちらはまあいずれかのタイミングで。。

ニュース、ANAのフルフラットベッド、一回でいいから体験してみたいなー。
デルタの個室タイプのビジネスクラスも羨ましい。(よーく考えると立派なネカフェなのは間違いないんすけど)

タビノート、下川氏。
マリンドエア、初めて知りました!
そして30キロまで無料預かりってすごいですね聞いた事ない。。

大好評「ハードコア音鉄」旅行記、やっと旅に出ました!!そしてまだ1日目ww
連載半年続くんじゃないかと思わせるレベルの密度に毎回腹抱えますw
肘掛けにそーっと配置されている録音機材の心許ない感じとか、写真がほほえましくて最高!

旅行記はもう一本。我々tabinote社員旅行inソウルの最終日です。
それぞれ本当に協調性がなかったね。。すごく楽だったよ。。
タッカンマリ最高。そして物欲で終わる韓国はやっぱり最高(オチ写真参照)

のまどは、8月26日(金) 小嶋独観さん×小嶋独観子さん、9月29日(木) 下川裕治さんのイベントです!


さて、先日「世界ダークツーリズム」が洋泉社より刊行されました。

世界ダークツーリズム

ダークツーリズムとは戦災や災害跡地、虐殺現場や収容所、強制労働など死や悲劇の生じた現場をめぐる観光のこと。
角田光代さん、古市憲寿さん、森達也さん、蔵前仁一さんなど硬軟とりまぜた豪華な執筆陣で、写真も豊富。我らが下川裕治さんは南京、ハルビン、ハノイと3ヶ所寄稿されています。
この本にはなんと現地までの行き方ガイドがついています。リサーチはこの手の調査が大好物なtabinoteが担当しました。
発売を記念して、tabinoteでもいくつか「負の遺産」に関する旅行記を掲載していますので、ぜひご覧下さい。
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次回はお盆休みをいただきます。第78号は9月6日(火)の発行予定です。


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編集後記 2016/07/26号 Vol.076


6. 編集後記

tabinoteワタベです。
猛暑予報はどこへやらで、関東は雨ばかり。8月・9月に旅行を予定している方は台風がぶつからないといいですね。
さて、配信が一日遅れとなりましたが、メルマガ76号をお届けします。

ニュースはやはりスクートの成田~バンコク~シンガポール線就航ですね。既にtabinote航空券価格情報でもバンコク便ではスクートが最安値の常連となっています。787の広いシートは快適で、他社にとっては脅威ですね。
今号は下川裕治さんの連載はお休みです。次号掲載予定ですのでお楽しみに。なお、7/29には西荻のまどさんでトークイベントがあります。
tabinote旅行記、今号も怒濤の2連発。まずは前号で一部読者に話題沸騰だった撮り鉄旅行記。準備編で2回を要するというすばらしいボリュームですが、内容も凝縮されまくりの濃さ。「精神が乱れて録音に失敗してしまう」という一文をみた時、私ももっと真剣に計画しなきゃあかんな…と己を省みた次第です。イメージトレーニングのあたりもすごすぎ!
続いては手前みそのtabinote社員旅行2日目。各自思い思いにソウルを堪能しました。2泊3日の予定で、2日目の夜にやっと全員がそろうという協調性のなさも反省しないといけません。
さて、青木大地さんの「世界一周ノート」は今号で最終回となります。2013年秋から旅行中もリアルタイムで更新してくれました。青木さんありがとうございました。世界一周→セカシューという絵に描いたようなカーストアップに成功した青木さんの次回作にご期待ください。
西荻のまどさんのイベントは超豪華3本立て。上述通り7/29は下川裕治さんのユーラシア大陸縦断鉄道旅行のトークショー。読んでいるだけで尻が痛くなってくるハードな旅行の裏側をたっぷり語っていただきます。そして8/5は音楽ライターにして料理分野でもご活躍のサラーム海上さんによるトークショー。鉄板の中東サラダが提供されるそうです。8/2には珍スポ界のアルパにしてオメガ、小嶋独観さん×小嶋独観子さんのトークショーです。スライドが楽しみですね。吉田悠軌さんとの共著も期待大です。


さて、先日「世界ダークツーリズム」が洋泉社より刊行されました。

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発売を記念して、tabinoteでもいくつか「負の遺産」に関する旅行記を掲載していますので、ぜひご覧下さい。
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次回はお盆休みをいただきます。第77号は8月23日(火)の発行予定です。


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編集後記 2016/07/12号 Vol.075


6. 編集後記

tabinoteワタベです。メルマガも第75回目となりました。いつもご購読ありがとうございます。

さて、ニュースからガンガン行きますよ!
今号、個人的に最も響いたニュースはピーチとジェットスターの中国便ですね。ネガティブなイメージをお持ちの方もいらっしゃるでしょうが、やはり中国は観光地としてのふところが深い!国内旅行並の手軽な値段になってくれればなと思います。
吉田さんの連載、最終回のお題は「ルートビア」。やはり沖縄のイメージが強いですが、なんとなくバカンスというか、働く気にならなくなるのが不思議ですね。吉田さんありがとうございました。引き続きよろしくお願いいたします。

旅行記は今号2本です。まず一本目は、初搭乗の鉄道ファン黒田さんによる乗り鉄&撮り鉄日記。旅行記はtabinoteメンバーによるソウル旅行記。行きも滞在地もバラバラという謎旅行でしたが、そういう方がうまいくいくんですよ…。
西荻のまどさんのイベントは、下川裕治さん2連発&サラーム海上さんという超豪華月間!これは自分のバックパックを質に入れてでも行かなければ….。
「あの街」は今号お休みです。


さて、先日「世界ダークツーリズム」が洋泉社より刊行されました。

世界ダークツーリズム

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角田光代さん、古市憲寿さん、森達也さん、蔵前仁一さんなど硬軟とりまぜた豪華な執筆陣で、写真も豊富。我らが下川裕治さんは南京、ハルビン、ハノイと3ヶ所寄稿されています。
この本にはなんと現地までの行き方ガイドがついています。リサーチはこの手の調査が大好物なtabinoteが担当しました。
発売を記念して、tabinoteでもいくつか「負の遺産」に関する旅行記を掲載していますので、ぜひご覧下さい。
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次回第76号は7月26日(火)の発行予定です。


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編集後記 2016/06/28号 Vol.074


6. 編集後記

tabinoteワタベです。
さーて、先週から世界のニュースは英国のEU離脱問題一色でしたね。
世界が大混乱というきざしもありますが、ライアンエアーのイギリスを逃げだそうキャンペーンなんかを見ていると、その逞しさがあればなんとかなりそうな気もします。欧州便はますます景気低迷でバーゲン、さらに円高となれば日本からの旅行も盛り上がるかも…。

さて、tabinoteメールマガジン第74号をお届けします。
成田行き東京シャトルが増便だそうです。ますます便利になりますが、個人的には成田から東京西部まで乗り入れてくれるとうれしいんですよね…。
下川裕治さんの連載はユナイテッドのシンガポール線。鉄道なんかですと最終フライトはファンが集まりますが、飛行機の場合はさみしいもんですね…。イベントもなかったようです。
旅行記は大泉りかさんのパナマ旅行記・後編です。前回にひき続き、今回もナイトカーニバルの様子を書いていただきました。こういうイベントの場ではあり余る現地人の体力に驚きますが、まったくひけを取らない大泉さんのバイタリティにも脱帽であります(パナマだけに)。
青木さんの世界一周ノートはセカシューのニューヨーク編。前回オーストラリアよりもハードルが高い分、こじらせ度もマシマシということでしょうか…。
下川さん、青木さんの2大暗黒連載でどよーんとした気持ちを晴らすべく、「あの街」ではグアムを特集しました。今回のガイドには攻略記事や珍スポ情報はありません。近い、安い、のんびりのひたすら快適なリゾート。難しい世の中、たまにはこういうのもいいんじゃないでしょうか…。
西荻のまどさんのイベントは7月1日のカルロス矢吹さん。タイムリーなロンドン特集です。そして7月22日&29日はまたまた下川さん!しかも2週連続!tabinoteスタッフも伺う予定です。
それでは、次号もよろしくお願いいたします。


さて、先日「世界ダークツーリズム」が洋泉社より刊行されました。

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ダークツーリズムとは戦災や災害跡地、虐殺現場や収容所、強制労働など死や悲劇の生じた現場をめぐる観光のこと。
角田光代さん、古市憲寿さん、森達也さん、蔵前仁一さんなど硬軟とりまぜた豪華な執筆陣で、写真も豊富。我らが下川裕治さんは南京、ハルビン、ハノイと3ヶ所寄稿されています。
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サラエボ
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