3a. tabinote旅行記 はじめてのフィリピン(後編)

はじめに

tabinote田口です。このコーナーでは毎号スタッフの旅行記を掲載していきますが、今後は読者の方の旅行記も掲載していくつもりです。われこそはという方がいらしたら、ぜひこちらまでお寄せください。採用の方には薄謝を差し上げます。
また、tabinoteは自分だけのユニークな旅行プラン作成のお手伝いをするサービスです。このメルマガを読んでどこかへ行きたくなったら、ぜひtabinoteまでご相談ください。


(本事例は2015年3月時点の予約可能なプランおよび費用にもとづいており、実際にtabinoteスタッフが体験した旅程と写真を使用しています。)


マニラからセブへの移動はAirAsia Zestを利用した。
元々は1995年に設立されたAsian Spiritという名の新興航空会社だったが、2008年に買収されZest Airwaysに社名変更、さらに2013年にエアアジアのフィリピン法人、Airasia Philippineと提携・合併しAirAsia Zestとなった経緯があるエアラインだ。

01

ルソン島にあるマニラからセブ島までは約1時間のフライト。

02

マクタン・セブ国際空港は、正確にはセブ島ではなく、橋で結ばれたマクタン島という小さな島にある。

03

空港からホテルなどの密集するセブシティーまではタクシーで30分程度。2つの島を結ぶ橋を渡っている間に日没となった。

04

初日に泊まったのはエアアジア系列のTune Hotel Cebu
日本を含むアジア全域に展開するTune HotelはLCCならぬLCH(Low Cost Hotel)を自称し、安くて快適なサービスを提供する。
特にここは従業員のサービスもよくバジェット(格安)ホテルとは思えないくらい気持よく滞在できた。

26

タオルアート。このレベルのホテルで見たのははじめてだ。

05

翌日はホテル徒歩1分のショッピングモール、Ayala Center Cebuに行ってみた。

06

目当てはもちろんフードコート。
やはりここもローカルフード中心。おいしい肉料理を食らう。

07

併設のショッピングセンター、METRO
大量の食料を買い込む地元民を見ながらおみやげの香辛料など。

08

夜は奮発してシーフードプレートを頼んでみたのだが、これが驚きの不味さ。
まあ、こんなこともある。

09

フィリピンはキリスト教が盛ん。キリストグッズを売る店がたくさんあった。

10

さて、翌日からはマニラのカジノで儲けたあぶく銭を使い、ビーチリゾートに行ってみることに。
多くのリゾートはセブ島ではなく飛行場のあるマクタン島にある。
タクシーに乗ってリゾートに向かうが、車窓は都会のセブシティーと違い、トタン建ての粗末な家が多い。貧富の差を存分に実感しながら資本主義の権化に向かう。

11

宿泊したのはCrimson Resort and Spa Mactan
レベルとしては中級だとは思うがそれでも1泊日本円にして2万円以上。よっぽどのことがない限り日本円1万円以下のホテルにしか泊まらないことにしているオレだが、まあたまにはいいだろう。

12

コテージタイプの部屋はいかにもなザ・リゾート感。

13

なにはともあれビーチへ。

14

狭いがいちおうプライベートビーチ。

15

でもプールで泳いでいる人の方が多かったかな。

16

ディナー。正直値段の割にはいまいちだった……。

17

夜のビーチサイドバー。お酒は一杯600円くらい。めちゃめちゃ高い。

18

朝食バイキング。まあ普通。

19

と、食事の文句ばかり書いているが、なにもせずにビーチに寝っ転がってビール飲みながら怠惰に過ごす1日は最高でしたとも。

21

というわけでリゾートを満喫して。Tune Hotelに戻ります。
やっぱ落ち着く。

22

フィリピン名物レチョンという豚の丸焼き料理。
見た目はあまりよくないがうまかった。

24

解体された豚がカウンターに並べられており食欲をそそる。

27

最終日は市内観光。スペイン統治時代に建築されたサン・ペドロ要塞というところにタクシーで向かう。

28

遠足の子どもたちに取り囲まれる。

29

大砲が会ったのでとりあえずまたがってみたよ。

30

Magellan’s Cross(マゼランズ・クロス)。
ポルトガルの英雄マゼランが建立した十字架ということだが、工事中らしくなにも見えなかった。

31

近くのサントニーニョ教会も工事中。

32

とは言え、周囲は現地民向け路上マーケットになっておりおもしろかった。

もう一回だけ続きます。

35

(おまけ)フィリピン庶民の足「ジプニー」
思い思いのデコレーションが楽しかった。

3a. tabinote旅行記 はじめてのフィリピン(後編)


3a. tabinote旅行記 はじめてのフィリピン(後編)

はじめに

tabinote田口です。このコーナーでは毎号スタッフの旅行記を掲載していきますが、今後は読者の方の旅行記も掲載していくつもりです。われこそはという方がいらしたら、ぜひこちらまでお寄せください。採用の方には薄謝を差し上げます。
また、tabinoteは自分だけのユニークな旅行プラン作成のお手伝いをするサービスです。このメルマガを読んでどこかへ行きたくなったら、ぜひtabinoteまでご相談ください。


(本事例は2015年3月時点の予約可能なプランおよび費用にもとづいており、実際にtabinoteスタッフが体験した旅程と写真を使用しています。)


マニラからセブへの移動はAirAsia Zestを利用した。
元々は1995年に設立されたAsian Spiritという名の新興航空会社だったが、2008年に買収されZest Airwaysに社名変更、さらに2013年にエアアジアのフィリピン法人、Airasia Philippineと提携・合併しAirAsia Zestとなった経緯があるエアラインだ。

01

ルソン島にあるマニラからセブ島までは約1時間のフライト。

02

マクタン・セブ国際空港は、正確にはセブ島ではなく、橋で結ばれたマクタン島という小さな島にある。

03

空港からホテルなどの密集するセブシティーまではタクシーで30分程度。2つの島を結ぶ橋を渡っている間に日没となった。

04

初日に泊まったのはエアアジア系列のTune Hotel Cebu
日本を含むアジア全域に展開するTune HotelはLCCならぬLCH(Low Cost Hotel)を自称し、安くて快適なサービスを提供する。
特にここは従業員のサービスもよくバジェット(格安)ホテルとは思えないくらい気持よく滞在できた。

26

タオルアート。このレベルのホテルで見たのははじめてだ。

05

翌日はホテル徒歩1分のショッピングモール、Ayala Center Cebuに行ってみた。

06

目当てはもちろんフードコート。
やはりここもローカルフード中心。おいしい肉料理を食らう。

07

併設のショッピングセンター、METRO
大量の食料を買い込む地元民を見ながらおみやげの香辛料など。

08

夜は奮発してシーフードプレートを頼んでみたのだが、これが驚きの不味さ。
まあ、こんなこともある。

09

フィリピンはキリスト教が盛ん。キリストグッズを売る店がたくさんあった。

10

さて、翌日からはマニラのカジノで儲けたあぶく銭を使い、ビーチリゾートに行ってみることに。
多くのリゾートはセブ島ではなく飛行場のあるマクタン島にある。
タクシーに乗ってリゾートに向かうが、車窓は都会のセブシティーと違い、トタン建ての粗末な家が多い。貧富の差を存分に実感しながら資本主義の権化に向かう。

11

宿泊したのはCrimson Resort and Spa Mactan
レベルとしては中級だとは思うがそれでも1泊日本円にして2万円以上。よっぽどのことがない限り日本円1万円以下のホテルにしか泊まらないことにしているオレだが、まあたまにはいいだろう。

12

コテージタイプの部屋はいかにもなザ・リゾート感。

13

なにはともあれビーチへ。

14

狭いがいちおうプライベートビーチ。

15

でもプールで泳いでいる人の方が多かったかな。

16

ディナー。正直値段の割にはいまいちだった……。

17

夜のビーチサイドバー。お酒は一杯600円くらい。めちゃめちゃ高い。

18

朝食バイキング。まあ普通。

19

と、食事の文句ばかり書いているが、なにもせずにビーチに寝っ転がってビール飲みながら怠惰に過ごす1日は最高でしたとも。

21

というわけでリゾートを満喫して。Tune Hotelに戻ります。
やっぱ落ち着く。

22

フィリピン名物レチョンという豚の丸焼き料理。
見た目はあまりよくないがうまかった。

24

解体された豚がカウンターに並べられており食欲をそそる。

27

最終日は市内観光。スペイン統治時代に建築されたサン・ペドロ要塞というところにタクシーで向かう。

28

遠足の子どもたちに取り囲まれる。

29

大砲が会ったのでとりあえずまたがってみたよ。

30

Magellan’s Cross(マゼランズ・クロス)。
ポルトガルの英雄マゼランが建立した十字架ということだが、工事中らしくなにも見えなかった。

31

近くのサントニーニョ教会も工事中。

32

とは言え、周囲は現地民向け路上マーケットになっておりおもしろかった。

もう一回だけ続きます。

35

(おまけ)フィリピン庶民の足「ジプニー」
思い思いのデコレーションが楽しかった。