1. 旅行業界最新ニュース

ジェットスター、成田~香港線に6月就航

 ジェットスター・ジャパンは、6月1日より成田~香港線に就航すると発表した。7月17日までは月、火、木曜の週3往復で、その後順次増便し、9月1日からは1日1往復のデイリーで運航する。
 往路は成田を9:00時に出発し香港に12:40到着、復路は香港を13:40に出発し成田に19:00に到着(曜日により多少変更あり)と、時間帯も悪くない。
 また、4月8日14時より、片道990円(諸経費別)からの数量限定記念セールを実施する。
 なお、成田空港ではできたての「第3旅客ターミナル」を利用。

エアアジアX、関西~ホノルル便を申請。11月より運行開始の予定

 エアアジアXは、アメリカ運輸省に対し、クアラルンプール~大阪(関西)~ホノルル線の就航申請を行ったことが明らかになった。実現すると日本からアメリカへの初のLCCの運行となると共に、エアアジアグループにとっても初のアメリカ線となる。

スカイマークが社名変更?

 スカイマークを支援するインテグラルの佐山展生代表は、テレビ番組「ウェークアップ!ぷらす」の中で、スカイマークのブランドイメージ回復を目的に、社名、機体デザイン、客室乗務員制服などの変更を検討していると語った。
 新社名の候補は「SKY bee(スカイビー)」、スズメバチをモチーフにしたロゴになるという。
 さて、どうなることやら……。

タイガーエアー台湾。成田~台北便を就航

 台湾のLCC、タイガーエアー台湾は4月2日より成田~台北(桃園)線のデイリー運航を開始した。台湾のLCCとして初の日本就航となる。
 成田~台北線は、LCCだけでもバニエラエア、ジェットスター、スクート、トランスアジアの4社、他にもチャイナエアライン、JAL、ANA、エバー航空、デルタ航空、キャセイパシフィック航空の10社が1日15往復を運航する激戦区。

成田空港第3ターミナルがオープン

 成田国際空港は4月8日、LCC専用ターミナルとなる第3旅客ターミナルをオープンする。同ターミナル利用航空機の年間の発着回数は5万回、利用者数は750万人程度を見込んでいる。
 オープン時の使用航空会社は、ジェットスター、バニラエア、春秋航空ジャパン、チェジュ航空の4社、ピーチはこれまで同様第1ターミナルを使用するので注意。

1. 旅行業界最新ニュース  2015/04/07号 Vol.045


1. 旅行業界最新ニュース

ジェットスター、成田~香港線に6月就航

 ジェットスター・ジャパンは、6月1日より成田~香港線に就航すると発表した。7月17日までは月、火、木曜の週3往復で、その後順次増便し、9月1日からは1日1往復のデイリーで運航する。
 往路は成田を9:00時に出発し香港に12:40到着、復路は香港を13:40に出発し成田に19:00に到着(曜日により多少変更あり)と、時間帯も悪くない。
 また、4月8日14時より、片道990円(諸経費別)からの数量限定記念セールを実施する。
 なお、成田空港ではできたての「第3旅客ターミナル」を利用。

エアアジアX、関西~ホノルル便を申請。11月より運行開始の予定

 エアアジアXは、アメリカ運輸省に対し、クアラルンプール~大阪(関西)~ホノルル線の就航申請を行ったことが明らかになった。実現すると日本からアメリカへの初のLCCの運行となると共に、エアアジアグループにとっても初のアメリカ線となる。

スカイマークが社名変更?

 スカイマークを支援するインテグラルの佐山展生代表は、テレビ番組「ウェークアップ!ぷらす」の中で、スカイマークのブランドイメージ回復を目的に、社名、機体デザイン、客室乗務員制服などの変更を検討していると語った。
 新社名の候補は「SKY bee(スカイビー)」、スズメバチをモチーフにしたロゴになるという。
 さて、どうなることやら……。

タイガーエアー台湾。成田~台北便を就航

 台湾のLCC、タイガーエアー台湾は4月2日より成田~台北(桃園)線のデイリー運航を開始した。台湾のLCCとして初の日本就航となる。
 成田~台北線は、LCCだけでもバニエラエア、ジェットスター、スクート、トランスアジアの4社、他にもチャイナエアライン、JAL、ANA、エバー航空、デルタ航空、キャセイパシフィック航空の10社が1日15往復を運航する激戦区。

成田空港第3ターミナルがオープン

 成田国際空港は4月8日、LCC専用ターミナルとなる第3旅客ターミナルをオープンする。同ターミナル利用航空機の年間の発着回数は5万回、利用者数は750万人程度を見込んでいる。
 オープン時の使用航空会社は、ジェットスター、バニラエア、春秋航空ジャパン、チェジュ航空の4社、ピーチはこれまで同様第1ターミナルを使用するので注意。