5. 旅の本屋 のまど イベント情報:
 12月22日 一坂太郎さん 講演会
 1月26日  関健作さん スライド&トークイベント

Profile
プロフィール

旅の本屋 のまど

東京・西荻窪にある旅の本屋です。音楽、映画、思想、料理、宗教など、さまざまなジャンルから「旅」を感じさせてくれる本をセレクトしています。「旅」に関するイベントも定期的に開催中!
所在地:〒167-0042 東京都杉並区西荻北3-12-10司ビル1F
営業時間:12:00 ~ 22:00 定休日:水曜日
HP:http://www.nomad-books.co.jp/


新刊『昭和史跡散歩[東京篇]』発売記念
◆歴史研究家 一坂太郎さん  講演会◆
「昭和史跡に潜む歴史の深層」

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新刊『昭和史跡散歩[東京篇]』(イースト・プレス)発売を記念して、気鋭の歴史研究家の一坂太郎さんをお招きして、後世に伝えるべき首都東京に眠る「昭和史跡」について一坂さんご自身が撮影されたスライド写真を眺めながら歴史の深層を物語っていただきます。東京大空襲直後に、「隅田川に浮かぶ人間の屍の肉を、ウナギが食べているのを見た浅草に住む青年は、以後二度とウナギを食べられなくなった」という戦争体験を訊いたことがきっかけで、東京に残る「昭和史跡」を足で読み解こうと思った俊英の歴史研究家である一坂さん。本書は、関東大震災、二・二六事件、東京大空襲、米軍占領と戦後復興、東京オリンピック、三島事件、バブル崩壊、天皇崩御など、人々の記憶に今なお深く刻まれる昭和史の数々の「史跡」の陰に潜む庶民の苦悩と歴史の深層を、一坂さん渾身の洞察力と取材力を駆使して158カ所の現場写真を収めながら掘り起こした1冊です。歴史ファン・歴女必見の講演会ですので、一坂さんのファンの方はもちろん、東京の歴史に興味がある方や昭和史跡が大好きな方はぜひご参加ください!
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※トーク終了後、ご希望の方には著作へのサインも行います。


一坂太郎(いちさかたろう)

歴史研究家。1966年兵庫県芦屋市生まれ。大正大学文学部史学科卒業。萩博物館特別学芸員、至誠館大学特任教授、防府天満宮歴史館顧問。著書に『高杉晋作』(角川ソフィア文庫)、『幕末歴史散歩 東京篇』、『幕末歴史散歩 京阪神篇』、『長州騎兵隊』(以上、中公新書)、『司馬遼太郎が描かなかった幕末』(集英社新書)、『東京幕末維新を歩く旅』(山と渓谷社)、『幕末「長州」史跡散歩』(洋泉社)、『わが夫 坂本龍馬』、『幕末・英傑たちのヒーロー』(以上、朝日新書)、『吉田松陰と高杉晋作の志』(ベスト新書)、共著書に『大河ドラマと日本人』(イースト・プレス)などがある。


【開催日時】  12月22日(木)   19:30 ~ (開場19:00)
【参加費】   1000円   ※当日、会場入口にてお支払い下さい
【会場】  旅の本屋のまど店内
【申込み方法】 お電話、ファックス、e-mail、または直接ご来店のうえ、
 お申し込みください。TEL&FAX:03-5310-2627
 e-mail :info@nomad-books.co.jp
 (お名前、ご連絡先電話番号、参加人数を明記してください)
  ※定員になり次第締め切らせていただきます。
【お問い合わせ先】
 旅の本屋のまど TEL:03-5310-2627 (定休日:水曜日)
 東京都杉並区西荻北3-12-10 司ビル1F
 http://www.nomad-books.co.jp
 主催:イーストプレス
 協力:旅の本屋のまど


新刊「祭りのとき 祈りのとき ブータン」発売記念
◆写真家 関健作さん  スライド&トークイベント◆
「写真で旅するブータン」

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新刊『祭りのとき 祈りのとき ブータン』(私家版)の発売を記念して、著者で写真家の関健作さんをお招きして、幸せの国ブータンの魅力についてスライドを眺めながらたっぷりと語っていただきます。大学を卒業後、青年海外協力隊の体育教師としてブータンで過ごした3年間で、ブータンの人々の笑顔や生活に魅了され、帰国後は写真家として活動し、講演会や写真展など様々な場所で精力的にブータンの魅力について発信している関さん。新刊は、そんな関さんが毎年、ブータン各県で開催される「ツェチュ」と呼ばれる仮面舞踏の祭に密着し、会場に集まって祈りを捧げるブータンの人々の姿を通して、ブータンの人々の優しさや謙虚さ捉えた写真集になっています。ブータンから帰国後は毎年のようにブータンを取材で訪れ、日本で唯一のブータン語(ゾンカ語)翻訳、コーディネーターもされてる関さんだけに、一般の方にまだあまり知られていない秘境ブータンの不思議な魅力についてのお話が聞けるはず。関さんのファンの方はもちろん、ブータンが大好きな方やブータン旅行に興味のある方はぜひご参加くださいませ!
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※トーク終了後、ご希望の方には著作へのサインも行います。


関健作(せきけんさく)

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写真家。1983年千葉県生まれ。2006年、順天堂大学・スポーツ健康科学部を卒業。2007年から3年間体育教師としてブータンの小中学校で教鞭をとる。2010年、帰国。小学校の教員をしながら写真展を開催。現在、写真家の道を選び、ブータンで生きる人々をテーマに撮影している。 日本で唯一のブータン語(ゾンカ語)翻訳、コーディネーター。著書に『ブータンの笑顔  新米教師が、ブータンの子どもたちと過ごした3年間』(径書房)。

◆関健作さん公式サイト
http://www.kensakuseki-photoworks.com


【開催日時】  1月26日(木)   19:30 ~ (開場19:00)
【参加費】   1000円    ※当日、会場入口にてお支払い下さい
【会場】  旅の本屋のまど店内
【申込み方法】 お電話、ファックス、e-mail、または直接ご来店のうえ、
 お申し込みください。TEL&FAX:03-5310-2627
 e-mail :info@nomad-books.co.jp
 (お名前、ご連絡先電話番号、参加人数を明記してください)
  ※定員になり次第締め切らせていただきます。
【お問い合わせ先】
 旅の本屋のまど TEL:03-5310-2627 (定休日:水曜日)
 東京都杉並区西荻北3-12-10 司ビル1F
 http://www.nomad-books.co.jp
 主催:旅の本屋のまど

5. 旅の本屋 のまど:イベント情報


5. 旅の本屋 のまど イベント情報:
 12月22日 一坂太郎さん 講演会
 1月26日  関健作さん スライド&トークイベント

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プロフィール

旅の本屋 のまど

東京・西荻窪にある旅の本屋です。音楽、映画、思想、料理、宗教など、さまざまなジャンルから「旅」を感じさせてくれる本をセレクトしています。「旅」に関するイベントも定期的に開催中!
所在地:〒167-0042 東京都杉並区西荻北3-12-10司ビル1F
営業時間:12:00 ~ 22:00 定休日:水曜日
HP:http://www.nomad-books.co.jp/


新刊『昭和史跡散歩[東京篇]』発売記念
◆歴史研究家 一坂太郎さん  講演会◆
「昭和史跡に潜む歴史の深層」

1222syowashi

新刊『昭和史跡散歩[東京篇]』(イースト・プレス)発売を記念して、気鋭の歴史研究家の一坂太郎さんをお招きして、後世に伝えるべき首都東京に眠る「昭和史跡」について一坂さんご自身が撮影されたスライド写真を眺めながら歴史の深層を物語っていただきます。東京大空襲直後に、「隅田川に浮かぶ人間の屍の肉を、ウナギが食べているのを見た浅草に住む青年は、以後二度とウナギを食べられなくなった」という戦争体験を訊いたことがきっかけで、東京に残る「昭和史跡」を足で読み解こうと思った俊英の歴史研究家である一坂さん。本書は、関東大震災、二・二六事件、東京大空襲、米軍占領と戦後復興、東京オリンピック、三島事件、バブル崩壊、天皇崩御など、人々の記憶に今なお深く刻まれる昭和史の数々の「史跡」の陰に潜む庶民の苦悩と歴史の深層を、一坂さん渾身の洞察力と取材力を駆使して158カ所の現場写真を収めながら掘り起こした1冊です。歴史ファン・歴女必見の講演会ですので、一坂さんのファンの方はもちろん、東京の歴史に興味がある方や昭和史跡が大好きな方はぜひご参加ください!
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※トーク終了後、ご希望の方には著作へのサインも行います。


一坂太郎(いちさかたろう)

歴史研究家。1966年兵庫県芦屋市生まれ。大正大学文学部史学科卒業。萩博物館特別学芸員、至誠館大学特任教授、防府天満宮歴史館顧問。著書に『高杉晋作』(角川ソフィア文庫)、『幕末歴史散歩 東京篇』、『幕末歴史散歩 京阪神篇』、『長州騎兵隊』(以上、中公新書)、『司馬遼太郎が描かなかった幕末』(集英社新書)、『東京幕末維新を歩く旅』(山と渓谷社)、『幕末「長州」史跡散歩』(洋泉社)、『わが夫 坂本龍馬』、『幕末・英傑たちのヒーロー』(以上、朝日新書)、『吉田松陰と高杉晋作の志』(ベスト新書)、共著書に『大河ドラマと日本人』(イースト・プレス)などがある。


【開催日時】  12月22日(木)   19:30 ~ (開場19:00)
【参加費】   1000円   ※当日、会場入口にてお支払い下さい
【会場】  旅の本屋のまど店内
【申込み方法】 お電話、ファックス、e-mail、または直接ご来店のうえ、
 お申し込みください。TEL&FAX:03-5310-2627
 e-mail :info@nomad-books.co.jp
 (お名前、ご連絡先電話番号、参加人数を明記してください)
  ※定員になり次第締め切らせていただきます。
【お問い合わせ先】
 旅の本屋のまど TEL:03-5310-2627 (定休日:水曜日)
 東京都杉並区西荻北3-12-10 司ビル1F
 http://www.nomad-books.co.jp
 主催:イーストプレス
 協力:旅の本屋のまど


新刊「祭りのとき 祈りのとき ブータン」発売記念
◆写真家 関健作さん  スライド&トークイベント◆
「写真で旅するブータン」

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新刊『祭りのとき 祈りのとき ブータン』(私家版)の発売を記念して、著者で写真家の関健作さんをお招きして、幸せの国ブータンの魅力についてスライドを眺めながらたっぷりと語っていただきます。大学を卒業後、青年海外協力隊の体育教師としてブータンで過ごした3年間で、ブータンの人々の笑顔や生活に魅了され、帰国後は写真家として活動し、講演会や写真展など様々な場所で精力的にブータンの魅力について発信している関さん。新刊は、そんな関さんが毎年、ブータン各県で開催される「ツェチュ」と呼ばれる仮面舞踏の祭に密着し、会場に集まって祈りを捧げるブータンの人々の姿を通して、ブータンの人々の優しさや謙虚さ捉えた写真集になっています。ブータンから帰国後は毎年のようにブータンを取材で訪れ、日本で唯一のブータン語(ゾンカ語)翻訳、コーディネーターもされてる関さんだけに、一般の方にまだあまり知られていない秘境ブータンの不思議な魅力についてのお話が聞けるはず。関さんのファンの方はもちろん、ブータンが大好きな方やブータン旅行に興味のある方はぜひご参加くださいませ!
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※トーク終了後、ご希望の方には著作へのサインも行います。


関健作(せきけんさく)

0126sekisan
写真家。1983年千葉県生まれ。2006年、順天堂大学・スポーツ健康科学部を卒業。2007年から3年間体育教師としてブータンの小中学校で教鞭をとる。2010年、帰国。小学校の教員をしながら写真展を開催。現在、写真家の道を選び、ブータンで生きる人々をテーマに撮影している。 日本で唯一のブータン語(ゾンカ語)翻訳、コーディネーター。著書に『ブータンの笑顔  新米教師が、ブータンの子どもたちと過ごした3年間』(径書房)。

◆関健作さん公式サイト
http://www.kensakuseki-photoworks.com


【開催日時】  1月26日(木)   19:30 ~ (開場19:00)
【参加費】   1000円    ※当日、会場入口にてお支払い下さい
【会場】  旅の本屋のまど店内
【申込み方法】 お電話、ファックス、e-mail、または直接ご来店のうえ、
 お申し込みください。TEL&FAX:03-5310-2627
 e-mail :info@nomad-books.co.jp
 (お名前、ご連絡先電話番号、参加人数を明記してください)
  ※定員になり次第締め切らせていただきます。
【お問い合わせ先】
 旅の本屋のまど TEL:03-5310-2627 (定休日:水曜日)
 東京都杉並区西荻北3-12-10 司ビル1F
 http://www.nomad-books.co.jp
 主催:旅の本屋のまど