5. 旅の本屋 のまど イベント情報:
 12月2日 一青妙さん スライド&トークショー
 12月7日 下川裕治さん×室橋裕和さん  対談トークイベント
 12月15日 たかのてるこさん スライド&トークイベント

Profile
プロフィール

旅の本屋 のまど

東京・西荻窪にある旅の本屋です。音楽、映画、思想、料理、宗教など、さまざまなジャンルから「旅」を感じさせてくれる本をセレクトしています。「旅」に関するイベントも定期的に開催中!
所在地:〒167-0042 東京都杉並区西荻北3-12-10司ビル1F
営業時間:12:00 ~ 22:00 定休日:水曜日
HP:http://www.nomad-books.co.jp/


新刊『台南 ~ 「日本」に出会える街』発売記念
◆エッセイスト 一青妙さん  スライド&トークショー◆
「魅惑の古都、台南のディープな楽しみ方」

1202tainan
新刊『台南 ~ 「日本」に出会える街』(新潮社)の発売を記念して、著者で女優の一青妙さんをお招きして、台南のディープな楽しみ方についてスライドを眺めながらたっぷりと語っていただきます。前作『わたしの台湾・東海岸 ~ もうひとつの台湾をめぐる旅』では、先住民が多く台湾人に心の原点と愛され、アウトドア・レジャーも盛んな台東、名所・太魯閣渓谷や日本統治時代の建物を活かした街が人気の花蓮、テレビドラマ「孤独のグルメ」でも紹介され台北から近い宜蘭など、台北や台南、高雄といった西側とはまるで違う台湾東部の独特の魅力を紹介した一青さん。本作は、日本統治時代からの建物をリノベーションしたカフェやホテル、台湾人にも人気のマンゴーや牛肉湯の名店、バロック様式の建物が並ぶ雰囲気たっぷりの「老街」、若者のおしゃれ店が増え始めた西市場、製糖工場跡地の観光スポットなど、『わたしの台南~「ほんとうの台湾」に出会う旅』に続いて再び台南の魅力を綴った1冊になっています。台南に通いつめ、「親善大使」第1号にも任命された一青さんですので、普通のガイドブックでは知りえない台南の貴重な情報や体験談が聞けるはずです。一青さんのファンの方はもちろん、台南に興味がある方や台湾が大好きな方はぜひご参加ください!

※トーク終了後、ご希望の方には著作へのサインも行います。


一青妙(ひととたえ)

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1970年、台湾屈指の名家「顔家」の長男だった父と日本人の母の間に生まれ、幼少期は台湾で育ち、11歳から日本で暮らし始める。歯科医と女優、そしてエッセイストとして活躍中。最近は日台の架け橋となるような文化交流活動にも力を入れている。著作に『わたしの台南―「ほんとうの台湾」に出会う旅―』(新潮社)ほか、『私の箱子(シャンズ)』『ママ、ごはんまだ?』(ともに講談社)があり、両作とも台湾で中国語版が出版され、『私の箱子』は「2013年開巻好書奨」を受賞するなど大きな話題を呼んだ。台南市親善大使、中能登町観光大使を務める。『私の箱子』『ママ、ごはんまだ?』(いずれも講談社)を原作とした日台合作映画『ママ、ごはんまだ?』が2017年初春公開予定。

◆一青妙さん公式ブログ
http://ameblo.jp/hitototae/


【開催日時】  12月2日(金)   19:30 ~ (開場19:00)
【参加費】   1000円   ※当日、会場入口にてお支払い下さい
【会場】  旅の本屋のまど店内
【申込み方法】 お電話、ファックス、e-mail、または直接ご来店のうえ、
 お申し込みください。TEL&FAX:03-5310-2627
 e-mail :info@nomad-books.co.jp
 (お名前、ご連絡先電話番号、参加人数を明記してください)
  ※定員になり次第締め切らせていただきます。
【お問い合わせ先】
 旅の本屋のまど TEL:03-5310-2627 (定休日:水曜日)
 東京都杉並区西荻北3-12-10 司ビル1F
 http://www.nomad-books.co.jp
 主催:旅の本屋のまど
 協力:新潮社


新刊「アジアの真相」発売記念
◆下川裕治さん×室橋裕和さん  対談トークイベント◆
「アジアで今、何が起きているのか?」

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新刊『アジアの真相』(キョーハンブックス)発売を記念して、旅行作家の下川裕治さん、編集者の室橋裕和さんのお二人をお招きして、一体、アジアで今、何が起きているのか?についてスライドを眺めながら対談トークをしていただきます。現代アジアを鋭く抉るルポマガジンとして新たに創刊された雑誌「アジアの真相」。なにかと世界を騒がせる「アジアの風雲児」ドゥテルテ大統領の存在からにわかに注目を集めだしたフィリピン、東南アジアに食い込みつつある「イスラム国」の脅威、国王崩壊後のタイなど、アジアに精通している執筆陣が様々な角度から鋭く切りとったアジア各国のルポが多数掲載されています。今回のイベントでは、編集&執筆に携わった下川さん、室橋さんのお二人のフィリピン、タイ、バングラディシュの話を中心に取材時の裏話や秘話を交えつつ、貴重なアジアの話が聞けるはずです。下川さん、室橋さんのファンの方はもちろん、フィリピンやタイ、バングラディシュといったアジアの国々の現状に興味のある方はぜひご参加ください!

※トーク終了後、ご希望の方には著作へのサインも行います。


下川裕治(しもかわゆうじ)

1954年長野県松本市生まれ。旅行作家。『12万円で世界を歩く』でデビュー。以後、主にアジア、沖縄をフィールドにバックパッカースタイルでの旅を書き続けている。著書に、『鈍行列車のアジア旅』『「生き場」を探す日本人』『世界最悪の鉄道旅行ユーラシア横断2万キロ』『週末アジアでちょっと幸せ』『「行きづらい日本人」を捨てる』 等。

◆下川裕治さんブログ「たそがれ色のオデッセイ」
http://odyssey.namjai.cc/

室橋裕和(むろはしひろかず)

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週刊誌記者を経てタイ・バンコクに移住。現地発日本語情報誌『Gダイアリー』『アジアの雑誌』デスクを担当。10年間アジア諸国を取材する日々を送った後、日本に帰国。現在はアジア専門のライター・編集者として活動している。東京スポーツ新聞に毎週「亜細亜スポーツ」を連載中。双葉社の旅のウェブマガジン『タビリスタ』http://tabilista.com では『越えて国境、迷ってアジア』を第2・第4水曜連載中。


【開催日時】  12月7日(水)   19:30 ~ (開場19:00)
【参加費】   1000円   ※当日、会場入口にてお支払い下さい
【会場】  旅の本屋のまど店内  
【申込み方法】 お電話、ファックス、e-mail、または直接ご来店のうえ、
 お申し込みください。TEL&FAX:03-5310-2627
 e-mail :info@nomad-books.co.jp
 (お名前、ご連絡先電話番号、参加人数を明記してください)
※定員になり次第締め切らせていただきます。
【お問い合わせ先】
 旅の本屋のまど TEL:03-5310-2627 (定休日:水曜日)
 東京都杉並区西荻北3-12-10 司ビル1F
 http://www.nomad-books.co.jp
 主催:旅の本屋のまど 
 協力:キョーハンブックス


新刊「純情ヨーロッパ 呑んで、祈って、脱いでみて〈西欧&北欧編〉」&
「人情ヨーロッパ 人生、ゆるして、ゆるされて〈中欧&東欧編〉」発売記念
◆たかのてるこさん  スライド&トークショー◆
「てるこの、純情&人情ヨーロッパ21ヵ国鉄道旅!」

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 新刊『純情ヨーロッパ 呑んで、祈って、脱いでみて〈西欧&北欧編〉』&『人情ヨーロッパ 人生、ゆるして、ゆるされて〈中欧&東欧編〉』(ダイヤモンド・ビッグ社)の発売を記念して、著者のたかのてるこさんをお招きして、純情で人情に厚いヨーロッパの人達の魅力について、スライドを眺めながらたっぷり語っていただきます。前作『ど・スピリチュアル日本旅』では、高野山の宿坊で美坊主たちとプチ修行したり、北海道・二風谷のアイヌのシャーマンの家で儀式に参加したり、沖縄の離島で「海人(ウミンチュ)の宿」で魚突きしたりと、日本各地の超ディープな面白い人たちと行き当たりバッタリで触れ合ったたかのさん。最新刊はなんと驚きの2冊同時出版!そして初めての本格ヨーロッパ旅!18年勤めた会社を辞め、欧州21ヵ国を2ヵ月間、15000キロの鉄道旅で、ヌーディスト・ビーチでは裸のつき合い、〈奇跡の聖地〉の夜のろうそくミサで祈り、肉体派メンズとのキャ二オニング、温泉湖で鳥や魚との混浴、高さ28mの橋から飛び込むためのレッスンなど、気取らず自然体で純情なヨーロッパの人たちとのハチャメチャだけど心が癒される旅のエピソードが綴られています。本には載せられなかった旅のこぼれ話や、旅の秘蔵写真、抱腹絶倒のエピソードトークを生で聞けるチャンスですよ。たかのさんのファンの方はもちろん、ヨーロッパ各国の文化や風習などに興味のある方はぜひご参加ください!

※トーク終了後、サイン握手会(なんとハグ付き(笑))も行います。


たかのてるこ

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「世界中の人と仲良くなれる!」と信じ、60ヵ国を駆ける旅人。
15万部超のベストセラーとなった代表作『ガンジス河でバタフライ』(幻冬舎文庫)は、旅立つ老若男女の”旅のバイブル”となり、主演・長澤まさみ×脚本・宮藤官九郎で、スペシャルドラマ化もされ話題に。(のちにDVD化)。
著書は他に、イスラムの摩訶不思議なイベント、ラマダーンの体当たり体験記『モロッコで断食』、憧れのダライ・ラマに出会うまでの道中、神秘的なチベット体験を綴った『ダライ・ラマに恋して』を始め、『サハラ砂漠の王子さま』『キューバでアミーゴ!』『ジプシーにようこそ! 旅バカOL、会社卒業を決めた旅』(以上、幻冬舎文庫)『淀川でバタフライ』(講談社文庫)『ど・スピリチュアル日本旅』(幻冬舎)など、多数。

◆たかのてるこさん公式HP
http://takanoteruko.com/


【開催日時】  12月15日(木)   19:30 ~ (開場19:00)
【参加費】   1000円   ※当日、会場入口にてお支払い下さい
【会場】  旅の本屋のまど店内
【申込み方法】 お電話、ファックス、e-mail、または直接ご来店のうえ、
 お申し込みください。TEL&FAX:03-5310-2627
 e-mail :info@nomad-books.co.jp
 (お名前、ご連絡先電話番号、参加人数を明記してください)
  ※定員になり次第締め切らせていただきます。
【お問い合わせ先】
 旅の本屋のまど TEL:03-5310-2627 (定休日:水曜日)
 東京都杉並区西荻北3-12-10 司ビル1F
 http://www.nomad-books.co.jp
 主催:旅の本屋のまど
 協力:ダイヤモンド・ビッグ社

5. 旅の本屋 のまど:イベント情報


5. 旅の本屋 のまど イベント情報:
 12月2日 一青妙さん スライド&トークショー
 12月7日 下川裕治さん×室橋裕和さん  対談トークイベント
 12月15日 たかのてるこさん スライド&トークイベント

Profile
プロフィール

旅の本屋 のまど

東京・西荻窪にある旅の本屋です。音楽、映画、思想、料理、宗教など、さまざまなジャンルから「旅」を感じさせてくれる本をセレクトしています。「旅」に関するイベントも定期的に開催中!
所在地:〒167-0042 東京都杉並区西荻北3-12-10司ビル1F
営業時間:12:00 ~ 22:00 定休日:水曜日
HP:http://www.nomad-books.co.jp/


新刊『台南 ~ 「日本」に出会える街』発売記念
◆エッセイスト 一青妙さん  スライド&トークショー◆
「魅惑の古都、台南のディープな楽しみ方」

1202tainan
新刊『台南 ~ 「日本」に出会える街』(新潮社)の発売を記念して、著者で女優の一青妙さんをお招きして、台南のディープな楽しみ方についてスライドを眺めながらたっぷりと語っていただきます。前作『わたしの台湾・東海岸 ~ もうひとつの台湾をめぐる旅』では、先住民が多く台湾人に心の原点と愛され、アウトドア・レジャーも盛んな台東、名所・太魯閣渓谷や日本統治時代の建物を活かした街が人気の花蓮、テレビドラマ「孤独のグルメ」でも紹介され台北から近い宜蘭など、台北や台南、高雄といった西側とはまるで違う台湾東部の独特の魅力を紹介した一青さん。本作は、日本統治時代からの建物をリノベーションしたカフェやホテル、台湾人にも人気のマンゴーや牛肉湯の名店、バロック様式の建物が並ぶ雰囲気たっぷりの「老街」、若者のおしゃれ店が増え始めた西市場、製糖工場跡地の観光スポットなど、『わたしの台南~「ほんとうの台湾」に出会う旅』に続いて再び台南の魅力を綴った1冊になっています。台南に通いつめ、「親善大使」第1号にも任命された一青さんですので、普通のガイドブックでは知りえない台南の貴重な情報や体験談が聞けるはずです。一青さんのファンの方はもちろん、台南に興味がある方や台湾が大好きな方はぜひご参加ください!

※トーク終了後、ご希望の方には著作へのサインも行います。


一青妙(ひととたえ)

1020hitotosan
1970年、台湾屈指の名家「顔家」の長男だった父と日本人の母の間に生まれ、幼少期は台湾で育ち、11歳から日本で暮らし始める。歯科医と女優、そしてエッセイストとして活躍中。最近は日台の架け橋となるような文化交流活動にも力を入れている。著作に『わたしの台南―「ほんとうの台湾」に出会う旅―』(新潮社)ほか、『私の箱子(シャンズ)』『ママ、ごはんまだ?』(ともに講談社)があり、両作とも台湾で中国語版が出版され、『私の箱子』は「2013年開巻好書奨」を受賞するなど大きな話題を呼んだ。台南市親善大使、中能登町観光大使を務める。『私の箱子』『ママ、ごはんまだ?』(いずれも講談社)を原作とした日台合作映画『ママ、ごはんまだ?』が2017年初春公開予定。

◆一青妙さん公式ブログ
http://ameblo.jp/hitototae/


【開催日時】  12月2日(金)   19:30 ~ (開場19:00)
【参加費】   1000円   ※当日、会場入口にてお支払い下さい
【会場】  旅の本屋のまど店内
【申込み方法】 お電話、ファックス、e-mail、または直接ご来店のうえ、
 お申し込みください。TEL&FAX:03-5310-2627
 e-mail :info@nomad-books.co.jp
 (お名前、ご連絡先電話番号、参加人数を明記してください)
  ※定員になり次第締め切らせていただきます。
【お問い合わせ先】
 旅の本屋のまど TEL:03-5310-2627 (定休日:水曜日)
 東京都杉並区西荻北3-12-10 司ビル1F
 http://www.nomad-books.co.jp
 主催:旅の本屋のまど
 協力:新潮社


新刊「アジアの真相」発売記念
◆下川裕治さん×室橋裕和さん  対談トークイベント◆
「アジアで今、何が起きているのか?」

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新刊『アジアの真相』(キョーハンブックス)発売を記念して、旅行作家の下川裕治さん、編集者の室橋裕和さんのお二人をお招きして、一体、アジアで今、何が起きているのか?についてスライドを眺めながら対談トークをしていただきます。現代アジアを鋭く抉るルポマガジンとして新たに創刊された雑誌「アジアの真相」。なにかと世界を騒がせる「アジアの風雲児」ドゥテルテ大統領の存在からにわかに注目を集めだしたフィリピン、東南アジアに食い込みつつある「イスラム国」の脅威、国王崩壊後のタイなど、アジアに精通している執筆陣が様々な角度から鋭く切りとったアジア各国のルポが多数掲載されています。今回のイベントでは、編集&執筆に携わった下川さん、室橋さんのお二人のフィリピン、タイ、バングラディシュの話を中心に取材時の裏話や秘話を交えつつ、貴重なアジアの話が聞けるはずです。下川さん、室橋さんのファンの方はもちろん、フィリピンやタイ、バングラディシュといったアジアの国々の現状に興味のある方はぜひご参加ください!

※トーク終了後、ご希望の方には著作へのサインも行います。


下川裕治(しもかわゆうじ)

1954年長野県松本市生まれ。旅行作家。『12万円で世界を歩く』でデビュー。以後、主にアジア、沖縄をフィールドにバックパッカースタイルでの旅を書き続けている。著書に、『鈍行列車のアジア旅』『「生き場」を探す日本人』『世界最悪の鉄道旅行ユーラシア横断2万キロ』『週末アジアでちょっと幸せ』『「行きづらい日本人」を捨てる』 等。

◆下川裕治さんブログ「たそがれ色のオデッセイ」
http://odyssey.namjai.cc/

室橋裕和(むろはしひろかず)

1207murohashisan
週刊誌記者を経てタイ・バンコクに移住。現地発日本語情報誌『Gダイアリー』『アジアの雑誌』デスクを担当。10年間アジア諸国を取材する日々を送った後、日本に帰国。現在はアジア専門のライター・編集者として活動している。東京スポーツ新聞に毎週「亜細亜スポーツ」を連載中。双葉社の旅のウェブマガジン『タビリスタ』http://tabilista.com では『越えて国境、迷ってアジア』を第2・第4水曜連載中。


【開催日時】  12月7日(水)   19:30 ~ (開場19:00)
【参加費】   1000円   ※当日、会場入口にてお支払い下さい
【会場】  旅の本屋のまど店内  
【申込み方法】 お電話、ファックス、e-mail、または直接ご来店のうえ、
 お申し込みください。TEL&FAX:03-5310-2627
 e-mail :info@nomad-books.co.jp
 (お名前、ご連絡先電話番号、参加人数を明記してください)
※定員になり次第締め切らせていただきます。
【お問い合わせ先】
 旅の本屋のまど TEL:03-5310-2627 (定休日:水曜日)
 東京都杉並区西荻北3-12-10 司ビル1F
 http://www.nomad-books.co.jp
 主催:旅の本屋のまど 
 協力:キョーハンブックス


新刊「純情ヨーロッパ 呑んで、祈って、脱いでみて〈西欧&北欧編〉」&
「人情ヨーロッパ 人生、ゆるして、ゆるされて〈中欧&東欧編〉」発売記念
◆たかのてるこさん  スライド&トークショー◆
「てるこの、純情&人情ヨーロッパ21ヵ国鉄道旅!」

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 新刊『純情ヨーロッパ 呑んで、祈って、脱いでみて〈西欧&北欧編〉』&『人情ヨーロッパ 人生、ゆるして、ゆるされて〈中欧&東欧編〉』(ダイヤモンド・ビッグ社)の発売を記念して、著者のたかのてるこさんをお招きして、純情で人情に厚いヨーロッパの人達の魅力について、スライドを眺めながらたっぷり語っていただきます。前作『ど・スピリチュアル日本旅』では、高野山の宿坊で美坊主たちとプチ修行したり、北海道・二風谷のアイヌのシャーマンの家で儀式に参加したり、沖縄の離島で「海人(ウミンチュ)の宿」で魚突きしたりと、日本各地の超ディープな面白い人たちと行き当たりバッタリで触れ合ったたかのさん。最新刊はなんと驚きの2冊同時出版!そして初めての本格ヨーロッパ旅!18年勤めた会社を辞め、欧州21ヵ国を2ヵ月間、15000キロの鉄道旅で、ヌーディスト・ビーチでは裸のつき合い、〈奇跡の聖地〉の夜のろうそくミサで祈り、肉体派メンズとのキャ二オニング、温泉湖で鳥や魚との混浴、高さ28mの橋から飛び込むためのレッスンなど、気取らず自然体で純情なヨーロッパの人たちとのハチャメチャだけど心が癒される旅のエピソードが綴られています。本には載せられなかった旅のこぼれ話や、旅の秘蔵写真、抱腹絶倒のエピソードトークを生で聞けるチャンスですよ。たかのさんのファンの方はもちろん、ヨーロッパ各国の文化や風習などに興味のある方はぜひご参加ください!

※トーク終了後、サイン握手会(なんとハグ付き(笑))も行います。


たかのてるこ

112401
「世界中の人と仲良くなれる!」と信じ、60ヵ国を駆ける旅人。
15万部超のベストセラーとなった代表作『ガンジス河でバタフライ』(幻冬舎文庫)は、旅立つ老若男女の”旅のバイブル”となり、主演・長澤まさみ×脚本・宮藤官九郎で、スペシャルドラマ化もされ話題に。(のちにDVD化)。
著書は他に、イスラムの摩訶不思議なイベント、ラマダーンの体当たり体験記『モロッコで断食』、憧れのダライ・ラマに出会うまでの道中、神秘的なチベット体験を綴った『ダライ・ラマに恋して』を始め、『サハラ砂漠の王子さま』『キューバでアミーゴ!』『ジプシーにようこそ! 旅バカOL、会社卒業を決めた旅』(以上、幻冬舎文庫)『淀川でバタフライ』(講談社文庫)『ど・スピリチュアル日本旅』(幻冬舎)など、多数。

◆たかのてるこさん公式HP
http://takanoteruko.com/


【開催日時】  12月15日(木)   19:30 ~ (開場19:00)
【参加費】   1000円   ※当日、会場入口にてお支払い下さい
【会場】  旅の本屋のまど店内
【申込み方法】 お電話、ファックス、e-mail、または直接ご来店のうえ、
 お申し込みください。TEL&FAX:03-5310-2627
 e-mail :info@nomad-books.co.jp
 (お名前、ご連絡先電話番号、参加人数を明記してください)
  ※定員になり次第締め切らせていただきます。
【お問い合わせ先】
 旅の本屋のまど TEL:03-5310-2627 (定休日:水曜日)
 東京都杉並区西荻北3-12-10 司ビル1F
 http://www.nomad-books.co.jp
 主催:旅の本屋のまど
 協力:ダイヤモンド・ビッグ社