3a-2. tabinote旅行記 ラオス・ルアンパバーン ~アジアのようなそうでないような~

tabinote田口です。1年の1/3程度をタイのチェンマイで過ごしているのですが、今回はビザ延長を兼ねてチェンマイからラオスの古都ルアンパバーンに小旅行してきたので軽くレポートします。
(注:本事例は2016年1月時点の予約可能なプランおよび費用にもとづいています。)

チェンマイからルアンパバーンまではラオスのフラッグキャリア「ラオス国営航空」で直行便が出ています。

01
機材はATR 72-500。定員70人ほどのターボプロップ機です。

02
1時間程度のフライトにもかかわらず軽食が出ました。

03
ルアンパバーン国際空港に到着。入国審査もスムーズに終えタクシーでホテルに向かいます。

04
宿泊先はメコンサンセットビューホテル。名前の通りメコン川に面した好立地のホテルです。

05
1泊5000円程度。もちろんもっと安い宿も高い宿もあります。

06
さっそく有名観光地「プーシーの丘」に登ってみます。

07
カーン川とメコン川が合流する地点にあるルアンパバーンの街、高台に登ると地形がよくわかります。

08
328段あるという階段をひたすら登ります。無言です。

09
山の途中には祠や仏像がたくさん配置されています。

10
頂上は撮影の名所ということで、日没の瞬間を狙う素人カメラマンがうじゃうじゃ、もちろん速攻で逃げ出しました。

11
丘を降りるとナイトマーケットの準備中。もう飲むしかやることはありません。

12
米でできたラオスの地酒「ラオラオ」。アルコール度数は軽く50度を越える凶暴なもの。もちろん撃沈。

13
翌朝は二日酔いで午前中は使い物にならず。妻は名物の早朝托鉢行列を見に行ったようです。

14
正午をすぎてなんとか動けるようになり街を散歩。
フランス統治時代の名残のコロニアル風建築が今も多く残り、アジアなのかヨーロッパなのかよくわからない町並み。居心地がいいのかヨーロッパ人と思われる観光客が多かった。

15
街全体はとても小さいが、路地が多く散歩のしがいがある。

16
腹が減ったので適当な食堂へ。

17
カオピヤックと呼ばれる麺料理。さっぱりしてうまかったな。

19
パン屋兼カフェ。家具の作りも重厚で自分がどこにいるのかわからなくなる。コーヒーもケーキもおいしかった。

20
市内の交通機関はこれ。価格はもちろん交渉で。

21
夕方、メコン川クルーズに参加。

22
モヒート込みで一人50000キップ(約680円)

23
ほろ酔いで眺めるメコン川の夕日はすばらしかったね。

24
夕食はちょっと高級な店でラオス料理プレート。一人900000キップ(12000円強)。味は、、よくわかんなかったな。

25
最終日はがんばって朝市へ。

26
朝市の、

27
色とりどりの色彩、

28
見ているだけで

29
楽しいと

30
思いませんか?

31
僕は思います。

32
そしてここはやっぱりアジアだなあと

33
強く思いました。

34
最後の食事はカオソーイ。チェンマイの名物カオソーイはココナツとカレーの味なんですがこちらのカオソーイはトマト味の担々麺といった感じ。トゥアナオという乾燥納豆状のものが使われているようです。

とにかくとても小さな街なので2泊3日でちょうどいい感じでした。

3a-2. tabinote旅行記 ラオス・ルアンパバーン ~アジアのようなそうでないような~


3a-2. tabinote旅行記 ラオス・ルアンパバーン ~アジアのようなそうでないような~

tabinote田口です。1年の1/3程度をタイのチェンマイで過ごしているのですが、今回はビザ延長を兼ねてチェンマイからラオスの古都ルアンパバーンに小旅行してきたので軽くレポートします。
(注:本事例は2016年1月時点の予約可能なプランおよび費用にもとづいています。)

チェンマイからルアンパバーンまではラオスのフラッグキャリア「ラオス国営航空」で直行便が出ています。

01
機材はATR 72-500。定員70人ほどのターボプロップ機です。

02
1時間程度のフライトにもかかわらず軽食が出ました。

03
ルアンパバーン国際空港に到着。入国審査もスムーズに終えタクシーでホテルに向かいます。

04
宿泊先はメコンサンセットビューホテル。名前の通りメコン川に面した好立地のホテルです。

05
1泊5000円程度。もちろんもっと安い宿も高い宿もあります。

06
さっそく有名観光地「プーシーの丘」に登ってみます。

07
カーン川とメコン川が合流する地点にあるルアンパバーンの街、高台に登ると地形がよくわかります。

08
328段あるという階段をひたすら登ります。無言です。

09
山の途中には祠や仏像がたくさん配置されています。

10
頂上は撮影の名所ということで、日没の瞬間を狙う素人カメラマンがうじゃうじゃ、もちろん速攻で逃げ出しました。

11
丘を降りるとナイトマーケットの準備中。もう飲むしかやることはありません。

12
米でできたラオスの地酒「ラオラオ」。アルコール度数は軽く50度を越える凶暴なもの。もちろん撃沈。

13
翌朝は二日酔いで午前中は使い物にならず。妻は名物の早朝托鉢行列を見に行ったようです。

14
正午をすぎてなんとか動けるようになり街を散歩。
フランス統治時代の名残のコロニアル風建築が今も多く残り、アジアなのかヨーロッパなのかよくわからない町並み。居心地がいいのかヨーロッパ人と思われる観光客が多かった。

15
街全体はとても小さいが、路地が多く散歩のしがいがある。

16
腹が減ったので適当な食堂へ。

17
カオピヤックと呼ばれる麺料理。さっぱりしてうまかったな。

19
パン屋兼カフェ。家具の作りも重厚で自分がどこにいるのかわからなくなる。コーヒーもケーキもおいしかった。

20
市内の交通機関はこれ。価格はもちろん交渉で。

21
夕方、メコン川クルーズに参加。

22
モヒート込みで一人50000キップ(約680円)

23
ほろ酔いで眺めるメコン川の夕日はすばらしかったね。

24
夕食はちょっと高級な店でラオス料理プレート。一人900000キップ(12000円強)。味は、、よくわかんなかったな。

25
最終日はがんばって朝市へ。

26
朝市の、

27
色とりどりの色彩、

28
見ているだけで

29
楽しいと

30
思いませんか?

31
僕は思います。

32
そしてここはやっぱりアジアだなあと

33
強く思いました。

34
最後の食事はカオソーイ。チェンマイの名物カオソーイはココナツとカレーの味なんですがこちらのカオソーイはトマト味の担々麺といった感じ。トゥアナオという乾燥納豆状のものが使われているようです。

とにかくとても小さな街なので2泊3日でちょうどいい感じでした。