5. 旅の本屋 のまど イベント情報:
 1月22日 カベルナリア吉田さん スライド&トークショー
 2月4日  下川裕治さん スライド&トークショー

Profile
プロフィール

旅の本屋 のまど

東京・西荻窪にある旅の本屋です。音楽、映画、思想、料理、宗教など、さまざまなジャンルから「旅」を感じさせてくれる本をセレクトしています。「旅」に関するイベントも定期的に開催中!
所在地:〒167-0042 東京都杉並区西荻北3-12-10司ビル1F
営業時間:12:00 ~ 22:00 定休日:水曜日
HP:http://www.nomad-books.co.jp/


新刊「絶海の孤島 増補改訂版」発売記念
◆カベルナリア吉田さん  スライド&トークショー◆
「対馬と父島 ~ 2つの孤島で見えた“日本”」

0122zekkai
新刊『絶海の孤島 増補改訂版』(イカロス出版)の発売を記念して、紀行ライターのカベルナリア吉田さんをお招きして、対馬と小笠原の父島の2つの孤島についてスライドを眺めながらたっぷりと語っていただきます。2012年4月に出版した『絶海の孤島』が、3年半がかりで増刷改訂にこぎつけたカベルナリア吉田さん。新装版では新たに「対馬」を加え、また初版でクソミソに書いた父島(当時は世界遺産になったばかりで大騒ぎ!)を再訪し、全編書き直しています。片や「韓国に乗っ取られる」と噂が絶えない対馬、片や中国サンゴ密漁団に悩まされた父島。2つの「国境の島」を歩き感じたのは、東京でノホホンと暮らしていてはわからない「日本の今」。海の向こうの外敵の脅威に怯え、有事には国防の盾となる一方で、領海確保の道具に使われ、その生活は様々な不便を強いられ。孤島は日本の身勝手を映し出す鏡なのかもしれません。対馬はこのまま韓国になってしまうのか?
世界遺産バブルが去った父島の現在は?特に対馬の旅はダイナミックで必聴!カベルナリア吉田さんのファンの方はもちろん、島好きの方や日本の孤島に興味のある方はぜひご参加ください!
012206_R

※トーク終了後、ご希望の方には著作へのサインも行います。


カベルナリア吉田(かべるなりあよしだ)

0122kaberu_R
1965年北海道生まれ。紀行ライター。沖縄と島を中心に日本を歩き、紀行文を発表し続けている。近著は『沖縄戦546日を歩く』(彩流社)、ほか『石垣宮古ぐだぐだ散歩』
(イカロス出版)、『沖縄の島へ全部行ってみたサー』(朝日文庫)、『沖縄・奄美の小さな島々』(中公新書ラクレ)、『沖縄バカ一代』(林檎プロモーション)、『沖縄ディープインパクト食堂』(アスペクト)など。175cm×85kg乙女座O型、趣味はバイオリンとレスリング、ついに50歳。

◆カベルナリア吉田さんHP
http://www016.upp.so-net.ne.jp/cabecchi/


【開催日時】 1月22日(金)  19:30 ~ (開場19:00)
【参加費】   1000円   ※当日、会場入口にてお支払い下さい
【会場】  旅の本屋のまど店内  
【申込み方法】 お電話、ファックス、e-mail、または直接ご来店のうえ、
 お申し込みください。TEL&FAX:03-5310-2627
 e-mail :info@nomad-books.co.jp
 (お名前、ご連絡先電話番号、参加人数を明記してください)
  ※定員になり次第締め切らせていただきます。
【お問い合わせ先】
 旅の本屋のまど TEL:03-5310-2627 (定休日:水曜日)
 東京都杉並区西荻北3-12-10 司ビル1F
 http://www.nomad-books.co.jp
 主催:旅の本屋のまど
 協力:イカロス出版


新刊「週末シンガポール・マレーシアでちょっと南国気分」発売記念
◆下川裕治さん  スライド&トークショー◆
「週末シンガポール&マレーシアの旅の楽しみ方」

00
新刊『シンガポール・マレーシアでちょっと南国気分』(朝日文庫)の発売を記念して、旅行作家の下川裕治さんをお招きして、ふらっと行く週末シンガポール&マレーシアの旅の魅力についてスライドを眺めながらたっぷりと語っていただきます。前作『週末ソウルでちょっとほっこり』では、ハングルの海を漂って注文のコツを覚え、韓国人の飲みっぷりにつきあって二日酔いになり、未知なるKポップの世界に一歩踏み込んで週末のソウル旅行の楽しみ方を紹介していた下川さん。本作では、物価の高いシンガポールの格安滞在術を探し、マレーシアの世界遺産の街でニョニャ料理を味わい、マレー人の小宇宙に浸るなど、週末のシンガポール&マレーシア旅行の楽しみ方をオススメしています。
かつては一つの国で、それぞれ目覚ましく経済発展し、人気の旅行先になったシンガポールとマレーシアの今を取材した下川さん独自の旅の情報が聞けるはずです。
下川ファンの方はもちろん、シンガポールやマレーシアが大好きな方や週末旅に興味のある方はぜひご参加ください!

※トーク終了後、ご希望の方には著作へのサインも行います。


下川裕治(しもかわゆうじ)

shimokawa
1954年長野県松本市生まれ。旅行作家。『12万円で世界を歩く』でデビュー。以後、主にアジア、沖縄をフィールドにバックパッカースタイルでの旅を書き続けている。著書に、『鈍行列車のアジア旅』『「生き場」を探す日本人』『世界最悪の鉄道旅行ユーラシア横断2万キロ』『週末アジアでちょっと幸せ』『「行きづらい日本人」を捨てる』 等。

◆下川裕治さんブログ「たそがれ色のオデッセイ」
http://odyssey.namjai.cc/


【開催日時】  2月4日(木)   19:30 ~ (開場19:00)
【参加費】   900円   ※当日、会場入口にてお支払い下さい
【会場】  旅の本屋のまど店内
【申込み方法】 お電話、ファックス、e-mail、または直接ご来店のうえ、
 お申し込みください。TEL&FAX:03-5310-2627
 e-mail :info@nomad-books.co.jp
 (お名前、ご連絡先電話番号、参加人数を明記してください)
 ※定員になり次第締め切らせていただきます。
【お問い合わせ先】
 旅の本屋のまど TEL:03-5310-2627 (定休日:水曜日)
 東京都杉並区西荻北3-12-10 司ビル1F
 http://www.nomad-books.co.jp
 主催:旅の本屋のまど 
 協力:朝日新聞出版

5. 旅の本屋 のまど:イベント情報  2016/01/12号 Vol.063


5. 旅の本屋 のまど イベント情報:
 1月22日 カベルナリア吉田さん スライド&トークショー
 2月4日  下川裕治さん スライド&トークショー

Profile
プロフィール

旅の本屋 のまど

東京・西荻窪にある旅の本屋です。音楽、映画、思想、料理、宗教など、さまざまなジャンルから「旅」を感じさせてくれる本をセレクトしています。「旅」に関するイベントも定期的に開催中!
所在地:〒167-0042 東京都杉並区西荻北3-12-10司ビル1F
営業時間:12:00 ~ 22:00 定休日:水曜日
HP:http://www.nomad-books.co.jp/


新刊「絶海の孤島 増補改訂版」発売記念
◆カベルナリア吉田さん  スライド&トークショー◆
「対馬と父島 ~ 2つの孤島で見えた“日本”」

0122zekkai
新刊『絶海の孤島 増補改訂版』(イカロス出版)の発売を記念して、紀行ライターのカベルナリア吉田さんをお招きして、対馬と小笠原の父島の2つの孤島についてスライドを眺めながらたっぷりと語っていただきます。2012年4月に出版した『絶海の孤島』が、3年半がかりで増刷改訂にこぎつけたカベルナリア吉田さん。新装版では新たに「対馬」を加え、また初版でクソミソに書いた父島(当時は世界遺産になったばかりで大騒ぎ!)を再訪し、全編書き直しています。片や「韓国に乗っ取られる」と噂が絶えない対馬、片や中国サンゴ密漁団に悩まされた父島。2つの「国境の島」を歩き感じたのは、東京でノホホンと暮らしていてはわからない「日本の今」。海の向こうの外敵の脅威に怯え、有事には国防の盾となる一方で、領海確保の道具に使われ、その生活は様々な不便を強いられ。孤島は日本の身勝手を映し出す鏡なのかもしれません。対馬はこのまま韓国になってしまうのか?
世界遺産バブルが去った父島の現在は?特に対馬の旅はダイナミックで必聴!カベルナリア吉田さんのファンの方はもちろん、島好きの方や日本の孤島に興味のある方はぜひご参加ください!
012206_R

※トーク終了後、ご希望の方には著作へのサインも行います。


カベルナリア吉田(かべるなりあよしだ)

0122kaberu_R
1965年北海道生まれ。紀行ライター。沖縄と島を中心に日本を歩き、紀行文を発表し続けている。近著は『沖縄戦546日を歩く』(彩流社)、ほか『石垣宮古ぐだぐだ散歩』
(イカロス出版)、『沖縄の島へ全部行ってみたサー』(朝日文庫)、『沖縄・奄美の小さな島々』(中公新書ラクレ)、『沖縄バカ一代』(林檎プロモーション)、『沖縄ディープインパクト食堂』(アスペクト)など。175cm×85kg乙女座O型、趣味はバイオリンとレスリング、ついに50歳。

◆カベルナリア吉田さんHP
http://www016.upp.so-net.ne.jp/cabecchi/


【開催日時】 1月22日(金)  19:30 ~ (開場19:00)
【参加費】   1000円   ※当日、会場入口にてお支払い下さい
【会場】  旅の本屋のまど店内  
【申込み方法】 お電話、ファックス、e-mail、または直接ご来店のうえ、
 お申し込みください。TEL&FAX:03-5310-2627
 e-mail :info@nomad-books.co.jp
 (お名前、ご連絡先電話番号、参加人数を明記してください)
  ※定員になり次第締め切らせていただきます。
【お問い合わせ先】
 旅の本屋のまど TEL:03-5310-2627 (定休日:水曜日)
 東京都杉並区西荻北3-12-10 司ビル1F
 http://www.nomad-books.co.jp
 主催:旅の本屋のまど
 協力:イカロス出版


新刊「週末シンガポール・マレーシアでちょっと南国気分」発売記念
◆下川裕治さん  スライド&トークショー◆
「週末シンガポール&マレーシアの旅の楽しみ方」

00
新刊『シンガポール・マレーシアでちょっと南国気分』(朝日文庫)の発売を記念して、旅行作家の下川裕治さんをお招きして、ふらっと行く週末シンガポール&マレーシアの旅の魅力についてスライドを眺めながらたっぷりと語っていただきます。前作『週末ソウルでちょっとほっこり』では、ハングルの海を漂って注文のコツを覚え、韓国人の飲みっぷりにつきあって二日酔いになり、未知なるKポップの世界に一歩踏み込んで週末のソウル旅行の楽しみ方を紹介していた下川さん。本作では、物価の高いシンガポールの格安滞在術を探し、マレーシアの世界遺産の街でニョニャ料理を味わい、マレー人の小宇宙に浸るなど、週末のシンガポール&マレーシア旅行の楽しみ方をオススメしています。
かつては一つの国で、それぞれ目覚ましく経済発展し、人気の旅行先になったシンガポールとマレーシアの今を取材した下川さん独自の旅の情報が聞けるはずです。
下川ファンの方はもちろん、シンガポールやマレーシアが大好きな方や週末旅に興味のある方はぜひご参加ください!

※トーク終了後、ご希望の方には著作へのサインも行います。


下川裕治(しもかわゆうじ)

shimokawa
1954年長野県松本市生まれ。旅行作家。『12万円で世界を歩く』でデビュー。以後、主にアジア、沖縄をフィールドにバックパッカースタイルでの旅を書き続けている。著書に、『鈍行列車のアジア旅』『「生き場」を探す日本人』『世界最悪の鉄道旅行ユーラシア横断2万キロ』『週末アジアでちょっと幸せ』『「行きづらい日本人」を捨てる』 等。

◆下川裕治さんブログ「たそがれ色のオデッセイ」
http://odyssey.namjai.cc/


【開催日時】  2月4日(木)   19:30 ~ (開場19:00)
【参加費】   900円   ※当日、会場入口にてお支払い下さい
【会場】  旅の本屋のまど店内
【申込み方法】 お電話、ファックス、e-mail、または直接ご来店のうえ、
 お申し込みください。TEL&FAX:03-5310-2627
 e-mail :info@nomad-books.co.jp
 (お名前、ご連絡先電話番号、参加人数を明記してください)
 ※定員になり次第締め切らせていただきます。
【お問い合わせ先】
 旅の本屋のまど TEL:03-5310-2627 (定休日:水曜日)
 東京都杉並区西荻北3-12-10 司ビル1F
 http://www.nomad-books.co.jp
 主催:旅の本屋のまど 
 協力:朝日新聞出版