5. 旅の本屋 のまど イベント情報:
 12月18日 上原善広さん スライド&トークイベント
 12月22日 丸山ゴンザレスさん×村田らむさん×南まいさん 対談トークイベント
 16年1月22日 カベルナリア吉田さん スライド&トークショー

Profile
プロフィール

旅の本屋 のまど

東京・西荻窪にある旅の本屋です。音楽、映画、思想、料理、宗教など、さまざまなジャンルから「旅」を感じさせてくれる本をセレクトしています。「旅」に関するイベントも定期的に開催中!
所在地:〒167-0042 東京都杉並区西荻北3-12-10司ビル1F
営業時間:12:00 ~ 22:00 定休日:水曜日
HP:http://www.nomad-books.co.jp/


新刊「被差別のグルメ」発売記念
◆ノンフィクション作家 上原善広さん  スライド&トークイベント◆
「日本全国ソウルフードを巡る旅」

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新刊『被差別のグルメ』(新潮新書)の発売を記念して、著者でノンフィクション作家の上原善広さんをゲストにお迎えして、日本各地の「ソウルフード」ついてスライドを眺めながらたっぷりと語っていただきます。「日本の路地を旅する」、「被差別の食卓」など、これまでに国内・海外の路地や被差別部落に関する著作が多数ある上原さんが今回注目したのは、国内で差別されてきた人々がその土地で食べる「ソウルフード」。
大阪のアブラカス 、サイボシ。アイヌのシカ肉、川魚。北方少数民族の魚皮のデザート。沖縄のイラブー、ソテツ。在日韓国・朝鮮人の焼き肉など、本書では、日本国内の無名で見た目がよくないけど、その土地でしか食べることが出来ない美味しいグルメ料理が紹介されています。長年、路地や被差別部落に足を運び、現地を取材してきた上原さんならではの貴重な裏話が聞けるはずです。普段あまりトークイベントをしない上原さんの話を生で聞けるチャンスですよ。上原さんのファンの方はもちろん、路地の食文化や沖縄、アイヌの食文化に興味のある方はぜひご参加ください!
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※トーク終了後、ご希望の方には著作へのサインも行います。


上原善広(うえはらよしひろ)

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1973(昭和48)年、大阪府生まれ。大阪体育大学卒業後、ノンフィクション作家となる。
2010年、『日本の路地を旅する』で大宅壮一ノンフィクション賞受賞。著作には『被差別の食卓』『異形の日本人』『私家版 差別語辞典』『石の虚塔』などがある。

◆上原善広ブログ「全身ノンフィクション作家」
http://u-yosihiro.at.webry.info/


【開催日時】  12月18日(金)   19:30 ~ (開場19:00)
【参加費】   900円   ※当日、会場入口にてお支払い下さい
【会場】  旅の本屋のまど店内
【申込み方法】 お電話、ファックス、e-mail、または直接ご来店のうえ、
 お申し込みください。TEL&FAX:03-5310-2627
 e-mail :info@nomad-books.co.jp
 (お名前、ご連絡先電話番号、参加人数を明記してください)
  ※定員になり次第締め切らせていただきます。

【お問い合わせ先】
 旅の本屋のまど TEL:03-5310-2627 (定休日:水曜日)
 東京都杉並区西荻北3-12-10 司ビル1F
 http://www.nomad-books.co.jp
 主催:旅の本屋のまど
 協力:新潮社


新刊『アジア旅行最強ナビ』発売記念
◆丸山ゴンザレスさん×村田らむさん×南まいさん 対談トークイベント◆
「知っておくべきアジア旅行のルール」

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新刊『アジア旅行最強ナビ』(辰巳出版)の発売を記念して、著者で作家の丸山ゴンザレスさんと執筆者で漫画家の村田らむさん、タレントの南まいさんの3人をお招きし、アジア旅行に必要な様々なノウハウについてスライドを眺めながら対談トークをしていただきます。前作『海外旅行最強ナビ』では、下川裕治、嵐よういち、山田静といった旅のエキスパートたちが実際に海外旅行で遭遇したリアルな体験をもとに、一人旅、女子旅、ツアー、放浪など、どんな旅のスタイルでも役立つように、知っておくべき旅の様々な情報やルールを解説していた丸山さん。本書では、広大なアジアを、東アジア、東南アジア、南アジア、さらには昨今注目の集まっている中央アジアといった地域にわけて、アジア旅行をする際に必要なルールや便利な情報が、前作同様、旅行作家や第一線にいる旅人たちによって詳しく書かれています。企画から立ち上げた丸山さん、アジアの危険な場所に何度も潜入取材している村田さん、世界一周を2度もしている南さん、の3人のアジア旅の裏話や秘話を交えつつ、アジアを旅する際の貴重な話が聞けること間違いなしです。丸山さんや村田さん、南さんのファンの方はもちろん、アジア旅行に興味のある方、アジア旅行を計画してる方はぜひ参加くださいませ!

※トーク終了後、ご希望の方には著作へのサインも行います。


丸山ゴンザレス(まるやまごんざれす)

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1977年宮城県生まれ。ジャーナリスト&編集者。國學院大學大学院修了後、出版社勤務を経てフリーになり裏社会や海外情報、都市伝説に関する評論やインタビュー、メディア出演、トークイベントを行う。著書に『アジア罰当たり旅行』『図解裏社会のカラクリ』『裏社会の歩き方』(彩図社)、『ブラック・マネジメント』(双葉社)など。

◆丸山ゴンザレスさんブログ
http://ameblo.jp/maruyamagonzaresu/

村田らむ(むらたらむ)

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1972年愛知県出身。ライター、イラストレーター、漫画家。ホームレス、新興宗教、犯罪などをテーマにしたルポルタージュが多い。潜入取材や体を張った体験取材を多くこなす。著書に『ホームレス大博覧会』(鹿砦社)、『ホームレススーパースター列伝』(ロフトブックス)など。

◆村田らむさんツイッター
https://twitter.com/rumrumrumrum

南まい(みなみまい)

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タレント・女優として、TV「ショムニ」や、映画「さくらん」「岸和田少年愚連隊」等に出演。25歳の時、所属事務所の解散をきっかけに、世界一周ひとり旅を510日間かけて達成。書籍「独女世界放浪記」(ポプラ社)を出版し、NHK BS1「エルムンド」海外レポーターとして番組ロケで約70日間の世界二周目も達成。
現在はツアコンとして、ひと月の約3分の2を海外で過ごす。訪問国数70カ国以上。

◆南まいさんブログ
http://ameblo.jp/mai-minami/


【開催日時】 12月22日(火)  19:30 ~ (開場19:00)
【参加費】   1000円   ※当日、会場にてお支払い下さい
【会場】  旅の本屋のまど店内  
【申込み方法】 お電話、ファックス、e-mail、または直接ご来店のうえ、
 お申し込みください。TEL&FAX:03-5310-2627
 e-mail :info@nomad-books.co.jp
 (お名前、ご連絡先電話番号、参加人数を明記してください)
  ※定員になり次第締め切らせていただきます。
【お問い合わせ先】
 旅の本屋のまど TEL:03-5310-2627 (定休日:水曜日)
 東京都杉並区西荻北3-12-10 司ビル1F
 http://www.nomad-books.co.jp
 主催:旅の本屋のまど 
 協力:辰巳出版


新刊「絶海の孤島 増補改訂版」発売記念
◆カベルナリア吉田さん  スライド&トークショー◆
「対馬と父島 ~ 2つの孤島で見えた“日本”」

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新刊『絶海の孤島 増補改訂版』(イカロス出版)の発売を記念して、紀行ライターのカベルナリア吉田さんをお招きして、対馬と小笠原の父島の2つの孤島についてスライドを眺めながらたっぷりと語っていただきます。2012年4月に出版した『絶海の孤島』が、3年半がかりで増刷改訂にこぎつけたカベルナリア吉田さん。新装版では新たに「対馬」を加え、また初版でクソミソに書いた父島(当時は世界遺産になったばかりで大騒ぎ!)を再訪し、全編書き直しています。片や「韓国に乗っ取られる」と噂が絶えない対馬、片や中国サンゴ密漁団に悩まされた父島。2つの「国境の島」を歩き感じたのは、東京でノホホンと暮らしていてはわからない「日本の今」。海の向こうの外敵の脅威に怯え、有事には国防の盾となる一方で、領海確保の道具に使われ、その生活は様々な不便を強いられ。孤島は日本の身勝手を映し出す鏡なのかもしれません。対馬はこのまま韓国になってしまうのか?
世界遺産バブルが去った父島の現在は?特に対馬の旅はダイナミックで必聴!カベルナリア吉田さんのファンの方はもちろん、島好きの方や日本の孤島に興味のある方はぜひご参加ください!
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※トーク終了後、ご希望の方には著作へのサインも行います。


カベルナリア吉田(かべるなりあよしだ)

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1965年北海道生まれ。紀行ライター。沖縄と島を中心に日本を歩き、紀行文を発表し続けている。近著は『沖縄戦546日を歩く』(彩流社)、ほか『石垣宮古ぐだぐだ散歩』
(イカロス出版)、『沖縄の島へ全部行ってみたサー』(朝日文庫)、『沖縄・奄美の小さな島々』(中公新書ラクレ)、『沖縄バカ一代』(林檎プロモーション)、『沖縄ディープインパクト食堂』(アスペクト)など。175cm×85kg乙女座O型、趣味はバイオリンとレスリング、ついに50歳。

◆カベルナリア吉田さんHP
http://www016.upp.so-net.ne.jp/cabecchi/


【開催日時】 1月22日(金)  19:30 ~ (開場19:00)
【参加費】   1000円   ※当日、会場入口にてお支払い下さい
【会場】  旅の本屋のまど店内  
【申込み方法】 お電話、ファックス、e-mail、または直接ご来店のうえ、
 お申し込みください。TEL&FAX:03-5310-2627
 e-mail :info@nomad-books.co.jp
 (お名前、ご連絡先電話番号、参加人数を明記してください)
  ※定員になり次第締め切らせていただきます。
【お問い合わせ先】
 旅の本屋のまど TEL:03-5310-2627 (定休日:水曜日)
 東京都杉並区西荻北3-12-10 司ビル1F
 http://www.nomad-books.co.jp
 主催:旅の本屋のまど
 協力:イカロス出版

5. 旅の本屋 のまど:イベント情報  2015/12/15号 Vol.061


5. 旅の本屋 のまど イベント情報:
 12月18日 上原善広さん スライド&トークイベント
 12月22日 丸山ゴンザレスさん×村田らむさん×南まいさん 対談トークイベント
 16年1月22日 カベルナリア吉田さん スライド&トークショー

Profile
プロフィール

旅の本屋 のまど

東京・西荻窪にある旅の本屋です。音楽、映画、思想、料理、宗教など、さまざまなジャンルから「旅」を感じさせてくれる本をセレクトしています。「旅」に関するイベントも定期的に開催中!
所在地:〒167-0042 東京都杉並区西荻北3-12-10司ビル1F
営業時間:12:00 ~ 22:00 定休日:水曜日
HP:http://www.nomad-books.co.jp/


新刊「被差別のグルメ」発売記念
◆ノンフィクション作家 上原善広さん  スライド&トークイベント◆
「日本全国ソウルフードを巡る旅」

1218hisabetsu
新刊『被差別のグルメ』(新潮新書)の発売を記念して、著者でノンフィクション作家の上原善広さんをゲストにお迎えして、日本各地の「ソウルフード」ついてスライドを眺めながらたっぷりと語っていただきます。「日本の路地を旅する」、「被差別の食卓」など、これまでに国内・海外の路地や被差別部落に関する著作が多数ある上原さんが今回注目したのは、国内で差別されてきた人々がその土地で食べる「ソウルフード」。
大阪のアブラカス 、サイボシ。アイヌのシカ肉、川魚。北方少数民族の魚皮のデザート。沖縄のイラブー、ソテツ。在日韓国・朝鮮人の焼き肉など、本書では、日本国内の無名で見た目がよくないけど、その土地でしか食べることが出来ない美味しいグルメ料理が紹介されています。長年、路地や被差別部落に足を運び、現地を取材してきた上原さんならではの貴重な裏話が聞けるはずです。普段あまりトークイベントをしない上原さんの話を生で聞けるチャンスですよ。上原さんのファンの方はもちろん、路地の食文化や沖縄、アイヌの食文化に興味のある方はぜひご参加ください!
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※トーク終了後、ご希望の方には著作へのサインも行います。


上原善広(うえはらよしひろ)

1218ueharasan
1973(昭和48)年、大阪府生まれ。大阪体育大学卒業後、ノンフィクション作家となる。
2010年、『日本の路地を旅する』で大宅壮一ノンフィクション賞受賞。著作には『被差別の食卓』『異形の日本人』『私家版 差別語辞典』『石の虚塔』などがある。

◆上原善広ブログ「全身ノンフィクション作家」
http://u-yosihiro.at.webry.info/


【開催日時】  12月18日(金)   19:30 ~ (開場19:00)
【参加費】   900円   ※当日、会場入口にてお支払い下さい
【会場】  旅の本屋のまど店内
【申込み方法】 お電話、ファックス、e-mail、または直接ご来店のうえ、
 お申し込みください。TEL&FAX:03-5310-2627
 e-mail :info@nomad-books.co.jp
 (お名前、ご連絡先電話番号、参加人数を明記してください)
  ※定員になり次第締め切らせていただきます。

【お問い合わせ先】
 旅の本屋のまど TEL:03-5310-2627 (定休日:水曜日)
 東京都杉並区西荻北3-12-10 司ビル1F
 http://www.nomad-books.co.jp
 主催:旅の本屋のまど
 協力:新潮社


新刊『アジア旅行最強ナビ』発売記念
◆丸山ゴンザレスさん×村田らむさん×南まいさん 対談トークイベント◆
「知っておくべきアジア旅行のルール」

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新刊『アジア旅行最強ナビ』(辰巳出版)の発売を記念して、著者で作家の丸山ゴンザレスさんと執筆者で漫画家の村田らむさん、タレントの南まいさんの3人をお招きし、アジア旅行に必要な様々なノウハウについてスライドを眺めながら対談トークをしていただきます。前作『海外旅行最強ナビ』では、下川裕治、嵐よういち、山田静といった旅のエキスパートたちが実際に海外旅行で遭遇したリアルな体験をもとに、一人旅、女子旅、ツアー、放浪など、どんな旅のスタイルでも役立つように、知っておくべき旅の様々な情報やルールを解説していた丸山さん。本書では、広大なアジアを、東アジア、東南アジア、南アジア、さらには昨今注目の集まっている中央アジアといった地域にわけて、アジア旅行をする際に必要なルールや便利な情報が、前作同様、旅行作家や第一線にいる旅人たちによって詳しく書かれています。企画から立ち上げた丸山さん、アジアの危険な場所に何度も潜入取材している村田さん、世界一周を2度もしている南さん、の3人のアジア旅の裏話や秘話を交えつつ、アジアを旅する際の貴重な話が聞けること間違いなしです。丸山さんや村田さん、南さんのファンの方はもちろん、アジア旅行に興味のある方、アジア旅行を計画してる方はぜひ参加くださいませ!

※トーク終了後、ご希望の方には著作へのサインも行います。


丸山ゴンザレス(まるやまごんざれす)

1222maruyamasan
1977年宮城県生まれ。ジャーナリスト&編集者。國學院大學大学院修了後、出版社勤務を経てフリーになり裏社会や海外情報、都市伝説に関する評論やインタビュー、メディア出演、トークイベントを行う。著書に『アジア罰当たり旅行』『図解裏社会のカラクリ』『裏社会の歩き方』(彩図社)、『ブラック・マネジメント』(双葉社)など。

◆丸山ゴンザレスさんブログ
http://ameblo.jp/maruyamagonzaresu/

村田らむ(むらたらむ)

1222muratasan
1972年愛知県出身。ライター、イラストレーター、漫画家。ホームレス、新興宗教、犯罪などをテーマにしたルポルタージュが多い。潜入取材や体を張った体験取材を多くこなす。著書に『ホームレス大博覧会』(鹿砦社)、『ホームレススーパースター列伝』(ロフトブックス)など。

◆村田らむさんツイッター
https://twitter.com/rumrumrumrum

南まい(みなみまい)

1222minamisan
タレント・女優として、TV「ショムニ」や、映画「さくらん」「岸和田少年愚連隊」等に出演。25歳の時、所属事務所の解散をきっかけに、世界一周ひとり旅を510日間かけて達成。書籍「独女世界放浪記」(ポプラ社)を出版し、NHK BS1「エルムンド」海外レポーターとして番組ロケで約70日間の世界二周目も達成。
現在はツアコンとして、ひと月の約3分の2を海外で過ごす。訪問国数70カ国以上。

◆南まいさんブログ
http://ameblo.jp/mai-minami/


【開催日時】 12月22日(火)  19:30 ~ (開場19:00)
【参加費】   1000円   ※当日、会場にてお支払い下さい
【会場】  旅の本屋のまど店内  
【申込み方法】 お電話、ファックス、e-mail、または直接ご来店のうえ、
 お申し込みください。TEL&FAX:03-5310-2627
 e-mail :info@nomad-books.co.jp
 (お名前、ご連絡先電話番号、参加人数を明記してください)
  ※定員になり次第締め切らせていただきます。
【お問い合わせ先】
 旅の本屋のまど TEL:03-5310-2627 (定休日:水曜日)
 東京都杉並区西荻北3-12-10 司ビル1F
 http://www.nomad-books.co.jp
 主催:旅の本屋のまど 
 協力:辰巳出版


新刊「絶海の孤島 増補改訂版」発売記念
◆カベルナリア吉田さん  スライド&トークショー◆
「対馬と父島 ~ 2つの孤島で見えた“日本”」

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新刊『絶海の孤島 増補改訂版』(イカロス出版)の発売を記念して、紀行ライターのカベルナリア吉田さんをお招きして、対馬と小笠原の父島の2つの孤島についてスライドを眺めながらたっぷりと語っていただきます。2012年4月に出版した『絶海の孤島』が、3年半がかりで増刷改訂にこぎつけたカベルナリア吉田さん。新装版では新たに「対馬」を加え、また初版でクソミソに書いた父島(当時は世界遺産になったばかりで大騒ぎ!)を再訪し、全編書き直しています。片や「韓国に乗っ取られる」と噂が絶えない対馬、片や中国サンゴ密漁団に悩まされた父島。2つの「国境の島」を歩き感じたのは、東京でノホホンと暮らしていてはわからない「日本の今」。海の向こうの外敵の脅威に怯え、有事には国防の盾となる一方で、領海確保の道具に使われ、その生活は様々な不便を強いられ。孤島は日本の身勝手を映し出す鏡なのかもしれません。対馬はこのまま韓国になってしまうのか?
世界遺産バブルが去った父島の現在は?特に対馬の旅はダイナミックで必聴!カベルナリア吉田さんのファンの方はもちろん、島好きの方や日本の孤島に興味のある方はぜひご参加ください!
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※トーク終了後、ご希望の方には著作へのサインも行います。


カベルナリア吉田(かべるなりあよしだ)

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1965年北海道生まれ。紀行ライター。沖縄と島を中心に日本を歩き、紀行文を発表し続けている。近著は『沖縄戦546日を歩く』(彩流社)、ほか『石垣宮古ぐだぐだ散歩』
(イカロス出版)、『沖縄の島へ全部行ってみたサー』(朝日文庫)、『沖縄・奄美の小さな島々』(中公新書ラクレ)、『沖縄バカ一代』(林檎プロモーション)、『沖縄ディープインパクト食堂』(アスペクト)など。175cm×85kg乙女座O型、趣味はバイオリンとレスリング、ついに50歳。

◆カベルナリア吉田さんHP
http://www016.upp.so-net.ne.jp/cabecchi/


【開催日時】 1月22日(金)  19:30 ~ (開場19:00)
【参加費】   1000円   ※当日、会場入口にてお支払い下さい
【会場】  旅の本屋のまど店内  
【申込み方法】 お電話、ファックス、e-mail、または直接ご来店のうえ、
 お申し込みください。TEL&FAX:03-5310-2627
 e-mail :info@nomad-books.co.jp
 (お名前、ご連絡先電話番号、参加人数を明記してください)
  ※定員になり次第締め切らせていただきます。
【お問い合わせ先】
 旅の本屋のまど TEL:03-5310-2627 (定休日:水曜日)
 東京都杉並区西荻北3-12-10 司ビル1F
 http://www.nomad-books.co.jp
 主催:旅の本屋のまど
 協力:イカロス出版