1. 旅行業界最新ニュース

タイガーエア・台湾、東京~台北線を増便

タイガーエア・台湾は東京/成田~台北/桃園線を8月23日より週3便増便する。これによりデイリー便を加え週10便となる。
増便分のダイヤは以下

東京/成田 17:45 ~ 台北/桃園 20:35 /月・木
東京/成田 18:55 ~ 台北/桃園 21:45 /日
台北/桃園 12:35 ~ 東京/成田 16:45 /月・木
台北/桃園 13:35 ~ 東京/成田 17:45 /日

ジェットスター、沖縄~那覇線に就航か?

マカオ新聞」によると、ベトナムのジェットスターグループLCC、ジェットスター・パシフィック航空が年内にもマカオ~那覇線に就航を予定しているとわかった。沖縄からマカオは2時間、ジェットスターなので日本各地から乗継も可能。沖縄とマカオ/香港旅行が安価に実現しそうだ。

中部国際空港が世界ベストエアポートの7位にランクイン

英国の格付け会社SKYTRAXは恒例となっている「The World’s Top 100 Airports」の2015年度版を発表。トップ3は前年と同様だが、前年12位の中部国際空港(セントレア)が7位にランクインした。また、羽田空港も前年の6位から1個順位を上げ5位となった。関西国際空港が12位(前年14位)、成田空港も14位(前年16位)と、それぞれ順位を上げている。

ベスト20は以下。(カッコ)内は2014年度順位

1 Singapore Changi (1)
2 Incheon Intl Airport (2)
3 Munich Airport (3)
4 Hong Kong Intl (4)
5 Tokyo Intl Haneda (6)
6 Zurich Airport (8)
7 Central Japan Intl (12)
8 London Heathrow (10)
9 Amsterdam Schiphol (5)
10 Beijing Capital (7)
11 Vancouver Intl Airport(9)
12 Kansai Intl Airport (14)
13 Frankfurt Airport (13)
14 Narita Intl Airport (16)
15 Auckland Intl Airport(11)
16 Copenhagen Airport (17)
17 Taiwan Taoyuan (18)
18 Helsinki-Vantaa (19)
19 Kuala Lumpur Intl (20)
20 Brisbane Airport (23)

春秋航空日本、成田~高松線を運休

春秋航空日本は10月25日より、現在週4便運行している東京/成田~高松線を運休することがわかった。同路線は今年3月より毎日運行から週4便に減便していたが搭乗率の改善が見られなかった模様。東京/成田~~佐賀線、東京/成田~~広島線は運行を継続する。

ANA、東京/成田~パリ線を運休

ANAは東京/成田~パリ線を10月25日から運休することを発表。同便で使用されていたB787-8型機は開設が発表された東京/成田~ブリュッセル線に使用されると見られる。また東京/羽田~パリ線は継続し使用機材も大型される模様。

エアアジアX、東京/成田~クアラルンプール線から撤退

エアアジアXは8月19日、昨年11月に就航した東京/成田~クアラルンプール線から撤退した。これにより従来通り同社の東京~マレーシア便は羽田発(デイリー)のみとなる。一方エアアジアXの東京/成田~バンコク線は好調。

1. 旅行業界最新ニュース  2015/08/25号 Vol.053


1. 旅行業界最新ニュース

タイガーエア・台湾、東京~台北線を増便

タイガーエア・台湾は東京/成田~台北/桃園線を8月23日より週3便増便する。これによりデイリー便を加え週10便となる。
増便分のダイヤは以下

東京/成田 17:45 ~ 台北/桃園 20:35 /月・木
東京/成田 18:55 ~ 台北/桃園 21:45 /日
台北/桃園 12:35 ~ 東京/成田 16:45 /月・木
台北/桃園 13:35 ~ 東京/成田 17:45 /日

ジェットスター、沖縄~那覇線に就航か?

マカオ新聞」によると、ベトナムのジェットスターグループLCC、ジェットスター・パシフィック航空が年内にもマカオ~那覇線に就航を予定しているとわかった。沖縄からマカオは2時間、ジェットスターなので日本各地から乗継も可能。沖縄とマカオ/香港旅行が安価に実現しそうだ。

中部国際空港が世界ベストエアポートの7位にランクイン

英国の格付け会社SKYTRAXは恒例となっている「The World’s Top 100 Airports」の2015年度版を発表。トップ3は前年と同様だが、前年12位の中部国際空港(セントレア)が7位にランクインした。また、羽田空港も前年の6位から1個順位を上げ5位となった。関西国際空港が12位(前年14位)、成田空港も14位(前年16位)と、それぞれ順位を上げている。

ベスト20は以下。(カッコ)内は2014年度順位

1 Singapore Changi (1)
2 Incheon Intl Airport (2)
3 Munich Airport (3)
4 Hong Kong Intl (4)
5 Tokyo Intl Haneda (6)
6 Zurich Airport (8)
7 Central Japan Intl (12)
8 London Heathrow (10)
9 Amsterdam Schiphol (5)
10 Beijing Capital (7)
11 Vancouver Intl Airport(9)
12 Kansai Intl Airport (14)
13 Frankfurt Airport (13)
14 Narita Intl Airport (16)
15 Auckland Intl Airport(11)
16 Copenhagen Airport (17)
17 Taiwan Taoyuan (18)
18 Helsinki-Vantaa (19)
19 Kuala Lumpur Intl (20)
20 Brisbane Airport (23)

春秋航空日本、成田~高松線を運休

春秋航空日本は10月25日より、現在週4便運行している東京/成田~高松線を運休することがわかった。同路線は今年3月より毎日運行から週4便に減便していたが搭乗率の改善が見られなかった模様。東京/成田~~佐賀線、東京/成田~~広島線は運行を継続する。

ANA、東京/成田~パリ線を運休

ANAは東京/成田~パリ線を10月25日から運休することを発表。同便で使用されていたB787-8型機は開設が発表された東京/成田~ブリュッセル線に使用されると見られる。また東京/羽田~パリ線は継続し使用機材も大型される模様。

エアアジアX、東京/成田~クアラルンプール線から撤退

エアアジアXは8月19日、昨年11月に就航した東京/成田~クアラルンプール線から撤退した。これにより従来通り同社の東京~マレーシア便は羽田発(デイリー)のみとなる。一方エアアジアXの東京/成田~バンコク線は好調。