カテゴリー別アーカイブ: 5. 旅の本屋 のまど

4. 旅の本屋 のまど:イベント情報


4. 旅の本屋 のまど イベント情報:
 1月19日(木) 佐々木千絵さん 台南 スライド&トークイベント
 2月9日(金) ナシエさん 北欧 スライド&トークイベント

Profile
プロフィール

旅の本屋 のまど

東京・西荻窪にある旅の本屋です。音楽、映画、思想、料理、宗教など、さまざまなジャンルから「旅」を感じさせてくれる本をセレクトしています。「旅」に関するイベントも定期的に開催中!
所在地:〒167-0042 東京都杉並区西荻北3-12-10司ビル1F
営業時間:12:00 ~ 22:00 定休日:水曜日
HP:http://www.nomad-books.co.jp/


新刊「LOVE台南 台湾の京都で食べ遊び」発売記念
◆イラストレーター 佐々木千絵さん スライド&トークイベント◆
「台南を100倍楽しもう!」

新刊『LOVE台南 台湾の京都で食べ遊び』(祥伝社)の発売を記念して、著者でイラストレーターの佐々木千絵さんをゲストにお迎えして、台南の楽しみ方についてスライドを眺めながらたっぷりと語っていただきます。『子連れソウル』や『子連れ台北』など、これまでにソウルや台北に関する著作がある佐々木さんが今回注目したのは「台南」。 本書は、台南の醍醐味である小吃食べ歩き情報やタクシー&バスの乗り方、郊外へのアクセスといった現地お役立ち情報など、どこよりも濃い台南のイラスト案内本になっています。2015年に2週間かけて鉄道で台湾一周するほど台湾をこよなく愛する佐々木さんならではの、台南への愛情溢れる貴重なお話が聞けるはずです。佐々木さんのファンの方はもちろん、台南に興味がある方や台湾が大好きな方はぜひご参加ください!

※トーク終了後、ご希望の方には著作へのサインも行います。

佐々木千絵(ささきちえ)

イラストレーター。独特のタッチと鋭い視点で描くイラスト&エッセイが人気で、女性誌や広告など幅広い分野で活躍中。著書に『子連れソウル』『子連れ台北』『ジジ連れ冥土のみやげ旅inパリ』など多数。オトナサローネにて「漫画で台湾一周」連載中。

◆佐々木千絵さんHP
http://www.sasakichie.com/


【開催日時】  1月19日(金)   19:30 ~ (開場19:00)
【参加費】   1000円   ※当日、会場入口にてお支払い下さい
【会場】  旅の本屋のまど店内
【申込み方法】 お電話、ファックス、e-mail、または直接ご来店のうえ、
 お申し込みください。TEL&FAX:03-5310-2627
 e-mail :info@nomad-books.co.jp
 (お名前、ご連絡先電話番号、参加人数を明記してください)
  ※定員になり次第締め切らせていただきます。
【お問い合わせ先】
 旅の本屋のまど TEL:03-5310-2627 (定休日:水曜日)
 東京都杉並区西荻北3-12-10 司ビル1F
HP:http://www.nomad-books.co.jp/

 主催:旅の本屋のまど
 協力:祥伝社


新刊「かわいい北欧」発売記念
◆イラストレーター ナシエさん スライド&トークイベント◆
「かわいい北欧を巡る旅の楽しみ方」

新刊『かわいい北欧』(イーストプレス)の発売を記念して、著者でイラストレーターのナシエさんをゲストにお迎えして、かわいい北欧を巡る旅の楽しみ方についてスライドを眺めながらたっぷりと語っていただきます。「北欧が好き!フィンランド・スウェーデン・デンマーク・ノルウェーのすてきな町めぐり」「北欧が好き! (2) 建築&デザインでめぐるフィンランド・スウェーデン・デンマーク・ノルウェー」など、これまでに北欧に関する著作のあるナシエさんが今回注目したのは「かわいい北欧」。 本書では、主にフィンランドやスウェーデンの伝統工芸や食器、ブランド雑貨、絵本や映画など、ナシエさんイチ押しのかわいい北欧カルチャーがかわいいイラストとともに紹介されています。北欧関連のイベントでイラストを手掛けたり、トークやワークショップ、自身のイラスト展を行うなど、北欧の魅力を広めるため幅広く活動しているナシエさんならではの、貴重な北欧カルチャーのお話が聞けるはずです。ナシエさんのファンの方はもちろん、北欧の雑貨やインテリアが好きな方、北欧の映画や絵本に興味のある方はぜひご参加ください!

※トーク終了後、ご希望の方には著作へのサインも行います。

ナシエ(なしえ)

北欧好きイラストレーター。北欧関連のイベントでイラストを手掛けたり、トークやワークショップ、自身のイラスト展を行うなど、北欧の魅力を広めるため、幅広く活動。著書に北欧の旅を描いた『北欧が好き! フィンランド・スウェーデン・デンマーク・ノルウェーのすてきな町めぐり』『北欧が好き!(2)建築&デザインでめぐるフィンランド・スウェーデン・デンマーク・ノルウェー』(共にダイヤモンド社)がある。

◆ナシエさんHP「Nashie’s Room」
http://www.nashie.com


【開催日時】  2月9日(金)   19:30 ~ (開場19:00)  
【参加費】  1000円   ※当日、会場入口にてお支払い下さい
【会場】  旅の本屋のまど店内  
【申込み方法】 お電話、ファックス、e-mail、または直接ご来店のうえ、
 お申し込みください。TEL&FAX:03-5310-2627
 e-mail :info@nomad-books.co.jp
 (お名前、ご連絡先電話番号、参加人数を明記してください)
 ※定員になり次第締め切らせていただきます。
【お問い合わせ先】
 旅の本屋のまど TEL:03-5310-2627 (定休日:水曜日)
 東京都杉並区西荻北3-12-10 司ビル1F
 http://www.nomad-books.co.jp/

主催:旅の本屋のまど 
 協力:イーストプレス

4. 旅の本屋 のまど:イベント情報


4. 旅の本屋 のまど イベント情報:
 11/30(木) 一青妙さん 台湾一周 スライド&トークショー
 12/ 7(木) 下川裕治さん LCCの旅 トークイベント
 12/14(木)丸山ゴンザレスさん×室橋裕和さん×西野風代さん タイ旅行 対談トークイベント

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旅の本屋 のまど

東京・西荻窪にある旅の本屋です。音楽、映画、思想、料理、宗教など、さまざまなジャンルから「旅」を感じさせてくれる本をセレクトしています。「旅」に関するイベントも定期的に開催中!
所在地:〒167-0042 東京都杉並区西荻北3-12-10司ビル1F
営業時間:12:00 ~ 22:00 定休日:水曜日
HP:http://www.nomad-books.co.jp/


新刊『「環島」ぐるっと台湾一周の旅』発売記念
◆エッセイスト 一青妙さん  スライド&トークショー◆
「ぐるっと巡る台湾一周旅の魅力」

新刊『「環島」ぐるっと台湾一周の旅』(東洋経済新報社)の発売を記念して、著者で女優の一青妙さんをお招きして、台湾をぐるっと一周回る旅の楽しみ方についてスライドを眺めながらたっぷりと語っていただきます。前作『台南 ~ 「日本」に出会える街』では、日本統治時代からの建物をリノベーションしたカフェやホテル、台湾人にも人気のマンゴーや牛肉湯の名店、バロック様式の建物が並ぶ雰囲気たっぷりの「老街」、若者のおしゃれ店が増え始めた西市場、製糖工場跡地の観光スポットなど、『わたしの台南~「ほんとうの台湾」に出会う旅』に続いて再び台南の魅力を紹介していた一青さん。本作は、近年台湾社会で幅広く楽しまれている、台湾をぐるっと一周回る「環島」(ホワンダオ)という旅のスタイルを、実際に自転車で台湾を一周した8泊9日の環島体験を中心に、鉄道や車、バスを使った環島旅行など、台湾各地のおすすめスポット&グルメや、必需品リストとともに紹介した1冊になっています。2016年に自転車での台湾一周環島を8泊9日で完走し、今年の10月には2度目の台湾一周環島を完走してきたばかりの一青さんですので、普通のガイドブックでは知りえない台湾一周旅の貴重な情報や体験談が聞けるはずです。一青さんのファンの方はもちろん、台湾一周の旅に興味がある方や台湾が大好きな方はぜひご参加ください!

※トーク終了後、ご希望の方には著作へのサインも行います。

一青妙(ひととたえ)


1970年、台湾屈指の名家「顔家」の長男だった父と日本人の母との間に生まれ、幼少期は台湾で過ごし、11歳から日本で暮らし始める。現在、エッセイスト・女優・歯科医として活躍中。日台の架け橋となる文化交流活動にも力を入れている。2016年、自転車での台湾一周環島を完走。著書に『私の箱子(シャンズ)』(講談社)『わたしの台南』『わたしの台湾・東海岸』(新潮社)など。『ママ、ごはんまだ?』(講談社)は映画化され、2017年に日本、台湾で上映された。台南市親善大使、石川県中能登町観光大使、四国一周サイクリングPR大使を務めている。

◆一青妙さん公式ブログ
http://ameblo.jp/hitototae/


【開催日時】  11月30日(木)   19:30 ~ (開場19:00)
【参加費】   1000円   ※当日、会場入口にてお支払い下さい
【会場】  旅の本屋のまど店内
【申込み方法】 お電話、ファックス、e-mail、または直接ご来店のうえ、
 お申し込みください。TEL&FAX:03-5310-2627
 e-mail :info@nomad-books.co.jp
 (お名前、ご連絡先電話番号、参加人数を明記してください)
  ※定員になり次第締め切らせていただきます。
【お問い合わせ先】
 旅の本屋のまど TEL:03-5310-2627 (定休日:水曜日)
 東京都杉並区西荻北3-12-10 司ビル1F
 http://www.nomad-books.co.jp/
 主催:旅の本屋のまど
 協力:東洋経済新報社


新刊「僕はLCCでこんなふうに旅をする」発売記念
◆下川裕治さん  トークイベント◆
「LCCを使って旅に出よう!」

新刊『僕はLCCでこんなふうに旅をする』(朝日文庫)の発売を記念して、旅行作家の下川裕治さんをお招きして、LCCを使った旅のノウハウについてたっぷりと語っていただきます。前作『東南アジア全鉄道制覇の旅 タイ・ミャンマー迷走編』では、タイとミャンマー国内を、短い盲腸線を行ったり来たり、降りたら誰もいない真っ暗な駅で呆然としたり、時刻表にも載ってない謎の路線を求めてさまよったりと、あと一歩で東南アジア全鉄道を制覇するのがどれほど大変なことかを思い知らされた下川さん。本書は、いまさら聞けないLCCの使い方や仕組み、予約方法やさらに使いこなすノウハウや落とし穴など、日本とアジアを頻繁に行き来する下川さんがLCCの最新事情を紹介した1冊になっています。日本でいち早くLCCを活用してアジア各国へ取材旅行に出かけている下川さんですので、普通では知り得ない下川さん独自のLCCのレアな情報が聞けるはずです。下川ファンの方はもちろん、LCCを使った旅に興味のある方やアジアへ安く旅行したいと思っている方はぜひご参加ください!

※トーク終了後、ご希望の方には著作へのサインも行います。

下川裕治(しもかわゆうじ)


1954年長野県松本市生まれ。旅行作家。『12万円で世界を歩く』でデビュー。以後、主にアジア、沖縄をフィールドにバックパッカースタイルでの旅を書き続けている。著書に、 『鈍行列車のアジア旅』『「生き場」を探す日本人』『世界最悪の鉄道旅行ユーラシア横断2万キロ』『「行きづらい日本人」を捨てる』『シニアひとり旅 バックパッカーのすすめアジア編』 等。

◆下川裕治さんブログ「たそがれ色のオデッセイ」
http://odyssey.namjai.cc/


【開催日時】  12月7日(木)   19:30 ~ (開場19:00)
【参加費】   1000円   ※当日、会場入口にてお支払い下さい
【会場】  旅の本屋のまど店内
【申込み方法】 お電話、ファックス、e-mail、または直接ご来店のうえ、
 お申し込みください。TEL&FAX:03-5310-2627
 e-mail :info@nomad-books.co.jp
 (お名前、ご連絡先電話番号、参加人数を明記してください)
  ※定員になり次第締め切らせていただきます。
【お問い合わせ先】
 旅の本屋のまど TEL:03-5310-2627 (定休日:水曜日)
 東京都杉並区西荻北3-12-10 司ビル1F
 http://www.nomad-books.co.jp/
 主催:旅の本屋のまど
 協力:朝日新聞出版


新刊『タイ旅行最強ナビ』発売記念
◆丸山ゴンザレスさん×室橋裕和さん×西野風代さん 対談トークイベント◆
「バンコクとバンコク以外 ~ 知っておくべきタイ旅行の新定番」

新刊『タイ旅行最強ナビ』(辰巳出版)の発売を記念して、著者で作家の丸山ゴンザレスさん、執筆者でライターの室橋裕和さん、ライターの西野風代さんの3人をお招きし、タイ旅行に必要な様々なノウハウについてスライドを眺めながら対談トークをしていただきます。シリーズ前作『アジア旅行最強ナビ』では、広大なアジアを、東アジア、東南アジア、南アジア、さらには昨今注目の集まっている中央アジアといった地域にわけて、アジア旅行をする際に必要なルールや便利な情報が、旅行作家や第一線にいる旅人たちによって詳しく紹介され、その編集を担当していた丸山さん。本書は、バンコクの魅力を伝えるのと同時に、第二の都市チェンマイや東北部、国境地域などにとどまらず、プーケットなどのビーチリゾートといった「バンコク以外」のエリアも独自の目線でピックアップし、旅のスタイル紹介から、知っておくと役立つ体験談、まめ知識などが満載のタイ旅行に必携の1冊になっています。企画から立ち上げた丸山さん、バンコクに10年間住んでアジア諸国を取材する日々を送った室橋さん、雑誌「Gダイアリー」の夜遊び担当のライターをしていた西野さんの3人のタイ旅行の裏話や秘話を交えつつ、タイを旅する際の貴重な話が聞けること間違いなしです。丸山さん、室橋さん、西野さんのファンの方はもちろん、タイ旅行に興味のある方、バンコクが大好きな方はぜひ参加くださいませ!

※トーク終了後、ご希望の方には著作へのサインも行います。

丸山ゴンザレス(まるやまごんざれす)


1977年、宮城県生まれ。考古学者崩れの犯罪ジャーナリスト・編集者。國學院大學大学院修了。無職、日雇い労働などからの出版社勤務を経て独立。現在は国内外の裏社会や危険地帯の取材を続ける。國學院大學学術資料センター共同研究員。
著書には『アジア「罰当たり」旅行』(彩図社)、『アジア親日の履歴書』(辰巳出版)など。人気番組「クレイジージャーニー」(TBSテレビ系)に危険地帯ジャーナリストとして出演中。

◆丸山ゴンザレスさんブログ
http://ameblo.jp/maruyamagonzaresu/

室橋裕和(むろはしひろかず)


週刊誌記者を経てタイ・バンコクに移住。現地発日本語情報誌『Gダイアリー』『アジアの雑誌』デスクを担当。10年間アジア諸国を取材する日々を送った後、日本に帰国。現在はアジア専門のライター・編集者として活動している。東京スポーツ新聞に毎週「亜細亜スポーツ」を連載中。双葉社の旅のウェブマガジン『タビリスタ』では『越えて国境、迷ってアジア』を第2・第4水曜連載中。

◆室橋裕和さん連載『越えて国境、迷ってアジア』
http://tabilista.com

西野風代(にしのかぜよ)


ライター&編集者&夜遊び探検家。東京生まれ。週刊誌記者、女性誌編集などを
経て、2006~2013年、タイに在住し、『Gダイアリー』等の雑誌やウェブのライター、コーディネーターとして活動。現在は、東京を拠点にアジアやナイトライフのネタを求めて、夜の街に出没。

◆西野風代さんツイッター
https://twitter.com/nishinokazeyo


【開催日時】 12月14日(木)  19:30 ~ (開場19:00)
【参加費】   1000円   ※当日、会場にてお支払い下さい
【会場】  旅の本屋のまど店内  
【申込み方法】 お電話、ファックス、e-mail、または直接ご来店のうえ、
 お申し込みください。TEL&FAX:03-5310-2627
 e-mail :info@nomad-books.co.jp
 (お名前、ご連絡先電話番号、参加人数を明記してください)
 ※定員になり次第締め切らせていただきます。
【お問い合わせ先】
 旅の本屋のまど TEL:03-5310-2627 (定休日:水曜日)
 東京都杉並区西荻北3-12-10 司ビル1F
 http://www.nomad-books.co.jp/
 主催:旅の本屋のまど 
 協力:辰巳出版

4. 旅の本屋 のまど:イベント情報


4. 旅の本屋 のまど イベント情報:
 11/10(金) 室橋裕和さん×矢羽野晶子さん、『海外暮らし最強ナビ アジア編』発売記念対談イベント
 11/16(木) 久保田由希さん、「心がラクになる ドイツのシンプル家事」発売記念トークイベント

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旅の本屋 のまど

東京・西荻窪にある旅の本屋です。音楽、映画、思想、料理、宗教など、さまざまなジャンルから「旅」を感じさせてくれる本をセレクトしています。「旅」に関するイベントも定期的に開催中!
所在地:〒167-0042 東京都杉並区西荻北3-12-10司ビル1F
営業時間:12:00 ~ 22:00 定休日:水曜日
HP:http://www.nomad-books.co.jp/


新刊『海外暮らし最強ナビ アジア編』発売記念
◆室橋裕和さん×矢羽野晶子さん 対談トークイベント◆
「知っておくべきアジア暮らしのルール」

新刊『海外暮らし最強ナビ アジア編』(辰巳出版)の発売を記念して、著者でライターの室橋裕和さんとライターの矢羽野晶子さんのお二人をお招きして、 アジア暮らしに必要な様々なノウハウについてスライドを眺めながら対談トークをしていただきます。2004年にタイのバンコクに移住し、現地発日本語情報誌『Gダイアリー』『アジアの雑誌』デスクを担当し、10年間アジア諸国を取材する日々を送った室橋さんと、カンボジアのシェムリアップに10年住み、日本人向けフリーペーパー「クローマーマガジン」の編集長も務めた矢羽野さん。本書では、そんなお二人をはじめ、実際にアジアに暮らしている人たちの実体験をもとに、タイ、ベトナム、シンガポール、インドネシア、マレーシア、台湾といったアジア諸国で暮らすための事前準備、ビザや労働許可証の取得、住居の確保や、ネット事情、現地日本人社会の実態などが分かりやすく丁寧に紹介されています。タイとカンボジアにともに10年間暮らした室橋さんと矢羽野さんの実体験を通して感じたアジア暮らしの裏話やエピソードを交えつつ、アジアに移住して暮らしていく上での貴重な話が聞けること間違いなしです。室橋さんや矢羽野さんのファンの方はもちろん、アジアへの移住に興味のある方、海外暮らしを計画してる方はぜひ参加くださいませ!

※トーク終了後、ご希望の方には著作へのサインも行います。

室橋裕和(むろはしひろかず)

週刊誌記者を経てタイ・バンコクに移住。現地発日本語情報誌『Gダイアリー』『アジアの雑誌』デスクを担当。10年間アジア諸国を取材する日々を送った後、日本に帰国。現在はアジア専門のライター・編集者として活動している。東京スポーツ新聞に毎週「亜細亜スポーツ」を連載中。双葉社の旅のウェブマガジン『タビリスタ』では『越えて国境、迷ってアジア』を第2・第4水曜連載中。

◆室橋裕和さん連載『越えて国境、迷ってアジア』
http://tabilista.com

矢羽野晶子(やはのあきこ)

1976年東京生まれ。DTP制作を経て2006年シェムリアップに移り住む。現地発行の日本語情報誌「クロマーマガジン」の創刊より携わり、2013年から休刊する2016年まで編集長を務める。2017年3月に帰国し、現在はフリーランスの編集&ライターとして活動中。近著に『アンコールワットと癒しの旅 カンボジアへ』(イカロス出版)。東南アジアの旅情報サイト『TRIPPING!』でシェムリアップの街情報を毎月配信中。日経リサーチ「世界の街角ライブラリ」でコラムを執筆中。

◆TRIPPING! 「シェムリアップてくてく散歩~楽しくてちょっとディープな街歩き~」
https://tripping.jp/author/96

◆日経リサーチ「世界の街角ライブラリー」
http://gmc.nikkei-r.co.jp/features/overseas/

【開催日時】  11月10日(金)   19:30 ~ (開場19:00)
【参加費】   1000円   ※当日、会場入口にてお支払い下さい
【会場】  旅の本屋のまど店内
【申込み方法】 お電話、ファックス、e-mail、または直接ご来店のうえ、
 お申し込みください。TEL&FAX:03-5310-2627
 e-mail :info@nomad-books.co.jp
 (お名前、ご連絡先電話番号、参加人数を明記してください)
  ※定員になり次第締め切らせていただきます。
【お問い合わせ先】
 旅の本屋のまど TEL:03-5310-2627 (定休日:水曜日)
 東京都杉並区西荻北3-12-10 司ビル1F
 http://www.nomad-books.co.jp
 主催:旅の本屋のまど
 協力:辰巳出版


新刊「心がラクになる ドイツのシンプル家事」発売記念
◆ライター 久保田由希さん  スライド&トークイベント◆
「ドイツの素敵でシンプルな暮らし方」

新刊『心がラクになる ドイツのシンプル家事』(大和書房)の発売を記念して、著者でライターの久保田由希さんをゲストにお迎えして、ドイツの素敵でシンプルな暮らし方についてスライドを眺めながらたっぷりと語っていただきます。前作『きらめくドイツクリスマスマーケットの旅』では、クリスマスの4週間前頃からキラキラ輝くイルミネーションに飾られた屋台に、クリスマスのオーナメントや雑貨、ホットワイン、焼き菓子にソーセージなど、美しいもの、おいしいものが一堂に集まる本場ドイツのクリスマスマーケットをを紹介していた久保田さん。本作では、ドイツの家事の考え方・やり方を「私がドイツで学んだ家事」「家事をシンプルにして暮らす」 「家事のストレスを減らすヒント」の3部構成にまとめて紹介していて、家事や暮らしをシンプルにして、毎日をもっと心地よく暮らすためのヒントが満載の1冊になっています。2002年以降、10年以上ドイツに在住している久保田さんが、14のドイツ人家庭から取材して感じたドイツ人のシンプルライフに関しての貴重なお話が聞けるはずです。久保田さんのファンの方はもちろん、ドイツの文化や食生活、ライフスタイルに興味のある方はぜひご参加ください!

※トーク終了後、ご希望の方には著作へのサインも行います。

久保田由希(くぼたゆき)

東京都出身。日本女子大学卒業後、出版社勤務を経てフリーライターとなる。ただ単に、住んでみたいという気持ちから、2002年にベルリンへ渡りそのまま在住。著作やブログを通して、一人でも多くの人にベルリン・ドイツの魅力を伝えるべく情報を発信している。散歩をしながらスナップ写真を撮ることと、ビールが大好き。著書に『ベルリンの大人の部屋』(辰巳出版)、『ベルリンのカフェスタイル』(河出書房新社)、『ドイツのキッチン・ルール』(誠文堂新光社)、『歩いてまわる小さなベルリン』(大和書房)、『かわいいドイツに、会いに行く』(清流出版)など。

◆久保田由希HP「クボタマガジン」
http://www.kubomaga.com/

【開催日時】  11月16日(木)   19:30 ~ (開場19:00)
【参加費】   1000円   ※当日、会場入口にてお支払い下さい
【会場】  旅の本屋のまど店内
【申込み方法】 お電話、ファックス、e-mail、または直接ご来店のうえ、
 お申し込みください。TEL&FAX:03-5310-2627
 e-mail :info@nomad-books.co.jp
 (お名前、ご連絡先電話番号、参加人数を明記してください)
  ※定員になり次第締め切らせていただきます。
【お問い合わせ先】
 旅の本屋のまど TEL:03-5310-2627 (定休日:水曜日)
 東京都杉並区西荻北3-12-10 司ビル1F
 http://www.nomad-books.co.jp
 主催:旅の本屋のまど
 協力:大和書房

4. 旅の本屋 のまど:イベント情報


4. 旅の本屋 のまど イベント情報:
 9/28 岩瀬幸代さん スライド&トークイベント(スリランカ)
 10/5 織田博子さん スライド&トークイベント(ロシア&シベリア鉄道)
 10/20 岡崎大五さん スライド&トークイベント(世界食べ歩き)

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プロフィール

旅の本屋 のまど

東京・西荻窪にある旅の本屋です。音楽、映画、思想、料理、宗教など、さまざまなジャンルから「旅」を感じさせてくれる本をセレクトしています。「旅」に関するイベントも定期的に開催中!
所在地:〒167-0042 東京都杉並区西荻北3-12-10司ビル1F
営業時間:12:00 ~ 22:00 定休日:水曜日
HP:http://www.nomad-books.co.jp/


新刊「アユボワン! スリランカ ~ ゆるり、南の島国へ」発売記念
◆ライター 岩瀬幸代さん  スライド&トークイベント◆
「麗しの島、スリランカを巡る旅」

新刊『アユボワン! スリランカ~ゆるり、南の島国へ』(知恵の森文庫)の発売を記念して、著者でライターの岩瀬幸代さんをゲストにお迎えして、スリランカの旅の楽しみ方についてスライドを眺めながらたっぷりと語っていただきます。『緑の島スリランカのアーユルヴェーダ』、『アーユルヴェーダの聖地 スリランカ癒しの旅』など、これまでにスリランカに関する著作が多数ある岩瀬さん。本書では、ここ数年、旅好きの女性の間で注目を集めているスリランカの数々の美しいビーチや世界遺産の街、紅茶畑の広がる高原地帯、仏教遺跡と寺院、発展の目覚ましい都市コロンボ、癒しのアーユルヴェーダなど、見どころ満載のおすすめスポットが紹介されています。2002年以降、スリランカのアーユルヴェーダと出会ったのをきっかけにスリランカに40回以上渡航経験があり、現地では旅行ツアーもコーディネートしている岩瀬さんだけに、貴重なスリランカのお話が聞けるはずです。岩瀬さんのファンの方はもちろん、スリランカ旅行を計画してる方やアーユルヴェーダに興味のある方ははぜひご参加ください!

※トーク終了後、ご希望の方には著作へのサインも行います。

岩瀬幸代(いわせさちよ)

海外旅行ライターとして20年以上にわたり四十数ヶ国、100回を超える渡航を繰り返す。2002年にスリランカのアーユルヴェーダと出会ったのをきっかけに同国への渡航を繰り返し、数えること44回。現地では旅行ツアーもコーディネートしている。著書に『緑の島スリランカのアーユルヴェーダ』(晶文社)、『アーユルヴェーダの聖地 スリランカ癒しの旅』(実業之日本社)、『迷走患者――〈正しい治し方〉はどこにある』(春秋社)など。

◆岩瀬幸代さんブログ「スリランカのアーユルヴェーダで、ほっ。」
http://ayubowan.seesaa.net/

【開催日時】  9月28日(木)   19:30 ~ (開場19:00)
【参加費】   1000円   ※当日、会場入口にてお支払い下さい
【会場】  旅の本屋のまど店内
【申込み方法】 お電話、ファックス、e-mail、または直接ご来店のうえ、
 お申し込みください。TEL&FAX:03-5310-2627
 e-mail :info@nomad-books.co.jp
 (お名前、ご連絡先電話番号、参加人数を明記してください)
  ※定員になり次第締め切らせていただきます。
【お問い合わせ先】
 旅の本屋のまど TEL:03-5310-2627 (定休日:水曜日)
 東京都杉並区西荻北3-12-10 司ビル1F
 http://www.nomad-books.co.jp
主催:旅の本屋のまど
 協力:光文社


新刊「女一匹冬のシベリア鉄道の旅」発売記念
◆イラストレーター 織田博子さん  スライド&トークイベント◆
「ロシア&シベリア鉄道の旅の魅力」


新刊『女一匹冬のシベリア鉄道の旅』(イースト・プレス)の発売を記念して、著者でイラストレーターの織田博子さんをお迎えして、ロシア&シベリア鉄道の旅の魅力についてスライドを眺めながらたっぷりと語っていただきます。前作『女一匹シルクロードの旅』 では、長距離バスを乗り継ぎ、中国は西安から、新疆ウルムチ、カザフスタン、ウズベキスタン、トルコまで、にぎやかなバザール、オアシスの街など様々な民族や言葉、文化、風景がまじりあったシルクロードの旅を紹介した織田さん。本作では、極東の港ウラジオストクからシベリア鉄道で途中下車を繰り返し、ロシア各地のおいしい家庭料理を食べたり、おばあちゃんアイドルグループに出会ったり、極寒の冬のロシアで不器用だけど愛情深いロシアの人々との交流を通じて体験した心温まるエピソードがマンガで綴られています。今回のイベントでは、女性である織田さんが一人でシベリア鉄道9000キロを乗り継ぎロシアを旅した際の貴重なお話が聞けるはずです。織田さんのファンの方はもちろん、ロシアが好きな方やシベリア鉄道の旅に興味のある方はぜひご参加くださいませ!当日は、紅茶とピロシキが付きますよ!

※トーク終了後、ご希望の方には著作へのサインも行います。

織田博子(おだひろこ)


1984年生まれ。食を旅するイラストレーター。 早稲田大学第二文学部卒業。2010年より「世界家庭料理の旅」プロジェクトを開始、世界各国をめぐりながら、家庭料理についてのフリーペーパーを発行する。現地の雰囲気あふれるイラストやマンガを描いている。著書に「女一匹シベリア鉄道の旅」「女一匹シルクロードの旅」「女一匹冬のシベリア鉄道の旅」(イースト・プレス)。

◆織田博子さんHP
http://www.odahiroko.skr.jp/

【開催日時】  10月5日(木)   19:30 ~ (開場19:00)
【参加費】   1000円   ※当日、会場入口にてお支払い下さい
【会場】  旅の本屋のまど店内
【申込み方法】 お電話、ファックス、e-mail、または直接ご来店のうえ、
 お申し込みください。TEL&FAX:03-5310-2627
 e-mail :info@nomad-books.co.jp
 (お名前、ご連絡先電話番号、参加人数を明記してください)
  ※定員になり次第締め切らせていただきます。
【お問い合わせ先】
 旅の本屋のまど TEL:03-5310-2627 (定休日:水曜日)
 東京都杉並区西荻北3-12-10 司ビル1F
 http://www.nomad-books.co.jp
 主催:旅の本屋のまど
 協力:イースト・プレス


新刊「腹ペコ騒動記 世界満腹食べ歩き」発売記念
◆作家 岡崎大五さん  スライド&トークイベント◆
「僕は世界でこんなものを食べてきた。みなさんはどんなものを食べてきましたか」


新刊『腹ペコ騒動記 世界満腹食べ歩き』(講談社)の発売を記念して、著者で作家の岡崎大五さんをゲストにお迎えして、世界各国の様々な美味しい「地元メシ」についてスライドを眺めながらたっぷりと語っていただきます。「添乗員騒動記」、「添乗員奮戦記」「バンコク危機一髪」など、これまでに国内・海外の旅行記やエッセイの著作が多数ある岡崎さんが今回注目したのは、世界各国の「地元メシ」。本書では、アメリカの「ロブスター」 、タイの「アヒルラーメン」 、スリランカの「カレーパン」 、トルコの「サバサンド」 、イタリアの「レモンピッツァ」 、オランダの「コロッケ」など、岡崎さんが長年、添乗員や旅行者として、世界を旅行する中で食べてきたその国の地元の人が食している普通だけど美味しい「地元メシ」が、食を通して出会った面白い人々とのエピソードを交えながらユーモアに綴られています。長年、世界を駆け巡って旅してきた岡崎さんならではの、食に関する面白いお話が聞けるはずです。岡崎さんのファンの方はもちろん、世界の美味しいグルメや料理に興味のある方はぜひご参加ください!

※トーク終了後、ご希望の方には著作へのサインも行います。

岡崎大五(おかざきだいご)


1962年、愛知県生まれ。文化学院中退後、世界各国を巡る。30歳で帰国し、海外専門のフリー添乗員として活躍。その後、自身の経験を活かして小説や新書を発表、『添乗員騒動記』がベストセラーとなる。主な著書に『日本の食欲、世界で第何位?』『裏原宿署特命捜査室さくらポリス』『黒い魎』『サバーイ・サバーイ小説 在チェンマイ日本国総領事館』など。2017年9月現在、訪問国数は85ヵ国に達する。

◆岡崎大五ブログ「岡崎大五の作家生活」
http://daigo-okazaki.cocolog-nifty.com/

【開催日時】  10月20日(金)   19:30 ~ (開場19:00)
【参加費】   1000円   ※当日、会場入口にてお支払い下さい
【会場】  旅の本屋のまど店内
【申込み方法】 お電話、ファックス、e-mail、または直接ご来店のうえ、
 お申し込みください。TEL&FAX:03-5310-2627
 e-mail :info@nomad-books.co.jp
 (お名前、ご連絡先電話番号、参加人数を明記してください)
  ※定員になり次第締め切らせていただきます。
【お問い合わせ先】
 旅の本屋のまど TEL:03-5310-2627 (定休日:水曜日)
 東京都杉並区西荻北3-12-10 司ビル1F
 http://www.nomad-books.co.jp
 主催:旅の本屋のまど
 協力:講談社

4. 旅の本屋 のまど:イベント情報


4. 旅の本屋 のまど イベント情報:
 9月1日 週末アジア旅倶楽部 旅bar ~旅の本屋のまど店長・川田さんの場合~
 9月7日 下川裕治さん スライド&トークショー

Profile
プロフィール

旅の本屋 のまど

東京・西荻窪にある旅の本屋です。音楽、映画、思想、料理、宗教など、さまざまなジャンルから「旅」を感じさせてくれる本をセレクトしています。「旅」に関するイベントも定期的に開催中!
所在地:〒167-0042 東京都杉並区西荻北3-12-10司ビル1F
営業時間:12:00 ~ 22:00 定休日:水曜日
HP:http://www.nomad-books.co.jp/


◆週末アジア旅倶楽部 旅bar◆
「旅人による”旅”の場づくり。
~旅の本屋のまど店長・川田さんの場合~」

090101

東京・西荻窪にある「旅の本屋のまど」。旅をテーマに、ガイドブックだけでなく、幅広いジャンルの新刊・古本を取りそろえています。
店長の川田さん自身も旅が大好き。これまでに約40か国を訪れ、忙しくなった今でも、年に1~2回は海外旅行をしています。
新刊も扱う旅の本屋は、日本ではここだけ。そんなユニークでレアな書店を、川田さんはどうしてつくったのでしょうか?川田さんが旅の本屋という場所に込めた想い、場づくりの工夫などを伺います。

川田さんおすすめの旅本も紹介。
旅の本屋という空間をまるごと楽しんでください!

【トーク内容 (予定)】
・川田さんの経歴、旅の本屋のまどを開業するまでの経緯
・旅の本屋のまどに込めた想い、こだわっている点
・川田さんおすすめの旅本
・今後の展望 (川田さんが目指す“旅”の場づくりとは?) など

※質疑応答の時間も設けます

川田正和(かわたまさかず)

090104
出版社を退職後、海外を旅する中で「旅の本屋」というスタイルの書店に出会う。
大手書店での経験を経て、当時、吉祥寺にあった「のまど」に就職。
その後、前オーナーから引き継ぐ形で現在の場所で営業を開始。
「旅を表現する場所」としてイメージされた店内には、ジャンルにとらわれない様々な書籍やグッズが所狭しと並んでいる。
10周年を迎えた今、「旅人たちをつなげる場所」として、海外の書店関係者からも注目されている。

◆旅の本屋のまどツイッター
http://twitter.com/nomad_books

【開催日時】 9月1日(金)  19:30 ~ (開場19:00)
【参加費】  1000円
【会場】  旅の本屋のまど店内  
【申込み方法】 お電話、ファックス、e-mail、または直接ご来店のうえ、
 お申し込みください。TEL&FAX:03-5310-2627
 e-mail :info@nomad-books.co.jp
 (お名前、ご連絡先電話番号、参加人数を明記してください)
※定員になり次第締め切らせていただきます。
【お問い合わせ先】
 旅の本屋のまど TEL:03-5310-2627 (定休日:水曜日)
 東京都杉並区西荻北3-12-10 司ビル1F
 http://www.nomad-books.co.jp
主催:週末アジア旅倶楽部 
 協力:旅の本屋のまど


新刊「東南アジア全鉄道制覇の旅 タイ・ミャンマー迷走編」発売記念
◆下川裕治さん  スライド&トークショー◆
「タイ・ミャンマー 全鉄道制覇迷走の旅」

新刊『東南アジア全鉄道制覇の旅 タイ・ミャンマー迷走編』(双葉文庫)の発売を記念して、旅行作家の下川裕治さんをお招きして、タイとミャンマーの鉄道旅の魅力についてスライドを眺めながらたっぷりと語っていただきます。超過酷なユーラシア大陸を縦断する鉄道旅や東南アジアの「マイナー国境」をひたすら越える旅を体験した下川さんが今回挑戦したのは、東南アジアの鉄道の全路線を完全乗車する旅。本書は、タイとミャンマー国内を、短い盲腸線を行ったり来たり、降りたら誰もいない真っ暗な駅で呆然としたり、時刻表にも載ってない謎の路線を求めてさまよったりと、あと一歩で東南アジア全鉄道を制覇するのがどれほど大変なことかを思い知らされる紀行エッセイになっています。下川さんは、果たしてタイとミャンマーの鉄道路線を完全乗車することができたのでしょうか?下川ファンの方はもちろん、タイやミャンマーが好きな方や東南アジアの鉄道旅に興味のある方はぜひご参加ください!

※トーク終了後、ご希望の方には著作へのサインも行います。

下川裕治(しもかわゆうじ)

1954年長野県松本市生まれ。旅行作家。『12万円で世界を歩く』でデビュー。以後、主にアジア、沖縄をフィールドにバックパッカースタイルでの旅を書き続けている。著書に、 『鈍行列車のアジア旅』『「生き場」を探す日本人』『世界最悪の鉄道旅行ユーラシア横断2万キロ』『「行きづらい日本人」を捨てる』『シニアひとり旅 バックパッカーのすすめアジア編』 等。

◆下川裕治さんブログ「たそがれ色のオデッセイ」
http://odyssey.namjai.cc/

【開催日時】  9月7日(木)   19:30 ~ (開場19:00)
【参加費】  1000円   ※当日、会場入口にてお支払い下さい
【会場】  旅の本屋のまど店内
【申込み方法】 お電話、ファックス、e-mail、または直接ご来店のうえ、
 お申し込みください。TEL&FAX:03-5310-2627
 e-mail :info@nomad-books.co.jp
 (お名前、ご連絡先電話番号、参加人数を明記してください)
  ※定員になり次第締め切らせていただきます。
【お問い合わせ先】
 旅の本屋のまど TEL:03-5310-2627 (定休日:水曜日)
 東京都杉並区西荻北3-12-10 司ビル1F
 http://www.nomad-books.co.jp
 主催:旅の本屋のまど
 協力:双葉社

4. 旅の本屋 のまど:イベント情報


4. 旅の本屋 のまど イベント情報:
 7月27日 下川裕治さん  トークイベント
 8月 3日 光瀬憲子さん  スライド&トークショー
 9月 1日 週末アジア旅倶楽部 旅bar ~旅の本屋のまど店長・川田さんの場合~

Profile
プロフィール

旅の本屋 のまど

東京・西荻窪にある旅の本屋です。音楽、映画、思想、料理、宗教など、さまざまなジャンルから「旅」を感じさせてくれる本をセレクトしています。「旅」に関するイベントも定期的に開催中!
所在地:〒167-0042 東京都杉並区西荻北3-12-10司ビル1F
営業時間:12:00 ~ 22:00 定休日:水曜日
HP:http://www.nomad-books.co.jp/


新刊「シニアひとり旅 バックパッカーのすすめ アジア編」発売記念
◆下川裕治さん  トークイベント◆
「シニア世代からのバックパッカー旅の楽しみ方」

新刊『シニアひとり旅 バックパッカーのすすめ アジア編』(平凡社新書)の発売を記念して、旅行作家の下川裕治さんをお招きして、シニア世代からのバックパッカー旅の楽しみ方についてたっぷりと語っていただきます。前作『週末ちょっとディープなタイ旅』では、タイ料理とタイ中華料理の違いを調べ、ガイドブックでは紹介されない裏の乗り物に乗り込み、 気まぐれなタイの各駅停車に揺られてラオスの田舎に迷い込むなど、したたかで、しなやかな「微笑みの国」タイのディープな楽しみ方を紹介していた下川さん。本作では、下川さんの旅の原点であるバックパッカーの旅に立ち返って、決してガイドブックには掲載されていないシニア向けの味わい深い旅やちょっと変わったバックパッカースタイルのひとり旅を提案した内容になっていて、バックパッカー旅の初心者でも行きやすいアジア各地を旅の仕方を紹介しています。今回のイベントでは、下川さんの希望で、できるだけシニアの方に参加していただき、「それぞれが行きたいところ」、「どうしたらシニアでも個人旅行がうまくできるか」など、下川さんがわかる範囲で質問に答える、というスタイルを考えています。また、今回はそれぞれの旅のプランや旅行の仕方などをめぐり、シニア同士ならではの相談や悩みを互いに考えていく予定です。40年以上に渡ってバックパッカースタイルの貧乏旅行を貫いている下川さんですので、今回のイベントでは下川さんと同じシニア世代やもうすぐシニア世代になる方にとって、下川さんが長い旅行人生の経験を通して体感した独自の旅のノウハウが聞けるはずです。下川さんのファンの方はもちろん、もうすぐシニア世代、もしくはもうシニア世代になった旅好きの方や、これからバックパック旅をしてみたいと憧れている若い方もぜひご参加ください!

※トーク終了後、ご希望の方には著作へのサインも行います。

下川裕治(しもかわゆうじ)

1954年長野県松本市生まれ。旅行作家。『12万円で世界を歩く』でデビュー。以後、主にアジア、沖縄をフィールドにバックパッカースタイルでの旅を書き続けている。著書に、『鈍行列車のアジア旅』『「生き場」を探す日本人』『世界最悪の鉄道旅行ユーラシア横断2万キロ』『週末アジアでちょっと幸せ』『「行きづらい日本人」を捨てる』 等。

◆下川裕治さんブログ「たそがれ色のオデッセイ」
http://odyssey.namjai.cc/


【開催日時】  7月27日(木)   19:30 ~ (開場19:00)
【参加費】   1000円   ※当日、会場入口にてお支払い下さい
【会場】  旅の本屋のまど店内
【申込み方法】 お電話、ファックス、e-mail、または直接ご来店のうえ、
 お申し込みください。TEL&FAX:03-5310-2627
 e-mail :info@nomad-books.co.jp
 (お名前、ご連絡先電話番号、参加人数を明記してください)
  ※定員になり次第締め切らせていただきます。
【お問い合わせ先】
 旅の本屋のまど TEL:03-5310-2627 (定休日:水曜日)
 東京都杉並区西荻北3-12-10 司ビル1F
 http://www.nomad-books.co.jp
 主催:旅の本屋のまど
 協力:平凡社


新刊「台湾グルメ350品!食べ歩き事典」発売記念
◆光瀬憲子さん  スライド&トークショー◆
「大人が楽しめる台湾グルメの食べ歩き方」

新刊『台湾グルメ350品!食べ歩き事典』(双葉文庫)の発売を記念して、著者で翻訳家の光瀬憲子さんをお招きして、大人が楽しめる台湾グルメの食べ歩き方についてスライドを眺めながらたっぷりと語っていただきます。前作『台湾の人情食堂 こだわりグルメ旅』では、台北・台南・高雄を舞台に、朝市を散歩したり、下町の廟前酒場で地元の人と昼酒を楽しんだり、夕方は鴨肉を肴にビールを飲んだり、日が暮れたら大人向けの夜市を巡ったり、コストパフォーマンスのいい大人の台湾旅を紹介していた光瀬さん。本作では、朝粥、小籠包、魯肉飯、マンゴーかき氷といった台湾の食べものをジャンル別に、写真とキャプションで図鑑や百科事典のようにわかりやすく紹介。お店での注文の仕方や食べ方、素材や料理法、その発祥の物語、さらに美味しい店の情報なども掲載していて、旅の予習&復習から、現地で持ち歩くガイドとして実用性の高い1冊になっています。台北で就職し、7年間台湾に暮らしていた光瀬さんならではの台湾のおいしいお店の情報や見つけ方が聞けるはずです。光瀬さんファンの方はもちろん、台湾料理が大好きな方や台湾旅行に興味のある方はぜひご参加下さい!

※トーク終了後、ご希望の方には著作へのサインも行います。

光瀬憲子(みつせのりこ)

1972年、神奈川県横浜市生まれ。英中日翻訳家、通訳者、台湾取材コーディネーター。米国ウエスタン・ワシントン 大学卒業後、台北の英字新聞社チャイナニュース勤務。台湾人と結婚し、台北で7年、 上海で2年暮らす。2004年に離婚、帰国。台湾とは無縁の生活を送っていたが、2007年に再訪し、魅力を再認識。以後、通訳や取材コーディネートの仕事で、台湾と日本を往復している。著書に「台湾で暮らしてわかった律儀で勤勉な『本当の日本』」、「台湾一周!安旨食堂の旅」「台湾縦断!人情食堂と美景の旅」「美味しい台湾食べ歩きの達人」等。TABILISTAでコラム連載中。
ウレぴあ総研でコラム連載中→http://ure.pia.co.jp/

◆光瀬憲子さん所属会社「キーワード」
http://www.k-word.co.jp/


【開催日時】  8月3日(木)   19:30 ~ (開場19:00)
【参加費】   1000円   ※当日、会場入口にてお支払い下さい
【会場】  旅の本屋のまど店内
【申込み方法】 お電話、ファックス、e-mail、または直接ご来店のうえ、
 お申し込みください。TEL&FAX:03-5310-2627
 e-mail :info@nomad-books.co.jp
 (お名前、ご連絡先電話番号、参加人数を明記してください)
  ※定員になり次第締め切らせていただきます。
【お問い合わせ先】
 旅の本屋のまど TEL:03-5310-2627 (定休日:水曜日)
 東京都杉並区西荻北3-12-10 司ビル1F
 http://www.nomad-books.co.jp
 主催:旅の本屋のまど
 協力:双葉社


◆週末アジア旅倶楽部 旅bar◆
「旅人による”旅”の場づくり。
~旅の本屋のまど店長・川田さんの場合~」

090101

東京・西荻窪にある「旅の本屋のまど」。旅をテーマに、ガイドブックだけでなく、幅広いジャンルの新刊・古本を取りそろえています。
店長の川田さん自身も旅が大好き。これまでに約40か国を訪れ、忙しくなった今でも、年に1~2回は海外旅行をしています。
新刊も扱う旅の本屋は、日本ではここだけ。そんなユニークでレアな書店を、川田さんはどうしてつくったのでしょうか?川田さんが旅の本屋という場所に込めた想い、場づくりの工夫などを伺います。

川田さんおすすめの旅本も紹介。
旅の本屋という空間をまるごと楽しんでください!

【トーク内容 (予定)】
・川田さんの経歴、旅の本屋のまどを開業するまでの経緯
・旅の本屋のまどに込めた想い、こだわっている点
・川田さんおすすめの旅本
・今後の展望 (川田さんが目指す“旅”の場づくりとは?) など

※質疑応答の時間も設けます

川田正和(かわたまさかず)

090104
出版社を退職後、海外を旅する中で「旅の本屋」というスタイルの書店に出会う。
大手書店での経験を経て、当時、吉祥寺にあった「のまど」に就職。
その後、前オーナーから引き継ぐ形で現在の場所で営業を開始。
「旅を表現する場所」としてイメージされた店内には、ジャンルにとらわれない様々な書籍やグッズが所狭しと並んでいる。
10周年を迎えた今、「旅人たちをつなげる場所」として、海外の書店関係者からも注目されている。

◆旅の本屋のまどツイッター
http://twitter.com/nomad_books

【開催日時】 9月1日(金)  19:30 ~ (開場19:00)
【参加費】  1000円
【会場】  旅の本屋のまど店内  
【申込み方法】 お電話、ファックス、e-mail、または直接ご来店のうえ、
 お申し込みください。TEL&FAX:03-5310-2627
 e-mail :info@nomad-books.co.jp
 (お名前、ご連絡先電話番号、参加人数を明記してください)
※定員になり次第締め切らせていただきます。
【お問い合わせ先】
 旅の本屋のまど TEL:03-5310-2627 (定休日:水曜日)
 東京都杉並区西荻北3-12-10 司ビル1F
 http://www.nomad-books.co.jp
主催:週末アジア旅倶楽部 
 協力:旅の本屋のまど

4. 旅の本屋 のまど:イベント情報


4. 旅の本屋 のまど イベント情報:
 6月23日 広瀬洋一さん×今野栄治さん×川田正和さん 対談トークイベント
 7月13日 旅行作家 吉田友和さん スライド&トークショー
 7月21日 松鳥むうさん×鈴木さや香さん 対談トークイベント

Profile
プロフィール

旅の本屋 のまど

東京・西荻窪にある旅の本屋です。音楽、映画、思想、料理、宗教など、さまざまなジャンルから「旅」を感じさせてくれる本をセレクトしています。「旅」に関するイベントも定期的に開催中!
所在地:〒167-0042 東京都杉並区西荻北3-12-10司ビル1F
営業時間:12:00 ~ 22:00 定休日:水曜日
HP:http://www.nomad-books.co.jp/


新刊「東京 わざわざ行きたい街の本屋さん」発売記念
◆広瀬洋一さん×今野栄治さん×川田正和さん  対談トークイベント◆
「本屋に聴きたい!~西荻窪に小さな本屋さんが多い理由」

 
『東京 わざわざ行きたい街の本屋さん』の発売を記念してイベントを行います。
本イベントのテーマは「本屋と街」です。
西荻窪にも多くの本屋があり本書でも多くのページを割いていますが、この街には本屋以外にもカフェやアンティーク、雑貨などたくさんの魅力的な小さいお店があります。
なぜ西荻窪にはそういったお店がたくさんあり続けていられるのか。
気になったことはありませんか?

今回のイベントでは西荻窪という街の歴史、今ある本屋とかつてあった本屋、どんなお店が多いのかなどを西荻窪で長く本屋を営んでいる方々に聴くことで、西荻窪という街の魅力の一端を明らかにしていきます。

お呼びするのは3店の本屋さんです。

1店目は会場でもある旅の本屋のまどの店主・川田正和さんです。
以前は吉祥寺で働いていたという川田さんには、なぜ西荻窪という街を選んだのか? 西荻窪には旅好きが多いのか?など、旅の本屋という立ち位置から西荻窪について語っていただきます。

2店目は44年もの間、西荻窪の街を新刊書店として見守り続ける今野書店の代表取締役・今野英治さんです。
西荻窪にはいまでこそ今野書店さんしか新刊書店がありませんが、ほんの2年ほど前には他にも沢山の新刊書店がありました。それらがどんなお店だったのか? など西荻窪の新刊書店の歴史をお聴きできればと思っています。

3店目は古書音羽館の店主・広瀬洋一さんです。広瀬さんによると西荻窪に小さな店が生まれ続けるのは街の文化が多層的だからなのだそうです。現在といままでにどんな文化が西荻窪にはある(あった)のでしょうか?そんなお話を伺います。

それぞれの立場から語る西荻窪という街と本屋の話。
司会進行は『東京 わざわざ行きたい街の本屋さん』の著者でもあるBOOKSHOP LOVERの和氣正幸が担当いたします。
聴く事で西荻窪本屋めぐりをより深く楽しむことが出来るようになるでしょう。

西荻窪の魅力の秘密を知りにきませんか?
当日ご参加いただける方には、『東京 わざわざ行きたい街の本屋さん』(税込み1,728円)をお渡しいたします。

西荻窪散歩のお供にご利用ください。
どうぞよろしくお願いいたします!!

● 川田正和(かわたまさかず) 旅の本屋のまど店主
● 今野栄治(こんのえいじ) 今野書店代表取締役
● 広瀬洋一(ひろせよういち) 古書音羽館店主
● 聞き手:BOOKSHOP LOVER 和氣正幸


【開催日時】 6月23日(金)  19:30 ~ (開場19:00)
【参加費】  2000円(新刊『東京 わざわざ行きたい街の本屋さん』付き)
【会場】  旅の本屋のまど店内
【申込み方法】
 下記のサイトから予約をお願いします。
 http://bookshop-lover-02.peatix.com/view
 もしくは、当店でも受付可能です。
 TEL&FAX:03-5310-2627
 e-mail :info@nomad-books.co.jp
 (お名前、ご連絡先電話番号、参加人数を明記してください)
  ※定員になり次第締め切らせていただきます。
【お問い合わせ先】
 BOOKSHOP LOVER
 http://bookshop-lover-02.peatix.com/view

 旅の本屋のまど TEL:03-5310-2627 (定休日:水曜日)
 東京都杉並区西荻北3-12-10 司ビル1F
 http://www.nomad-books.co.jp

主催:G.B.
 協力:BOOKSHOP LOVER


新刊「沖縄プチ移住のススメ」発売記念
◆旅行作家 吉田友和さん  スライド&トークショー◆
「ちょこっと沖縄に移住してみよう!」

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新刊『沖縄プチ移住のススメ』(知恵の森文庫)の発売を記念して、旅行作家の吉田友和さんをお招きして沖縄にプチ移住するためのノウハウについてスライドを交えながらたっぷりと語っていただきます。前作「ハノイ発夜行バス、南下してホーチミン」では、北はハノイから南のホーチミン、さらにはサパなど北部の山岳地帯を陸路でぐるっと縦断していた吉田さんが今作で注目したのは「プチ移住」。妻の育児休暇中、一家で沖縄に旅の延長線上としての「プチ移住」を体験し、ゆるくて温かいウチナーンチュとのふれあい、沖縄特有のB級グルメと時節の風習、適度に便利で快適な生活を通して感じた「ちょこっと暮らし」の面白さについて綴った1冊になっています。
今回のイベントでは、実際に沖縄に短期間住んでみて感じた様々なエピソードやプチ移住するために必要なノウハウについて、吉田さんならではの貴重な体験談が聞けるはずです。吉田さんのファンの方はもちろん、プチ移住に興味のある方や沖縄が大好きな方は、ぜひご参加くださいませ!

※トーク終了後、ご希望の方には著作へのサインも行います。

吉田友和(よしだともかず)

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1976年千葉県生まれ。出版社勤務を経て、2002年、初海外旅行にして夫婦で世界一周を敢行。2005年に旅行作家としてデビュー後、国内外を旅しながら執筆活動を行う。『3日もあれば海外旅行』『10日もあれば世界一周』(ともに光文社新書)、『週末5万円からの東南アジア』(大和書房)、『ハノイ発夜行バス、南下してホーチミン』(幻冬舎文庫)など著書多数。

◆旅行作家★吉田友和 Official Web
http://www.tomotrip.net/


【開催日時】 7月13日(木)  19:30 ~ (開場19:00)
【参加費】  1000円   ※当日、会場にてお支払い下さい
【会場】  旅の本屋のまど店内  
【申込み方法】 お電話、ファックス、e-mail、または直接ご来店のうえ、
 お申し込みください。TEL&FAX:03-5310-2627
 e-mail :info@nomad-books.co.jp
 (お名前、ご連絡先電話番号、参加人数を明記してください)
※定員になり次第締め切らせていただきます。
【お問い合わせ先】
 旅の本屋のまど TEL:03-5310-2627 (定休日:水曜日)
 東京都杉並区西荻北3-12-10 司ビル1F
 http://www.nomad-books.co.jp
主催:旅の本屋のまど 
 協力:光文社


新刊「日本てくてくゲストハウスめぐり」&「あちこち島ごはん」発売記念
◆松鳥むうさん×鈴木さや香さん  対談トークイベント◆
「日本のゲストハウスを巡ってみよう! ~おいしい島ごはんもね~ 」

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新刊『日本てくてくゲストハウスめぐり』(ダイヤモンド社)&『あちこち島ごはん』(芳文社)の2冊同時発売を記念して、イラストエッセイストの松鳥むうさんとライターの鈴木さや香さんのお二人をお招きして、日本全国の魅力的なゲストハウスと島ごはんの楽しみ方についてスライドを眺めながらたっぷりと語っていただきます。これまでに『ちょこ旅 小笠原&伊豆諸島』『島旅ひとりっぷ』など日本の島旅のイラストエッセイ本を数多く出版して、日本全国のゲストハウスを泊まり歩いている松鳥さんの4年ぶりとなる新刊はなんと2冊同時に発売。『日本てくてくゲストハウスめぐり』では、国内のゲストハウスを100軒以上訪れた中から最も印象に残った宿6軒のエピソードと、おすすめ宿をイラストルポで50軒を紹介。また『あちこち島ごはん』では、北海道・礼文島から、沖縄県・波照間島まで、日本全国の島々にしかない美味しいごはんや独自の文化を紹介しています。そこで、今回のイベントでは、雑誌「散歩の達人」に「ゲストハウスに泊まろう!」を連載し、全国各地のゲストハウスを取材して現地のカルチャーや移住模様に詳しい鈴木さんを聞き手役にお迎えし、本に書けなかったゲストハウスの裏話や美味しい島ごはんのエピソードについてむうさんからいろいろ聞き出していただきます。ゲストハウスや島旅事情に詳しいお二人だけに、レアで貴重なお話が聞けるはずです。松鳥むうさんや鈴木さんのファンの方はもちろん、島好きの方やゲストハウスに興味のある方はぜひご参加くださいませ!!
(当日、会場にて新刊を2冊とも購入された方には、素敵なプレゼントあり!)

※トーク終了後、ご希望の方には著作へのサインも行います。

松鳥むう(まつとりむう)

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イラストエッセイスト。今までに訪れた島は、国内83島。泊まった国内のゲストハウスは100軒以上。その地域の人の日常のくらしに、ちょこっとお邪魔させてもらえる旅が好き。毎日、どんなものを食べて、どんな日常で、どんな気もちですごしておられるのかというコトがとても気になる。著書に『島旅ひとりっぷ』(小学館)、『ちょこ旅 京都』『ちょこ旅 沖縄+離島』『ちょこ旅 小笠原&伊豆諸島』『ちょこ旅 瀬戸内』(以上、アスペクト)、2017年7月に『日本てくてく ゲストハウスめぐり』(ダイヤモンド社)、『あちこち島ごはん』(芳文社)発売。

◆松鳥むうHP
http://www.muu-m.com

鈴木さや香(すずきさやか)

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ライター・編集者。1983年生まれ、東京都北区赤羽育ち。旅行雑誌・書籍の編集を経てフリーに。月刊『散歩の達人』(交通新聞社)で「ゲストハウスに泊まろう!」を連載し、ゲストハウスを通じて現地のカルチャーや移住模様について取材。他にも旅・街歩き記事を中心に執筆。最近のテーマはバックパッカー人間観察と旅先における日本人のモテインフレ。また、最近行った島は沖縄の久高島。


【開催日時】 7月21日(金)  19:30 ~ (開場19:00)
【参加費】  1000円   ※当日、会場入口にてお支払い下さい
【会場】  旅の本屋のまど店内  
【申込み方法】 お電話、ファックス、e-mail、または直接ご来店のうえ、
 お申し込みください。TEL&FAX:03-5310-2627
 e-mail :info@nomad-books.co.jp
 (お名前、ご連絡先電話番号、参加人数を明記してください)
※定員になり次第締め切らせていただきます。
【お問い合わせ先】
 旅の本屋のまど TEL:03-5310-2627 (定休日:水曜日)
 東京都杉並区西荻北3-12-10 司ビル1F
 http://www.nomad-books.co.jp
主催:旅の本屋のまど 
 協力:ダイヤモンド・ビッグ社、芳文社

4. 旅の本屋 のまど:イベント情報


4. 旅の本屋 のまど イベント情報:
 5月25日 上原善広さん スライド&トークイベント
 6月16日 武藤北斗さん スライド&トークイベント

Profile
プロフィール

旅の本屋 のまど

東京・西荻窪にある旅の本屋です。音楽、映画、思想、料理、宗教など、さまざまなジャンルから「旅」を感じさせてくれる本をセレクトしています。「旅」に関するイベントも定期的に開催中!
所在地:〒167-0042 東京都杉並区西荻北3-12-10司ビル1F
営業時間:12:00 ~ 22:00 定休日:水曜日
HP:http://www.nomad-books.co.jp/


新刊「カナダ 歴史街道をゆく」発売記念
◆ノンフィクション作家 上原善広さん  スライド&トークイベント◆
「知られざるカナダの魅力を巡る旅」

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新刊『カナダ 歴史街道をゆく』(文藝春秋)の発売を記念して、著者でノンフィクション作家の上原善広さんをゲストにお迎えして、知られざるカナダの魅力とその歴史についてスライドを眺めながらたっぷりと語っていただきます。「日本の路地を旅する」、「被差別の食卓」などこれまでに国内・海外の路地や被差別部落に関する著作が多数ある上原さんが今回注目したのは、カナダ。2017年、建国150周年を迎えるカナダは、建国以来、世界中からの移民を受け入れ、多民族主義を宣言し、異なるルーツの人びとが幸福に共存する道を選んできました。本書では、その広大な国土を、上原さんが、一年目はプリンス・エドワード島からウィニペグまで、二年目は東端の地ニューファンドランドを起点に、鉄道でトロントからバンクーバー、さらに北上して北極圏のタクトヤクタックまで踏破した記録が綴られています。カナダ全土に張り巡らされた「トランス・カナダ・トレイル」(TCT)という古い街道や廃線になった線路跡などのトレイルを自転車でめぐったり、先住民と共にユーコンで狩りをしたりするなど、長年、世界を駆け巡って現地を取材してきた上原さんならではの、カナダの歴史を通して体感したカナダの「今」のお話が聞けるはずです。普段あまりトークイベントをしない上原さんの話を生で聞けるチャンスですよ。上原さんのファンの方はもちろん、カナダの歴史や文化に興味のある方やカナダ旅行の予定がある方はぜひご参加ください!
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※トーク終了後、ご希望の方には著作へのサインも行います。


上原善広(うえはらよしひろ)

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1973(昭和48)年、大阪府生まれ。東京都在住。大阪体育大学卒業後、ノンフィクション作家となる。2010年、『日本の路地を旅する』(文春文庫)で第41回大宅壮一ノンフィクション賞受賞。2012年第18回雑誌ジャーナリズム賞大賞受賞。2017年『一投に賭けるー溝口和洋 最後の無頼派アスリート』(角川書店)で第27回ミズノ・スポーツライター賞優秀賞受賞。著作は『被差別の食卓』(新潮新書)、『被差別のグルメ』(新潮新書)、『異邦人』(文春文庫)、『発掘狂騒史ー岩宿から神の手まで』(新潮文庫)など多数。

◆上原善広ブログ「全身ノンフィクション作家」
http://u-yosihiro.at.webry.info/


【開催日時】  5月25日(木)   19:30 ~ (開場19:00)
【参加費】   1000円   ※当日、会場入口にてお支払い下さい
【会場】  旅の本屋のまど店内  
【申込み方法】 お電話、ファックス、e-mail、または直接ご来店のうえ、
 お申し込みください。TEL&FAX:03-5310-2627
 e-mail :info@nomad-books.co.jp
 (お名前、ご連絡先電話番号、参加人数を明記してください)
※定員になり次第締め切らせていただきます。
【お問い合わせ先】
 旅の本屋のまど TEL:03-5310-2627 (定休日:水曜日)
 東京都杉並区西荻北3-12-10 司ビル1F
 http://www.nomad-books.co.jp
 主催:旅の本屋のまど
 協力:文藝春秋


新刊「生きる職場 小さなエビ工場の人を縛らない働き方」発売記念
◆武藤北斗さん  スライド&トークイベント◆
「小さなエビ工場の世界を変える働き方」

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好きな時間に出勤・退勤できて、事前に連絡も必要なし、嫌いな作業もしなくていい!?
これまでの「仕事」や「働き方」の常識をひっくり返すような新しい取り組み「フリースケジュール制」を導入し、大きな注目を集めているパプアニューギニア海産。同社の新しい働き方とその背景にある考え方をまとめた書籍『生きる職場 小さなエビ工場の人を縛らない働き方』(イースト・プレス刊)発売を記念して、本書の著者で、パプアニューギニア海産の経営者・工場長である武藤北斗さんのトーク・イベントを開催します。
パプアニューギニア産のおいしくて安全な天然エビを、現地の人々の生活を守りながら30年以上も輸入してきた同社は、いわばフェアトレードの先駆けと言える会社です。しかし、2011年3月の東日本大震災による大津波で宮城県石巻市の工場は流され、その後起こった原発事故も大きなきっかけとなり大阪への移転を余儀なくされました。それまで持っていた多くのものをなくして、家族とともに大阪に移り、いちから会社を建て直す中で、武藤さんは自らの生き方と、社会のありかたを見つめ直しました。それまで「あたりまえ」の働き方と言われてきたことは、本当に「あたりまえ」だったのだろうか? 小さなエビ工場から始まった、小さな「働きかた改革」は、試行錯誤を繰り返しながら実にユニークな変化を見せていきます……。

今回のトークショーでは、武藤さんが本の中では語りつくせなかった細かな心の変化、現在進行形の様々な改革などを、参加者の方との質疑応答を交えながらお話しいただきます。また今回は、パプアニューギニアの天然エビと途上国との密接な関係や、資本主義経済の中でないがしろにされていく食の安全性についてのこだわりなど、「働き方」だけにとどまらないテーマにも触れていただきます。ひとりひとりが変わることで、社会は変わる。この小さなエビ工場から始まった「働き方改革」には、世界を変えるための大きなヒントが隠されています。多くのみなさまのご来場をお待ちしています!なお、当日は、パプアニューギニア海産の天然エビフライの試食会も行います。(数量に限りがあるため、なくなり次第終了)

※トーク終了後、ご希望の方には著作へのサインも行います。


武藤北斗(むとうほくと)

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1975年福岡県生まれ。パプアニューギニア海産工場長。3児の父。小さな頃から引越しを繰り返し小学校は3校に通う。小学校4年から高校卒業までは東京暮らし。芝浦工業大学金属工学科を卒業後、築地市場の荷受けに就職しセリ人を目指す。夜中2時に出勤し12時間働く生活を2年半過ごす。その後㈱パプアニューギニア海産に就職し、天然えびの世界にとびこむ。2011年の東日本大震災で石巻にあった会社が津波により流され、福島第一原発事故の影響もあり1週間の自宅避難生活を経て大阪への移住を決意。震災による二重債務を抱えての再出発。現在は大阪府茨木市の中央卸売市場内で会社の再建中。東日本大震災で「生きる」「死ぬ」「働く」「育てる」などを真剣に見つめ考えるようになり、「好きな日に働ける」「嫌いな作業はやる必要はない」など、固定概念に囚われず人が持ち得る可能性を引き出すことに挑戦している。

◆武藤北斗さんツイッター
https://twitter.com/hokut0


【開催日時】  6月16日(金)   19:30 ~ (開場19:00)  
【参加費】   1000円   ※当日、会場入口にてお支払い下さい
【会場】  旅の本屋のまど店内
【申込み方法】 お電話、ファックス、e-mail、または直接ご来店のうえ、
 お申し込みください。TEL&FAX:03-5310-2627
 e-mail :info@nomad-books.co.jp
 (お名前、ご連絡先電話番号、参加人数を明記してください)
 ※定員になり次第締め切らせていただきます。
【お問い合わせ先】
 旅の本屋のまど TEL:03-5310-2627 (定休日:水曜日)
 東京都杉並区西荻北3-12-10 司ビル1F
 http://www.nomad-books.co.jp
 主催:旅の本屋のまど 
 協力:イーストプレス

4. 旅の本屋 のまど:イベント情報


4. 旅の本屋 のまど イベント情報:
 4月28日 近藤雄生さん×吉田友和さん 対談トークイベント
 5月25日 上原善広さん スライド&トークイベント

Profile
プロフィール

旅の本屋 のまど

東京・西荻窪にある旅の本屋です。音楽、映画、思想、料理、宗教など、さまざまなジャンルから「旅」を感じさせてくれる本をセレクトしています。「旅」に関するイベントも定期的に開催中!
所在地:〒167-0042 東京都杉並区西荻北3-12-10司ビル1F
営業時間:12:00 ~ 22:00 定休日:水曜日
HP:http://www.nomad-books.co.jp/


新刊「遊牧夫婦 はじまりの日々」発売記念
◆近藤雄生さん×吉田友和さん  対談トークイベント◆
「夫婦で世界を旅してみよう」

新刊『遊牧夫婦 はじまりの日々』(角川文庫、2010年ミシマ社版を大幅に刷新)の発売を記念して、著者でライターの近藤雄生さんと旅行作家の吉田友和さんのお二人をお招きして夫婦で世界を旅する魅力についてスライドを交えながら対談トークをしていただきます。新婚早々、一度も日本で新婚生活を経験することなく
夫婦で5年にもおよぶ長い旅を経験し、帰国後はライターとして旅の記録をまとめた『遊牧夫婦』シリーズ全3作の執筆や、非常勤講師として大学で教えるといった活動をしている近藤雄生さん。そして、同じく新婚旅行でいきなり海外デビューして1年半にもおよぶ長い旅を経験し、帰国後、その新婚旅行をまとめた著書『してみたい!世界一周』がベストセラーになり、その後は旅行作家として数多くの旅行記やエッセイ、ガイド本などを執筆している吉田友和さん。くしくも夫婦で世界を旅したことがきっかけでライターとしてデビューしたお二人だけに、夫婦で海外を旅するためのノウハウや旅行中の面白エピソードや苦労話、夫婦で旅する楽しみなど、実体験に基づいた貴重なお話が聞けるはずです。近藤さんや吉田さんのファンの方はもちろん、夫婦で旅行の予定がある方や世界一周の旅に興味のある方はぜひご参加ください!

※トーク終了後、ご希望の方には著作へのサインも行います。


近藤雄生(こんどうゆうき)

1976年東京生まれ。大学院修了後、結婚直後に妻とともに日本を発つ。世界各地で取材・執筆活動をしながら5年半の海外「遊牧」生活を送る。2008年秋に帰国以来、妻の地元京都市在住。著書に『旅に出よう』(岩波ジュニア新書)、『遊牧夫婦』シリーズ3巻(ミシマ社)。雑誌連載『新潮45』「吃音と生きる」、『考える人』「ここがぼくらのホームタウン」他、ウェブでもエッセイ、サイエンスなどの分野で執筆。京都造形芸術大学/大谷大学 非常勤講師。理系ライターグループ「チーム・パスカル」メンバー。

◆近藤雄生HP
http://www.yukikondo.jp/

吉田友和(よしだともかず)

1976年千葉県生まれ。旅行作家・編集者。初海外にして新婚旅行の模様を綴った『世界一周デート』(幻冬舎)や、『自分を探さない旅』(平凡社)など旅の著書多数。国内外を精力的に旅してまわり、エッセイを発表している。近著に『10日もあれば世界一周』(光文社)、『ハノイ発夜行バス、南下してホーチミン』(幻冬舎)、など。

◆旅行作家★吉田友和 Official Web
http://www.tomotrip.net/


【開催日時】 4月28日(金)  19:30 ~ (開場19:00)
【参加費】  1000円   ※当日、会場にてお支払い下さい
【会場】  旅の本屋のまど店内
【申込み方法】 お電話、ファックス、e-mail、または直接ご来店のうえ、
 お申し込みください。TEL&FAX:03-5310-2627
 e-mail :info@nomad-books.co.jp
 (お名前、ご連絡先電話番号、参加人数を明記してください)
  ※定員になり次第締め切らせていただきます。
【お問い合わせ先】
 旅の本屋のまど TEL:03-5310-2627 (定休日:水曜日)
 東京都杉並区西荻北3-12-10 司ビル1F
 http://www.nomad-books.co.jp
 主催:旅の本屋のまど
 協力:角川書店


新刊「カナダ 歴史街道をゆく」発売記念
◆ノンフィクション作家 上原善広さん  スライド&トークイベント◆
「知られざるカナダの魅力を巡る旅」

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新刊『カナダ 歴史街道をゆく』(文藝春秋)の発売を記念して、著者でノンフィクション作家の上原善広さんをゲストにお迎えして、知られざるカナダの魅力とその歴史についてスライドを眺めながらたっぷりと語っていただきます。「日本の路地を旅する」、「被差別の食卓」などこれまでに国内・海外の路地や被差別部落に関する著作が多数ある上原さんが今回注目したのは、カナダ。2017年、建国150周年を迎えるカナダは、建国以来、世界中からの移民を受け入れ、多民族主義を宣言し、異なるルーツの人びとが幸福に共存する道を選んできました。本書では、その広大な国土を、上原さんが、一年目はプリンス・エドワード島からウィニペグまで、二年目は東端の地ニューファンドランドを起点に、鉄道でトロントからバンクーバー、さらに北上して北極圏のタクトヤクタックまで踏破した記録が綴られています。カナダ全土に張り巡らされた「トランス・カナダ・トレイル」(TCT)という古い街道や廃線になった線路跡などのトレイルを自転車でめぐったり、先住民と共にユーコンで狩りをしたりするなど、長年、世界を駆け巡って現地を取材してきた上原さんならではの、カナダの歴史を通して体感したカナダの「今」のお話が聞けるはずです。普段あまりトークイベントをしない上原さんの話を生で聞けるチャンスですよ。上原さんのファンの方はもちろん、カナダの歴史や文化に興味のある方やカナダ旅行の予定がある方はぜひご参加ください!
052503

※トーク終了後、ご希望の方には著作へのサインも行います。


上原善広(うえはらよしひろ)

0525ueharasan
1973(昭和48)年、大阪府生まれ。東京都在住。大阪体育大学卒業後、ノンフィクション作家となる。2010年、『日本の路地を旅する』(文春文庫)で第41回大宅壮一ノンフィクション賞受賞。2012年第18回雑誌ジャーナリズム賞大賞受賞。2017年『一投に賭けるー溝口和洋 最後の無頼派アスリート』(角川書店)で第27回ミズノ・スポーツライター賞優秀賞受賞。著作は『被差別の食卓』(新潮新書)、『被差別のグルメ』(新潮新書)、『異邦人』(文春文庫)、『発掘狂騒史ー岩宿から神の手まで』(新潮文庫)など多数。

◆上原善広ブログ「全身ノンフィクション作家」
http://u-yosihiro.at.webry.info/


【開催日時】  5月25日(木)   19:30 ~ (開場19:00)
【参加費】   1000円   ※当日、会場入口にてお支払い下さい
【会場】  旅の本屋のまど店内  
【申込み方法】 お電話、ファックス、e-mail、または直接ご来店のうえ、
 お申し込みください。TEL&FAX:03-5310-2627
 e-mail :info@nomad-books.co.jp
 (お名前、ご連絡先電話番号、参加人数を明記してください)
※定員になり次第締め切らせていただきます。
【お問い合わせ先】
 旅の本屋のまど TEL:03-5310-2627 (定休日:水曜日)
 東京都杉並区西荻北3-12-10 司ビル1F
 http://www.nomad-books.co.jp
 主催:旅の本屋のまど
 協力:文藝春秋

4. 旅の本屋 のまど:イベント情報


4. 旅の本屋 のまど イベント情報:
 3月31日 下川裕治さん スライド&トークイベント
 4月 7日 嵐よういちさん×小神野真弘さん 対談トークイベント

Profile
プロフィール

旅の本屋 のまど

東京・西荻窪にある旅の本屋です。音楽、映画、思想、料理、宗教など、さまざまなジャンルから「旅」を感じさせてくれる本をセレクトしています。「旅」に関するイベントも定期的に開催中!
所在地:〒167-0042 東京都杉並区西荻北3-12-10司ビル1F
営業時間:12:00 ~ 22:00 定休日:水曜日
HP:http://www.nomad-books.co.jp/


新刊「週末ちょっとディープなタイ旅」発売記念
◆下川裕治さん  スライド&トークショー◆
「週末タイ旅行のちょっとディープな楽しみ方」

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新刊『週末ちょっとディープなタイ旅』(朝日文庫)の発売を記念して、旅行作家の下川裕治さんをお招きして、ふらっと行く週末タイ旅行のさらなるディープな楽しみ方についてスライドを眺めながらたっぷりと語っていただきます。前作『週末ちょっとディープな台湾旅』では、台湾の味「滷味(ルーウェイ)」の世界に分け入り、台南で日本の名残に触れ、少数民族に助けられて温泉へ行くなど、台北だけでは知りえないディープな台湾の楽しみ方を紹介していた下川さん。本作では、タイ料理とタイ中華料理の違いを調べ、ガイドブックでは紹介されない裏の乗り物に乗り込み、 気まぐれなタイの各駅停車に揺られてラオスの田舎に迷い込むなど、したたかで、しなやかな「微笑みの国」タイのディープな楽しみ方を紹介しています。軍事政権が飲酒や風俗をとり締まり清廉潔白なイメージを演出しようとするなか、国王死去の報が国中を駆け巡ったタイを現地で取材した下川さん独自のタイの情報が聞けるはずです。下川ファンの方はもちろん、タイが大好きな方やバンコクのさらにディープなスポットに興味のある方はぜひご参加ください!

※トーク終了後、ご希望の方には著作へのサインも行います。


下川裕治(しもかわゆうじ)

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1954年長野県松本市生まれ。旅行作家。『12万円で世界を歩く』でデビュー。以後、主にアジア、沖縄をフィールドにバックパッカースタイルでの旅を書き続けている。著書に、『鈍行列車のアジア旅』『「生き場」を探す日本人』『世界最悪の鉄道旅行ユーラシア横断2万キロ』『週末アジアでちょっと幸せ』『「行きづらい日本人」を捨てる』 等。

◆下川裕治さんブログ「たそがれ色のオデッセイ」
http://odyssey.namjai.cc/


【開催日時】  3月31日(金)   19:30 ~ (開場19:00)
【参加費】   1000円   ※当日、会場入口にてお支払い下さい
【会場】  旅の本屋のまど店内
【申込み方法】 お電話、ファックス、e-mail、または直接ご来店のうえ、
 お申し込みください。TEL&FAX:03-5310-2627
 e-mail :info@nomad-books.co.jp
 (お名前、ご連絡先電話番号、参加人数を明記してください)
  ※定員になり次第締め切らせていただきます。
【お問い合わせ先】
 旅の本屋のまど TEL:03-5310-2627 (定休日:水曜日)
 東京都杉並区西荻北3-12-10 司ビル1F
 http://www.nomad-books.co.jp
 主催:旅の本屋のまど
 協力:朝日新聞出版


新刊『未承認国家に行ってきた』発売記念
◆嵐よういちさん×小神野真弘さん 対談トークイベント◆
「世界の未承認国家の歩き方」

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新刊『未承認国家に行ってきた』(彩図社)の発売を記念して、著者で旅行作家の嵐よういちさんとライターの小神野真弘さんのお二人をお招きし、世界の未承認国家を旅行する際のウラ事情ついてスライドを眺めながら対談トークをしていただきます。「中米ブラック ロード」「アフリカブラックロード」など、「ブラックロード」シリーズで絶大な人気を誇る嵐さんが今回取り上げる国は未承認国家。未承認国家とは、どこの国にも承認されてないか、されていてもごく一部の国にだけ承認されている国のことで、本書では、嵐さんがクリミア共和国、沿ドニエストル共和国、アブハジア共和国、コソボ共和国、北キプロス・トルコ共和国の5つの未承認国家を訪れ、日本大使館もまともな情報もないそれらの国で、さまざまなトラブルが降り掛かかってくる中、スリリングで刺激的な取材を敢行した旅の記録が綴られています。なお、今回のイベントでは嵐さんと取材旅行にたびたび出かけている小神野真弘さんに聞き手役として参加していただきます。未承認国家を単独で取材旅行したの際の裏話や秘話など、嵐さんの貴重な体験談を生で聞けるチャンスです。嵐さんや小神野さんのファンの方はもちろん、世界の未承認国家の歴史やダークツリズムに興味のある方はぜひご参加くださいませ!

※トーク終了後、ご希望の方には著作へのサインも行います。


嵐よういち(あらしよういち)

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1969年生まれ。東京都杉並区出身。独身。20歳からイギリス、アメリカと留学
(遊学?)して、その後、面白い写真を求めて海外を放浪する。約80ヶ国を渡り歩く。
特に好きな地域は南米。著書に『海外ブラックロード~最狂バックパッカー版』『海外ブラックマップ』『南米ブラックロード』『アフリカ・ブラックロード』『海外ブラックロード~スラム街潜入編』『ブラジル裏の歩き方』『世界「誰も行かない場所」だけ紀行』(彩図社)など。

◆嵐よういちさんツイッター
https://twitter.com/kaigaiblackroad

小神野真弘(おがみのまさひろ)

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1985年生まれ。 ライター、フォトグラファー。日本大学藝術学部卒。 在学中から活動を始め、アジア、アフリカ、中南米、国内のマイノリティや芸術、歴史、文化を中心に取材・撮影・執筆を行なう。近著に『SLUM世界のスラム街探訪』『歴史の授業で教えない大日本帝国の謎』(ともに彩図社)がある。

◆小神野真弘さんツイッター
https://twitter.com/zygoku


【開催日時】 4月7日(金)  19:30 ~ (開場19:00)
【参加費】  1000円   ※当日、会場にてお支払い下さい
【会場】  旅の本屋のまど店内
【申込み方法】 お電話、ファックス、e-mail、または直接ご来店のうえ、
 お申し込みください。TEL&FAX:03-5310-2627
 e-mail :info@nomad-books.co.jp
 (お名前、ご連絡先電話番号、参加人数を明記してください)
  ※定員になり次第締め切らせていただきます。
【お問い合わせ先】
 旅の本屋のまど TEL:03-5310-2627 (定休日:水曜日)
 東京都杉並区西荻北3-12-10 司ビル1F
 http://www.nomad-books.co.jp
 主催:旅の本屋のまど
 協力:彩図社