6. 編集後記

 
tabinoteワタベです。
今号でメールマガジン36号となります。
前号、35号目に何かやりたいねと話していたんですが、隔週ペースの発刊は結構しんどく、いつも企画前に次号の〆切が来てしまう状態です。
年末頃にはささやかな発表ができるかもしれませんのでお楽しみに…。

ニュースでひそかに注目したのはピーチの沖縄-香港線ですね。
LCCもすっかり日本に定着したとはいえ、国際線は正直まだまだ拡大余地があると思います。とはいえ東京から海外の諸都市は遠く、首都圏の空港も飽和状態。那覇をハブにして(沖縄だけに…)アジア諸都市へ飛べればグッと便利になりますよね。
ちなみにニュースはtabinote田口が担当しています。さりげなくボストンの全裸事件をおりこむあたりに審美眼を感じます。

下川さんの連載はタイトルだけで笑いました。無料版の方もオチがわかるのではないでしょうか。1年前まではドンムアンも快適だったようですが…。

吉田さんの連載はジャカルタ。インドネシアで日本の払い下げ車両が活躍しているという話は一部で知られています。下川さんの本にも、せっかくの旅先で通勤時代を思い出しウンザリ的なエピソードがありました。JKT48の人気の秘密にも触れています。

旅行記はキナバル2回目です。まだ登るところまで行ってません。
キナバルが終わると旅行記ネタが枯渇しそうなのでちびちび小出しにしています、ご容赦の程を。
皆様の旅行記を大募集しています。ささやかですが謝礼も用意しておりますので我こそはと思う方はぜひお寄せ下さい。

復活した青木さんの旅行記はいよいよインド。私は初海外がムンバイだったので懐かしく読みました。インドでは世界中どこの国の旅行者もお腹を壊すらしく、旅先でお腹を壊すという意味の言葉(Delhi belly)が英英辞典に載ってて笑った覚えがあります。何しろ地元の人でさえしょっちゅう下すそうで…。

「世界あの街」はヤンゴンです。ミャンマーは近年格段に身近になりました。ヤンゴン近郊だけでも見どころだらけですが、今回触れられなかった中央部や北部はさらにディープで面白いそうです。SIMの調査にはかなり苦労しました。毎回SIMだけはガイドブックにも記載がないしネット上にも断片的な情報しかないので時間がかかります。どうせすぐ料金とか変わっちゃうんですけどね…。

イベントラッシュが続いていた西荻のまどさん、次は12/17(水)にリトアニアのイベントだそうです。西欧・東欧・北欧のテイストが混じった面白いエリアのようですよ。

以上、今号も2万9千字とボリュームたっぷり。もしかしたら過去最長かもです。よろしくお願いいたします。

次回は12月16日(火)の発行予定です。


tabinoteが旅程調査を担当した「一度行ってみたい 世界の絶景」(洋泉社ムック)。もうご覧いただけましたでしょうか?美しい写真と旅の達人インタビュー、実用的な行き方ガイドで構成された情報量満載の一冊です。ぜひ店頭で手にとってみて下さいね。

166031
一度は行ってみたい世界の絶景(洋泉社)

★特設ページ★


発行:有限責任事業組合tabinote
https://tabinote.jp

※本メルマガの連載原稿または寄稿、告知などの著作権は著者・情報発信元に帰属します。その他の著作権および全ての編集著作権はtabinoteに帰属します。記事の引用・転載は出典を明記いただくとともに、諸関連法規の定めに従い行っていただきますようお願いいたします。

次回は12月16日(火)の発行予定です。

編集後記 2014/12/02号 Vol.036


6. 編集後記

 
tabinoteワタベです。
今号でメールマガジン36号となります。
前号、35号目に何かやりたいねと話していたんですが、隔週ペースの発刊は結構しんどく、いつも企画前に次号の〆切が来てしまう状態です。
年末頃にはささやかな発表ができるかもしれませんのでお楽しみに…。

ニュースでひそかに注目したのはピーチの沖縄-香港線ですね。
LCCもすっかり日本に定着したとはいえ、国際線は正直まだまだ拡大余地があると思います。とはいえ東京から海外の諸都市は遠く、首都圏の空港も飽和状態。那覇をハブにして(沖縄だけに…)アジア諸都市へ飛べればグッと便利になりますよね。
ちなみにニュースはtabinote田口が担当しています。さりげなくボストンの全裸事件をおりこむあたりに審美眼を感じます。

下川さんの連載はタイトルだけで笑いました。無料版の方もオチがわかるのではないでしょうか。1年前まではドンムアンも快適だったようですが…。

吉田さんの連載はジャカルタ。インドネシアで日本の払い下げ車両が活躍しているという話は一部で知られています。下川さんの本にも、せっかくの旅先で通勤時代を思い出しウンザリ的なエピソードがありました。JKT48の人気の秘密にも触れています。

旅行記はキナバル2回目です。まだ登るところまで行ってません。
キナバルが終わると旅行記ネタが枯渇しそうなのでちびちび小出しにしています、ご容赦の程を。
皆様の旅行記を大募集しています。ささやかですが謝礼も用意しておりますので我こそはと思う方はぜひお寄せ下さい。

復活した青木さんの旅行記はいよいよインド。私は初海外がムンバイだったので懐かしく読みました。インドでは世界中どこの国の旅行者もお腹を壊すらしく、旅先でお腹を壊すという意味の言葉(Delhi belly)が英英辞典に載ってて笑った覚えがあります。何しろ地元の人でさえしょっちゅう下すそうで…。

「世界あの街」はヤンゴンです。ミャンマーは近年格段に身近になりました。ヤンゴン近郊だけでも見どころだらけですが、今回触れられなかった中央部や北部はさらにディープで面白いそうです。SIMの調査にはかなり苦労しました。毎回SIMだけはガイドブックにも記載がないしネット上にも断片的な情報しかないので時間がかかります。どうせすぐ料金とか変わっちゃうんですけどね…。

イベントラッシュが続いていた西荻のまどさん、次は12/17(水)にリトアニアのイベントだそうです。西欧・東欧・北欧のテイストが混じった面白いエリアのようですよ。

以上、今号も2万9千字とボリュームたっぷり。もしかしたら過去最長かもです。よろしくお願いいたします。

次回は12月16日(火)の発行予定です。


tabinoteが旅程調査を担当した「一度行ってみたい 世界の絶景」(洋泉社ムック)。もうご覧いただけましたでしょうか?美しい写真と旅の達人インタビュー、実用的な行き方ガイドで構成された情報量満載の一冊です。ぜひ店頭で手にとってみて下さいね。

166031
一度は行ってみたい世界の絶景(洋泉社)

★特設ページ★


発行:有限責任事業組合tabinote
https://tabinote.jp

※本メルマガの連載原稿または寄稿、告知などの著作権は著者・情報発信元に帰属します。その他の著作権および全ての編集著作権はtabinoteに帰属します。記事の引用・転載は出典を明記いただくとともに、諸関連法規の定めに従い行っていただきますようお願いいたします。

次回は12月16日(火)の発行予定です。