1. 旅行業界最新ニュース

エアアジア、マレーシア国内線で10000席を無料販売

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エアアジアは、クアラルンプール発着の国内線6路線で無料座席10000席を販売中。搭乗期間は2013年8月20日〜10月31日、販売期間は2013年7月29日〜8月4日だ。別途26マレーシアリンギット(約792円)からの税金・決済手数料は必要となるが、ペナンやランカウイ島に安く行くチャンスだ。また、ジョホールバルに行けば、MRTやバスでシンガポールまですぐに移動することができる。

エアアジア・ジャパン、成田・名古屋便を欠航

エアアジア・ジャパンは全日空(ANA)との合弁事業解消にともなう機材返却の関係で、2013年9月1日から10月26日まで、名古屋(セントレア)発着の福岡、新千歳線と国際線の仁川線と、10月1日から成田発着の新千歳線の2往復4便、那覇線の1往復2便を欠航することを発表。対象便を予約している乗客に対しeメールを送付し、代替便振替の手続きを行っている。なお、エアアジア・ジャパンはANAの100%子会社として再編される予定で近日発表があるとされている。

ボーイング787-9、新塗装で登場

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ボーイングはドリームライナーB787の新型787-9初号機の新塗装を発表した。787-9は現在運行している787-8の胴体を延長したもので、787-8よりも40人多く乗客を乗せることが可能で、飛行距離も555km伸びている。この機体は2014年中旬にニュージーランド航空に引き渡される予定。

ニュージーランド航空がFacebookでキャンペーン

ニュージーランド航空はFacebookでパズルゲームを使用したキャンペーンを行なっている。9ピースの動画を使ったパズルを完成させ、アンケートに答えると抽選で1組2人に成田-クイーンズタウン往復航空券を、3人に限定版「オールブラックス」仕様の航空機模型がプレゼントされる。期間は8月19日正午まで
パズルで遊んで今すぐニュージーランドへ!

全日空、機内食や寝具など機内サービスを充実

全日空(ANA)は、9月より国際線と一部国内線プレミアムクラスの機内食を刷新。有名料理人10名と酒やコーヒーの専門家5名、および社内シェフ9名で「THE CONNOISSEURS(ザ・コノシュアーズ)」を立ち上げてプロデュースした。従来長距離路線に限られていた有名シェフのメニューだが、今回はアジア路線など中近距離でも提供するという。また、長距離国際線でファーストクラスとビジネスクラスに寝具メーカー東京西川と共同開発した新しい寝具やロクシタンのアメニティキットも導入。これに伴い、ブランドコンセプトの「Inspiration of JAPAN」の文字を塗装した機材の運航も開始される。

スイスとのオープンスカイ協定に合意

国土交通省は5月のトルコに続き、スイスとのオープンスカイ協定に合意したことを発表。これにより、成田空港とスイス国内の輸送について完全自由化が実現し、航空会社が自由にダイヤを設定できることになる。

エアアジアX、クアラルンプール~アデレード線を就航

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エアアジアXは同社のハブ空港となるクアラルンプールと南オーストラリアの州都オーストラリアのアデレードを結ぶ定期便を10月30日から就航することを発表。同時に大阪~アデレード片道19,900円からのセールも実施している。

福岡空港、経営権売却で滑走路増設か

国土交通省は6月に成立した「民活空港運営法」を受け、福岡空港の運営権を民間に売却。売却収入を滑走路増設費に充て、2015年着工を目指す方向で検討に入っていることがわかった。現在福岡空港には滑走路が1本しかなく発着可能容量を超えた状態。滑走路1本あたりの離着陸回数は日本一となっている。

1. 旅行業界最新ニュース  2013/07/30号 Vol.003


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エアアジア、マレーシア国内線で10000席を無料販売

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エアアジアは、クアラルンプール発着の国内線6路線で無料座席10000席を販売中。搭乗期間は2013年8月20日〜10月31日、販売期間は2013年7月29日〜8月4日だ。別途26マレーシアリンギット(約792円)からの税金・決済手数料は必要となるが、ペナンやランカウイ島に安く行くチャンスだ。また、ジョホールバルに行けば、MRTやバスでシンガポールまですぐに移動することができる。

エアアジア・ジャパン、成田・名古屋便を欠航

エアアジア・ジャパンは全日空(ANA)との合弁事業解消にともなう機材返却の関係で、2013年9月1日から10月26日まで、名古屋(セントレア)発着の福岡、新千歳線と国際線の仁川線と、10月1日から成田発着の新千歳線の2往復4便、那覇線の1往復2便を欠航することを発表。対象便を予約している乗客に対しeメールを送付し、代替便振替の手続きを行っている。なお、エアアジア・ジャパンはANAの100%子会社として再編される予定で近日発表があるとされている。

ボーイング787-9、新塗装で登場

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ボーイングはドリームライナーB787の新型787-9初号機の新塗装を発表した。787-9は現在運行している787-8の胴体を延長したもので、787-8よりも40人多く乗客を乗せることが可能で、飛行距離も555km伸びている。この機体は2014年中旬にニュージーランド航空に引き渡される予定。

ニュージーランド航空がFacebookでキャンペーン

ニュージーランド航空はFacebookでパズルゲームを使用したキャンペーンを行なっている。9ピースの動画を使ったパズルを完成させ、アンケートに答えると抽選で1組2人に成田-クイーンズタウン往復航空券を、3人に限定版「オールブラックス」仕様の航空機模型がプレゼントされる。期間は8月19日正午まで
パズルで遊んで今すぐニュージーランドへ!

全日空、機内食や寝具など機内サービスを充実

全日空(ANA)は、9月より国際線と一部国内線プレミアムクラスの機内食を刷新。有名料理人10名と酒やコーヒーの専門家5名、および社内シェフ9名で「THE CONNOISSEURS(ザ・コノシュアーズ)」を立ち上げてプロデュースした。従来長距離路線に限られていた有名シェフのメニューだが、今回はアジア路線など中近距離でも提供するという。また、長距離国際線でファーストクラスとビジネスクラスに寝具メーカー東京西川と共同開発した新しい寝具やロクシタンのアメニティキットも導入。これに伴い、ブランドコンセプトの「Inspiration of JAPAN」の文字を塗装した機材の運航も開始される。

スイスとのオープンスカイ協定に合意

国土交通省は5月のトルコに続き、スイスとのオープンスカイ協定に合意したことを発表。これにより、成田空港とスイス国内の輸送について完全自由化が実現し、航空会社が自由にダイヤを設定できることになる。

エアアジアX、クアラルンプール~アデレード線を就航

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エアアジアXは同社のハブ空港となるクアラルンプールと南オーストラリアの州都オーストラリアのアデレードを結ぶ定期便を10月30日から就航することを発表。同時に大阪~アデレード片道19,900円からのセールも実施している。

福岡空港、経営権売却で滑走路増設か

国土交通省は6月に成立した「民活空港運営法」を受け、福岡空港の運営権を民間に売却。売却収入を滑走路増設費に充て、2015年着工を目指す方向で検討に入っていることがわかった。現在福岡空港には滑走路が1本しかなく発着可能容量を超えた状態。滑走路1本あたりの離着陸回数は日本一となっている。