7. 編集後記

みなさんこんにちは。tabinoteメールマガジンスタッフ田口です。

2号連続で掲載されたtabinoteスタッフhamaによるソウル旅行記に続き、今回は僕の沖縄旅行記が掲載されています。その中でも書きましたが、僕は世界中のフードコートを巡ることをライフワークの一つにしています。
「せっかく海外に来たのにフードコートなんて!!」という声が聞こえてきます。
ええ、わかります。わかりますよ。もちろん僕もたまにはちょっと豪華なレストランに行くこともあります。
でも……やっぱりフードコートが一番なんです。

台北のフードコート(tabinote提供)
2013-01-22 12.55.34

理由はいろいろありますが、ひとことで言えば、「現地の人といっしょに現地の人が食べているものを食べたい」になります。
海外での日本料理のイメージといえば「サシミ」、「テンプラ」、「テッパンヤキ」ですが、僕達が日常的に食べる外食と言えば「うどん」、「そば」、「牛丼」ですよね(違ったらごめんなさい)。
フードコートには「マクドナルド」や「KFC」といったファーストフードチェーンと並び、シンガポールや香港なら「各種粥」や「デマエイッチョ」、タイなら「パッタイ」や「カオムー」、南インドなら「ビリヤーニ」や「ドーサ」など必ず現地の人が普段食べている料理を出す店が入っています。
楽しそうに食事を楽しむ家族連れや、昼食に出たOLさんを眺めながらこれら「普通」の料理を食べることがなにより楽しいのです。
他にも「とにかく安い」、「英語メニューがあって注文しやすい」、「冷房が効いている(南国では重要)」、「長居してもだいじょうぶ」といった利点もたくさんあります。
大きなモールに行けば必ず見つかりますので、みなさんも一度試してみてはいかがでしょうか?

次号は8/13(火)発刊の予定です。

編集後記 2013/07/30号 Vol.003


7. 編集後記

みなさんこんにちは。tabinoteメールマガジンスタッフ田口です。

2号連続で掲載されたtabinoteスタッフhamaによるソウル旅行記に続き、今回は僕の沖縄旅行記が掲載されています。その中でも書きましたが、僕は世界中のフードコートを巡ることをライフワークの一つにしています。
「せっかく海外に来たのにフードコートなんて!!」という声が聞こえてきます。
ええ、わかります。わかりますよ。もちろん僕もたまにはちょっと豪華なレストランに行くこともあります。
でも……やっぱりフードコートが一番なんです。

台北のフードコート(tabinote提供)
2013-01-22 12.55.34

理由はいろいろありますが、ひとことで言えば、「現地の人といっしょに現地の人が食べているものを食べたい」になります。
海外での日本料理のイメージといえば「サシミ」、「テンプラ」、「テッパンヤキ」ですが、僕達が日常的に食べる外食と言えば「うどん」、「そば」、「牛丼」ですよね(違ったらごめんなさい)。
フードコートには「マクドナルド」や「KFC」といったファーストフードチェーンと並び、シンガポールや香港なら「各種粥」や「デマエイッチョ」、タイなら「パッタイ」や「カオムー」、南インドなら「ビリヤーニ」や「ドーサ」など必ず現地の人が普段食べている料理を出す店が入っています。
楽しそうに食事を楽しむ家族連れや、昼食に出たOLさんを眺めながらこれら「普通」の料理を食べることがなにより楽しいのです。
他にも「とにかく安い」、「英語メニューがあって注文しやすい」、「冷房が効いている(南国では重要)」、「長居してもだいじょうぶ」といった利点もたくさんあります。
大きなモールに行けば必ず見つかりますので、みなさんも一度試してみてはいかがでしょうか?

次号は8/13(火)発刊の予定です。