1. 旅行業界最新ニュース

エアアジアジャパン、出資パートナーを正式発表

エアアジアのトニー・フェルナンデスCEOが来日し、都内で新会社エアアジアジャパンの設立会見を行った。出資パートナーは噂されていた楽天をはじめ、ノエビアホールディングス、アルペンと意外な名前も、ハブ空港に関しては発表されなかったが、羽田の発着枠を狙うとの発言も見られた。

JAL、機内インターネットサービスを開始

JALは、7月23日より国内初となる機内インターネットサービス『JAL SKY Wi-Fi』を一部の機材で開始する。サービスは有料で時間制プランの場合30分間400円。1フライト単位の料金は航続距離によって異なり500円~1200円。今後も対応機種を増やしていくという。
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ジェットスター、福岡-バンコク便などセール

ジェットスターは、6/27~7/3(午前10時)の期間、福岡-バンコク・ドンムアン便就航を記念して、格安セールを行っている。目玉の福岡-バンコク線は片道7990円(諸経費別)。諸経費を入れても20000円程度で往復が可能になる。現時点でもまだ残っているので、興味のある人はぜひ。
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タイ・エアアジアX、日本就航が決定へ

国交省は申請されていたエアアジアのタイ子会社、タイ・エアアジアXの経営許可を認可した。これを受け9月よりバンコク・ドンムアン~成田便と関空便を運航するとみられる。機材はクアラルンプールに就航しているエアアジアXと同様、エアバスA330-300。

アジアアトランティックが日本初のカンボジア定期直行便を運行

H.I.S.が出資するアジアアトランティックエアラインは、9月3日より成田-プノンペン便を週3往復、10月2日より成田-シェムリアップ便を週4往復、定期チャーター便で運行することを発表した。当局の認可を受け次第、定期チャーターから定期便に切り替える予定。機材はボーイングB767-ER。

エア・インディア、スターアライアンスに正式加盟

インドの国営航空会社エア・インディアが、7月11日付でスターアライアンスに正式加盟することが決定、スターアライアンスの加盟航空会社は27社となった。同日から他のスターアライアンスメンバーとマイレージプログラムの相互交換が開始される。

1. 旅行業界最新ニュース  2014/07/01号 Vol.026


1. 旅行業界最新ニュース

エアアジアジャパン、出資パートナーを正式発表

エアアジアのトニー・フェルナンデスCEOが来日し、都内で新会社エアアジアジャパンの設立会見を行った。出資パートナーは噂されていた楽天をはじめ、ノエビアホールディングス、アルペンと意外な名前も、ハブ空港に関しては発表されなかったが、羽田の発着枠を狙うとの発言も見られた。

JAL、機内インターネットサービスを開始

JALは、7月23日より国内初となる機内インターネットサービス『JAL SKY Wi-Fi』を一部の機材で開始する。サービスは有料で時間制プランの場合30分間400円。1フライト単位の料金は航続距離によって異なり500円~1200円。今後も対応機種を増やしていくという。
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ジェットスター、福岡-バンコク便などセール

ジェットスターは、6/27~7/3(午前10時)の期間、福岡-バンコク・ドンムアン便就航を記念して、格安セールを行っている。目玉の福岡-バンコク線は片道7990円(諸経費別)。諸経費を入れても20000円程度で往復が可能になる。現時点でもまだ残っているので、興味のある人はぜひ。
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タイ・エアアジアX、日本就航が決定へ

国交省は申請されていたエアアジアのタイ子会社、タイ・エアアジアXの経営許可を認可した。これを受け9月よりバンコク・ドンムアン~成田便と関空便を運航するとみられる。機材はクアラルンプールに就航しているエアアジアXと同様、エアバスA330-300。

アジアアトランティックが日本初のカンボジア定期直行便を運行

H.I.S.が出資するアジアアトランティックエアラインは、9月3日より成田-プノンペン便を週3往復、10月2日より成田-シェムリアップ便を週4往復、定期チャーター便で運行することを発表した。当局の認可を受け次第、定期チャーターから定期便に切り替える予定。機材はボーイングB767-ER。

エア・インディア、スターアライアンスに正式加盟

インドの国営航空会社エア・インディアが、7月11日付でスターアライアンスに正式加盟することが決定、スターアライアンスの加盟航空会社は27社となった。同日から他のスターアライアンスメンバーとマイレージプログラムの相互交換が開始される。