tabinoteメールマガジン 2014/04/22号 Vol.022 無料版

Contents

1. 旅行業界最新ニュース
2a. 連載:「タビノート」 下川裕治
2b. 連載:「旅のしりとりエッセイ」 吉田友和
3a. tabinote旅行記 生頼範義展を見に宮崎へ
3b. 世界一周ノート 青木大地
4. 世界あの街この街:チェンマイ
5. 旅の本屋 のまど イベント情報:4/24(木)、5/29(木) 下川裕治さん スライド&トークショー
6. ハマ姉の!行きたくて行きたくて震える ~YOU、たび行っちゃいなよ~
7. 編集後記


1. 旅行業界最新ニュース

本日深夜、タイエアアジアXの正式発表か?

旅行系サイトHelp Pointの記事によると、正式発表ではないがどうやら本日深夜(日本時間4月23日午前1時)、タイエアアジアXの正式発表が行われる模様。リーク情報によるとドンムアン-成田・関西線は2014年7月7日より運行開始、1990バーツ(約6000円)のセールが行われるらしい。

ジェットスター、夏季ダイヤで大幅増便

ジェットスター・ジャパンは2014年夏期運航スケジュールを発表。現在1日最大76便を運航のところ、6月以降順次運航便数を増やし、8月には1日最大94便まで拡大する。今回増便する路線は、成田国際空港発着便が福岡、那覇、関西、高松の4路線、関西国際空港発着便が福岡、那覇、成田の3路線。これにより成田・関西の2拠点化が実現する。

ユナイテッド航空、Androidアプリを提供開始

ユナイテッド航空は、Android端末向けの新アプリ「United Airlines(ユナイテッド・エアラインズ」の提供を開始。運行状況の確認や座席指定、モバイル搭乗券の表示、ウィジェットの利用などが可能。最新のAndroid OS 4.4に対応しておりGoogle playから無料でダウンロードできる。また、2014年末にはiOS 7向けのアップデートを予定している。
united

マレーシア航空機、タイヤ破裂で緊急着陸

4月21日、マレーシア航空のクアラルンプール発バンガロール行きMH192便が、離陸時にタイヤが破裂、上空を4時間旋回した後、そのままクアラルンプール空港に緊急着陸した。166人の乗客はすべて無事だが、3月に消息を断った北京便機体もまだ見つかっておらず、経営にも深刻な影響を与えそうだ。

JALと大韓航空、全便をコードシェアに

JALと大韓航空は2004年から16路線でコードシェアを行っていたが、4月22日よりコードシェア対象を日本と韓国を結ぶ24路線の全便に拡大する。なお、大韓航空はすでにJALが運航する全路線全便でコードシェアを行っている。

ゴールデンウィークの成田空港利用は前年を下回る見込み

成田国際空港が2014年ゴールデンウィーク(4月25日~5月6日)の旅客推計を発表。出国が37万3700人(前年同期比5.7%減)、入国が34万6500人(同9.0%減)、合計72万0200人(同7.3%減)と前年を下回る見通しだ。また、出国のピークは5月3日で3万5900人、入国のピークが5月6日で3万7900人となっている。

カンボジア・アンコール航空、日本乗り入れへ

ザ・プノンペンポストの記事によると、カンボジアのフラッグキャリア、カンボジア・アンコール航空が年内に日本就航を予定しているという。現在日本からカンボジアへの直行便はないため、タイやベトナムでの乗り継ぎが必要となっている。アンコール・ワットに行きやすくなりそう。

最後のジャンボが離日

4月16日、ANAが所有する最後のボーイング747-400型機が売却のため羽田空港から離日した。これにより日本の航空会社が保有するジャンボは貨物機のみとなった。

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2a. 連載:「タビノート」 下川裕治

月に何回か飛行機に乗る。最近はLCCの割合が増えている。そんな体験をメールマガジンの形でお届けする。

Profile
shimokawa

下川裕治(しもかわ・ゆうじ)

1954年、長野県松本市生まれ。旅行作家。新聞社勤務を経てフリーランスに。『12万円で世界を歩く』(朝日文庫)でデビュー。アジアと沖縄、旅に関する著書、編著多数。『南の島の甲子園 八重山商工の夏』(双葉社)で2006年度ミズノスポーツライター賞最優秀賞受賞。近著に『沖縄にとろける』『バンコク迷走』(ともに双葉文庫)、『沖縄通い婚』(編著・徳間文庫)、『香田証生さんはなぜ殺されたか』(新潮社)、『5万4千円でアジア大横断』(新潮文庫)、『週末アジアに行ってきます』(講談社文庫)、『日本を降りる若者たち』(講談社現代新書)がある。

たそがれ色のオデッセイ BY 下川裕治

既存航空会社はおまけ路線でLCC

 バンコクからベトナムのホーチミンシティに飛ぶことになった。東南アジアの移動では、まずLCCが思い浮かぶ。ベトナムだったらヴィエトジェットだろうか。しかしこの路線にはエアアジアも就航している。
 最近の東南アジアは、ひとつの路線に複数のLCCが就航していることが珍しくない。そこで料金を比べることになるのだが……。


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2b.「旅のしりとりエッセイ」 吉田友和

Profile
プロフィール

吉田友和(よしだともかず)

1976年千葉県生まれ。出版社勤務を経て、2002年、初海外旅行にして夫婦で世界一周旅行を敢行。旅の過程を一冊にまとめた『世界一周デート』で、2005年に旅行作家としてデビュー。「週末海外」というライフスタイルを提唱。国内外を旅しながら、執筆活動を続けている。その他、『スマートフォン時代のインテリジェント旅行術』(講談社)、『自分を探さない旅』(平凡社)、『LCCで行く! アジア新自由旅行』(幻冬舎)、『めざせプチ秘境!』(角川書店)、『3日もあれば海外旅行』(光文社)など著書多数。
旅行作家★吉田友和 Official Web

しりとりで旅する 第20回 吉田友和

う ウーマオ

「イー、アール、サーン……」
 そこかしこから聞こえてくる異国の言葉。記念撮影にいそしむ中国人観光客たちだ。カメラを前に、片足を立て、両手を上げる。見ているこちらがちょっと恥ずかしくなるような、大胆なポーズを惜しみもなく繰り広げている。いまや世界中どこの観光地へ行っても見られる光景と言えるだろうか。


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3a. tabinote旅行記 生頼範義展を見に宮崎へ

tabinote田口です。みなさん生頼範義(おうらいよしのり)というイラストレーターをご存知でしょうか?「スター・ウォーズ」、「グーニーズ」などの映画ポスターから、小松左京や平井和正といった数多くのSF小説の表紙、「信長の野望」といったゲームパッケージまで、名前を知らなくてもその特徴的なイラストを見れば「ああ、この人か」と思う人も多いでしょう。
宇宙空間を緑色で描くなど、その独特の色使いに中学時代心を奪われたものです。
その生頼範義の展示が地元宮崎の美術館で行われることを知り、いてもたってもいられなくなり友人と2人で行ってきました。

東京から宮崎まではソラシドエア、ANA、JAL Expressなどが直行便を運行していますが、この時期どれも往復2万円以上です。
ところがジェットスターの鹿児島便は往復8580円と半額以下、鹿児島から宮崎までは車で1時間半ほど、レンタカー代を含めてもこちらの方が安いと判断し、ジェットスターを利用することにしました。

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午後13:25、成田空港からジェットスターのエアバスA320に搭乗します。

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鹿児島までは2時間ちょっとのフライト。居眠りしてたら一瞬で着いちゃいました。
レンタカーの事務所へは空港からシャトルバスで向かいます。
手続きが終わったらすぐに宮崎へ、

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鹿児島空港から宮崎市内までは九州自動車道と宮崎自動車道を使って1時間半。思った以上に近いです。
6時前にはホテルに到着、チェックインします。
今回使ったホテルはビジネス宮崎ロイヤルホテル
1泊7700円でした。
荷物を置いたら夕食です。適当に市中心部までプラプラ歩きます。

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美味しい地鶏と日本酒を味わった後、締めのうどんです。
宮崎のうどんはまったく腰のない柔らかうどんです。僕はさぬきうどんよりずっと好き。素うどん170円という安さもすばらしいです。

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21時を過ぎていましたが、会場の宮崎アートセンターまで来てしまいました。

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ポスターの前で記念写真。ベガ(幻魔大戦)の前でめちゃめちゃアガっています。
はやる気持ちを無理やり抑えつけホテルに戻って寝ることにします。

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翌日、9時頃起床。散歩がてらJR宮崎駅まで歩きます。
ちょっと変わった建物ですね。

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市の中心部は駅から徒歩で10分くらい。

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いよいよ入館します。

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入るとすぐに生頼範義が表紙を手がけた文庫本のピラミッドです。なんとこの部屋は撮影可能なので、館員さんに頼んで撮ってもらいました。

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僕が中学時代アホのようにはまっていた幻魔大戦を始めとする平井和正の小説、表紙はすべて生頼先生です。

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当然スター・ウォーズのポスターもあります。

次の部屋からは原画なので当然撮影は禁止。でも柵などはなくすぐ近くで見ることができます。
圧倒的な絵の力にクラクラしながらゆっくりゆっくり鑑賞しました。ああ、来てよかった。

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下書きの段階からすでにすごい!!
というわけで、場内を3周まわりおそらく3時間くらいはいたように思います。

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友達に教えてもらった宮崎名物「チキン南蛮」の老舗「おぐら」です。

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期待通りの味。おいしゅうございました。

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というわけで1泊2日のショートトリップ。LCCを使ってお安く済ますことができました。

いっしょにいったとみさわ昭仁さんのレポートはこちら

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3b. 世界一周ノート 青木大地

仕事をやめ、2013年10月から1年間の予定で世界一周の旅に出ました。

Profile
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青木大地(あおき・だいち)

1986年生まれ。日本大学 芸術学部 卒業。
卒業後、大手レンタルビデオメーカーに勤務。店舗、営業を経て世界旅行のため退社。
念願のフリーライターとしてとりあえず1年は過ごせそうです。
同名義のFacebookもよければ見てください。

Facebook

第13回:ジャワ島

(編集部注:第8回バンコク第9回シドニーの間をつなぐ、シドニー移動前のエピソードです)
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48時間バスでジャワ島に入ると、急に文明の香りが強くなり、それは道路の舗装ひとつとっても明らかで、ジャカルタの高層ビル群を目にした時はスマトラ島の風景が夢のように思えた。
世界で4番目に人口の多いインドネシアは、その拠点であるジャカルタを中心に動いているものの、全くまとまりのない各々が独立した地域のように見えた。

ジャワ島からバリ島まで、僕は鉄道とフェリーを乗り継いで移動した。ジャカルタ、ジョグジャカルタ、スラバヤと経由して、かかった交通費は3,000円程度だった。
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島内を走る高速バスも比較検討してみたけれど、やはりローカル鉄道3等席の価格が最も安かった。
チケットはLOKETと表示のある駅の窓口で筆談と片言英語で簡単に買えるものの、列が混雑している場合が多く、割と早い段階で売り切れてしまっているようなので1~2日前の購入が安全かもしれない。
ジャワ島の列車は快適で、車内には充電のできるコンセント、安価で3等席までデリバリーもある食堂車と、他のアジアの列車よりもいくらか進んでいた。

観光という観点ではジョグジャカルタが面白く、世界遺産のプランバナン、ボルブドゥールと遺跡が充実、食事等の物価も安く、風俗に至っては1,500円~という信じられない相場が存在していた。
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スラバヤでは死の動物園と言われる、世界で最も動物が死ぬ動物園を訪れた。開園と同時に入ると、係員は煙草を吹かしながらケージの中を清掃していた。園内は閑散とし、ゴミが所々に散らばる不衛生さが目立っていた。それでも係員は危機感なく、外国人の僕に笑いかけてくれた。
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インドネシアを縦断していくうちに、僕の心が徐々にインドネシアに寄り添っていくのを感じた。行き先の違うバスチケットを掴まされたことも、蟻がいっぱい入った野菜炒めを出されたことも、今ではインドネシアというまとまりのない国のいい加減さが生んだ文化なのだと理解している。
気付けば僕は1ヶ月もインドネシアの滞在に費やしていて、友人も、ナシゴレンとミーゴレンばかりの日々も懐かしい。
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旅人から敬遠されるインドネシアは、評判そのままの顔を覗かせつつも、本質的なところでは興味深い、旅がいのある国だった。
ただ、旅人が少ないだけのことはあって、安宿探しには苦労するため、その点の予算配分には注意が必要なのだけれど。

次回はバリ島観光を記します。


世界一周ノート
とりあえずの予定コース:上海→杭州→南寧→ベトナム→ハノイ→ホーチミン→カンボジア→チェンマイ→ラオス→バンコク→パンガン島→ペナン島→マラッカ→スマトラ島→ジャワ島・・・シドニー…、以降インド、トルコ、ヨーロッパ、アフリカ、アメリカ、南米と巡る予定

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4.世界あの街この街

このコーナーでは旅行先として人気の様々な都市を詳しく紹介していきます。

第21回 チェンマイ:Chiang Mai


チェンマイ (トリップアドバイザー提供)

タイ国旗

【画像:Wikipedia提供】


見どころと特徴

タイ北部に位置する古都で、バンコクに次ぐ規模を誇る。史跡巡りや街歩きの他、サファリやトレッキング、少数民族巡りなど郊外観光の拠点でもある。
バンコクに比べのんびりしており、料理教室などのカルチャーやグルメも人気。
夜空に無数の灯籠を飛ばすロイ・クラートン祭りや春の水かけ祭りソンクラーンなど、イベントも盛ん。


チェンマイはタイ第2の都市※、とはいうものの人口27万人、面積は150km2とコンパクト。
広域都市圏人口が1,500万人に迫るバンコクとは比較にならないが、その分自然が豊かでのんびりしている。気候も南部よりは過ごしやすく、長期滞在にも人気が高い。

※人口は東北部の玄関都市ナコーンラーチャシーマーが40万人とチェンマイを上回るが、歴史的な経緯からバンコクに次ぐとされている。ちなみに、微妙な比較だが人口・面積共に日本の都市で規模が近いのは兵庫県加古川市(人口27万人、面積140m2)。

チェンマイの中心は、1.5km四方の堀と塀に囲まれた旧市街。さらにその外側を7km四方の環状路・スーパーハイウェイが囲んでいる。

街歩きの中心となるのは旧市街。
旧市街を歩いていると仏教史跡はイヤでも目に入ってくる。まずはマーケットを散策したい。
マーケットが並び特に賑やかなエリアは東側の「ターペー門」(Thapae)と南の「チェンマイ門」。
ターペー門から旧市街の塀の外、東に向かうターペー通り沿いはホテルやゲストハウスが密集している。
ターペー通りと直交するチャン・クラン通り(Chang Klang)沿いはナイトマーケット。このナイトマーケットがチェンマイ観光のハイライトと言っても過言では無い。3階建てのナイトバザールビル、ショッピングセンターのカレー・ナイトバザール(Kalare Night Bazaar)、通りの南側アヌサーン市場(Talat Anusarn)などのあたりを中心に夜店が建ち並び賑わう。
通りの北側、ワローロット市場(Kat Luang)のあたりは食料品が並び、昼から地元民で賑わっている。

ナイト バザール (トリップアドバイザー提供)

Kalare Night Bazaar (トリップアドバイザー提供)


チェンマイ---Google-マップ2

ターペー門から塀の中西側、市街の中心に向かって伸びるラチャダムヌーン通り(Ratchadamnoen)はサンデーマーケットで有名。露店が建ち並び、屋台メシや雑貨、マッサージ、果てはライブ演奏や大道芸など夏祭りの様相。一方チェンマイ門から城壁の外に伸びるウアラーイ通りはサタデーマーケットの舞台となる。銀製品の店が多く、ワット・シースパン(Wat Sri Suphan)という銀の寺もある。

Wat Sri Suphan (トリップアドバイザー提供)

史跡やミュージアムを見るなら、再びラチャダムヌーン通り沿いから市街の中心部へ向かう。
細かい石畳状の通り沿いには商店が建ち並び、ところどころに古い寺院が点在している。市街の中心あたり、通り沿いにはチェンマイを統治したランナー朝の建築を紹介するランナー建築センター、ワット・パンタオ(Wat Phantao)、巨大なワット・チェディー・ルアン(Wat Chedi Luang)などがある。一方北側には芸術文化センターや、チェンマイ最古の寺院ワット・チェン・マン(Wat Chiang Man)など。

芸術文化センター・三王像広場 (トリップアドバイザー提供)

ワット・チェディルアン (トリップアドバイザー提供)

ラチャダムヌーン通りの西端終点、黄金の三角屋根は市内最大の寺院ワット・プラ・シン(Wat Phra Sing)の礼拝堂。

ワット プラ シン (トリップアドバイザー提供)

城壁の外側にも寺院やマーケットが点在している。
ワット・プラ・シンをつっきってスアン・ドーク門(Suan Dok)を出ると旧市街の東側。ラチャダムヌーン通りはステープ通り(Suthep)と名を変え、広い並木道となる。
通りをしばらく行った南側には広大なワット・スアン・ドーク(Wat Suan Dok)寺院の境内。寺院の正面北側はチェンマイ大学の施設(Meeting Room)。

ワット・スアン・ドーク (トリップアドバイザー提供)

大学施設の向こう側、キャンパスにそって北に延びるのはニマーンヘミン通り(Nimmanhaemin)。キャンパスの緑を超えると個性的なショップやカフェが集まるショッピングエリアとなっている。

Sahara Thai (トリップアドバイザー提供)

ニマーンヘミン通りに直交するフアイケーオ通り(Huay Keao)から再び旧市街に向かうと、巨大なショッピングセンター、カードスワンケーオ(Kad Suan Kaew)がある。

Kad Suan Kaew Shopping Centre (トリップアドバイザー提供)

更に外側、スーパーハイウェイ沿いは巨大なショッピングセンターなど郊外型の店舗が点在する。バイクでハイウェイ沿いや、さらに郊外へとあてもなくのんびり向かうのも楽しい。


郊外の見どころでは、まず市街の西側にある巨大な寺院ワット・プラタート・ドイ・ステープ(Wat Phra That Doi Suthep)。
そしてメーサ・エレファントキャンプも人気が高い。

ワット・プラタートドーイステープ (トリップアドバイザー提供)


メーサー エレファント キャンプ (トリップアドバイザー提供)

タイ北部のアクティビティといえばトレッキング。日帰りのカジュアルなツアーでも十分アウトドア気分が味わえ、少数民族の村に訪れることもできる。
あいにくというか幸いにというか、タイ最高峰のドーイ・インタノン(Doi Inthanon;2,556m)は頂上まで車道が通じている。純粋な山登りを味わうならタイ第2峰のドーイ・パーホムポック(Doi Pha Hom Pok)やチェンマイ北部のドーイ・チェンダオ(Doi Chiang Dao)。いずれもチェンマイから豊富に現地発着ツアーが出ている。山登りに疲れたらサンカムペーン温泉(San Kamphaeng)で疲れを癒やそう。

Doi Ang Khang (トリップアドバイザー提供)

さらにタイの北へ向かうツアーもあり、女性が首を長く伸ばす風習でおなじみカレン族の村や、白亜の名物寺ワット・ローン・クン(Wat Rong Khun)、アヘン栽培で名をはせたゴールデントライアングルなど、その手のスポットが好きな方々も楽しめることうけあい。

ワット・ロンクン (トリップアドバイザー提供)


アヘン博物館 (トリップアドバイザー提供)

4月であればタイの旧正月、バンコクでもおなじみの水かけ祭り(ソンクラーンフェスティバル;Songkran)で賑わう。
そして11月はローイ・クラトン(Loy Krathong)。チェンマイのローイ・クラトンは川に流す形式では無く、夜空に無数の天灯(コムローイ;Komloy)を飛ばす幻想的な光景が有名で、世界中から観光客が集う。

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(写真:tabinote)

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(写真:青木大地)

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Lemongrass Thai Restaurant (トリップアドバイザー提供)

辛くて酸っぱいトムヤンクンでおなじみタイ料理。
チェンマイのあるタイ北部の料理は、ココナツミルク控えめながらコクのあるしっかりした味付けと、もち米の常食が特徴。
本来タイ北部の料理はマイルドな味付けだが、激辛でおなじみ東北部イサーン料理の名店も多い。イサーン料理はタイ人が皆大好きな味で、評判のいい店はいつも賑わっている。
チェンマイ/イサーン名物といえば、カレー風味の麺「カオソーイ」、激辛ソーセージ、肉と野菜をあえた「ラープ」、タレに漬けて香ばしく焼いたタイ式焼き鳥の「ガイヤーン」、青パパイヤのサラダ「ソムタム」など。
宮廷都市の趣を味わうなら名物料理「カントーク」がある。間仕切りのある丸いお膳に様々なおかずがならぶ人気料理。
激辛が苦手でも心配なく。世界の旅行者が集うことから各国料理の店も豊富で、日本料理店も増えている。

Thai Orchid Cookery School (トリップアドバイザー提供)


日本からの行き方

(空路)
チェンマイへの直行便はなく、バンコク経由で入る場合と、近隣国から入るルートがある。

バンコクまでは直行便で最安6万円程度。総額で7万円程度。バンコクからはタイ国際航空、エアアジア、ノックエアなど国内線が豊富に出ており、バンコクから1万円ほど。所要1時間。
バンコク便は日系、タイ系、米系、中華系、アジア系など多くの選択肢があり、日本の地方空港からもタイ国際もしくはJAL便がある。直行便であればデルタかタイ国際がおおむね安い。HISのジェットアジアチャーター便があればそちらが最安となることも。
羽田発なら深夜発でバンコクに早朝到着するなど週末トリップにも最適。

近隣国からなら、台北や北京、香港、クアラルンプールなどを経由する便が一般的。
ほとんどの場合、エアアジアのクアラルンプール経由が最安値となり、乗り換え時間も短い(羽田を深夜出て翌夕方チェンマイ着)。シーズンにもよるがエアアジアなら総額4万円程度でおさまる。
バンコクに寄る用事がなければ、費用的にはエアアジアのクアラルンプール経由一択となる。

(パッケージツアー)
パッケージツアーはバンコクに比べそれほど安くなく、4泊5日で燃油込みで7万円程度から。祭りの時期はより高め。

(陸路から)
やはりバンコクからバス、鉄道で行くことができる。
長距離夜行バスの場合所要10時間程度、寝ている間にチェンマイに到着する。費用は2等450バーツ程度、豪華VIPバスで900バーツ程度。

バンコクとチェンマイを結ぶ鉄道はタイ国鉄北線。クルンテープ駅からチェンマイ駅まで所要12時間程度。2等席700バーツ程度、個室寝台で2000バーツ程度。

タイ国鉄には20日間有効の外国人向け乗り放題パス(Visit Thailand Rail Pass)がある。フワランポーン駅で購入できる。急行・寝台料金込みのレッドパスが3000バーツ、含まないブルーパスが1500バーツ。

ラオスからの国際バスもある。
ラオス、ミャンマーなど隣国から陸路で入国する場合はビザ免除日数が15日となる。

(空港)
空港はチェンマイの中心部より4km程度と近い。エアポートタクシーで旧市街まで定額120バーツ、15分程度。

地理と気候

日本との時差は2時間。日本の正午が午前10時。

タイは熱帯に属し、年間を通じて暑い。
一方、チェンマイは南西にはタイ最高峰ドーイ・インタノンを擁し、北にも2,000m級が連なる山がちのエリアにある。チェンマイの標高自体は海抜300m程度。
バンコクに比べて北に位置することもあり、乾季の12月~1月は朝晩の気温が10度程度まで下がることも。一方で昼は30度近くまで上がる。

快適なのは10月半ば~2月半ばの乾期で、湿度が低くさわやか。
2月後半~5月半ばまでは暑期となり、湿度・気温共に上昇。昼の気温が40度を超える日も珍しくない。5月半ばを過ぎると雨期に突入し、熱帯特有の激しい雨がふる。道が泥流になることもあるので、履き物に注意。


【画像:Google提供】

言語と通貨

公用語はタイ語。看板を読んだりぼったくりを防止するためにも、数字くらいは覚えていけると便利。
タイ数字 (Thailingual)

ホテル、中級以上のレストラン、観光地の施設やガイドとのやりとりでは英語が通じる。

通貨はバーツ。1タイバーツ=3.2円(14年4月時点)。
物価はバンコクやプーケットといった大都市・リゾートに比べれば安め。
外食はタイ料理屋なら50バーツ程度と、日本円で150円程度から。日本食レストランは少し高く100バーツを超える。とは言え300バーツあればちょっとしたぜいたくが味わえる。
他、ミネラルウォーターは500mlで7~8バーツ、ビールは350ml缶で30バーツ。
ホテル代もバンコクの2/3程度、3つ星ホテルで4,000円程度。2,000円程度の手ごろなホテルでも清潔で快適。
マッサージも安い。1時間で100バーツ程度と日本の1/10以下。

商品代金には7%の物品税(Value-Added Tax)が上乗せされているが、同日に同一のお店で2,000バーツ以上購入した場合には払い戻しの制度がある。手続きは出国時にチェンマイ国際空港、もしくはバンコクの空港で。


【画像:Wikipedia提供】

両替は万国共通でATMによる国際キャッシングが手軽。
市内には両替商が多くあり、銀行よりもレートは良い(とはいえ旅行者が一度に両替する程度の金額であれば、気にするほどの差はでない)。

日本国内ではレートが悪いので、必ずタイ到着後に空港のATMでまとめておろすか、市内までの移動費のみ調達し市内の両替商で両替すること。

チェーン店や高級な土産店ではクレジットカードが使えることが多い。
チップはほとんど必要無いが、ポーターには10バーツ程度。ガイドやサービスチャージの無い高級なレストランでは1割程度。

ビザと治安

治安は全般に安全とされているが、スリ、詐欺などが横行している。
チェンマイの場合ナイトバザール、ワローロット市場などでは周囲に注意すること。

2008年には反タクシン派の「市民民主化同盟」(PAD、「黄シャツ」)による空港占拠、2009年にはタクシン元首相支持派の「反独裁民主戦線」(UDD、「赤シャツ」)によるデモが発生している。
2013年末から続く反政府デモ(赤シャツ)は2014年4月時点でも継続中。
チェンマイはタクシン元首相の出身地でありデモが拡大する可能性は低いものの、バンコク経由で入出国する際には情報収集しておくこと。

公共交通機関や密閉した建てものでの喫煙は禁じられており、違反すると2,000バーツの罰金。

観光目的の場合、30日以内の滞在はビザ免除(空路の出国航空券が必要)、陸路は15日以内。

市内交通

(タクシー・トゥクトゥク)
車体が青と黄に塗られたメータータクシーは初乗り2kmで40バーツ…、となっているが、実際にメーターで行ってくれることは少ない。
流しのタクシーを拾うことは難しく、空港やショッピングセンター、ホテルなどで待機している。半日貸し切って800バーツ程度が目安。

三輪タクシーのトゥクトゥクは交渉制。タクシーよりは安い。最低50バーツ程度。
運転は荒いが安くて手軽、個人旅行者がお世話になることが多い。

ソンテウ
トラックの荷台を客席に改造した乗り合いタクシ-。
赤いソンテウはタクシー的に行き先を指定できる。旧市街の移動ならおおむね20バーツ程度。赤以外のソンテウはルートの数字が付いており決まった路線を運行するバス的な乗り物。15バーツ程度。

レンタルバイク
公共交通機関があまり発達していないため、レンタルバイクがあればぐっと行動範囲が拡がる。チェンマイはコンパクトで、朝の旧市街を除けばそれほど渋滞もひどくないし、郊外観光も容易となる。
レンタル屋はターペー門やナイトバザールなど至る所にあり、ホテルにデリバリーしてくれるところもある。パスポートを預けて借りる場合が多い。
ヘルメット装着と常時のヘッドライト点灯が義務づけられている。メットは店で借りられるが、汚なさが気になるなら新品を買ってもたいしてかからない(もしくは帽子の上からかぶる!)。

100ccのスクーターで1日100バーツ程度、ベスパやビックスクーターなら200~300バーツ程度。借りる際にはガソリン残量を確認し、返却時のルールと最寄りのガソリンスタンドを教えてもらおう。

ホテルとシーズン

安ホテルなら500バーツ~、中級ホテルが1,000バーツ~、高級ホテルが2,000バーツ以上といったところ。ゲストハウス個室は300バーツを切るものも。
全般にホテルは安めで、祭りの時期を除けば空いている。

ネット・通信環境

(携帯・モバイル)
代表的なモバイル通信事業者はアドバンスト・インフォ・サービス(AIS)、DTAC、True Moveなど。

各社共に旅行者向けのパッケージがあり、たとえばDTACの Happy Tourist SIMは299バーツで7日間の無制限インターネット接続。850/1800/2100MHz対応。AISは1Gのハイスピード(とはいえLTEではなく3G)+7日間無制限(ただし64kbps)。
True Move Hはなんとチェンマイ国際空港で同様のSIMを無料配布している。

コンビニの他、ナイトバザール南端のパンティッププラザなどに旅行者向けのSIMがそろっている。
設定は店員にしてもらうのが無難。

(Wifi)
カフェやレストラン、公共施設などでWiFiが整備されており、ほとんどが無料。
パスワードが必要な場合は店員に聞けば教えてもらえる。

AISがタイ情報技術通信省(ICT)と組んで無料のWiFiホットスポットを設置している。1ヶ月で最大5時間利用できる。また、SIMを持っていれば携帯会社のWiFiを利用できる。

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5. 旅の本屋 のまど イベント情報:4/24(木)、5/29(木)下川裕治さん スライド&トークショー

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プロフィール

旅の本屋 のまど

東京・西荻窪にある旅の本屋です。音楽、映画、思想、料理、宗教など、さまざまなジャンルから「旅」を感じさせてくれる本をセレクトしています。「旅」に関するイベントも定期的に開催中!
所在地:〒167-0042 東京都杉並区西荻北3-12-10司ビル1F
営業時間:12:00 ~ 22:00 定休日:水曜日
HP:http://www.nomad-books.co.jp/

新刊「週末ベトナムでちょっと一服」発売記念
◆下川裕治さん スライド&トークショー◆ 「週末ベトナムの旅の楽しみ方」

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新刊『週末ベトナムでちょっと一服』(朝日文庫)の発売を記念して、旅行作家の下川裕治さんをお招きして、ふらっと行く週末ベトナムの旅の魅力についてスライドを眺めながらたっぷりと語っていただきます。前作『週末台湾でちょっと一息』では、夜市のライスカレー、サイクリング、カジュマル、哀愁の北回帰線駅、自分で取り出すビールなど、ゆるくて深い週末の台湾旅行の楽しみ方を紹介していた下川さん。本作では、バイクの波を眺めながらの路上の屋台コーヒー、バゲットやムール貝、ビーフシチューから漂うフランスの香りといったおいしいベトナムをはじめ、ホーチミンとハノイという南北の微妙な関係や都市と地方の格差など、深くてゆるい週末のベトナム旅行の楽しみ方をオススメしています。ベトナム戦争の面影を追いかけながら経済発展するベトナムの今を描いた、下川さん独自のベトナムの旅の味わい方が聞けるはずです。
下川ファンの方はもちろん、ベトナムやホーチミン、ハノイが大好きな方や週末海外旅行に興味のある方はぜひご参加ください!
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※トーク終了後、ご希望の方には著作へのサインも行います。


下川裕治(しもかわゆうじ)

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1954年長野県松本市生まれ。旅行作家。『12万円で世界を歩く』でデビュー。以後、主にアジア、沖縄をフィールドにバックパッカースタイルでの旅を書き続けている。著書に、『鈍行列車のアジア旅』『「生き場」を探す日本人』『世界最悪の鉄道旅行ユーラシア横断2万キロ』『週末アジアでちょっと幸せ』『「行きづらい日本人」を捨てる』 等。

◆下川裕治さんブログ「たそがれ色のオデッセイ」
http://odyssey.namjai.cc/


【開催日時】  4月24日(木)   19:30 ~ (開場19:00)
【参加費】   900円   ※当日、会場入口にてお支払い下さい
【会場】  旅の本屋のまど店内
【申込み方法】 お電話、ファックス、e-mail、または直接ご来店のうえ、
 お申し込みください。TEL&FAX:03-5310-2627
 e-mail :info@nomad-books.co.jp
 (お名前、ご連絡先電話番号、参加人数を明記してください)
※定員になり次第締め切らせていただきます。

【お問い合わせ先】
 旅の本屋のまど TEL:03-5310-2627 (定休日:水曜日)
 東京都杉並区西荻北3-12-10 司ビル1F
 http://www.nomad-books.co.jp
 主催:旅の本屋のまど 
 協力:朝日新聞出版


新刊「読むバンコク」発売記念
◆下川裕治さん スライド&トークショー◆ 「バンコク街歩きの楽しみ方」

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新刊『読むバンコク』(メディアポルタ)の発売を記念して、旅行作家の下川裕治さんをお招きして、バンコクの街歩きの楽しみ方についてスライドを眺めながらたっぷりと語っていただきます。旅行でバンコクを訪れる日本人観光客は年々増加し、バンコク在住日本人は10万人を超えるともいわれていますが、バンコクは実はアユタヤのレプリカだったとか、イスラム系貴族との権力抗争など、大半の日本人はバンコクという街の成り立ちをあまり知りません。本書は、そんなバンコクのそれぞれの街の由来や、そこに息づく空気を、バンコクの達人である下川さんが解き明かし、タイの人々との間にある垣根を取り払い、バンコクをより深く知るための歴史散策読本になっています。
足かけ2年近く暮らした経験があり、今も頻繁にバンコクを訪れる下川さん独自のバンコクの街の楽しみ方が聞けるはずです。下川ファンの方はもちろん、バンコクが大好きな方や街歩きに興味のある方はぜひご参加ください!

※トーク終了後、ご希望の方には著作へのサインも行います。


下川裕治(しもかわゆうじ)

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1954年長野県松本市生まれ。旅行作家。『12万円で世界を歩く』でデビュー。以後、主にアジア、沖縄をフィールドにバックパッカースタイルでの旅を書き続けている。著書に、『鈍行列車のアジア旅』『「生き場」を探す日本人』『世界最悪の鉄道旅行ユーラシア横断2万キロ』『週末アジアでちょっと幸せ』『「行きづらい日本人」を捨てる』 等。

◆下川裕治さんブログ「たそがれ色のオデッセイ」
http://odyssey.namjai.cc/


【開催日時】  5月29日(木) 19:30 ~ (開場19:00)  
【参加費】   900円   ※当日、会場入口にてお支払い下さい
【会場】  旅の本屋のまど店内  
【申込み方法】 お電話、ファックス、e-mail、または直接ご来店のうえ、
 お申し込みください。TEL&FAX:03-5310-2627
 e-mail :info@nomad-books.co.jp
 (お名前、ご連絡先電話番号、参加人数を明記してください)
※定員になり次第締め切らせていただきます。

【お問い合わせ先】
 旅の本屋のまど TEL:03-5310-2627 (定休日:水曜日)
 東京都杉並区西荻北3-12-10 司ビル1F
 http://www.nomad-books.co.jp
 主催:旅の本屋のまど 
 協力:メディアポルタ

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6. ハマ姉の!行きたくて行きたくて震える
~YOU、たび行っちゃいなよ〜

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ハマ姉

tabinoteサイトデザイン&制作担当。紅一点のアラフォー。J事務所と旅が好き。ハマ姉へのご意見・ご質問はこちら↓

知恵袋・・ねぇ

前回はベトナムこぼれ話について書くという、もはや知恵袋関係ない内容にシフトしはじめたこのコーナー。
今回も人に質問したい事を1つも思いつかず2週間が経過しました三┗( ^o^)┛三┏( ^o^)┓アッハアッハ

とはいえ、すでに締め切り1日前。
某知恵袋内の旅行カテゴリーをつらつら閲覧していると、旅行カテゴリーにも関わらず、こんなタイトルを見つけました。

宝くじが高額当選しましたが、不安でいっぱい

え?ここ旅行カテ・・だよね?(以下適宜抜粋)

昨年末に購入した年末ジャンボ宝くじが高額当選していたことが発覚致しました。
いざ、それが現実になると、どうすれば良いかわかりません。
まだ換金していないので、これは夢なのではないかと今でも信じられないです。

前から企画していた旅行の予定が来月あるのですが「飛行機が落ちるとか…」などと漠然とした不安で心が折れそうです。
誰にも相談できず、一人で悩む日々です。

こんな時はどうすれば良いでしょうか?

なるほど「飛行機」に反応して旅カテに上がってたんですね。リアルな感情がなかなか好印象です。
ところで「何かいい事が起こったら、反動で何か悪い事も起きる」と震える感情って何なんでしょうね?
我々はヒルズ族の没落とかの例を見過ぎたんでしょうか・・?
だから旅とか出たくなるんでしょうかね(脱線)

で、この質問についてですが、解答者達はそれぞれ何か経験があるのか「絶対人に言うな」と薦める人がほとんどでしたけど

・飛行機事故のニュースは最近多いですね(笑)旅行を楽しんできてください
・心療内科に行きましょう

などの結びで恐怖に落とし込みする解答もいくつか見受けられ、ますます匿名の恐ろしさを感じたところです。
人って嫉妬の生き物だったよね、Bon Voyage!

よし、以上です!
質問やご意見あればよろしくです!
旅カテの中にひそむ、おもしろ質問にインスパイアされて記事書くっていう逃げ道(引用)見つけたから、まあどっちでもいいよ!

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7. 編集後記

さて、今号も無事刊行と相成りました。

ニュース、タイエアアジアXは期待大ですね。安く、できるだけ安くお願いします…。
下川さん連載はネットに出ない掘り出しもの路線。中華系の航空会社でも時にLCC真っ青のびっくり価格が出るときがあります。サービスもLCCと大差なかったりしますが…。
吉田さんの連載は、「う」から「五」(中国語読みのwu)という意外なルート。日本山妙法寺のストゥーパはネパールのポカラでも見ました。スリランカにもあるようですね。
旅行記はジェットスターで行く宮崎、生頼範義展の模様です。ぼくにとってはKOEIの「蒼き狼と白き牝鹿」ですね。
世界一周ノートはジャワ島。少し前に話題になった「死の動物園」のことが載っています。
Hama姉はやはり知恵袋ウォッチ。とうとう旅行関係無くなってきました。

そして「世界あの街~」はタイ第2の古都チェンマイ。観光にも長期滞在にも魅力的な街です。
西荻窪「旅の本屋 のまど」のイベントはなんと本メルマガでお馴染みの下川さん2連発!明後日4月24日(木)と5月29日(木)、それぞれベトナムとタイをテーマに開催されます。下川さんファンの方ものまどファンの方も、もちろんベトナム、タイに興味関心がある方も是非ご参加下さい。

さて、次号は隔週ペースですと5/6(火)発行となりますが、連休のためお休みいたします。5/20発行となります。
大晦日も休まず発行したし、いいっすよね…?
1ヶ月ほど空いてしまいますが、次号もよろしくお願いいたします。


tabinoteが旅程調査を担当した「一度行ってみたい 世界の絶景」(洋泉社ムック)。もうご覧いただけましたでしょうか?美しい写真と旅の達人インタビュー、実用的な行き方ガイドで構成された情報量満載の一冊です。ぜひ店頭で手にとってみて下さいね。

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一度は行ってみたい世界の絶景(洋泉社)

★特設ページ★


発行:有限責任事業組合tabinote
http://tabinote.jp

※本メルマガの連載原稿または寄稿、告知などの著作権は著者・情報発信元に帰属します。その他の著作権および全ての編集著作権はtabinoteに帰属します。記事の引用・転載は出典を明記いただくとともに、諸関連法規の定めに従い行っていただきますようお願いいたします。

次号は5/20(火)発行の予定です。

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