1. 旅行業界最新ニュース

エアアジアX、来年3月より名古屋-クアラルンプール線就航

nagoya
エアアジアXは、国内3番目の就航地として名古屋(中部)-クアラルンプール線を2014年3月17日から週4往復で開設することを発表した。また、名古屋発クアラルンプール行きがエコノミークラス6,990円、プレミアムクラス24,900円、クアラルンプール発名古屋行きがエコノミークラス3,410円、プレミアムクラス21,320円となる就航記念特別運賃を発売中。11月19日午後の時点でチケットは残っている模様。

ジェットスター、787の営業飛行を開始

jet
ジェットスター航空は2013年11月13日、メルボルン発ゴールドコースト行きのJQ432便でアジア太平洋地域のLCCとしてはじめてのB787による営業飛行を行った。ジェットスターは12月18日によりB787をバリ線にも投入。2015年度には全ての長距離路線をB787で運行する計画だ

チャイナエアライン、LCC設立を発表か

ウォールストリートジャーナルによると、台湾のチャイナエアラインが早ければ今年度12月にLCCへの参入計画をまとめる意向であると報じている。単独で設立するか、子会社のマンダリン航空をリブランドするかはまだ未定だが、日本就航を視野に入れている可能性もある。
元記事

カンタス航空、デルタ航空、サーチャージ引き上げ

カンタス航空とデルタ航空は12月1日発券分から2014年1月31日発券分までの燃油特別不可運賃(燃油サーチャージ)を引き上げることを発表。改定後のサーチャージは以下のとおり(片道分・カッコ内は改定前)

カンタス航空
日本-オーストラリア線 23,500円(2,1000円)

デルタ航空
日本-北米線 23,500円(21,000円)
日本-ハワイ線 15,000円(13,500円)
日本-タイ・シンガポール線 11,500円(10,500円)
日本-ミクロネシア(グアム・サイパン・パラオ)・フィリピン線 7,000円(6,500円)
日本-中国・台湾・香港線 6,000円(5,500円)

スターフライヤー、釜山線運休

 スターフライヤーは経営悪化を理由に同社唯一の国際線、北九州-釜山線を2014年3月30日から運休すると発表。2014年4月には機材も現在の11機から9機に減らし、経営の合理化を進めていくという。

アメリカン航空とUSエアウェイズ、12月中にも合併へ

11月12日、アメリカン航空とUSエアウェイズは、反トラスト法(独占禁止法)違反の疑いで両社の合併差し止めを求めていた米司法省とニューヨーク・ラガーディア、ワシントン・レーガン・ナショナルなど主要空港の発着枠を一部返上することで和解し、12月中にも合併を完了すると発表した。これにより新生アメリカン航空はユナイテッド航空を抜き世界最大の航空会社となる。

デルタ航空 顧客アシスト用ツイッター公式アカウントを開設

delta
デルタ航空は、リアルタイムで日本語を使った顧客アシストを行う公式ツイッターアカウント「デルタアシスト(@DeltaAssist)」を開設したと発表。対応時間は平日の8時から20時まで、専任スタッフ3名体制で対応するという。なお「デルタアシスト」はすでに英語、スペイン語、ポルトガル語でのサービスを行っており、日本語は4つ目の言語となった。

アメリカ国内線で離着陸時の電子機器の利用が可能に!

ユナイテッド航空とアメリカン航空は、米国連邦航空局(FAA)の規制緩和にともない、地上走行、離着陸時など高度1万フィート未満の機内でスマートフォンやデジタルカメラ等の小型電子機器の利用を許可することを発表。すでに発表済みのデルタ航空とあわせ、アメリカ三大航空会社すべて利用解禁となった。

1. 旅行業界最新ニュース  2013/11/19号 Vol.011


1. 旅行業界最新ニュース

エアアジアX、来年3月より名古屋-クアラルンプール線就航

nagoya
エアアジアXは、国内3番目の就航地として名古屋(中部)-クアラルンプール線を2014年3月17日から週4往復で開設することを発表した。また、名古屋発クアラルンプール行きがエコノミークラス6,990円、プレミアムクラス24,900円、クアラルンプール発名古屋行きがエコノミークラス3,410円、プレミアムクラス21,320円となる就航記念特別運賃を発売中。11月19日午後の時点でチケットは残っている模様。

ジェットスター、787の営業飛行を開始

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ジェットスター航空は2013年11月13日、メルボルン発ゴールドコースト行きのJQ432便でアジア太平洋地域のLCCとしてはじめてのB787による営業飛行を行った。ジェットスターは12月18日によりB787をバリ線にも投入。2015年度には全ての長距離路線をB787で運行する計画だ

チャイナエアライン、LCC設立を発表か

ウォールストリートジャーナルによると、台湾のチャイナエアラインが早ければ今年度12月にLCCへの参入計画をまとめる意向であると報じている。単独で設立するか、子会社のマンダリン航空をリブランドするかはまだ未定だが、日本就航を視野に入れている可能性もある。
元記事

カンタス航空、デルタ航空、サーチャージ引き上げ

カンタス航空とデルタ航空は12月1日発券分から2014年1月31日発券分までの燃油特別不可運賃(燃油サーチャージ)を引き上げることを発表。改定後のサーチャージは以下のとおり(片道分・カッコ内は改定前)

カンタス航空
日本-オーストラリア線 23,500円(2,1000円)

デルタ航空
日本-北米線 23,500円(21,000円)
日本-ハワイ線 15,000円(13,500円)
日本-タイ・シンガポール線 11,500円(10,500円)
日本-ミクロネシア(グアム・サイパン・パラオ)・フィリピン線 7,000円(6,500円)
日本-中国・台湾・香港線 6,000円(5,500円)

スターフライヤー、釜山線運休

 スターフライヤーは経営悪化を理由に同社唯一の国際線、北九州-釜山線を2014年3月30日から運休すると発表。2014年4月には機材も現在の11機から9機に減らし、経営の合理化を進めていくという。

アメリカン航空とUSエアウェイズ、12月中にも合併へ

11月12日、アメリカン航空とUSエアウェイズは、反トラスト法(独占禁止法)違反の疑いで両社の合併差し止めを求めていた米司法省とニューヨーク・ラガーディア、ワシントン・レーガン・ナショナルなど主要空港の発着枠を一部返上することで和解し、12月中にも合併を完了すると発表した。これにより新生アメリカン航空はユナイテッド航空を抜き世界最大の航空会社となる。

デルタ航空 顧客アシスト用ツイッター公式アカウントを開設

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デルタ航空は、リアルタイムで日本語を使った顧客アシストを行う公式ツイッターアカウント「デルタアシスト(@DeltaAssist)」を開設したと発表。対応時間は平日の8時から20時まで、専任スタッフ3名体制で対応するという。なお「デルタアシスト」はすでに英語、スペイン語、ポルトガル語でのサービスを行っており、日本語は4つ目の言語となった。

アメリカ国内線で離着陸時の電子機器の利用が可能に!

ユナイテッド航空とアメリカン航空は、米国連邦航空局(FAA)の規制緩和にともない、地上走行、離着陸時など高度1万フィート未満の機内でスマートフォンやデジタルカメラ等の小型電子機器の利用を許可することを発表。すでに発表済みのデルタ航空とあわせ、アメリカ三大航空会社すべて利用解禁となった。