世界平和

tabinoteメールマガジン 2017/09/26号 Vol.091

Contents

1. 旅行業界最新ニュース
2. タビノート/下川裕治
3a. 節約ハワイ旅~2017 夏~ その1
3b. 緊急寄稿! トラトラトラ!本場・ハルビンでシベリア虎を見学 ~後編
4. 旅の本屋 のまど イベント情報
5. 編集後記


1. 旅行業界最新ニュース

エジプト航空による成田~カイロ線が復活

2013年に起きたクーデターの影響から運休になっていたエジプト航空の成田~カイロ線が10月28日より再開することになった。当面は成田発日曜、カイロ発土曜の週1便で需要動向を見た上で増便も検討するという。機材はボーイングB777-300。

ピーチ、仙台~札幌、仙台~台北線就航

ピーチ・アヴィエーションは9月24日に仙台~札幌線を、翌9月25日に仙台~台北線を開設した。すでに2013年より仙台~福岡線も運行しており同社の仙台空港就航路線はこれで3路線目。仙台空港を第3拠点化した。また、札幌(千歳空港)は仙台線と同時に、福岡線と台北線も開設しており、ピーチはこちらも第4の拠点とする計画を発表している。

JAL、ANAからハワイアン航空を奪う

JALは9月26日、ハワイアン航空と包括的業務提携契約を結ぶことに合意、2018年3月より順次コードシェアを始める。3大アライアンスに加入していないハワイアン航空はこれまでANAと提携していたが、JALがこれを奪い2019年ホノルル線に超大型機A380を導入する予定のANAに大きな打撃を与えることになる。JALは2016年に長年の提携相手だったベトナム航空を奪われるという経緯があり、両者のバチバチしたライバル関係はこれからも続くようだ。

JAL、国内線にB787を初導入

JALは9月21日、2019年下期をめどに羽田~伊丹線など伊丹発着路線を中心にボーイングB787-8機を投入することを発表した。これまでJALはB787を国際線にしか使用しておらず、今回新たに国内線仕様の機材を4機発注した。経年機となったB767-300ERやB777-200と置き換えていく模様。

デルタ航空、成田~グアム線を運休

デルタ航空は2018年1月8日より、成田~グアム線を運休することを決定した。同路線はノースウェスト航空時代の1981年から運行を続けているが、需要の低迷により路線維持が難しくなったという。なお同社の成田~サイパン線、成田~パラオ線は引き続き運行を続ける。

ジェットスタージャパン、宮崎に就航

ジェットスター・ジャパンは2017年度代2四半期の決算を発表、前期比較で純利益が7.9倍増の4億9800万円で2期連続黒字を達成した。2018年前半を目処にエアバスA320型機を2機追加導入し、23機体制となって成田-宮崎線に就航するほか、成田~長崎線も検討するという。また、中部国際空港の拠点化も進め、2018年までには28機体制で国際線も増強するという。

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2a. 連載:「タビノート」 下川裕治

月に何回か飛行機に乗る。最近はLCCの割合が増えている。そんな体験をメールマガジンの形でお届けする。

Profile
shimokawa

下川裕治(しもかわ・ゆうじ)

1954年、長野県松本市生まれ。旅行作家。新聞社勤務を経てフリーランスに。『12万円で世界を歩く』(朝日文庫)でデビュー。アジアと沖縄、旅に関する著書、編著多数。『南の島の甲子園 八重山商工の夏』(双葉社)で2006年度ミズノスポーツライター賞最優秀賞受賞。近著に『沖縄にとろける』『バンコク迷走』(ともに双葉文庫)、『沖縄通い婚』(編著・徳間文庫)、『香田証生さんはなぜ殺されたか』(新潮社)、『5万4千円でアジア大横断』(新潮文庫)、『週末アジアに行ってきます』(講談社文庫)、『日本を降りる若者たち』(講談社現代新書)がある。

たそがれ色のオデッセイ BY 下川裕治

福岡修行を経験した

 日本とバンコク間の航空券は、基本的にバンコクを起点に買っている。かつて、航空券は買う場所によって料金が違った。しかしインターネットが発達し、その意味はあまりなくなってしまった。だからバンコクで航空券を買うことに深い意味はない。
 いつも同じ旅行会社で買っている。その担当者からこういわれた。
「スターアライアンスのマイルを貯めているなら、福岡修行をしなきゃだめですよ。出張組で福岡をまわるルートにしてくれって人、多いですよ」
 世界のレガシーキャリアには、いくつかのグループ、つまりアライアンスがある。そのグループ内の航空会社はマイルを共有している。
 僕はユナイテッド航空のカードにマイルを貯めている。バンコクと東京の間は、同じスターアライアンスの全日空に乗ることが多い。同じアライアンスのなかでは全日空は運賃が安いからだ。
 バンコクと東京間の単純往復する運賃に3000円ほど加えると、バンコクー成田―福岡―羽田というルートの航空券を買うことができる。これに乗ると、バンコクと成田を単純往復のマイル数に1700マイルほどが加算される。ずいぶん得なのだという。
 成田―福岡―羽田のフライトはただマイルを貯めるだけが目的。つまり福岡修行なのだ。成田から羽田まで福岡経由でいくという考え方もあるが……。
「そこまでやらないといけないですか」
「マイルを貯めるならね」
 朝7時にバンコクを発つ成田行きに乗った。もともとユナイテッド航空が飛んでいたスケジュールを全日空が受け継いだ便だ。アメリカ方面への接続がいい。体の大きく、無駄に明るい彼らに囲まれたフライトになる。
 成田空港──。入国審査をすませ、福岡行きにチェックインをする。
「福岡から乗り継ぎはございますか?」
「えッ。まあ……」
 予約画面を見ていたスタッフがこういう。
「羽田行きに……」
 マイルを貯める修行です、といおうかと思った。しかしなんとなく気恥ずかしい。事情がわかっているのかもしれないが、スタッフは淡々と処理を進める。
 マイルを貯めようとするビジネスマンたちは、毎回、これを繰り返しているのだろうか。
 やはり修行である。
 バンコクからの便は午後3時には成田に着いた。しかし福岡修行を終えて羽田に着いたのは夜の11時。
 やはり修行である。


成田空港の福岡行き搭乗口。修行のはじまり

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3a. 節約ハワイ旅~2017 夏~ その1

tabinoteハマです。
今回は、小市民野郎がうっかりハワイに行き、節約旅行をした話です。2回を予定しています。
夕刻のワイキキビーチ

1.チケットの話

日本人の行きたい旅先ランキング上位に必ず入るハワイである。
積極的に行きたい人は数多くいるが、反面いつでも行ける、と思いがちのハワイである。
昔、日本からボディボードの道具をわざわざ持っていきボーダーのメッカと言われるサンディビーチまで足を延ばすも、想定外のビッグウェーブに1度のトライで溺れかけ、すごすご帰国するしかなかったハワイである。

いつかまた行けたらな、くらいの気持ちでしかなかったのである。
ワイキキビーチ

話は変わるが、旅行関係の会社に転職し1年が経過した。
同僚はさすがに旅行好きも多く、さまざまなサービスを利用して遊びに行っている。
その一つに、業界用の優待価格の情報を掲載するサイトが存在する。
(閲覧は誰でも出来るが、申込みの際に「業界関係者」であるかが必須項目になるのでサイト名などは伏せておく)

ある日、社内がどよめいていた。

▼ハワイ/飛行機往復(某レガシーキャリア)

  • 業界関係者 ¥25,000(税抜き)
  • 関係者外(関係者帯同3名まで)¥35,000(税抜き)

6日間の日程で、私(関係者)+連れ(帯同)の2名で申込みをしておいた、ら、席を抑えたとの連絡が。
8月というハイシーズンでの日程だったので、取れる気しなかったが、まじか・・

申込書が送られてきた際、なぜか各々にTAXが¥18,270加算されていたのは正直なえたが(計¥96,540)、それでも十分安いと判断し申し込んだ。

ホテルはBookingの半額セールの日に、

▼4泊5日/1部屋
$610(約¥67,446(2017.06予約時))

で取れた。海から3分という立地にしてはかなり得だったかと。


さて肝心なのは、どれだけお得だったか、という事である。

今回の優待価格+宿(2名合計)
(飛行機)¥96,540+(宿)¥67,446=¥163,986

同時期のツアー平均(2名合計)
¥240,000~¥250,000

軽く見積もっても7~8万は浮いた計算になる。
しかし、まだ準備は終わらない。
現地での命綱、Wi-fiである。

■サイトのキャンペーンをくまなく探そう(Wi-fi、オプショナル)

▼Wi-fi
一番安心なのは、日本で借りて日本で返却する事だが、
時差で+1日余計にかかる為、現地受取/返却を考えていた。
価格比較サイト経由で申し込んだところ、ちょうどキャンペーン中で1日480円×5日=2400円で予約出来てラッキー。
ただ、空港ではなくワイキキ市内で借りるしか、現在どの会社でも出来ないようなので、現地までのルートはある程度地図を見て覚えておこう。
(空港に飛んでる無料/有料Wi-fiはある)

▼オプショナル
とにかくお金さえ払えば何でも出来るハワイ。反面こちらはお金をかけたくないので、ベルトラなどの、現地でも申込みが出来るオプショナルサイトなどをブックマークしておき、テンションが上がったら申込みしようかなと思っていた(が、自力でどうにかなったので結果使わず)
こちらも、価格比較サイト経由で検索すると、本体のみ経由より安くなる事もある。

また、余談だが、価格比較サイトによっても(競争の激化により)価格設定のバラつきが多々あるので、横断的に見るようにすべし。
世界平和

2.交通について

■東京~成田間は、楽天トラベルから京成バスの事前予約すると1人900円&楽天ポイントが付く。(予約せず現地払いだと1000円)

■現地空港からは、スーツケースを持っていなければTheBusで2.5$で市内へ行ける
 (残念ながら中型スーツケースは断られた・・が、当たってくだけろ!)

■空港のシャトルバス乗り場で交渉すれば、片道/往復の金額を払って送迎してもらえる。どうせ必要なので帰りの予約もその場でカードで済ませた。
 シャトルバス(1人15ドル×2+往復=60ドル)

■ワイキキ市内はトロリーが縦横無尽に走っており移動が大変便利だが、ピンクラインだけ現在JCBのキャンペーン中で、JCBマークがついたクレカを運転手に見せるだけで本人+1名の乗車が何度でも無料。2019年3月31日(日)までなのでぜひ多用しよう。
▼JCBキャンペーン
https://www.jcb.co.jp/campaign/c07_060trolley.html
▼ピンクライン循環場所
https://jp.waikikitrolley.com/activities/pink-line/
ピンクライン

■ピンクラインで行けないエリアはTheBusなどで移動。
 Da Busというバスアプリを事前に入れておくと、近くのバス停や時刻表、GPS付バスの現在地などが分かり大変便利。(iPhone/Androidどちらも配布)
ワイキキビーチにずっといるなら別だが、他のエリアに行くには事前にバスのルートを調べておくとよい。

DaBus

DaBus

■どうにも困ったらタクシーだが特にぼられるという事はなかった。
時間がない時はふつうにおすすめ(ただし15%チップ)
Uberを日本でためしておく事を忘れたのが痛恨のミス(認証のショートメールが海外ではうまく届かない)

■TheBusを待っていたら、流しの個人タクシー(というかふつうの人が運転する乗用車)に声を掛けられた。
気づいたら連れが交渉成立させていた。2人で5$だからバスと一緒。
早朝だし車で10分くらいのところなのでまあいいかと乗ったら、ローカル情報がいろいろ聞けた(とはいえ一応外国だし、知らない車利用はおススメしない..)
バス停と個人タクシー

・自力で移動できる距離や手段は(節約旅なら)意外に少ないので、1日に目玉を1つ~2つ行ければいいくらいに考えておくべき

・まあ、行きたい場所がワイキキ以外に多いならレンタカーが最高ですな

3.観光について

・主なホテルの拠点であるワイキキ周辺は夜中まで開いている店も多いので、旅の目的の中で一番遠い目的地から先にこなしていくと安心
(後回しにしすぎて、ビーチから徒歩3分のホテルだったのに、最終日前日の夕方にやっとビーチに入った)

ハナウマ湾
ハナウマ湾
[我々の行き方]
 バスを断られタクシー(チップ込:45$)→入場料7.5$×2(海に入る心得ビデオの鑑賞からの入場)→沖まで出ないと魚が見れなかったので早朝がいいのかも→帰りのルート23バスに乗るまで小一時間炎天下で待機→2.5$×2で戻る

ハナウマ湾のビーチ
[反省点]
自力でハナウマ湾に行こうとし、ホテル近くのバス停から、ハナウマ湾を通る唯一のルート22番バスを待ったが、すでに満員だった為乗車拒否に合った。
思考が停止した我々は、その場でタクシーを捕まえて現地入りした(45$)

帰りも乗車拒否に合うのが怖かったので、炎天下で1時間ひたすらバスを待った。行列の後ろの方は乗れなかったので(さらに1時間待ち)、節約するなら早め早めで行動しないとまあまあ厳しいかと。

シュノーケリングをしに行ったが、到着が遅れたためか、かなり沖まで出ないと水がクリアにならず、また数匹レベルしか魚を見ることができず。
ただ、湾なので海側から湾の景色や、がけの上から海の景色などが非常にダイナミックで素晴らしかった。

マノア滝
トレッキング初級者におススメのマノアの滝へは、アラモアナからルート5番で20分~30分程度で行ける。
MANOA FALLS TRAIL

[我々の行き方]
ピンクラインでアラモアナへ(無料)→アラモアナから5番バスでマノアフォールズ行で最終まで(2.5$)→マノア・フォールズ・トレッキング→Da Busで戻りのバスを調べてアラモアナまで(2.5$)

MANOA FALLS TRAIL
マノアの滝
[注意点]
バス終着地まで乗れば問題ないのだが、我々は途中下車してハンバーガーを食べてまた戻ったりしたので、行きも帰りも1時間に1本レベルのバスを乗り逃さないよう気を付けてほしい

■ワイキキビーチ(モアナサーフライダー前あたり)
最終日前日の夕方にやっと泳ぎに行けたのだが、時間帯のせいか、波の荒さや透明度がほぼ千葉なみで、何ともいえない既視感があった。
とはいえ、サンセットビーチで日が暮れるのを横目で見ながら海につかっているのは(記事トップの写真)、非常に多幸感があったし、波の動きに合わせてチュッチュしだす外人CPをぼんやり見ながらザ・ハワイを満喫した。

■ワイキキビーチ(ワイキキウォール周辺)
ワイキキウォール
で、翌日の早朝に泳ぎに行ったところ、水の透明度がクリアになっており、ハナウマ湾よりも大量の魚が泳いでいた。
ウォール内側なので波が遮断されているのか、魚が泳ぎやすいんすかね。
やはり海は朝でないとダメなんだな、という事と、ワイキキビーチでもシュノーケリングは出来る事が分かった。(面白味のある魚はいなかったけど)
ワイキキウォール

KCCファーマーズマーケット
KCCファーマーズマーケット
どうやら街中でも毎日のようにやっているらしいマーケットだが、ダイヤモンドヘッドふもとで土曜しかやっていないという、KCCファーマーズマーケットに行こうと思い立った。
前述の個タクで向かったら、ほとんど日本人だらけというからくり・・。
とはいえ、新鮮なジュースやコーヒー、朝食がてらの軽食をほおばり、お土産にパンに塗るペーストなどを買い込んで、TheBusで市内へ戻ったら、市内の運動場でボランティアがマーケットをやっていて、あまりに閑散としていた為、逆にこっちでのんびりしたかったかな、といった気持ちに。
量が量なので、一か所であまり食べ過ぎない方が吉ですな・・
KCCファーマーズマーケット

■現地ライブ
 Jack Johnson
好きなアーティストが出るとかで、Blue Noteでやっているライブを観たい、と連れが言っていたのだが、始まりが23時~でまあまあの金額を取る為、行くタイミングを見失っていた。
そんな折、前述の個タクに乗っている際、野外ライブの会場を指さして「今夜ココでJack Johnsonのライブやるんだよぉ」とドライバーより耳よりの情報を得る。
夜、すでにライブが始まっている時間に現地に着き、窓口で2人入れるか聞いたところ、なぜか「1人なら入れる」と言われ混乱。
まごまごしてたらSOLD OUTの張り紙が貼られそうになる。
音漏れ聞くか・・と現場を離れかけると「1人キャンセルになったから2人入れる」と言うので(なんなん・・)入場。確か40$くらいだったかと。
たっぷり2時間半ほど楽しんだ。
Jack Johnson

そろそろ長いので2回目に続きます。

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3b. 緊急寄稿! トラトラトラ!本場・ハルビンでシベリア虎を見学 ~後編

前回はこちら
残酷ショーと虐待とも言うべき肥満虎の量産で国際的に話題となったハルビンの東北虎林園に行った私。入場門をくぐりバスに乗り込みます。


のっけから居ました。トラ。
緊張感はありません。


バスが近づいて行きます。若干肥っているような….。


唐突にアフリカゾーンに。ライオンがバスの周囲を睥睨します。トラと違ってまともなシェイプ。


しかし、ハルビンの冬はマイナス30度の極寒。アフリカで暮らす動物を屋外にほっておいて大丈夫なのかと心配になります。
写真には写っていませんが、あちこちに残雪が残っていました。


バスを降りて、こんどはフェンスで区切られた順路へ。ここからは徒歩になります。


再度お土産屋が。


やたらとカネのかったトイレに入ります。

さて、順路へ。フェンス越しにトラを間近で見学できます。

そして、問題の生き餌発見!


鶏ばかりです。羊はないの?と聞くと、今はないけど持ってくるとの答え。
羊は1500元(25500円)。そこまで払う気はありません。同時に入った家族連れが鶏を買わないかなと思い見ていましたが、すぐに立ち去ってしまいました。


トラはどのくらいジャンプできるかな?の絵。あれ、この絵どこかで見たような…。


フェンスの向こうでは結構ヤバイ感じに肥ったトラがぐうぐう寝ています。緊張感ゼロ。

ここからは関連動物のコーナー。珍しいホワイトタイガーやクロヒョウがいます。

ライガー(父がライオンで母がトラの交雑種、でかい)は寝てました。

そして出口へ。

ここで驚かされるのが巨大な「壮骨酒」のポスター。

絶滅危惧種であるシベリアタイガーの骨は実は貴重な漢方薬。そのエキスが入った白酒で、滋養強壮にバツグンの効果があるとか…ってダメじゃん!

実は入り口付近のお土産屋でも売ってました…。


というわけで、いろいろ突っ込みどころの多い施設でした。
どのトラも中年太り的に肥っていましたが、ネット記事にあったような超肥満トラは見ませんでした。壮骨酒にされた可能性も否定できませんが…。

なにげに大変だったのが帰り道。バスが時刻表の時間を過ぎても全く来ません。
タクシーもことごとく乗車拒否…。
ハルビンはUBERも使えません。滴滴という配車アプリがあるのですが、中国の携帯電話番号がないと使えません。私はこのときデータSIMだったので登録できず。結局10km近く宿まで歩いて帰りました。

中国にありがちな、片側6車線くらいの超広い幹線道路をヒヤヒヤもので横断しながら帰るとすっかり夕方。
ハルビンビールと本場の満州餃子で一息つきました。濃い1日でした…。

(おしまい)

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4. 旅の本屋 のまど イベント情報:
 9/28 岩瀬幸代さん スライド&トークイベント(スリランカ)
 10/5 織田博子さん スライド&トークイベント(ロシア&シベリア鉄道)
 10/20 岡崎大五さん スライド&トークイベント(世界食べ歩き)

Profile
プロフィール

旅の本屋 のまど

東京・西荻窪にある旅の本屋です。音楽、映画、思想、料理、宗教など、さまざまなジャンルから「旅」を感じさせてくれる本をセレクトしています。「旅」に関するイベントも定期的に開催中!
所在地:〒167-0042 東京都杉並区西荻北3-12-10司ビル1F
営業時間:12:00 ~ 22:00 定休日:水曜日
HP:http://www.nomad-books.co.jp/


新刊「アユボワン! スリランカ ~ ゆるり、南の島国へ」発売記念
◆ライター 岩瀬幸代さん  スライド&トークイベント◆
「麗しの島、スリランカを巡る旅」

新刊『アユボワン! スリランカ~ゆるり、南の島国へ』(知恵の森文庫)の発売を記念して、著者でライターの岩瀬幸代さんをゲストにお迎えして、スリランカの旅の楽しみ方についてスライドを眺めながらたっぷりと語っていただきます。『緑の島スリランカのアーユルヴェーダ』、『アーユルヴェーダの聖地 スリランカ癒しの旅』など、これまでにスリランカに関する著作が多数ある岩瀬さん。本書では、ここ数年、旅好きの女性の間で注目を集めているスリランカの数々の美しいビーチや世界遺産の街、紅茶畑の広がる高原地帯、仏教遺跡と寺院、発展の目覚ましい都市コロンボ、癒しのアーユルヴェーダなど、見どころ満載のおすすめスポットが紹介されています。2002年以降、スリランカのアーユルヴェーダと出会ったのをきっかけにスリランカに40回以上渡航経験があり、現地では旅行ツアーもコーディネートしている岩瀬さんだけに、貴重なスリランカのお話が聞けるはずです。岩瀬さんのファンの方はもちろん、スリランカ旅行を計画してる方やアーユルヴェーダに興味のある方ははぜひご参加ください!

※トーク終了後、ご希望の方には著作へのサインも行います。

岩瀬幸代(いわせさちよ)

海外旅行ライターとして20年以上にわたり四十数ヶ国、100回を超える渡航を繰り返す。2002年にスリランカのアーユルヴェーダと出会ったのをきっかけに同国への渡航を繰り返し、数えること44回。現地では旅行ツアーもコーディネートしている。著書に『緑の島スリランカのアーユルヴェーダ』(晶文社)、『アーユルヴェーダの聖地 スリランカ癒しの旅』(実業之日本社)、『迷走患者――〈正しい治し方〉はどこにある』(春秋社)など。

◆岩瀬幸代さんブログ「スリランカのアーユルヴェーダで、ほっ。」
http://ayubowan.seesaa.net/

【開催日時】  9月28日(木)   19:30 ~ (開場19:00)
【参加費】   1000円   ※当日、会場入口にてお支払い下さい
【会場】  旅の本屋のまど店内
【申込み方法】 お電話、ファックス、e-mail、または直接ご来店のうえ、
 お申し込みください。TEL&FAX:03-5310-2627
 e-mail :info@nomad-books.co.jp
 (お名前、ご連絡先電話番号、参加人数を明記してください)
  ※定員になり次第締め切らせていただきます。
【お問い合わせ先】
 旅の本屋のまど TEL:03-5310-2627 (定休日:水曜日)
 東京都杉並区西荻北3-12-10 司ビル1F
 http://www.nomad-books.co.jp
主催:旅の本屋のまど
 協力:光文社


新刊「女一匹冬のシベリア鉄道の旅」発売記念
◆イラストレーター 織田博子さん  スライド&トークイベント◆
「ロシア&シベリア鉄道の旅の魅力」


新刊『女一匹冬のシベリア鉄道の旅』(イースト・プレス)の発売を記念して、著者でイラストレーターの織田博子さんをお迎えして、ロシア&シベリア鉄道の旅の魅力についてスライドを眺めながらたっぷりと語っていただきます。前作『女一匹シルクロードの旅』 では、長距離バスを乗り継ぎ、中国は西安から、新疆ウルムチ、カザフスタン、ウズベキスタン、トルコまで、にぎやかなバザール、オアシスの街など様々な民族や言葉、文化、風景がまじりあったシルクロードの旅を紹介した織田さん。本作では、極東の港ウラジオストクからシベリア鉄道で途中下車を繰り返し、ロシア各地のおいしい家庭料理を食べたり、おばあちゃんアイドルグループに出会ったり、極寒の冬のロシアで不器用だけど愛情深いロシアの人々との交流を通じて体験した心温まるエピソードがマンガで綴られています。今回のイベントでは、女性である織田さんが一人でシベリア鉄道9000キロを乗り継ぎロシアを旅した際の貴重なお話が聞けるはずです。織田さんのファンの方はもちろん、ロシアが好きな方やシベリア鉄道の旅に興味のある方はぜひご参加くださいませ!当日は、紅茶とピロシキが付きますよ!

※トーク終了後、ご希望の方には著作へのサインも行います。

織田博子(おだひろこ)


1984年生まれ。食を旅するイラストレーター。 早稲田大学第二文学部卒業。2010年より「世界家庭料理の旅」プロジェクトを開始、世界各国をめぐりながら、家庭料理についてのフリーペーパーを発行する。現地の雰囲気あふれるイラストやマンガを描いている。著書に「女一匹シベリア鉄道の旅」「女一匹シルクロードの旅」「女一匹冬のシベリア鉄道の旅」(イースト・プレス)。

◆織田博子さんHP
http://www.odahiroko.skr.jp/

【開催日時】  10月5日(木)   19:30 ~ (開場19:00)
【参加費】   1000円   ※当日、会場入口にてお支払い下さい
【会場】  旅の本屋のまど店内
【申込み方法】 お電話、ファックス、e-mail、または直接ご来店のうえ、
 お申し込みください。TEL&FAX:03-5310-2627
 e-mail :info@nomad-books.co.jp
 (お名前、ご連絡先電話番号、参加人数を明記してください)
  ※定員になり次第締め切らせていただきます。
【お問い合わせ先】
 旅の本屋のまど TEL:03-5310-2627 (定休日:水曜日)
 東京都杉並区西荻北3-12-10 司ビル1F
 http://www.nomad-books.co.jp
 主催:旅の本屋のまど
 協力:イースト・プレス


新刊「腹ペコ騒動記 世界満腹食べ歩き」発売記念
◆作家 岡崎大五さん  スライド&トークイベント◆
「僕は世界でこんなものを食べてきた。みなさんはどんなものを食べてきましたか」


新刊『腹ペコ騒動記 世界満腹食べ歩き』(講談社)の発売を記念して、著者で作家の岡崎大五さんをゲストにお迎えして、世界各国の様々な美味しい「地元メシ」についてスライドを眺めながらたっぷりと語っていただきます。「添乗員騒動記」、「添乗員奮戦記」「バンコク危機一髪」など、これまでに国内・海外の旅行記やエッセイの著作が多数ある岡崎さんが今回注目したのは、世界各国の「地元メシ」。本書では、アメリカの「ロブスター」 、タイの「アヒルラーメン」 、スリランカの「カレーパン」 、トルコの「サバサンド」 、イタリアの「レモンピッツァ」 、オランダの「コロッケ」など、岡崎さんが長年、添乗員や旅行者として、世界を旅行する中で食べてきたその国の地元の人が食している普通だけど美味しい「地元メシ」が、食を通して出会った面白い人々とのエピソードを交えながらユーモアに綴られています。長年、世界を駆け巡って旅してきた岡崎さんならではの、食に関する面白いお話が聞けるはずです。岡崎さんのファンの方はもちろん、世界の美味しいグルメや料理に興味のある方はぜひご参加ください!

※トーク終了後、ご希望の方には著作へのサインも行います。

岡崎大五(おかざきだいご)


1962年、愛知県生まれ。文化学院中退後、世界各国を巡る。30歳で帰国し、海外専門のフリー添乗員として活躍。その後、自身の経験を活かして小説や新書を発表、『添乗員騒動記』がベストセラーとなる。主な著書に『日本の食欲、世界で第何位?』『裏原宿署特命捜査室さくらポリス』『黒い魎』『サバーイ・サバーイ小説 在チェンマイ日本国総領事館』など。2017年9月現在、訪問国数は85ヵ国に達する。

◆岡崎大五ブログ「岡崎大五の作家生活」
http://daigo-okazaki.cocolog-nifty.com/

【開催日時】  10月20日(金)   19:30 ~ (開場19:00)
【参加費】   1000円   ※当日、会場入口にてお支払い下さい
【会場】  旅の本屋のまど店内
【申込み方法】 お電話、ファックス、e-mail、または直接ご来店のうえ、
 お申し込みください。TEL&FAX:03-5310-2627
 e-mail :info@nomad-books.co.jp
 (お名前、ご連絡先電話番号、参加人数を明記してください)
  ※定員になり次第締め切らせていただきます。
【お問い合わせ先】
 旅の本屋のまど TEL:03-5310-2627 (定休日:水曜日)
 東京都杉並区西荻北3-12-10 司ビル1F
 http://www.nomad-books.co.jp
 主催:旅の本屋のまど
 協力:講談社

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5. 編集後記

tabinoteワタベです。
記録的な長雨の続いた夏も終わり、旅行にぴったりのシーズンとなりました。さてさて、tabinoteメールマガジン91号をお送りします。
今号のニュース、貴重なアフリカ路線であるエジプト航空のカイロ便復活、仙台拠点化を進めるピーチ、JALとハワイアン航空の提携など盛りだくさんです。
下川さんのエッセイはマイル修行について。この辺の世界はホント深いですね。ポイントサイト経由の裏技、景気の良いキャンペーンなどもいろいろ聞きますが、すごーく面倒に感じてしまって私はクレカで地味に貯めるくらいしかやれていません。
旅行記の1発目は久々のHamaさん。なんとシーズンど真ん中のハワイ滞在記です。さすがにハワイだけあってケチケチ旅行でも楽しそうではあります。
2発目は前号に続き私のハルビン・トラ園。唐突に始まったこの「動物シリーズ」は密かに近藤紘一さんの世界動物園エッセイに影響を受けていることを告白しておきます。次号はtabinote田口さんの動物エッセイが、載ればいいな…。
のまどさんのイベントは9/28の岩瀬幸代さんスリランカ本、10/5の織田博子さんロシア本、10/20の岡崎大五さん世界食べ歩きの3つです。

最後に、プレゼントのお知らせです。
『「ダークツーリズム入門」日本と世界の「負の遺産」を巡礼する旅』(風来堂編、イースト・プレス刊)を3名の方にプレゼントします。
本書は世界と日本の計81カ所を網羅。類書に比べても収載スポットが多く、意外な発見があります。あなたのふるさとや近々予定している旅行先の近くにも、知らないダークツーリズムスポットがあるかも…。
ダークツーリズム研究の第一人者・井出明追手門学院大学教授へのインタビューをはじめ、作家の角田光代さん、そしてお馴染み下川裕治さんのインタビューも掲載しています。
このたび、tabinoteから写真提供をさせていただいたご縁で、風来堂様よりプレゼント用に3冊をご提供いただきました。
応募方法は、Facebookのtabinoteページのプレゼント告知投稿にコメントを書き込むだけ!
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連載:下川裕治さん
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次回第91号は2017年10月24日(火)の発行予定です。


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