1. 旅行業界最新ニュース

JAL、撤退路線を一部再開

JALは9月18日に行われた定例記者会見において、経営破綻により運休した国内線路線を「代替手段がない路線」について2014年度以降順次運航を再開すると発表した。対象となるのは10路線で、鹿児島/岡山線、鹿児島/高松線、新千歳/山形線などが検討されているという。
定例記者会見概要

ANA、LINE公式アカウントで「ANAと愛ちゃん」スタンプ配信

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ANAは9月24日から、スマートフォン用メッセンジャーアプリ「LINE」の公式アカウントで「ANAと愛ちゃん」スタンプの配信を開始した。スタンプは4種類で、ANAの客室乗務員や卓球の福原愛選手、今年中に退役が決まっているB747ジャンボジェットなどが題材になっている。なお、配布期間は10月21日までの期間限定。
ANA LINE公式アカウント

ジェットスターのB787が初フライト

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(写真:Australian Business Traveller)
米ワシントン州シアトルにあるペインフィールド空港にて、オーストラリアのLCCジェットスター航空向けのB787が初フライトを行った。デリバリーは9月の予定、就航路線はまだ発表されていない。LCCがB787を導入するのは世界初となる。
Jetstar’s Boeing 787 Dreamliner makes its maiden flight

成田空港第2ターミナルのシャトルが廃止

成田空港第2旅客ターミナルの本館とサテライトを結んでいた無人シャトルシステムが老朽化を理由に廃止となった。代替として幅約6.5m、長さ約220mの新たな連絡通路とムービングサイドウォーク(動く歩道)が設置された。通路は柱や窓枠がなく、パノ
ラマ眺望を楽しめる。また、通路新設によりシャトルが満員でフライトに間に合わないといった問題が解消するという。
ニュースリリース(PDF)

ブリティッシュ・エアウェイズ、成都就航にあわせパンダ塗装機を公開

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(写真:British Airways)
ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)は、9月22日のロンドン・ヒースロー/成都線(火、木、日の週3便)就航にあわせ、同路線に使用するB777-200ERを「スマイル・パンダ」塗装にした。日本への飛来も期待される。
Flight to Chengdu(BA)

エバー航空、成田/高雄線に就航

エバー航空(BR)は2013年12月11日より、羽田/高雄線に就航することを発表した。機材はエアバスA321-200。ビジネス8席、エコノミー176席の計184席となっている。

羽田空港内にトンネル登場

羽田空港は、現在鉄道、モノレール、またはシャトルバスで結ばれている国際線ターミナル-国内線ターミナル間にトンネルを建築し、連絡バスで乗客を移送する計画があることがわかった。完成予定は東京五輪が開催される2019〜20年。
羽田、国内・国際線をトンネル接続 乗り継ぎ改善

AIR ASIA ZEST登場

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(写真:Air Asia Zest)
マニラ・ニノイ・アキノ国際空港をハブとし、フィリピン国内線で14路線、国際線10路線を展開しているLCC、ゼストエアウェイズ(Z2)が、「エアアジア・ゼスト」とブランド名を変更、機材もエアアジアに塗り替えることが明らかになった。エアアジア・フィリピンはすでにゼストエアウェイズの株式の49%を取得している。

1. 旅行業界最新ニュース  2013/09/24号 Vol.007


1. 旅行業界最新ニュース

JAL、撤退路線を一部再開

JALは9月18日に行われた定例記者会見において、経営破綻により運休した国内線路線を「代替手段がない路線」について2014年度以降順次運航を再開すると発表した。対象となるのは10路線で、鹿児島/岡山線、鹿児島/高松線、新千歳/山形線などが検討されているという。
定例記者会見概要

ANA、LINE公式アカウントで「ANAと愛ちゃん」スタンプ配信

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ANAは9月24日から、スマートフォン用メッセンジャーアプリ「LINE」の公式アカウントで「ANAと愛ちゃん」スタンプの配信を開始した。スタンプは4種類で、ANAの客室乗務員や卓球の福原愛選手、今年中に退役が決まっているB747ジャンボジェットなどが題材になっている。なお、配布期間は10月21日までの期間限定。
ANA LINE公式アカウント

ジェットスターのB787が初フライト

523873f3115842f29cbf343f767f2254-jetstar-boeing-787-920d
(写真:Australian Business Traveller)
米ワシントン州シアトルにあるペインフィールド空港にて、オーストラリアのLCCジェットスター航空向けのB787が初フライトを行った。デリバリーは9月の予定、就航路線はまだ発表されていない。LCCがB787を導入するのは世界初となる。
Jetstar’s Boeing 787 Dreamliner makes its maiden flight

成田空港第2ターミナルのシャトルが廃止

成田空港第2旅客ターミナルの本館とサテライトを結んでいた無人シャトルシステムが老朽化を理由に廃止となった。代替として幅約6.5m、長さ約220mの新たな連絡通路とムービングサイドウォーク(動く歩道)が設置された。通路は柱や窓枠がなく、パノ
ラマ眺望を楽しめる。また、通路新設によりシャトルが満員でフライトに間に合わないといった問題が解消するという。
ニュースリリース(PDF)

ブリティッシュ・エアウェイズ、成都就航にあわせパンダ塗装機を公開

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(写真:British Airways)
ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)は、9月22日のロンドン・ヒースロー/成都線(火、木、日の週3便)就航にあわせ、同路線に使用するB777-200ERを「スマイル・パンダ」塗装にした。日本への飛来も期待される。
Flight to Chengdu(BA)

エバー航空、成田/高雄線に就航

エバー航空(BR)は2013年12月11日より、羽田/高雄線に就航することを発表した。機材はエアバスA321-200。ビジネス8席、エコノミー176席の計184席となっている。

羽田空港内にトンネル登場

羽田空港は、現在鉄道、モノレール、またはシャトルバスで結ばれている国際線ターミナル-国内線ターミナル間にトンネルを建築し、連絡バスで乗客を移送する計画があることがわかった。完成予定は東京五輪が開催される2019〜20年。
羽田、国内・国際線をトンネル接続 乗り継ぎ改善

AIR ASIA ZEST登場

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(写真:Air Asia Zest)
マニラ・ニノイ・アキノ国際空港をハブとし、フィリピン国内線で14路線、国際線10路線を展開しているLCC、ゼストエアウェイズ(Z2)が、「エアアジア・ゼスト」とブランド名を変更、機材もエアアジアに塗り替えることが明らかになった。エアアジア・フィリピンはすでにゼストエアウェイズの株式の49%を取得している。