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tabinoteメールマガジン 2017/04/25号 Vol.086

Contents

1. 旅行業界最新ニュース
2. タビノート/下川裕治
3a. ミャンマー音楽紀行2017
3b. 世界の街を走ってみる~その2 ポートランド
4. 旅の本屋 のまど イベント情報
5. 編集後記


1. 旅行業界最新ニュース

国内各空港のGW予想は?

国内各空港はそれぞれゴールデンウィークの稼働状況予想を発表。羽田空港は出入国合計で旅客数は前年同期比15.1%増の45万3400人。成田空港は旅客数が前年同期比7.2%増の79万1300人と発表した。また、関空は国際線を利用する旅客数が、52万1600万人になる見込みと発表した。

ドイツで世界初の電動VTOL機が試運転に成功

ドイツのリリウム社は、同社が開発中の100%電気動力で飛行するVTOL(垂直離着陸機)「リリウムジェット」が試験飛行に成功したと発表した。同社によるとリリウムジェットは従来の飛行機と同様に固定翼で揚力を得て空気噴射(ジェット)で推進するため、エネルギー消費がドローンのような回転翼機と比べて90%少ないにも関わらず航続は300km、巡行最高速度は300km/hに達するという。今後もテスト飛行を続け、将来的にはエア・タクシーやシェアリングサービスに提供する予定。
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https://lilium.com/

関空ターミナル間連絡バスにドイツ製新型連接バス導入

南海電鉄は13日、関西国際空港の第1ターミナルと第2ターミナルを結ぶ無料連絡バスに、2つの車両が繋がった連節バスを導入することを発表した。車両はドイツ、メルセデス・ベンツ製の底床型新型車両で、従来のバスと比べて約2倍にあたる100人程度の乗客を運べるようになる。また、日本の排ガス規制と同等の欧州排ガス規制「EUR06」をクリアする環境性能の高さも売りとなっている。
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http://www.nankaibus.jp/var/rev0/0001/5848/2017413102325.pdf

ソラシドエアとエア・ドゥが中期戦略発表

ソラシドエアとエア・ドゥが相次いで中期経営戦略を発表した。ソラシドエアは「地域と世界を繋ぐグローバルエアラインに進化する」をテーマに近い将来の国際線定期便の就航を目標に。エア・ドゥも国際線就航へ積極姿勢を示しており、LCCの台頭やインバウンド需要の増加などの環境変化に対応しようとする経営姿勢が伺える。

オーバーブッキングで乗客を引きずり出したユナイテッド航空に非難集中

4月9日に起きた、ユナイテッド航空3411便でオーバーブッキングにより搭乗拒否された乗客が保安官によって機外に引きずり出された事件は、映像がSNSによって拡散したこともあり非難が集中。翌日10日に発表されたオスカー・ムニョスCEOからのコメントに誠意が見られなかったため再炎上し、11日に再び謝罪の声明を出すという自体になった。

ターキッシュエアラインズ機内で女児出産

4月7日、ターキッシュ・エアラインズのコナクリ発ワガドゥグー行き機内で女児が誕生した。出産したナフィ・ディアビさんは妊娠28週目、飛行中に陣痛で苦しんでいるのを客室乗務員が発見し無事出産、ワガドゥグーに着陸後母子ともに病院へ搬送され健康状態に問題はないという。なお女児は「カディージュ」と名付けられた。

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2a. 連載:「タビノート」 下川裕治

月に何回か飛行機に乗る。最近はLCCの割合が増えている。そんな体験をメールマガジンの形でお届けする。

Profile
shimokawa

下川裕治(しもかわ・ゆうじ)

1954年、長野県松本市生まれ。旅行作家。新聞社勤務を経てフリーランスに。『12万円で世界を歩く』(朝日文庫)でデビュー。アジアと沖縄、旅に関する著書、編著多数。『南の島の甲子園 八重山商工の夏』(双葉社)で2006年度ミズノスポーツライター賞最優秀賞受賞。近著に『沖縄にとろける』『バンコク迷走』(ともに双葉文庫)、『沖縄通い婚』(編著・徳間文庫)、『香田証生さんはなぜ殺されたか』(新潮社)、『5万4千円でアジア大横断』(新潮文庫)、『週末アジアに行ってきます』(講談社文庫)、『日本を降りる若者たち』(講談社現代新書)がある。

たそがれ色のオデッセイ BY 下川裕治

ロシア風LCCの立ち位置

S7というロシアの航空会社は、もとはシベリア航空だった……と聞くと、意外に思う人は多いかもしれない。いま、ロシアの空路をスカイスキャナーなどで検索すると、S7という文字が次々に登場する。どこかロシアを代表する航空会社のような気にもなる。実際、ロシア内では最大のシェアをもっている。
 しかしスタートはシベリアだったのだ。ウラジオストク、ハバロフスクの便数が多いのは、その名残かもしれない。
 その運賃を見て、S7がLCCと思う人もいるかもしれないが、その判断もなかなか難しい。そもそもロシアにLCCは存在するのかという問題もある。ロシアの航空会社は、機内食を用意することが義務づけられていると聞いたこともある。ロシアの航空局の決定だともいわれる。LCCの定義はますます曖昧になってきている。そのなかで、機内食はわかりやすい分類だが、それをあてはめれば、ロシアにはLCCは存在しないことになってしまう。
 以前、ヨーロッパでしばしばアエロフロートに乗った。そのシートピッチの狭さは、まさにLCCだった。その経験をあてはめれば、ロシアの飛行機はどれもLCCになってしまう。
 今年(2017年)の2月、成田空港からS7に乗った。目的地はウラジオストク。週に3便就航していた。
 乗客の大半はロシア人だった。そしてほぼ満席だった。体の大きい彼らが、狭い椅子に座っているところを見ると、S7はやはりLCCかとも思う。
 しかし運賃はそれほど安くなかった。片道3万円ほど。距離から考えるとやはり高い。ほぼ独占している路線だからしかたないのかもしれないが。
 今年の夏には、ウラジオストク空港でのアライバルビザが実現しそうだ。それを睨んでの就航とも受けとれられる。
 ロシアにもS7よりLCC色の強い航空会社が登場してきている。ポベダやドブロリュートなどだ。こういう会社が本格参入してくると、ロシアも本格的なLCC時代といえるのかもしれない。
 既存の航空会社からLCCに移行していく間、LCCのような顔をして、シェアを伸ばしているのがS7ともいえる。
 預ける荷物は有料だが、機内もち込みは9キロまで許されている。シンプルだが機内食は出る。そしてワンワールドに入っている。LCC風既存航空会社というのが、いまのところの正解かもしれない。
 ロシアの論理のなかでのLCC。アジアのLCCに乗る機会が多い僕は、そう思ってしまうのだ。
S7

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3a. ミャンマー音楽紀行2017 その1

昨年に引き続き2号にわたってミュージシャン村上巨樹さんのミャンマー旅行記を連載します。
(注:本事例は2017年2月時点の予約可能なプランおよび費用にもとづいています。)

Profile
村上巨樹

村上巨樹

岩手県在住。ギター奏者/作曲家/イベントオーガナイザー。自身のリーダーバンドte_riは今年活動10周年を迎える。日本の放浪芸とミャンマー音楽を研究中。

 2017年2月22日〜3月3日にかけてミャンマーへ一人旅に行ってきた。目的は音楽調査で、去年1月の渡航に続き2度目。前回は4泊5日でヤンゴンのみだったけど、今回は10泊11日で地方にも行く。
 引き続きミャンマー音楽の複雑怪奇な美しさに魅了されっぱなし。例えばコレ。違和感バリバリだけど、とにかく美しい。この謎にどこまで迫れるか。
https://youtu.be/S6yFOTxe_OQ

1日目(2月22日)


 19時頃、羽田空港到着。今回は往路は香港エクスプレス、往路はエアアジアを利用。本当は揃えたかったけど、この選択肢だと1日長く滞在が可能なので。

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 早々にチェックイン。今回の荷物はリュック7キロとノートパソコンの2つを機内持ち込み。「サイズや重量、何かつっこまれるかな」と若干不安だったが、結局リュックの重さを計られただけ。サイズのチェックは無し。
 係員に言われたので復路のイーチケット、パスポート、ビザを見せる。最後「一度計ったのです、後で何か増やさないでくださいね」と念押される。
 保安検査~出国審査を済ませ搭乗ゲートへ向かう。ゲート周辺の座席にはコンセントが充実しており、今のうちにスマホを充電しておく。

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 座席はこんな感じ。LCCならこんなもんかな。
 23時55分離陸予定だったが0時15分離陸。

2日目(2月23日)


 午前5時20分、香港国際空港に到着。ここでトランジット。香港エクスプレスはトランジットチェックインが必要。

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 羽田空港でもらった、トランジットデスクの案内図。

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 しかしカウンターに着いたが、係員が誰もいない。案内所に聞いたら「時間早すぎ。待ってて」と言われる。やること無いので空港内のコンビニでサンドイッチを買い朝食。1時間くらいしたら係員が来た。

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 トランジットデスクの一覧表。
 係員にパスポート、イーチケット、ビザを見せてチェックイン終了。搭乗ゲートへ移動し次の飛行機を待つ。午前7時15分離陸。
 機内では爆睡していたので、気付いたらミャンマー上空。滑走路が渋滞していたんだろうか、1時間くらい旋回していた。午前10時、ヤンゴン国際空港に到着。

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 1年ぶりのヤンゴン国際空港、その新しさに驚く。なんだこれ、めっちゃキレイになってる!去年来た時には古めかしいターミナル1棟のみだったが、今では新ターミナルが2棟稼働しており、計3棟だそう。

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 高級ホテルのような内装、英語やピクトグラムが併記された案内板、ピカピカのトイレ、ケンタッキーフライドチキンもある。(ミャンマーには外国企業がほとんど無い)
 入国審査場手前にある机で入国カードと税関申告書を記入する。すると入国カードを書き終えたタイミングで空港職人のおっちゃんに「そっちは書かなくてもいいから!早く列に並んで!」と急かされる。え!税関申告書も書かなくじゃダメだろ!?結局おっちゃんに言われるまま入国審査の列に並ぶ事に。えーいいのかなぁ、これで入国拒否されたらどうするんだろう。
 結果、税関申告書未記入でも問題無し。これでいいの!?もちろん他の書類やパスポートチェックはしっかりされたけど。

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 到着ロビーを抜けて両替。ミャンマー国内では円から現地通貨であるチャットへの両替はほぼ不可能。あらかじめ日本でドルへ両替しておく必要がある。とりあえず400ドルをチャットに両替。
 タクシー案内所で1台手配してもらう。ダウンタウンにある宿まで9000チャット(約900円)。タクシーの運ちゃんに「どこから来たんだ?」と聞かれたので「日本から。ミャンマーの音楽が好きで調べてるんだよね」と言うと、運ちゃん音楽好きだと判明。話に花が咲く。幸先いいな!

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 助手席にあったのは有名なミュージシャン・ミャンマーピーテインタンのVCD。

 宿に到着し、チェックイン。そして通訳とガイドをお願いしているウィンさんに「すみません。到着が遅れて今宿に着きました」と連絡。もうどこでもwi-fi必須。

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 ロビーにあったDJイベントのポスター。会場はなんと船。凄く気になる。

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 ウィンさん到着。ウィンさんは以前日本に住んでらっしゃったそうで日本語ペラペラ。頼もしい。近所のレストランで昼食を食べる。大量のパクチーを食べながら「あぁ、ミャンマーに来たんだなぁ」としみじみ。

 食事を済ませ、今日の目的地であるギタメイトに移動。ギタメイトとはヤンゴン唯一の私立音楽学校。前回渡航時に訪問したが、その時は誰とも会えなかった。その後メールでやり取りさせてもらい、念願叶って伺えることに。

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 ギタメイトに到着。ヴォーカル課の先生と校長先生に会い、ご挨拶を。今回の旅はまだまだ長いけど、まずはここに来れて良かった。この日は新校舎完成を記念し、ナップェーをやっていた。ナッは精霊の意で、プェーは祭り。精霊に扮した芸能者が歌や踊りを披露する儀式。日本で言うところの上棟式?

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 全ての儀式はサインワインとともに行われる。サインワインとはミャンマーの民族楽器を使ったアンサンブル。ようやく生で見れて感動。

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 サインワインを横から見た図。楽器はどれもアコースティック楽器だが音響設備あり。この音量増幅により、元来の陶酔感が倍増する。
 ナップェーも無事終わり、再び先生とあれこれ話す。実はギタメイトには明後日もう一度来るけど、それはまた2日後の日記で。タクシーに乗り宿へと帰る。

3日目(2月24日)


 午前10時、宿でウィンさんと合流。タクシーに乗り、今日の最初の目的地であるミャンマー音楽協会へ。ミャンマー音楽を研究している者としては、どうにか専門家の方にインタビューをしたいと思っていた。

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 作曲家の方々とお会いでき、インタビューをすることができた。細かい音楽用語やニュアンスをウィンさんがバシバシ訳してくれる。
 日本から持ってきた映像をパソコンで見ながら、あれこれ質問。ミャンマー音楽の謎がまた1つ解析できた。

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 インタビューの最後に記念写真を。お二方、貴重なお時間ありがとうございました!
 タクシーに乗り、カセットテープ屋へ。ここは前回渡航時に訪問済みで、その際かなり仲良しになったお店。

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 1年振りの再会。お二人ともお変わりなく元気そう。お土産のキモノロンジーを渡す。キモノロンジーとは鶴や桜をあしらった和柄の生地で、東南アジアの人に人気のお土産。売っているのは日暮里のミハマクロス。
 カセットやCDなど、資料になりそうなものやオススメを購入。幾つか店頭に無いものがあり、それは旅行最終日に再訪し受け取ることにした。

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 ウィンさんと昼食を食べ、午後は楽器屋、CD屋、カセット屋をハシゴ。(上の写真はカセット屋)日本から持ってきたパソコン映像を店員さんに見てもらいながら、欲しいブツをひたすら探す。

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 日が沈みかけた頃、タクシーに乗りシュエダゴンパヤーへ。去年は午前中に来たが、友人から「夜のほうが幻想的でキレイだよ」とアドバイスもらったので今回は夜に。結論から言うと、夜来たの正解!

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 ライトアップされたパヤーは幻想的だし、通路が熱くない(昼は直射日光のせいでホットプレート状態)。お祈りをしていたら、どこからともなく僧侶の読経が聞こえてきた。たまらない瞬間。

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 夕食は宿近くの路上レストランでチャーハンみたいなのを適当に頼む。この量で1200チャット(約120円)。

4日目(2月25日)


 この日は正午から動く。ウィンさんとホテルで合流し、とある人に会いに行く。知人から「ミャンマーレコードの研究本があるらしい」と噂を聞いていて、今から会うのはその発行者。

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 この本、かなり重い。1.5キロあり辞書レベル。中のほとんどはミャンマー語で読めないが、レコードジャケット一覧や蓄音機の新聞広告を眺めているだけで胸が熱くなる。

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 どんな音だったんだろう。

 次はレコードを扱っている店を訪問。店員に在庫見せてもらって品定め。が、去年より値上がりしている。ディスカウント交渉したがいまいち。これだったら同じ金額分カセット買ったほうがいいな。というわけで1枚も買わず。

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 去年も来たカセット屋へ。大量に陳列されている極彩色のカセット。見ているだけでテンションが高くなる。店主のおばちゃんにオススメ聞きながら品定め。「あんた去年も来たわよね」と言われてビックリ。「え!?そうです。覚えてらっしゃるんですか?」「だってウチに来る日本人はあんた含め3人しかいない」。他の2人の名前を聞いたら、そのうち1人は知人でした。狭いな。

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 タクシーでギタメイトを再訪。おとといはナップェーだったが、この日は新校舎完成記念のコンサート。おめでたい日なのでごった返している。生徒もご近所さんも多数。

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 ヴォーカル課の先生と記念写真。

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 ギタメイトマンダレー校の先生と記念写真。CDをいくつかプレゼント。写真のは小川美潮の名盤「4to3」。

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 この日は新校舎完成記念のコンサートは、ノルウェーの弦楽四重奏とギタメイトの生徒とのジョイント。本編終盤に歌われたのはルイ・アームストロングの「この素晴らしき世界」。いつもならスルーする曲だけど、この日は重く心に響いた。
 終演前にウィンさんとお別れ。3日間ありがとうございました!帰りはタクシーに乗って宿へ。明日朝が早いので早々に寝る。

5日目(2月26日)


 朝6時に宿を出る。手配してもらったタクシーに乗り、ヤンゴン国際空港へ。料金は10000チャット(約1000円)。
若干高いな。

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 国内線カウンターでチェックイン。評判良さげな航空会社はどこか事前に調べ、適当にエアKBZを選んでみた。ヤンゴン〜マンダレー間が114ドル。
 手荷物検査時に「そのリュック開けて」と言われた。大人しく開けると中から大量のCDが。検査官が物珍しそうに「マーマーエ(ミャンマーでは有名な古い歌手)とか聞くの?」と言ってきた。イエスと言うと「あっそう」だって。いいじゃんか別に。

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バスに乗り機体へ。

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日本車だ。

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国内線なので小型。

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4列シート。若干狭い印象。

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座席はこんな感じ。香港エクスプレスに比べ若干圧迫感あり。
8時15分、定刻離陸。

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機内食はサンドイッチ、甘味、チョコ、飲み物。まぁ朝食にはこれくらいが適量か。
1時間ちょっとでマンダレー国際空港に到着。あっという間。

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 バゲージクレームで荷物をピックアップ。手荷物検査を抜けてタクシー乗り場へ。マンダレー国際空港はダウンタウンからかなり離れている。タクシー料金も、1人での利用なら12000チャット(約1200円)となかなか。シェアタクシーだと1人4000チャット(約400円)。少しでも節約したいので、シェアタクシーを選ぶ。

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 シェアタクシー(という名のバン)に乗ったら、フランス人女性のバックパッカーが乗ってた。出発まであれこれ会話。が、なかなか出発しない。どうやら満席にならないと出発しないらしい。現状乗客はうちら2人のみ。
 彼女から「2人でシェアして普通のタクシーに乗らない?」と提案されたのでイエス。値段交渉して俺は7500チャット(約750円)、彼女は7000チャット(約700円)。が、彼女は細かい紙幣も持ってなかった。ドライバーが「お釣り無いよ」と言って揉めてる。結局俺が細かい紙幣少し持ってたので仲裁。

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俺の方が先にホテルに到着。チェックインして速攻タクシーに乗ってカセット屋に行く。

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 1軒目。ずっと探してたライブ映像集が見つかり歓喜。

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 2軒目。若者に人気のあるアーティストのVCDを購入。
 バイクタクシーに乗って宿に戻る。ヤンゴンでタクシーと言えば車だが、ここマンダレーではバイクが主流。同じ距離でもバイクだと半額になるし、そもそも車のタクシーはそんなに走っていない。

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 この旅2度目の両替。宿の近くにあって便利。

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 夜は人形劇の劇場へ。ミャンマーの人形劇はヨウッテー・ポエーと言い、国が保護している伝統芸能だ。去年ヤンゴンの劇場で見たが、その時はBGMがカラオケでがっくし。この劇場はサインワインの生演奏がちゃんとある。

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 ステージの前方にサインワインがある。てっきり人形劇だけだと思ってたけど、蓋を開けてみたら伝統舞踊とサウンガウ(竪琴)の演奏も見ることができた。ラッキー。

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 終演後、打楽器奏者と少し話すことができた。ミャンマー音楽のキーワードを1つ教えてもらう。喫茶店でジュース飲んで、宿戻って就寝。

6日目(2月27日)


 朝7時起床。ホテルが王宮のすぐ近くなので散歩してみる。

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 マンダレーの中心に鎮座する王宮。外郭を歩くがとにかくでかい。外郭は正方形で、その一片を歩くと30分かかる。

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 体操用の遊具が点在している。利用率は高い。
 せっかく散歩に出たので、この先にある朝市まで歩いてみる。

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 売り手と買い手でごった返している。

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 雑然とした雰囲気、客寄せの声、バイクのクラクション。それらが混然一体となっている。

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 小腹が空いたのでモヒンガーを食べる。そうめんに近いミャンマーの国民食。400チャット(約40円)。

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 ごちそうさまでした。
 バイクタクシーに乗り、宿へ戻る。
 宿の近くに昨日の人形劇シアターがあるので行ってみる。すると人形使いのおじさんが表にいて、インタビューできた。

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 おじさん、5回も来日したそう。
 宿に戻りチェックアウト。フロントで荷物を預かってもらい、また外出。
 午後イチで昨日のカセット屋を再訪し、追加であれこれ買う。それぞれの店でラインナップは大きく異なるので、見つけたら即買うのが良い。
 「地球の歩き方」に書いてあったYMCA日本語学校に行ってみる。ボランティアで日本語を教えてらっしゃる初老の男性と会うことができた。「この先にシュエターチャウン運河があって、そこを越えると一気に景色が変わりますよ」と教えてもらった。せっかくなので行ってみる。

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 運河(というか川)にかかる橋。ここを越えると雑然度合いが一気に増す。舗装されていない道路、舞う砂煙、バラックで作られた住居。川が貧富の差を線引きしているように思える。

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 電話帳で見つけたCD屋。収穫なし。

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 たまたま見つけたVCD屋。ここも収穫なし。
 夕方、バイクタクシーに乗り宿へ戻る。フロントの係員が「シャワー浴びますか?」と気を使ってくれた。断ったが素晴らしい。更にマンダレーでの音楽情報をあれこれ教えてもらえた。次回行きたい。ありがとう!
 17時、ピックアップトラックが迎えに来てくれた。今からバスに乗り、遺跡の町バガンへ移動。

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 トラックが市内のホテルを巡り乗客をピックアップする。今回利用したのはネットで評判の良かったOKバス。店員20人弱の小型バス。おしぼりと水のサービスあり。
 17時40分、出発。バガンまでの道はかなり悪路だが、アトラクションのようで面白い。街灯の無い道路を疾走する様は飽きない。
 途中ガソリンスタンドに立ち寄る。でもエンジン止めずに給油。いいのか?

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 営業所に立ち寄り、トイレ休憩。車内は冷房きついので上着必須。
 22時、バガンのホテルに到着しチェックイン。荷物降ろして近所のレストランでようやく夕食。

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 フィッシュカレー3000チャット(約300円)、ライス500チャット(約50円)、スプライト1000チャット(約100円)。豆は勝手に出されたけど手をつけなかった。

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 レストランの真向かいにあった仏塔。ライトアップがクリスマスツリーみたい。

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3b. 世界の街を走ってみる~その2 ポートランド

tabinoteワタベです。
不定期連載として、世界のいろんな観光都市のランニング体験を紹介します。
第2回は前回のロンドンに引き続き、アメリカのポートランドです。


ポートランドは西海岸の北側、オレゴン州の州都です。
全米一住みやすい町、環境先進地域などとして知られ、日本人の渡航者も急増中です。
アメリカの都市には珍しい、クルマに頼らない公共交通機関(トラム)を使ったコンパクトな都市計画が評価され、日本のお役人さんも視察に来ます。
日本からはデルタの直行便がありますが、ロサンゼルスやシアトルからも容易に行くことができます。
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しかし、なんといっても日本でよく取り上げられるのは、カフェとかアウトドアとか、そのあたりのゆるいカルチャーの聖地みたいなイメージではないでしょうか。実際そこかしこにコーヒー屋や尖った店がたくさんあります。
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「ポートランド 聖地」で検索するとでるわでるわ…、まちづくりの聖地、コーヒーの聖地、クラフトビールの聖地、アウトドアの聖地、自転車の聖地、DIYの聖地…、どんだけ聖いんだよ!
キラキラとポートランドの魅力を語る人の発言を読んでいると、なにやら人を惹きつける魔力がうずまいていることは確かでしょう。

そして、なぜかというか当然のようにというか、ランニングの聖地という声もあります。
Wikipediaによると、ポートランドではランニングが盛んで、ポートランドマラソンや世界最大のリレーイベント(フッド・トゥ・コースト・リレー)が行われているとのこと。ナイキとアディダスアメリカのお膝元でもあるようです。
聖地と呼ばれるからには、それだけではないでしょう。何か秘密があるはずです。

私がポートランドに行ったのは8月の始め。
ポートランドの名物は曇り空、というくらいに雨が多い土地柄だそうですが、夏は晴れの日が多いベストシーズン。気温も30度にとどかず、湿度も低めという理想的なコンディションでした。
さて、ウワサ通りの聖地なのかどうか、秘密をあばいてみることにしました。


私が宿をとっていたのはダウンタウンの中心部。まずは観光名所であるワシントン・パークに向かい、そこから適当に市街を貫くウィラメット川沿いを走ってみようと思いました。ワシントン・パークには動物園やバラ園、本格的な枯山水をそなえた日本庭園などがあるそうです。
市街の見取り図はこんな感じですね。
Pioneer Courthouse Square to 501 SE Hawthorne Blvd  Portland  OR 97214  USA   Google Maps
(画像:Google)

日本ならふだん私はSUICA一択なのですが、海外ではお金をどうやって持つかが悩みです。
ポートランドにはコンビニっぽい店はありませんが、そこかしこにセーフウェイやホールフーズといったスーパーはあるので、クレカが一枚あればなんとかなるだろうと考えました。道に迷ったらスマホでUberを呼べば帰れます。

いくら快適な気温といってもやはり夏。涼しい朝のうち、6時台に宿を出ます。
宿からバーンサイド通りという東西に伸びる道に入り、そのまま西のワシントン・パーク方面に向かいました。道は…、正直そんなに走りやすいわけでもありません。歩道は凸凹していて広くもせまくもなく、まあ、普通です。
写真のような自転車専用道はすばらしく充実していますが、さすがにそこは走れません。
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西に向かうにしたがい、だんだん道が坂になっていきます。
そう、実はワシントン・パークは最高標高265mというちょっとした山。眼前に伸びる急坂を見て多少ひるみます。あれ、聖地だけどそんな走りやすくないぞ…。
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途中にZupan’sという高級スーパーがあったのでひやかしに入ります。同じ道を戻ってきたらここで水分補給ができそうです。
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ひーこらしながら登り、ワシントン・パーク到着!
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案内板を頼りに進みますが…日本庭園は開園前。
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仮に開いていても、クレカが使えなければ入れません。こだわらず先に進み…、なんとかバラ園っぽいところに滑り込みました。
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ホロコーストメモリアルという案内に惹かれて向かってみると…、
どうやら、強制収容所で亡くなったポートランド出身者の慰霊碑?
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朝からヘビーな気持に。

この日は日曜日。しかし、朝早すぎたのでしょうか?ランナーはおろか犬を散歩させる人すら見かけません。やや拍子抜けであります。

こうして空を見ると、まるで山の中ですね。
遠くに見えるのはポートランドのシンボル、マウント・フッドです。
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さて、今度は坂を駆け下り、再びダウンタウンの南側を通って川沿いへ。
川沿いには遊歩道が整備されており、やっとランナーを見かけるようになりました。
しかし結構体格のよい方が多く、ペースもむちゃくちゃゆっくりです。

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ヨーロッパでも日本でも、ランニングする人ってのはもうちょっとガチ走りの人が多い感じです。好意的に考えれば、真面目な人しか走ってない他の都市とは異なり、ポートランドではランニングが体力レベルに関係なく日常に浸透している、と考えられないこともありません。むりやりですが…。

川沿いを北上し、橋を渡ってみました。
自転車ラクそう…。
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いいかげん疲れてきたので宿に戻ります。
途中にファーマーズマーケットを発見しましたが、現金がないので何も買えず。
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しかし、おそろしいことにまったくノドが乾かず、無給水でした。いくら朝とはいえ真夏のランニング、東京ではとても考えられません。湿度が低いだけでこんなに違うのかと新たな発見でした。

こんな感じで中心部をぐるっと巡りました。
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全般的な印象ですが、川沿いや丘陵などバラエティに富んだコース、穏やかな気候は魅力的です。ただし、道が走りやすいとは思わず、ランナーもあまり見かけませんでした。一度だけではそれほど印象が強くなかったのが正直なところ。
これはもう一度行って確かめるしかないな!と思わせてしまうあたり、私も既にポートランドの魔力にはまってしまっているのかもしれません…。

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4. 旅の本屋 のまど イベント情報:
 4月28日 近藤雄生さん×吉田友和さん 対談トークイベント
 5月25日 上原善広さん スライド&トークイベント

Profile
プロフィール

旅の本屋 のまど

東京・西荻窪にある旅の本屋です。音楽、映画、思想、料理、宗教など、さまざまなジャンルから「旅」を感じさせてくれる本をセレクトしています。「旅」に関するイベントも定期的に開催中!
所在地:〒167-0042 東京都杉並区西荻北3-12-10司ビル1F
営業時間:12:00 ~ 22:00 定休日:水曜日
HP:http://www.nomad-books.co.jp/


新刊「遊牧夫婦 はじまりの日々」発売記念
◆近藤雄生さん×吉田友和さん  対談トークイベント◆
「夫婦で世界を旅してみよう」

新刊『遊牧夫婦 はじまりの日々』(角川文庫、2010年ミシマ社版を大幅に刷新)の発売を記念して、著者でライターの近藤雄生さんと旅行作家の吉田友和さんのお二人をお招きして夫婦で世界を旅する魅力についてスライドを交えながら対談トークをしていただきます。新婚早々、一度も日本で新婚生活を経験することなく
夫婦で5年にもおよぶ長い旅を経験し、帰国後はライターとして旅の記録をまとめた『遊牧夫婦』シリーズ全3作の執筆や、非常勤講師として大学で教えるといった活動をしている近藤雄生さん。そして、同じく新婚旅行でいきなり海外デビューして1年半にもおよぶ長い旅を経験し、帰国後、その新婚旅行をまとめた著書『してみたい!世界一周』がベストセラーになり、その後は旅行作家として数多くの旅行記やエッセイ、ガイド本などを執筆している吉田友和さん。くしくも夫婦で世界を旅したことがきっかけでライターとしてデビューしたお二人だけに、夫婦で海外を旅するためのノウハウや旅行中の面白エピソードや苦労話、夫婦で旅する楽しみなど、実体験に基づいた貴重なお話が聞けるはずです。近藤さんや吉田さんのファンの方はもちろん、夫婦で旅行の予定がある方や世界一周の旅に興味のある方はぜひご参加ください!

※トーク終了後、ご希望の方には著作へのサインも行います。


近藤雄生(こんどうゆうき)

1976年東京生まれ。大学院修了後、結婚直後に妻とともに日本を発つ。世界各地で取材・執筆活動をしながら5年半の海外「遊牧」生活を送る。2008年秋に帰国以来、妻の地元京都市在住。著書に『旅に出よう』(岩波ジュニア新書)、『遊牧夫婦』シリーズ3巻(ミシマ社)。雑誌連載『新潮45』「吃音と生きる」、『考える人』「ここがぼくらのホームタウン」他、ウェブでもエッセイ、サイエンスなどの分野で執筆。京都造形芸術大学/大谷大学 非常勤講師。理系ライターグループ「チーム・パスカル」メンバー。

◆近藤雄生HP
http://www.yukikondo.jp/

吉田友和(よしだともかず)

1976年千葉県生まれ。旅行作家・編集者。初海外にして新婚旅行の模様を綴った『世界一周デート』(幻冬舎)や、『自分を探さない旅』(平凡社)など旅の著書多数。国内外を精力的に旅してまわり、エッセイを発表している。近著に『10日もあれば世界一周』(光文社)、『ハノイ発夜行バス、南下してホーチミン』(幻冬舎)、など。

◆旅行作家★吉田友和 Official Web
http://www.tomotrip.net/


【開催日時】 4月28日(金)  19:30 ~ (開場19:00)
【参加費】  1000円   ※当日、会場にてお支払い下さい
【会場】  旅の本屋のまど店内
【申込み方法】 お電話、ファックス、e-mail、または直接ご来店のうえ、
 お申し込みください。TEL&FAX:03-5310-2627
 e-mail :info@nomad-books.co.jp
 (お名前、ご連絡先電話番号、参加人数を明記してください)
  ※定員になり次第締め切らせていただきます。
【お問い合わせ先】
 旅の本屋のまど TEL:03-5310-2627 (定休日:水曜日)
 東京都杉並区西荻北3-12-10 司ビル1F
 http://www.nomad-books.co.jp
 主催:旅の本屋のまど
 協力:角川書店


新刊「カナダ 歴史街道をゆく」発売記念
◆ノンフィクション作家 上原善広さん  スライド&トークイベント◆
「知られざるカナダの魅力を巡る旅」

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新刊『カナダ 歴史街道をゆく』(文藝春秋)の発売を記念して、著者でノンフィクション作家の上原善広さんをゲストにお迎えして、知られざるカナダの魅力とその歴史についてスライドを眺めながらたっぷりと語っていただきます。「日本の路地を旅する」、「被差別の食卓」などこれまでに国内・海外の路地や被差別部落に関する著作が多数ある上原さんが今回注目したのは、カナダ。2017年、建国150周年を迎えるカナダは、建国以来、世界中からの移民を受け入れ、多民族主義を宣言し、異なるルーツの人びとが幸福に共存する道を選んできました。本書では、その広大な国土を、上原さんが、一年目はプリンス・エドワード島からウィニペグまで、二年目は東端の地ニューファンドランドを起点に、鉄道でトロントからバンクーバー、さらに北上して北極圏のタクトヤクタックまで踏破した記録が綴られています。カナダ全土に張り巡らされた「トランス・カナダ・トレイル」(TCT)という古い街道や廃線になった線路跡などのトレイルを自転車でめぐったり、先住民と共にユーコンで狩りをしたりするなど、長年、世界を駆け巡って現地を取材してきた上原さんならではの、カナダの歴史を通して体感したカナダの「今」のお話が聞けるはずです。普段あまりトークイベントをしない上原さんの話を生で聞けるチャンスですよ。上原さんのファンの方はもちろん、カナダの歴史や文化に興味のある方やカナダ旅行の予定がある方はぜひご参加ください!
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※トーク終了後、ご希望の方には著作へのサインも行います。


上原善広(うえはらよしひろ)

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1973(昭和48)年、大阪府生まれ。東京都在住。大阪体育大学卒業後、ノンフィクション作家となる。2010年、『日本の路地を旅する』(文春文庫)で第41回大宅壮一ノンフィクション賞受賞。2012年第18回雑誌ジャーナリズム賞大賞受賞。2017年『一投に賭けるー溝口和洋 最後の無頼派アスリート』(角川書店)で第27回ミズノ・スポーツライター賞優秀賞受賞。著作は『被差別の食卓』(新潮新書)、『被差別のグルメ』(新潮新書)、『異邦人』(文春文庫)、『発掘狂騒史ー岩宿から神の手まで』(新潮文庫)など多数。

◆上原善広ブログ「全身ノンフィクション作家」
http://u-yosihiro.at.webry.info/


【開催日時】  5月25日(木)   19:30 ~ (開場19:00)
【参加費】   1000円   ※当日、会場入口にてお支払い下さい
【会場】  旅の本屋のまど店内  
【申込み方法】 お電話、ファックス、e-mail、または直接ご来店のうえ、
 お申し込みください。TEL&FAX:03-5310-2627
 e-mail :info@nomad-books.co.jp
 (お名前、ご連絡先電話番号、参加人数を明記してください)
※定員になり次第締め切らせていただきます。
【お問い合わせ先】
 旅の本屋のまど TEL:03-5310-2627 (定休日:水曜日)
 東京都杉並区西荻北3-12-10 司ビル1F
 http://www.nomad-books.co.jp
 主催:旅の本屋のまど
 協力:文藝春秋

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5. 編集後記

tabinote田口です。チェンマイではソンクラーン(水掛け祭り)の馬鹿騒ぎも終わりこれから雨季に突入していく時期ですが、わたしは現在なぜか沖縄に滞在しております。春の沖縄は泳ぐにはまだ気温が低すぎますが、冬のタイくらいの過ごしやすい気候で観光には最適だと思います。また、ピーチが那覇~バンコク便を就航させたため、帰りには利用して利便性などチェックしてみようと思っています。

さて今月もtabinoteメルマガ、いつも通り無駄にボリュームたっぷりにお送りします。
今月はユナイテッド航空のオーバーブッキング、乗客引きずり下ろし映像が話題を集めました。CEOが必至の鎮火作業をしていますがもはや手遅れ、ユナイテッドは致命的なダメージを負ったかと思います。スターアライアンス含め今後の巻き返しが可能なのか、注意深く見守っていきたいと思います。
下川さんの連載は、ロシアのS7航空についてです。わたしはLCCという認識だったんですが、シベリア航空が元になっていたんですね。一度乗ってみたいです。
さて、今月の目玉はミュージシャン村上巨樹さんによるミャンマー音楽紀行の第二弾です。第一弾もWEBで公開中ですのであわせてご覧ください。
tabinoteワタベによる世界各都市のランナーズレポート連載、今回はアメリカ西海岸のポートランド。意識高めの街でもひたすらストイックに走り戦争遺跡に萌えるワタベさん。ブレないですね。
旅の本屋 のまどでは、本メールマガジンでも過去に連載をお願いしていた吉田友和さんと近藤雄生さんの対談。そしてノンフィクション作家 上原善広さんによるカナダの魅力をめぐるスライドショー&トークが行われます。


tabinoteサイトでは過去の有料メルマガ連載をアップしており、無料でご覧いただけます
連載:下川裕治さん
連載:柳下毅一郎さん
連載:水谷さるころさん

次回第87号は2017年5月23日(火)の発行予定です。


発行:有限責任事業組合tabinote
http://tabinote.jp

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