3c. 台湾南北縦断 その1


3c. 台湾南北縦断  その1

 
tabinoteタグチだ。
今年の4月にチェンマイ(タイ)に定住する妻と2人で台湾に行ってきた。台湾は何度も訪れているがほとんど台北中心だったので、今回は台北以外の都市を中心にまわってみることにした。

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台湾本島は九州とほぼ同じ面積なので、国内の移動も飛行機ではなくバスや電車で十分可能だ。せっかくなのでどっちも利用してみよう。

4月3日 チェンマイ>桃園空港>台北>高雄

チェンマイから台北へは台湾のLCC、V-Airの直行便が出ている。正確には出ていたのだが、残念なことに先日経営破綻のため運行休止になってしまった……。
ともあれ前日20時にチェンマイ国際空港を離陸したV-AirのA320は、4時間ほどのフライトで台北の桃園国際空港に到着した。
速攻で入国をすませバスで台北市内に出る。
台北駅にに着いたのはなんだかんだで3時すぎ。この時間からホテルにチェックインするのもなんだかもったいないので、このまま深夜バスに乗ってその日のうちに台湾南部の高雄まで行ってみようという計画だ。

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台北バスステーションは駅のすぐ近くの新しいビル。

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だがここで誤算が。すぐに出るバスはすべて売り切れており、一番早いバスでも3時間後の6時発車だったのだ。
ちなみに運賃は715元(約2200円)。VIPバスにしたので普通のバスならもう少し安いはずだ。

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ベンチで仮眠。4月だけど結構寒かった。

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ようやく乗車。VIPシートはファーストクラス並の社長椅子だ。
これは最高の旅になるなとテンション上がったが、実際は揺れがすごくて乗り心地はいまいちであった。とは言えほとんど寝てたんだが。

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午前11時半頃、高雄駅に到着。いやあ疲れたあ、、、

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今回利用したのはALOHAバス。台湾には大手高速バス業者が4つくらいありしのぎを削っている。ALOHAは高級感で売ってるみたい。車両は多少古いような気もしたけど確かに大名気分ではありました。

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とりあえずお腹が空いたので駅の売店で駅弁を購入、ベンチで食べる。しばらくタイ料理ばかりだったので日本に近いこの味付けがうれしかった。

タクシーでホテルにチェックイン。

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ホテルの前にあった「駁二芸術特区」という、高雄港の倉庫街を改装し若いアーティストに開放した施設に行ってみた。

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フリマなどもやっており、高感度な若者が集まるおしゃれスポットであった。

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ここに限らず最近の建築業界は古い建物を活かしたリノベーションが本当に上手だ。いいことだと思う。

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携帯のキャリアショップを探し、プリペイドSIMを購入。昔はいろいろ下調べする必要あったんだが、最近はどこでも適当に現地で調達できる感じがある。

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台湾といえばやはり夜市だろう。高雄でいちばん賑やかと言われる「六合夜市」に繰り出す。
アジアのマーケットというと、バッタ衣料やいらない土産物などの屋台が多く歩いていても実はそんなに楽しくないことも多いのだが、台湾の夜市はほとんどが食べ物屋台でとても楽しい。

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白身魚のから揚げが載ったとろみのある麺。

4月4日 高雄

前日の移動で疲れたので本日午前中はホテルで怠惰に過ごす。

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コンビニ飯もうめー

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一部で有名な高雄捷運(地下鉄)の萌えキャラ「前進吧!高捷少女(進め!高捷(たかめ)少女!)」と記念撮影。

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台湾では賭博は禁止されているはずだが、カジノらしきものを発見。中をのぞくと日本製のパチンコ・パチスロがずらりと並んでいた。
換金できるかどうかは確認できなかったが恐らくできる感じだった。

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By Photo by CEphoto, Uwe Aranas, CC 表示-継承 3.0, Link
オレの趣味の一つに高層ビル巡りがあるのだが、台湾の高層ビルというと台北の「台北101」があまりにも有名だが、2004年まで台湾でいちばん高かったのはこの「高雄85ビル」だったのだ。
「台北101」に負けない変態デザインはあまりに大きすぎて、夜ということもありうまくカメラに収められなかったのが残念。

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75階の展望台まで43秒で登るちょっパヤのエレベーターで屋上へ。
きれいな夜景だった。

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適当な海鮮レストランで夕食。シャコと思って頼んだウチワエビがたいそううまかった。

(続く)