tabinoteメールマガジン 2016/09/20号 Vol.079

Contents

1. 旅行業界最新ニュース
3a. tabinote旅行記 御柱祭のついでに長野の私鉄に乗ってきた ~3日目「御柱祭>長野電鉄」~
3b. コペンハーゲンとクリスチャニア その2
5. 旅の本屋 のまど イベント情報
6. 編集後記


1. 旅行業界最新ニュース

バニラエア、ホーチミンへ就航

バニラエアは9月14日、国内LCCとしては初となる成田~台北(桃園)~ホーチミン線の就航を開始した。台北からの以遠権を活用したもので、同社の成田空港に次ぐ桃園国際空港の拠点化を推進するものとなる。
成田からホーチミンまでの航空券がある乗客は台北(桃園)で一旦手荷物を持ったうえで降機し、保安検査を通過後に再搭乗となる。

ジェットスターの成田~メルボルン便が休止、カンタス航空へ

カンタス航空は成田~メルボルン線を12月16日に開設し、系列のLCCが運行する同路線は2017年2月25日に運休すると発表した。カンタス空港は現在、羽田~シドニー線、成田~ブリスベン線を運行しており、同社の日本路線は3路線となる。ジェットスターが運行する成田発着のゴールドコースト、ケアンズ線は引き続き運行する。

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 09:15 メルボルン > 17:30 成田(QF79)
 19:00 成田 > 7:30(+1) メルボルン(QF80)

デルタ航空、エコノミークラスでスリッパの提供を開始

デルタ航空は9月15日、日本発着の米国本土路線およびホノルル路線のエコノミークラス「メインキャビン」と「デルタ・コンフォートプラス」の乗客に機内用スリッパを提供することを発表した。日米間の長距離国際線で、全ての乗客に機内用スリッパを提供するのはデルタ航空が初めてとなる。
また、7月からは日本初の米国本土路線で「ハーゲンダッツ」の提供を開始しており、今後も日本路線のサービスを向上していくという。
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羽田空港、世界の空港ランキングで5つ星

東京国際空港(羽田空港)は、英国の格付け会社SKYTRAX社が実施する「GLOBAL AIRPORT RANKING」において3年連続の5つ星を獲得した。国内線空港総合ランキング、最も清潔な空港ランキングで1位を獲得したほか、交通アクセス、セキュリティー、ターミナルの快適さなどでも高得点をあげた。
また、総合ランキングでもシンガポール(チャンギ)、ソウル(仁川)、ミュンヘンに続く4位となった。なお、6位には中部国際空港、9位には関西国際空港がランクインしている。
http://www.worldairportawards.com/

成田空港と台北(桃園)空港が姉妹に

成田国際空港は、台湾・台北の桃園国際空港と姉妹空港となる覚書を締結したと発表した。東アジアの航空輸送のハブとなる両空港の協力関係を強化し、ネットワークの拡大、高品質なサービスを提供するのが目的。
一方、両空港の所在地である千葉県成田市と台湾・桃園市の友好都市も締結され、空港と行政が一体となり両都市の交流、日台間の航空需要の拡大に向け取り組んでいくという。

エアアジア、初のA320neoを特別塗装で就航

マレーシアのLCCエアアジアは、先日受領した同社にとって初となるエアバスの新鋭機A320neoの初号機をマスコミに披露した。同機はエアアジアの主力となっているA320に最新鋭のCFMインターナショナル製LEAP-1Aエンジンを搭載し、座席数も従来の180席から6席増えた186席となっている。特別塗装が施されたこの機体はクアラルンプール~コタキナバル線に投入される。
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3a. 御柱祭のついでに長野の私鉄に乗ってきた ~3日目「御柱祭>長野電鉄」~

好評、ハードコア音鉄(おとてつ)車内走行音派の黒田基介氏による、長野県私鉄走行音録音紀行レポート。3日目となるこの日は上諏訪の御柱祭を見物に行かれたようですが、それだけで帰るはずもなく……。
(注:本事例は2016年4月時点の予約可能なプランおよび費用にもとづいています。また、一部図版がサイズの関係で判読しづらい場合があります。後日PC用サイトにアップされるバックナンバーには原寸の図版を掲載する予定です。メルマガ版では雰囲気だけでもお楽しみください)

Profile
黒田基介

黒田基介

黒田基介(くろだ・もとすけ)
1975年東京都世田谷区生まれ。音鉄車内走行音派。

2016/04/07



01
本日の予定

19:00 上諏訪(片倉館)
御柱祭は氏子の友人の計らいで、柱を引かせてもらった!そしてすごいとこから柱を見ることができた!アニミズム的上位システムの存在を感じざるを得なかった。神道以前からの祭礼。
体の汚れを流しに片倉館へ。サッパリできたが、一日中引っ張って歩いていた疲れがどっと出る。昨日は一日トラブル続きだったので、さっさと風呂から上がりネットで時刻表を調べる。とりあえず終電を調べると、20:50上諏訪発があった。

19:20 上諏訪
スーパーあずさで新宿に帰る他の友人たちを見送って駅近くのラーメン屋「宮坂商店」へ。うまし。特にラーメン好きではないのでラーメンの描写は省く。

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(画像:黒田;宮坂商店)

20:45 上諏訪
駅へ向かう。電光掲示板に20:50の表示がない。20:50は21:50の見間違えだったと気付き、再検索する。寒さと疲れで頭が回っていない。
上諏訪発21:05 – 21:42松本着
松本発21:49 – 22:39長野着
で行くことにする。が、なんと列車遅延情報が電光掲示板に表示されている。駅員に聞くと5分の遅れなので乗り換えに支障はないとのこと。遅延分を考えて、松本では2分の乗り換えで多分トイレに行って録音機をセッティングして・・・難しいができないこともない。駅備え付けのJR時刻表4月版をiPhoneで撮影。友人としばし談笑して21:05発に乗る。

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22:09 松本
21:49の列車は出た後だった。次の列車は22:47発。待ちますとも。長野の宿は確保しているので割と気楽。今日の最悪のパターンは長野に到着できないこと。到着できる列車があるならゆっくり待てる。寒いけど。またもや一本ロスだけど。
★後で確認すると21:49発は特急「ワイドビューしなの」で松本発ではなかったのでどっちにしろ録音できなかった。疲れてた。

04

22:11 松本
今回はバックパックに固定した録音機を網棚に乗せる計画だ。疲れているし膝に乗せた録音機を落としてしまいそうだし、運良くボックスシートの窓際に置けたとしても寝てる間に他の乗客とのトラブルが起きる可能性がある。バックパックに録音機を固定して待機・・・。一日目の松本乗り換えでトイレの数が少なくて困ったことを思い出し、22:38着のスーパーあずさ前にもう一度トイレに行っておく。

22:56 松本発車
先頭車両の位置で待ってた。JRの車両はモーター車は大抵二両目ってわかってるはずだ。疲れてるなあ。先頭車両を撮影して、急いで二両目に向かう。録音機は床から遠い網棚に置くのでLS-14はmid50で攻めてみる。途中モニタリングはできない。

0:32 松本>長野
長野到着前から多動が出た。ひとけのなくなった車内で、ドア脇の二人がけに始発からずっと同じ女性と隣り合って座っている。歩き回りたい衝動が体を駆け巡るが、怪しすぎるので下手に動けない。緊急用に持ってきたハッカパイプは録音機をくくりつけたカバンの中だ。取り出せるはずがない。耐える。熱い座席が多動に拍車をかける。祈るような体勢で目を閉じる。
気がつくと寝ていた。起きると長野に到着していた。あわてて降りる。停車してからちゃんと録音マージン取れていたかもわからない。とにかく疲れた。うまくいっていることを祈るだけだ。

0:38 長野
コンビニで食べ物を調達。領収書をもらうのを忘れる。疲れて頭が回らない。長野の深夜は寒い。
コンビニで暖かい飲み物を買い忘れたので、自販機でロイヤルミルクティー購入。コールドだった。参った。

0:40 宿着
二泊で予約したので明日は荷物の大半を置いて出かけられる。一つでもストレスの元が消えると気分が随分楽になる。しかも安いけどツインの部屋でのびのび。いい感じに昭和感。就寝。明日は5時台の列車からスタート。

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(画像:黒田;日興ホテル)

06
本日の記録

本日の録音物はありません。

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3b. tabinote旅行記 コペンハーゲンとクリスチャニア その2

 
tabinoteワタベです。
今年の3月に仕事でデンマークのコペンハーゲンに滞在しました。その旅行記を2回に渡って記します。
コペンハーゲンといてば世界3大がっかりの人魚姫像や美しい街並みという程度の印象しかありませんでしたが、ヒッピータウンのクリスチャニア探索というおまけもあり、なかなか面白かったです。

第1回はこちら


さて、コペンハーゲン滞在の合間、クリスチャニアに向かいました。
クリスチャニアは市内南部のクリスチャンハウンの一区画をフェンスと塀で区切ったエリアで、独自のルールにもとづく内部自治、自由都市を標榜しています。
ルールとはクルマの乗り入れ禁止や暴力禁止、ハードドラッグ禁止など。ということはソフトドラッグはOKで…。

海外のガイドブックではコペンハーゲン観光のほぼ筆頭に載っている一大観光地ですが、日本語のガイドではコラム程度の取り上げられ方です。治安の問題があるためおおっぴらに勧めていないという感じですが、海外ガイドではもっと平和な紹介のされ方になっています。
このクリスチャニア、もともと軍の居留地だった場所に70年代頃からヒッピーが住みつき自治コミュニティとなったそうで、一時はコペンハーゲン市も実験的試みとして半公認状態だったようですが、内部では麻薬が横行…。近年は犯罪の温床として当局の締め付けもきつくなっている、らしいです(もろもろネット知識より)。
面積はおよそ34ヘクタール(東京ドーム7個分)、建物は1000軒にのぼります。内部にはレストラン、ライブハウス、ギャラリー、おみやげ屋やグッズ売り場、そしてバーなどがあり、独自の経済がまわっています。観光客や物資調達目当ての地元民も訪れますが、もちろん内部に住んでいる人も居ます。

この子供を乗せられる自転車用の荷台はクリスチャニアから世界に広まりました。その名もずばりクリスチャニアバイクといいます。
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というわけで、ストロイエから運河に架かる橋を越え、徒歩で向かいます。
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クリスチャニアの地名は、この教会にちなんでいます。巨大な尖塔。
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塀が見えてきました。独特の雰囲気です。
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こちらがゲートです。早速入ります。
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うろつきます。
写真を撮っていいのかどうかわからないのですが、とりあえずこの辺は大丈夫っぽいです。
明らかに観光客と思われる人たちもおり、危険な雰囲気はありません。
一見すると中国人観光客が多めです。
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内部にはおみやげ屋(Tシャツが多い)や食品店がぽちぽちあり、普通の一軒家風の建物、集合住宅、手作りっぽい小屋、沢山の緑、音楽ステージ、広場や公園、酒場などがあります。車道がないことと落書きの多さが普通の街との違いです。
赤地に黄色いマルが3つ並ぶのがクリスチャニアの旗のマーク。
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これはギャラリー兼自治会事務所?
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先に進むと、写真撮影禁止のエリアに出ました。
ここはガイドブックでも触れられている「プッシャー・ストリート」、通称「売人通り」。
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露天のように小さな商店がいくつか並んでおり、目出し帽の男達が立っています。
マジメな話、1人残らず目出し帽。皆ガタイも良く、周囲を睥睨しています。
写真が撮れないので、絵に描いてみました。こんな感じです。
鋭い目つきで、全員闇金ウシジマ君の登場人物のようです。
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ここまでは子供も居たりして平和な雰囲気すら感じなくもなかったクリスチャニア、この通りだけは小さな緊張感が漂います。


酒場があり、笑い声でにぎわっています。
内部は視界が真っ白になるほど煙がただよってます。全員ピースフルな雰囲気です。
私はビールを1本だけ買いました。
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酒場の前には結構年季の入った猛者が数人転がっていました。
とにかくモックモク。
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趨勢として、欧米では大麻を部分的に解禁していくような動きがあることは聞いていましたが、そこかしこにいる成れの果て的な状態の人たちを見ていると大丈夫かいなという感じが…。

ビールを飲みながらステージのような場所でくつろぎます。
遠くで音楽がなり、緑が多くて、なんとも平和な雰囲気です。
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そろそろ出ることにします。
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1ブロックも歩くと、運河と趣ある建物ののどかな街並みがはじまります。
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冒頭に書きました通り危険な文脈で紹介されることも多い場所ですが、実際には多くの人が訪れる観光地となっています。
このような場所を市内の便利な場所に許容するデンマークという国の懐の深さ、考えさせられるものがありました。
許可を受けたガイドによる現地ツアーもあるようですので、一人で入るのが不安な方はそういうのを利用するのも手です。

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5. 旅の本屋 のまど イベント情報:
 9月29日(木)下川裕治さん スライド&トークショー
 10月6日(木)鯨本あつこさん×石原みどりさん×松鳥むうさん  対談トークイベント◆

Profile
プロフィール

旅の本屋 のまど

東京・西荻窪にある旅の本屋です。音楽、映画、思想、料理、宗教など、さまざまなジャンルから「旅」を感じさせてくれる本をセレクトしています。「旅」に関するイベントも定期的に開催中!
所在地:〒167-0042 東京都杉並区西荻北3-12-10司ビル1F
営業時間:12:00 ~ 22:00 定休日:水曜日
HP:http://www.nomad-books.co.jp/


新刊「週末ちょっとディープな台湾旅」発売記念
◆下川裕治さん スライド&トークショー◆
「週末台湾旅のちょっとディープな楽しみ方」

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新刊『週末ちょっとディープな台湾旅』(朝日文庫)の発売を記念して、旅行作家の下川裕治さんをお招きして、ふらっと行く週末台湾旅のさらなるディープな楽しみ方についてスライドを眺めながらたっぷりと語っていただきます。大人気の『週末シリーズ』の前作『週末シンガポール・マレーシアでちょっと南国気分』では、物価の高いシンガポールの格安滞在術を探し、マレーシアの世界遺産の街でニョニャ料理を味わい、マレー人の小宇宙に浸るなど、週末のシンガポール&マレーシア旅行の楽しみ方を紹介していた下川さん。『週末シリーズ』の新しいバージョンとなる本作では、台湾の味「滷味(ルーウェイ)」の世界に分け入り、台南で日本の名残に触れ、少数民族に助けられて温泉へ行くなど、台北だけでは知りえないディープな台湾の楽しみ方を紹介しています。台湾の知られざる過去に触れながら、現代を通して見えてくる台湾のさらなる魅力を取材した下川さん独自の台湾の情報が聞けるはずです。下川ファンの方はもちろん、台湾が大好きな方や台湾のさらにディープなスポットに興味のある方はぜひご参加ください!

※トーク終了後、ご希望の方には著作へのサインも行います。

下川裕治(しもかわゆうじ)

1954年長野県松本市生まれ。旅行作家。『12万円で世界を歩く』でデビュー。以後、主にアジア、沖縄をフィールドにバックパッカースタイルでの旅を書き続けている。著書に、『鈍行列車のアジア旅』『「生き場」を探す日本人』『世界最悪の鉄道旅行ユーラシア横断2万キロ』『週末アジアでちょっと幸せ』『「行きづらい日本人」を捨てる』 等。

◆下川裕治さんブログ「たそがれ色のオデッセイ」
http://odyssey.namjai.cc/


【開催日時】  9月29日(木)   19:30 ~ (開場19:00)  
【参加費】   1000円   ※当日、会場入口にてお支払い下さい
【会場】  旅の本屋のまど店内  
【申込み方法】 お電話、ファックス、e-mail、または直接ご来店のうえ、
 お申し込みください。TEL&FAX:03-5310-2627
 e-mail :info@nomad-books.co.jp
 (お名前、ご連絡先電話番号、参加人数を明記してください)
※定員になり次第締め切らせていただきます。
【お問い合わせ先】
 旅の本屋のまど TEL:03-5310-2627 (定休日:水曜日)
 東京都杉並区西荻北3-12-10 司ビル1F
 http://www.nomad-books.co.jp
 主催:旅の本屋のまど 
 協力:朝日新聞出版


新刊「あまみの甘み あまみの香り」発売記念
◆鯨本あつこさん×石原みどりさん×松鳥むうさん 対談トークイベント◆
「奄美群島の魅力と黒糖焼酎の楽しみ方」

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新刊『あまみの甘み、あまみの香り』(西日本出版社)の発売を記念して、著者で『離島経済新聞』統括編集長の鯨本あつこさんと島酒担当記者の石原みどりさん、『島旅ひとりっぷ』など島旅の著作を多数書かれているイラストレーターの松鳥むうさんの3人をお招きして、奄美群島5島の魅力と黒糖焼酎の楽しみ方についてスライドを眺めながら対談トークをしていただきます。(ちなみに鯨本さんはネット中継での参加になります)『離島経済新聞』や『季刊ritokei』の統括編集長を務め、奄美群島の島人がつくるフリーペーパー『奄美群島時々新聞』等、離島地域の事業プロデュースに関わる鯨本さんと、奄美大島に移住して7年間島暮らしの経験があり、奄美群島内の酒蔵全社を巡り、焼酎ライターでもある石原さん。また、島旅が大好きで最近は奄美やトカラ列島をはじめ鹿児島県の離島によく訪れている松鳥むうさん。奄美群島や島の黒糖焼酎に魅了され、足しげく現地で取材を重ね、その楽しみ方を熟知した3人だけに、一般の方が知らない奄美群島の旅の味わい方が聞けるはずです。『離島経済新聞』の鯨本さんや石原さん、松鳥むうさんのファンの方はもちろん、島旅が大好きな方や奄美群島や黒糖焼酎に興味のある方はぜひご参加ください!なお、当日は黒糖焼酎の試飲も予定してますよ!

※トーク終了後、ご希望の方には著作へのサインも行います。

鯨本あつこ(いさもとあつこ)

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離島専門メディア『離島経済新聞』タブロイド紙『季刊ritokei』編集長。大分県日田市出身。地方誌編集者、広告ディレクター、イラストレーター等を経て、2010年10 月に離島経済新聞社を設立。「日本の離島は宝島」をコンセプトに離島情報を専門に扱う Webサイト『離島経済新聞』と、タブロイド型の新聞『季刊リトケイ』を発行。

◆鯨本あつこフェイスブック
https://www.facebook.com/isamotoedit/

石原みどり(いしはらみどり)

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北海道生まれ福島県育ち。筑波大学卒。7年間の奄美大島暮らしを経て現在は『離島経済新聞社』で島酒やエネルギー関連の記事執筆や編集に携わるかたわら、焼酎ライターとして『本格焼酎&泡盛プレス』で蔵巡り記事などを担当している。鹿児島県酒造組合奄美支部が認定する「奄美黒糖焼酎語り部」第7号。

松鳥むう(まつとりむう)

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1977年滋賀県生まれ。島旅好きのイラストレーター。島で出会った人たちと話すコトが旅の1番の楽しみ♪今までにめぐった島は68島(+バリ島)。旅、看護、保育系の雑誌、書籍を中心に活躍中。著書に『ちょこ旅 京都』『ちょこ旅 沖縄+離島』『ちょこ旅 小笠原&伊豆諸島』『ちょこ旅 瀬戸内』(すべてアスペクト刊)『島旅ひとりっぷ』(小学館)がある。

◆松鳥むうHP
http://www.h2.dion.ne.jp/~muu.m/


【開催日時】  10月6日(木)   19:30 ~ (開場19:00)
【参加費】   1000円   ※当日、会場入口にてお支払い下さい
【会場】  旅の本屋のまど店内
【申込み方法】 お電話、ファックス、e-mail、または直接ご来店のうえ、
 お申し込みください。TEL&FAX:03-5310-2627
 e-mail :info@nomad-books.co.jp
 (お名前、ご連絡先電話番号、参加人数を明記してください)
  ※定員になり次第締め切らせていただきます。
【お問い合わせ先】
 旅の本屋のまど TEL:03-5310-2627 (定休日:水曜日)
 東京都杉並区西荻北3-12-10 司ビル1F
 http://www.nomad-books.co.jp
 主催:旅の本屋のまど
 協力:西日本出版社、離島経済新聞社

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6. 編集後記

tabinoteワタベです。
またまた一日遅れ、もう水曜発行にした方がいいんじゃ….という体たらくで申し訳ございません。
この9月は台風続きに雨続き。旅先が雨や曇天だったり、旅の予定自体を変えなくてはならなかった方もいらっしゃるかもしれませんね。10月以降はカリッカリの好天が続くことを期待します。
さて、tabinoteメールマガジン79号をお送りいたします。

ニュースもいろいろありますが、まずはバニラエア、ホーチミン就航ですね。バニラはセブ島への就航も予定しており、リゾート便がますます充実しています。
デルタのスリッパ、ほしいなあ。
黒田さんのクレイジー鉄録ジャーニー@長野。突発事態やトラブルが起きてもこれだけ冷静に対応できるのは、綿密すぎる計画と鬼のイメトレのたまものですね。問題はそのスケジュールをこなす体力…。
コペンハーゲン旅行記は2回目、クリスチャニアへの潜入記です。ピースでラブなバイブスが漂っていましたのでデンマークに行かれる方にはぜひ足を伸ばしてほしいですね。
西荻のまどさんのイベントは、9月29日の下川裕治さん台湾、10月6日の鯨本あつこさん×石原みどりさん×松鳥むうさんによる奄美群島&黒糖焼酎トークです。

さてさて、tabinoteメールマガジンは次号から月一回の刊行になります。
おかげさまで旅のお仕事が好調になってしまい、やむをえずそちらに力を注ぐことにいたしました。
メルマガを楽しみにしていただいている皆さまには心苦しい限りですが、今後ともいろいろな企画やビックゲストを考えておりますので、よろしくお願いいたします。


先日「世界ダークツーリズム」が洋泉社より刊行されました。

世界ダークツーリズム

ダークツーリズムとは戦災や災害跡地、虐殺現場や収容所、強制労働など死や悲劇の生じた現場をめぐる観光のこと。
角田光代さん、古市憲寿さん、森達也さん、蔵前仁一さんなど硬軟とりまぜた豪華な執筆陣で、写真も豊富。我らが下川裕治さんは南京、ハルビン、ハノイと3ヶ所寄稿されています。
この本にはなんと現地までの行き方ガイドがついています。リサーチはこの手の調査が大好物なtabinoteが担当しました。
発売を記念して、tabinoteでもいくつか「負の遺産」に関する旅行記を掲載していますので、ぜひご覧下さい。
南京大虐殺記念館
キリングフィールド
サラエボ
ザクセンハウゼン強制収容所


tabinoteサイトでは過去の有料メルマガ連載をアップしており、無料でご覧いただけます
連載:下川裕治さん
連載:柳下毅一郎さん
連載:水谷さるころさん

次回第80号は10月18日(火)の発行予定です。


発行:有限責任事業組合tabinote
http://tabinote.jp

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