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tabinoteメールマガジン 2016/05/17号 Vol.071

Contents

1. 旅行業界最新ニュース
2b. 連載:「旅のしりとりエッセイ」 吉田友和
3a. tabinote旅行記
4. 世界あの街この街
5. 旅の本屋 のまど イベント情報
6. 編集後記


1. 旅行業界最新ニュース

アジアのLCC8社がアライアンスを設立

バニラ・エアらアジア太平洋地域のLCC8社は5月16日、航空連合「バリューアライアンス(VALUE ALLIANCE)」を設立したと発表した。参加するのはバニラ・エア(日本)、セブパシフィック航空(フィリピン)、チェジュ航空(韓国)、ノックエア(タイ)、ノックスクート(タイ)、スクート(シンガポール)、タイガーエア(シンガポール)、タイガーエア・オーストラリア(豪)。加盟各社経由でバリューアライアンスのサイトに接続することで、乗り継ぎルートや運賃などが表示、ワンストップで予約できるようになるという。王者エアアジアグループや、香港エクスプレス航空らが立ち上げたアライアンス「U-FLY」にに対抗する狙いが見えてくる。

ANA、成田~メキシコシティ線に来年2月就航

ANAは5月12日、来年2月より成田~メキシコシティ線にデイリーで就航することを発表した。機材はB787-8を予定、開設日や運行スケジュールは後日発表となっている。なお、現在同路線はアエロメヒコが週4便(6月より週5便に増便)運行している。

スクート、成田~バンコク(ドンムアン)線に就航

シンガポール航空傘下のLCCスクートは、7月21日より成田~バンコク(ドンムアン)~シンガポール線にデイリーで就航することを発表した。すでに成田~台北(桃園)~バンコク(ドンムアン)線には就航開始しているため、1日2便ということになる。機材はボーイングの最新型B787-8。エアアジア・タイと共にタイ貧乏旅行の強力なツールとなる。

ANA、羽田~ニューヨーク・シカゴ線に就航

ANAは羽田空港の昼間発着枠獲得により、10月30日より羽田~ニューヨーク・シカゴ線に就航すると発表した。また、現在深夜発着に割り振られているホノルル線も昼間枠に移動することになる。ただしロサンゼルス線は従来通り深夜発着。運行スケジュールは後日発表。
また、デルタ航空も羽田~ロサンゼルスの昼間路線の発売を開始した。

東大女子が隣りに座って楽しくフライト>速攻で中止

旅行会社大手H.I.S.は5月11日、「「東大美女図鑑」の学生たちが 『あなたの隣に座って現地まで楽しくフライトしてくれる企画』」を発表、ウェブサイトで大々的に発表したが、セクハラではないかとの批判を受け即日中止した。完全に想定される批判であり、中止するくらいなら最初から企画を通すなと言いたい。

フィンエアー、福岡~ヘルシンキ線に就航

フィンランド航空(フィンエアー)は、5月7日より福岡~ヘルシンキ線の就航を開始した。福岡発は水・金・日曜、ヘルシンキ発は火・木・土曜の週3便を運行、機材はエアバスA330-300で日本航空とのコードシェア便となる。フィンエアは成田、大阪(関西)、名古屋(中部)に続き日本では4都市目の就航。KLMの福岡~アムステルダム線が1月に運休となったため、福岡を発着する唯一のヨーロッパ路線となる。

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2b.「旅のしりとりエッセイ」 吉田友和

Profile
プロフィール

吉田友和(よしだともかず)

1976年千葉県生まれ。出版社勤務を経て、2002年、初海外旅行にして夫婦で世界一周旅行を敢行。旅の過程を一冊にまとめた『世界一周デート』で、2005年に旅行作家としてデビュー。「週末海外」というライフスタイルを提唱。国内外を旅しながら、執筆活動を続けている。その他、『スマートフォン時代のインテリジェント旅行術』(講談社)、『自分を探さない旅』(平凡社)、『LCCで行く! アジア新自由旅行』(幻冬舎)、『めざせプチ秘境!』(角川書店)、『3日もあれば海外旅行』(光文社)など著書多数。
旅行作家★吉田友和 Official Web

しりとりで旅する 第58回 吉田友和

さ 真田幸村

 初めての海外旅行が世界一周だったわけだが、そういえば国内旅行のデビュー戦はいつだったのだろうかとフト気になった。
 というわけで、改めて記憶を繙いてみる。子どもの頃に親に連れられて出かけた旅や、学校の修学旅行はまず除外した方がいいだろう。あくまでも自主的に志した旅に限定したい。さらには自分で稼いだ金で実現した旅という条件も設定してみる。すると、いよいよ絞り込まれた。高校生のときに、バイト先の同僚と出かけた小旅行である。かれこれもう二十年以上も前の話になる。
 あれは目的がはっきりした旅だった。行き先は長野県の上田市。ずばり、真田巡りの旅である。真田というのは、戦国の名将・真田幸村(信繁)のことだ。ちょうどいまNHKで『真田丸』が放映中だが、まさに大河ドラマの主人公がその人である。上田市は真田氏の居城があったところで、周辺にはゆかりのスポットが点在している。それらを見て回るのが、その旅の目的だったというわけだ。
 いまにして思えば、高校生にしてはいささか地味というか、おじさんくさいテーマだよなあと正直思う。歴史好きが高じて思い立った旅だった。当時の僕は戦国時代にドハマリしていたのだ。学校の図書館で時代小説を借りてきては、それを読みながら通学電車に揺られるのが日課になっていた。
 中でも好きだったのが池波正太郎の『真田太平記』である。幸村は関ヶ原の合戦で西軍に属し、大坂の陣で華々しい最期を飾った。夏の陣では敗戦濃厚な中でも一歩も引かず猛攻を続け、徳川家康の本陣まであと少しのところまで迫った。その獅子奮迅ぶりから「日本一の兵(ひのもといちのつわもの)」と讃えられることになる。
 戦国時代のエピソードというのはいずれも男子的なロマンに溢れているが、幸村の武勇伝は僕にとって別格で、すっかり魅了されてしまった。なにせ、バイトして稼いだ金でゆかりの地巡りまでしているぐらいだ。当時は単車を乗り回してもいたのだが、我が愛車に六文銭のマークをあしらうほどの熱の入れようだった。六文銭は真田家の家紋である。
 いまにして思えば、なんて痛い行動なのだろうと呆れるが、高校を卒業した後も熱は冷めなかった。大学時代はDJ活動に力を注いでいた。授業が終わると渋谷へレコードを買いに行き、夜はクラブで踊り明かす日々。これはさらに恥ずかしいのだが、この際もう開き直って書いてしまうと、そのときのDJネームが「DJ SAEMON」だった。真田幸村の官位である「左衛門佐」から取ったものである。
 ほかにも、戦国時代をテーマにした某シミュレーションゲームがらみのエピソードもたっぷりあるのだが……、それはまあ話がかなり長くなるのでまた別の機会にしたい。
 普段はまったくテレビを観ない生活をしているが、『真田丸』だけは毎回欠かさずチェックしている。ナスネ(ソニーのネットワークレコーダーですね)を導入して、どこかへ旅行中であってもほぼリアルタイムで視聴できる体勢を整えたほどである。史実に忠実でありながらも、予定調和ではなくドラマチックな展開でハラハラさせられる。自分の場合、予備知識がありすぎて楽しめないのではないかと懸念していたが、それも杞憂に終わった。きっと脚本がいいのだろうなあ。
 大河ドラマの影響で、旅行界ではいま真田巡りがブームになっているのだという。書店へ行くと、そのためのガイドブックまで販売されているほどだ。せっかくなので購入してみたら、想像した以上に内容も厚くて感心させられた。自分も昔、三国志の武将スポットを巡る旅のガイドブックを作ったことがある。めちゃくちゃ大変だったけれど、あれほど生き生きと取り組めた仕事はなかなかない。
 そういえば先日、僕の周りの旅友だちの中でも、さっそく真田巡りと称して上田詣でをしている者がいた。日頃から海外旅行へせっせと出かけるタイプなのだが、そういう旅人でさえも足を運びたくなる要素があるのだろう。いまでは東京から上田まで新幹線が開通しているから、楽に行けるようになった。
 実は七年前にも僕は上田を訪れていた。『サマーウォーズ』というアニメの舞台になり、その聖地巡礼が盛んだった頃だ(同作品中にも真田がらみのエピソードが少し出てくる)。秋真っ盛りで紅葉が美しい季節だった。探してみると、そのときの写真が見つかったので、季節外れで恐縮だが記念に掲載しておきたい。燃えるような真っ赤なモミジをバックに真田の赤備え……? これ自分です、はい。相変わらず行動が痛々しいのだが、高校生の頃から大して成長していない、ということで。

【新刊情報】
筆者の新刊『思い立ったが絶景』(朝日新書)が3月11日に発売になりました。絶景を目的とした旅について客観的に分析し、カラー写真を交えながらエッセイにまとめました。

※真田幸村→次回は「ら」がつく旅の話です!

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3a. 上海プチ奇食旅行記 それは食べてもいいものか編

珍しい食材や一皿など、いわゆる奇食探しをライフワークとして内外広く飛び回ってきた大橋さん。
今回はゲテ食の本場である中国・上海での体験記を2回に渡ってお届けします。
前回、「ユムシ慕情編」はこちら。
(注:本旅行記は2016年1月時点の記録です、写真はすべて大橋則夫氏によるもの)

Profile
大橋則夫

大橋則夫(おおはし・のりお)

1976年愛知県蒲郡市生まれ。雑誌や書籍のコラム、企業ブログの執筆などいろいろと手がける。
旅とプロレスとお笑いと民芸品とゲテモノ食いと山登り←NEW!!が好きな馬鹿。

2016年1月9日(土)晴れ。
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世の中には、食べていけないモノが二種類あると考える。ひとつは、毒のある食べ物。フグの卵巣やベニテングダケ、トリカブト、スベスベマンジュウガニなどなど。あともうひとつは、人としてそれ食べていいの?と思えるような食材だと思う。
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同行のW氏が僕を置いて南京へ行ってしまったので、一人地下鉄に乗り老西門へ。
小さな路地にある商店街にひかれ、ぶらぶら歩く。商店できつい煙草を買った。無愛想な店主からお礼の言葉はない。あ、そう、煙草買うの、じゃあお金頂戴くらい。建物と建物の間にはロープが渡してあって、洗濯物が大量に干されている。みんな器用に長い棒を使って、窓から身を乗り出してロープに洗濯物を干していた。

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スマホのナビが使えないのでどこにいるのか良く分からないまま一日中歩き、足が棒のようになる。腹も減った。ふらふらと屋台街を歩いていたら、臓器売買の見本市のようなショーケースが目に入った。空腹で何だか目がかすむ。このままでは上海の悪い人にさらわれて臓器を抜き取られてしまうかもしれないな。よし、今宵は上海で内臓料理を食べて無駄に精力をつけよう!

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店を物色しててたまたま入った屋台街。名産のザリガニの他、海産物を串焼きにして出してくれる小さな飲み屋がずらっと並び、毒々しいネオンが僕をオイデオイデしていた。その中で、一軒の店が目に止まる。火鍋や羊肉料理を出す店のようだが、羊丸、羊眼、羊脳、羊胎盤など、デンジャラスな香り漂うメニューもチラホラ。店構えも極めて入りにくいぞ、よしここにした!

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前菜にと早速注文したのは「羊眼」、すなわち羊の目玉のボイル。まず、切り方が良くないと思います。元々の造形が分かる悪意のある切り方だ。映画「ザ・セル」の馬の輪切りシーンを思い出した。食べてみると、とにかく生臭いし、食感はぐにゅぐにゅして気持ち悪い。黒目の部分はというとゴリゴリと不気味に硬い。でも、生き物の命を頂くわけなので我慢して残さず食べた。我慢して。不味い!

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続いて、「羊鞭」、すなわち羊のペニスのボイルです。鞭だから、羊の尻尾だと勝手に思い込んでた。で、自分で頼んでおいて何ですが、これも切り方に悪意を感じる!先っちょがこっち向いてるし!

食べてみるとこれまた、生臭く、ぐにゅぐにゅとして気持ち悪いったらありゃしない。酢を効かせたタレが無ければとても食べられない。それに、いろいろと想像する!ああ不味い!お店のお兄ちゃんが、僕の様子を不憫に思ったのか羊のテールのスープをサービスで持ってきた。・・旨い・・ッ!羊、やればできるじゃないか…。
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羊の命に敬意を表して、滋味深い羊スープと青島ビールで竿と目玉を全部胃に流し込む。気のせいか食べてるうちに、目と下半身の辺りがジワジワと痛む気がしてきた。何なんだこの地味な心のダメージは。中国薬膳料理の「同物同治」の考え方は嘘ですか!?
いや、やはりこれらは、人として食べてはいけない類のメニューだから、心がどこかで拒否反応を起こしてるんだろうか。たぶん、それが正しい。

でもこういうゲテモノを食べるときというのは、普段は考えないような事をグルグル考える貴重な時間。好奇心と冒険心を満たす至福の時間。毎日がつまらないと感じるアナタ。上海にゲテモノ食いに出かけてみるのはどうでしょう。

この二品を食べただけで心が満腹になってしまい、僕はソソクサとお店を後にした。その後、南京帰りのW氏と合流。
W氏「生ラムが美味しい火鍋の店に食べに行きませんか?」「はい行きます!口直し!」
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生ラムの火鍋は天国のような美味しさで、あの店で食べた二品のことは綺麗さっぱり忘れてしまった。W氏ありがとう。

僕の好きな料理バトル漫画「鉄鍋のジャン」の主人公、秋山ジャンはこう言った。
「この世にゲテモノなんてものは無ぇ!あるのは旨いものと不味いものだけだ!(うろ覚え)」
でもこの日僕は改めて思い知ったのです。この世には、ゲテモノで、しかも不味いゲテモノがあるのだと。

店を出たところで、ペットの猿に芸をさせてチップをもらうじいちゃんに出会った。猿がバク転したり面白かったのでチップを渡した。

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そういえば、猿の脳みそってまだ食べたことなかったよな…。

(終わり)

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4.世界あの街この街 第65回 特別編~ドイツSIM事情

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(画像:publicdomainpictures.net)

連載「世界あの街この街」でも特に好評な海外SIM情報を集中特集しています。
なお、SIMって何?SIMフリーって何?状態の方は吉田友和さんのコラムをご参照下さい。
アメリカイギリスフランスに次いで取り上げるのはドイツ!

なおSIMの料金プランは日進月歩。あくまで以下の情報は本メルマガ配信時点のものなのでご参考程度に。



(画像:Wikipedia)

代表的なキャリアとプラン

ドイツの大手キャリアはT-Mobile、Vodafone、O2(Telefonica)。
以下の費用にはSIM代を含まない。

T-Mobile

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(画像:T-Mobile)

世界的大手であり、カバレッジの広さには定評がある。「Data Start Flat M」プランが一週間有効・データ750Mで9.95ユーロ、「Data Start Flat L」プランが一ヶ月でデータ1ギガで14.95ユーロ。下り16メガ/秒。
https://www.t-mobile.de/prepaid-tarife/data-start/

Vodafone

こちらもご存じVodafone。
4週間有効の「CallYa Smartphone Special」プランが750メガのデータで9.99ユーロ、「CallYa Smartphone Allnet Flat」が1ギガで22.5ユーロ。いずれも通話200分かSMS200通が付く。1ギガプランはT-Mobileより割高に見えるが下り最大50メガ/秒と速い。
http://www.vodafone.de/privat/handys-tablets-tarife/prepaid-ohne-vertrag.html

O2

スペイン系。O2の場合、500メガの「Zum Loop Smart M」で9.99ユーロ、1ギガの「Zum Loop Smart XL」が19.99ユーロなど。いずれも通話200分かSMS200通が付く。
https://www.o2online.de/tarife/prepaid-tarife/o2-loop/


MVNO(仮想移動体通信事業者)

MVNOは自前の回線をもたず、他のキャリアから回線を卸売してもらいサービスを提供する通信会社。
SIMフリースマホの普及にともない日本でも一般的になってきた。おおむね、回線を保有するキャリアよりも安いプランを提供していることが多い。
ドイツでは、Blauworld(O2回線)、Lebara(T-Mobile回線)、Lycamobile(Vodafone回線)、Congstar(T-mobile回線)などが代表的なMVNO業者。

Blauworld

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(画像:tabinote)

SIMを挿すだけでアクティベートされる設定不要の「Blau Internet-Flat」プランが旅行者に便利。30日有効1ギガで9.9ユーロ、同3ギガで14.9ユーロ。
http://www.blauworld.de/tariff-locale=en.php

Lebara

一ヶ月有効のデータ500メガプランが7.99ユーロ、同1ギガが9.99ユーロなど。
http://www.lebara.de/internet-pakete

Lycamobile

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(画像:tabinote)

一ヶ月有効の「Data Flat 500M」プランが7.99ユーロ、「Data Flat 1 GB」プランが9.99ユーロなど。
http://www.lycamobile.de/en/bundle

Congstar

一ヶ月有効の「Daten S」プランが750メガで7.99ユーロ(下り7.2メガ/秒)、「Daten M」プランが2ギガで14.99ユーロ(下り14.4メガ/秒)など。
https://www.congstar.de/handytarife/datentarife/


レンタルWiFiルーター

めんどうなことが嫌いな方やSIMフリー端末がない方はレンタルWiFiルーターが便利。
以下の価格はいずれも「価格.com©」経由で7日間レンタルした場合。
クレジットカード会社などがキャンペーンをやっているのでより安いルートでレンタルできる場合もある。

グローバルWiFi

750M/3日間の3Gプランが4690円。750M/3日間のLTEプランが6790円。500M/日のLTEプランが10290円。

グローバルデータ

1.5ギガ/3日間の3Gプランが5320円。同LTEプランが10150円。

Wi-Ho(テレコムスクエア)

3Gプラン(データ容量表記なし*)が5061円。
*おそらく100M強/日で速度制限がかかるものと思われる


SIMの購入場所

空港はSIM代が高めという情報もあるが、空港内の家電店(例えばベルリン・テーゲル空港の「The Travellers Electronics Company」)ではBlauworldの設定不要な「Blau Internet-Flat」が売っているので便利だ。店頭にSIMが出ていないことがあるので店員に伝えよう。
市中ではキャリアショップ(場所は各社サイトを参考のこと)やスーパーなど多くの場所で買える。ただしスーパーでは設定までしてくれない。
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(画像:tabinote;ベルリン・テーゲル空港)

なお、SIMを輸入している店やamazonなどで事前に購入していくという手もある。少し割高ではあるが、機内でSIMを挿しておけば空港着後すぐに使えてラクだ。



READY SIM データ通信+SMS(1GB、14日間) 3in1で全てのSIMサイズに対応


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5. 旅の本屋 のまど イベント情報:5/27 金子泰子&金子敦さん スライド&トークイベント

Profile
プロフィール

旅の本屋 のまど

東京・西荻窪にある旅の本屋です。音楽、映画、思想、料理、宗教など、さまざまなジャンルから「旅」を感じさせてくれる本をセレクトしています。「旅」に関するイベントも定期的に開催中!
所在地:〒167-0042 東京都杉並区西荻北3-12-10司ビル1F
営業時間:12:00 ~ 22:00 定休日:水曜日
HP:http://www.nomad-books.co.jp/


新刊「イラン・ペルシア日記」発売記念
◆金子泰子&金子敦さん スライド&トークイベント◆
「夫婦で旅した魅惑のイラン紀行」

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新刊『イラン・ペルシア日記』(Blood Tube Inc)の発売を記念して、旅するデザイン事務所「Blood Tube Inc」の金子泰子さん&敦さんご夫妻を迎えして、夫婦で旅したイランの魅力についてスライドを眺めながらたっぷりと語っていただきます。前作『ウズベキスタン日記』では、日本人があまり行かない中央アジアのウズベキスタンを旅した金子夫妻。新刊では、旅行日程のほとんどが6月の酷暑で、ラマザンに当たってしまうという過酷な条件の中、ホルムズ海峡周辺に住む仮面の女たちに会いに行くのを皮切りに、シーラーズ、ヤズド、イスファハン、テヘランといった都市や、イスラーム教シーア派の聖地マシュハドを巡るイランの旅の記録が綴られています。
今回のイベントでは、今、最も目が離せないイスラームの大国、イランを夫婦で旅した際の貴重なお話が聞けるはずです。金子さんご夫妻のファンの方はもちろん、イランやイスラム文化に興味のある方はぜひご参加くださいませ!

※トーク終了後、ご希望の方には著作へのサインも行います。

Blood Tube Inc.(金子泰子 金子敦)

多摩美術大学卒業後、金子敦は博報堂、金子泰子はサン・アドを経て、 2005年にクリエイティブスタジオ「Blood Tube Inc.」を設立。広告やブランディング等の仕事を手がける傍ら、2014年からリトルプレスをはじめる。旅するデザイン事務所として、第1弾「ウズベキスタン日記」に続き、4月に新刊「イラン・ペルシア日記」を出版。デザイナー視点で旅を記録している。

◆Blood Tube Inc.HP
www.blood-tube.com


【開催日時】  5月27日(金)   19:30 ~ (開場19:00)
【参加費】  1000円   ※当日、会場入口にてお支払い下さい
【会場】  旅の本屋のまど店内
【申込み方法】 お電話、ファックス、e-mail、または直接ご来店のうえ、
 お申し込みください。TEL&FAX:03-5310-2627
 e-mail :info@nomad-books.co.jp
 (お名前、ご連絡先電話番号、参加人数を明記してください)
  ※定員になり次第締め切らせていただきます。
【お問い合わせ先】
 旅の本屋のまど TEL:03-5310-2627 (定休日:水曜日)
 東京都杉並区西荻北3-12-10 司ビル1F
 http://www.nomad-books.co.jp
 主催:旅の本屋のまど
 協力:Blood Tube Inc


6. 編集後記

GWで間隔が空いてしまいまったため1ヶ月ぶりの発行、みなさまお久しぶりですtabinote田口です。
4月からはしばらく海外の予定がないため日本にいるのですが、やはりどこかへ行きたい欲は押さえきれず、海外から帰った人がいれば呼び出して飲みながら体験記を聞いてばかりいます。やっぱりおもしろい人はどこへいってもおもしろいですね。そういう人に旅行記を書いていただきたいのですが、みなさんお忙しくて、、、 飲みながら旅行記を語ってもらうというイベントやポッドキャストがあればみなさん聞きたいですか?僕は聞きたいです。

さて、tabinoteメールマガジンVol.71 をお送りします
今週のニュースはやっぱりH.I.S.の一件ですね。セクハラとかはどうでもいいけど、キュレーターとの旅というのはもっと注目されてもいいと思いますよ。というかキュレーターになりたいです。
吉田さんの連載はまさかの真田幸村!僕も永井豪の「真田十勇士」は熟読したクチです(笑)
tabinote旅行記は上海ゲテモノ旅行。苦手な人はごめんなさい。というか僕も大の苦手ですが、食べたくないだけで食べた人の話しを聞くのは大好物。みんなもっともっと変なものを食べてレポートしてくださいね。
世界あの街この街はドイツのSIM事情。プリペイドSIMの値段を見るとやっぱりWiFiルーターをレンタルするのはバカみたいに割高に感じますね。みなさん、こんど機種変するなら絶対にSIMフリー端末にするべきですよ!
旅の本屋のまど、今週は「イラン・ペルシア日記」の金子泰子&金子敦さんのイベントがあります。中東はまったく行ったことがないので憧れの地であります。お話し聞きたいな……。
次回は5月31日の発行を予定しています。楽しい旅行記もお待ちしておりますよ!


さて、先日「世界ダークツーリズム」が洋泉社より刊行されました。

世界ダークツーリズム

ダークツーリズムとは戦災や災害跡地、虐殺現場や収容所、強制労働など死や悲劇の生じた現場をめぐる観光のこと。
角田光代さん、古市憲寿さん、森達也さん、蔵前仁一さんなど硬軟とりまぜた豪華な執筆陣で、写真も豊富。我らが下川裕治さんは南京、ハルビン、ハノイと3ヶ所寄稿されています。
この本にはなんと現地までの行き方ガイドがついています。リサーチはこの手の調査が大好物なtabinoteが担当しました。
発売を記念して、tabinoteでもいくつか「負の遺産」に関する旅行記を掲載しています。
tabinoteの「負の遺産」旅行記をFacebookのtabinoteページの投稿からシェアいただいた方には抽選で3名様に「世界ダークツーリズム」をプレゼントします。
現在以下の3記事を公開しています。
南京大虐殺記念館
キリングフィールド
サラエボ


tabinoteサイトでは過去の有料メルマガ連載を全編アップしており、無料でご覧いただけます
連載:下川裕治さん
連載:吉田友和さん
連載:柳下毅一郎さん
連載:水谷さるころさん

次回第72号は5月31日(火)の発行予定です。


発行:有限責任事業組合tabinote
http://tabinote.jp

※本メルマガの連載原稿または寄稿、告知などの著作権は著者・情報発信元に帰属します。その他の著作権および全ての編集著作権はtabinoteに帰属します。記事の引用・転載は出典を明記いただくとともに、諸関連法規の定めに従っていただきますようお願いいたします。

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