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tabinoteメールマガジン 2015/07/14号 Vol.051

Contents

1. 旅行業界最新ニュース
2a. 連載:「タビノート」 下川裕治
3a. tabinote旅行記
3b. 世界一周ノート
4. 特別企画:エアアジアで行く!ASEANパスで東南アジア周遊
5. 旅の本屋 のまど イベント情報
6. 編集後記

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1. 旅行業界最新ニュース

スクート、関空~シンガポール線に就航

スクートは7月8日、大阪(関空)~シンガポール線に就航した。関空は同社にとって日本で2番めの就航地となる。週6便就航で、水、金、日はバンコク(ドンムアン)経由、火、木、土は高雄経由となる。機材はボーイングの最新型B787-9 を利用、スクートでは来年8月までに全使用機種をB787にリプレイスするとしている。
なお、8日は関空で就航セレモニーが行われ、その様子をtabinoteでもレポートしている。

■ダイヤ
TZ297便
関空 17:30発 ~ バンコク(ドンムアン)21:55着/22:55発 ~ シンガポール02:25(+1)着
TZ298便
シンガポール06:05発 ~ バンコク(ドンムアン)07:10着/08:25発 ~ 関空15:50着
(水・金・日曜日運航)

TZ287便
関空 16:15発~高雄18:55着/20:05発~シンガポール00:25+翌日着
TZ288便:シンガポール06:15発~高雄10:25着/11:35発~関空15:15着
(火・木・土曜日運航)

ジェットスター、福岡~ケアンズ線に就航

ジェットスター航空は、10月より福岡~ケアンズ線を週に5往復運行すると発表した。機材はB787-8

■ダイヤ
JQ996便
福岡 20:25発 ~ ケアンズ 04:35(+1)着 / 10月7日・11日・15日・19日・23日
JQ997便
ケアンズ 12:35発 ~ 福岡 18:35着 / 10月7日・11日・15日・19日・23日

日本からイスラエルへの直行便が就航可能に

国土交通省は7月7日~8日、現在日本との直行便が運行されていないイスラエルとの間の航空協議を開催。両国は成田空港とイスラエルの定期便を週14便まで運行できる枠組みを設定、コードシェアの完全自由化などに合意した。

タイガーエア・台湾、成田~高雄線に就航

タイガーエアの子会社、タイガーエア・台湾は9月1日より東京(成田)~高雄線に就航することを発表した。同社はすでに成田~台北便を運行しており、2路線目となる。

■ダイヤ
IT281便
東京(成田)12:10発 ~ 高雄 15:15着
IT280便
高雄 15:20発 ~ 東京(成田)20:05着

中国JALの従業員、大野智さんの搭乗半券を売りに出す

JALは、人気グループ嵐の大野智さんの搭乗半券が中国のSNS「微信(Weibo)」上で売りに出されていた件について、現地の従業員が半券の写真を撮影していたとして謝罪。半券は流出していないが、従業員の処分は行うと発表した。

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2a. 連載:「タビノート」 下川裕治

月に何回か飛行機に乗る。最近はLCCの割合が増えている。そんな体験をメールマガジンの形でお届けする。

Profile
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下川裕治(しもかわ・ゆうじ)

1954年、長野県松本市生まれ。旅行作家。新聞社勤務を経てフリーランスに。『12万円で世界を歩く』(朝日文庫)でデビュー。アジアと沖縄、旅に関する著書、編著多数。『南の島の甲子園 八重山商工の夏』(双葉社)で2006年度ミズノスポーツライター賞最優秀賞受賞。近著に『沖縄にとろける』『バンコク迷走』(ともに双葉文庫)、『沖縄通い婚』(編著・徳間文庫)、『香田証生さんはなぜ殺されたか』(新潮社)、『5万4千円でアジア大横断』(新潮文庫)、『週末アジアに行ってきます』(講談社文庫)、『日本を降りる若者たち』(講談社現代新書)がある。

たそがれ色のオデッセイ BY 下川裕治

第3ターミナルは周回遅れ?

 早く使ってみたい……とは思っていた。成田空港の第3ターミナルである。LCC専用ターミナルとして、今年の4月にオープンしていた。
 LCC専用ターミナルといっても、成田空港に乗り入れているLCCのすべてが、この第3ターミナルを使うようになったわけではない。いま、成田空港に乗り入れているLCCは十数社。そのうち、第3ターミナルに移ったのは、ジェットスター・ジャパン、バニラエア、春秋航空日本、ジェットスター、チェジュ航空の5社である。
 クアラルンプールではじめて、LCC専用ターミナルというものを体験したときは新鮮だった。格納庫のような簡素なターミナルで、乗客は飛行機まで歩いた。クアラルンプールは南国だから、ときおり、激しいスコールに見舞われる。それ用に傘が置いてあった。
 とにかく経費を節減すること──。それをアピールするかのようなターミナルだったのだ。その後、シンガポール空港にもLCC専用ターミナルができた。
 しかしそこまでだった。アジアでLCCはその路線を広げていったが、香港、仁川、スワンナプームといった利用客の多い空港は、それまでの施設を使った。香港にはバス便専用ターミナルができたが、LCC専用ではない。 スワンナプームはLCCの一部がドーンムアンに移ったが、古い空港を使っただけのことだ。そうこうしているうちに、シンガポールのLCC専用ターミナルが閉鎖された。LCCは既存のターミナルを使うという流れがアジアではできていた。LCCが特別なものではなくなってきたからだ。
 しかし日本は独自の道を歩む。那覇に続いて成田にもLCC専用ターミナルができた。関西の第2ターミナルもピーチ・アビエーション専用の感がある。
 周回遅れ? そんな気がしてしかたなかった。LCCへの依存度は東南アジアに比べれば低い日本。それなのにLCC専用ターミナルなのである。
 ポイントは離発着にかかる空港利用料である。これが圧倒的に安ければ、LCC各社はこぞって第3ターミナルに移っていく。その金額を運賃に反映すれば、ひとつの競争力にもなる。今後、大幅な値下げはあるのかもしれないが、第3ターミナル利用で航空会社が負担する額は、第1ターミナルや第2ターミナルと大差はない。
 金額的な魅力がなかったら、残るのは第3ターミナルの利便性ということになってくる。なかなか厳しい船出なのだ。
 はたして本当に便利になったのだろうか。そのあたりは次回に。

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第3ターミナルではジェットスターが存在感を発揮している

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3a. tabinote旅行記 ベトナム旅行5~6日目 【サラバ越南!】

Profile
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キムラリュウジ

株式会社ニューロマジックに勤務する傍ら、the coleslaw、Sloppy Joeという2つのバンドのドラマーとして活動中。

キムラリュウジのニツキ

前々々号前々号前号に引き続きキムラリュウジさんのベトナム旅行記(5~6日目)を掲載します。
内容は2015年5月の体験にもとづいています。


5日目【今日も元気に(たくさん)飲んでます】

のんびり10時頃に起床。

サクッと筋トレ。腕立て腹筋スクワットを。この旅行中、自重トレだけだが一応コンスタントにトレーニングしている。

洗面所で靴下の洗濯。洗剤を入れ過ぎるとすすぎにやたらと時間がかかる。泡立たないとちゃんと汚れが落ちているのか不安になるので、ついつい洗剤を多めにいれてしまうのだが、泡立たない割には意外とすすぎの時になかなかヌメリが取れない。そんな気がする。

泡立たないように思えるのも、ヌメリが落ちないように思えるのも自分の思い込みなのだろうか。

完全にヌメリが取れた気はしないまま、いつもどっかしらの段階で切り上げる。手洗いの時はいつもそれの繰り返し。固く絞って部屋干しして洗濯完了。洗剤の量とすすぎの回数は死ぬまでに最適解を見出したい永遠のテーマだ。


11時半を回るあたりでホテルを出る。ホテルの近場のフォー24へ。フォーの有名チェーン店。鶏肉入りのフォー・ガーを注文。ビールは止めておいた。特に理由はない。あっさり味のスープがかなり美味いんだが、もうちょいスープが熱々でもよいかなと思う。まあ、ベトナムは外気が暑いからあんまり熱々のスープが好まれないのかもしれないな、なんて思ったり。
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フォーッ!!


フォーを食べ終え、歩いて戦争証跡博物館へ。ホテルから15分くらいの道のりか。あんまり早歩きで攻めると汗だくになって消耗するのでゆっくりと歩く。途中通りがかった公園では大学生くらいの若者たちが草むらに座って、路上でおばあちゃんが売っている剥きパイナップルやマンゴーをかじっている。のどかな風景だ。

戦争証跡博物館へ着くも、不運なことに12時から中休みに入るらしく残念ながら入場できず。13時半再開とのことで近場のピザハットで時間を潰すことに。大好きな為末大さんの本を再読する。好きな本を繰り返し読むと毎回違った気づきがあるものだ。

それにしても旅行とKindleの相性は抜群だ。数年前であれば、旅行の際にいつも重たい本を何冊も持ち歩かねばならなかったものだが、今はKindle一つで事足りてしまう。好きな本をいつでも選べるし、いいことこの上ない。

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汗かいているから甘いモノがしみる。そして氷が歯にしみた


13時半の開場時間に合わせて再度戦争証跡博物館へ。一階から三階へ順に見て行ったが、ここのハイライトは二階だろう。米兵に連行され拷問にかけられるベトナム兵の姿、命を落とす直前のベトナム一般人の写真などが数々展示されている。全ての写真にはベトナム語と英語で解説があり、単語以外は平易な英語で書かれているのでだいたいの大意が読み取れる。英語文が平易かつ簡潔に記されているので、逆にそれが詩的な印象につながり強く胸に響いた。

“その老人は「助けてくれ」と叫んだ。私(カメラマンのこと)がその場を離れてすぐ、ライフルの銃声が視界の端から聞こえた”

朧げな記憶だが、こんな解説文。命を落とす直前のシーンの描写が多かった。


他にも、枯葉剤の影響で四肢に大きな障害を持って生まれてきた方々の写真も数多く展示されていた。戦争当時の瞬間のダメージだけでなく、後世にまで及ぶ甚大な被害を被った現地の方々の気持ちを慮ると言葉を失った。観覧客の中には多くの西洋人がいたが、彼らもどのような気持ちでこれらの展示を見ていたのだろうか。

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戦争証跡博物館

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入口の門をくぐると多くの兵器が展示されている


体力を吸い取られたような思いに駆られながら重い足取りでホテルの近くに戻ってきた。


この辺りには日本人観光客を相手にした土産物屋が多い。そろそろ各所への土産物を物色しておこうか、ということでいくつかのお店をめぐる。

日本人は重要顧客と見なされているのだろう、どこのお店にいっても日本語で親しげに接客してくれる。サービスって意味では確かに助かる部分はあるしありがたいのだが、つまるところ「たくさんたくさん買って行ってね」ってことを過剰に期待されている気がしてすごく居心地が悪い。

そんな逡巡をしながら品選びをしていたら、ツアーの提携立ち寄り場所になっているのだろう、ベトナム人ガイドさんが多くの日本人観光客を連れて入店してきて、「ハイ、ココデハ30分カイモノシマース」とかのたまわっている。ああ、ただでさえ居心地悪いのに混雑の中での買い物になってしまって余計テンションが下がる。

値札を見てみても大勢の客が押し寄せるから自然と強気な値段だ。売り手が優位なこの空間・・・。

お金を払わされている感に抗いたく、値引きの交渉をしてみたが気持ちいいくらいにあっさり断られた。もうええわ、早く欲しいもの買いきっちゃおう。


荷物を置きがてらホテルへ。疲れがどっと出たのでベッドに寝転び仮眠。


18時頃に起きだし、夜の活動スタート。今日はレタントン通り方面へ。この辺りは在住外国人が多く集うところで、とりわけ日本人向けの日本食レストランが多い。和食居酒屋、焼肉屋にはじまり、お好み焼き屋、ラーメン屋などバラエティ豊かである。

ベトナムにおける日本食のクオリティ感がどんなもんなのかをリサーチするのも悪くないかなと思いつつも、異国情緒を味わうほうが楽しいかなと思い入店は踏みとどまった。レタントン通りの終わりまで辿り着き、トン・ドゥック・タン通りへ右折。このまま右折右折と繰り返せば元いた場所に戻るだろうと軽い気持ちで歩いていったのだが、トン・ドゥック・タン通りを右折してからがやたらと長い。改めて地図を見なおしてみるとここの区画はきれいな正方形にはなっておらず台形に近い地形になっているのだった。

歩けど歩けど繁華街から離れていく・・・。ここから戻っても先に行っても同じくらいの距離なので覚悟を決めて先を行くことに。

台形の地形をぐるっと回ってようやくレタントン通りに戻ってきた。ほとほと歩き疲れたのでさっき目星をつけていたオープンテラスの居酒屋へ。地元民っぽい人も多いし、他の国籍の人も多く集っており楽しそうだ。

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賑わっております

僕の左となりの席はフラン人の老夫婦、右となりの席は韓国人の夫婦だった。

メニューには英語の表記もあるのでありがたいのだが、やはり写真がないとイメージが湧かないものである。単語をネットで調べたりしながら、鍋物があることに気づく。以前から食べたいと思っていたのでこれに照準を絞りつつも、最初から鍋ってのも乙じゃないと思い、最初はBBQを頼むことに。昨日とおんなじじゃねーか。まあいいや。

牛肉とエビをオーダー。それぞれいい感じの味付けがされており、特にエビは炭火の七輪で焼くと香ばしい香り漂わせて食欲をそそる。

サイゴンビアからスタート。ビールは一本100円くらい。牛肉が800円くらい、エビは500円くらいで十数匹盛られている。このリーズナブルさと美味しさを噛みしめていたら嬉しくなってきた。今日はここに腰を据えて飲もう。

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サイゴンビアでスタート

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牛肉とエビ

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いい感じの色に焼きあがっております

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葉っぱを巻いたり巻かなかったり

店員さんも気さくで居心地が良い。仕事があるときはキビキビ動いているが、一旦落ち着くと客席に座り込んでスマホをいじり始める。客に呼ばれればまたキビキビと動く。勤務中にスマホをいじるっていう光景は日本においてはかなり稀有であるが、これがお国柄なのであろう。ベトナムでは警察官も勤務中にスマホいじりしてたし。

名所旧跡を巡って旅を満喫するのも良いが、個人的にはこうしてできるだけ地元の人の行動に溶けこんで、違和感ありつつも「その場の背景」になれる瞬間が一番好きだ。もちろん、異国人なので違和感なく溶け込むなんてことは難しいが、そのような気持ちになれる瞬間が好き。後で旅を振り返った時に、「ああ、あの居酒屋で何をするでもなくビールを飲みながらボーっとしたなあ」ってのが意外と印象に残っていたりする。ベトナムの滞在時間も後僅か。「いまここにいること」をボーっとしながら噛みしめる。

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ボーっとするだけじゃなくてちゃんとビール飲んでます。四本目。フォーッ!!

地元の人たちはこぞって原付きで店にやってくる。ニケツ三ケツあたりまえ。ってか、バイクで来たら帰りはどうするの?なんてことを思ったが、まあ気にしないでおこう。

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みんなバイクで堂々と乗りつけ

気がつけばビール7本。結局お腹いっぱいになって鍋には辿りつけなかったけど大いに満喫。ホテルに戻って気絶就寝。

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順調に七本制覇


6日目【サラバ越南!】

さて、最終日。

6時半ころ起床し、7時頃ホテルの朝食会場へ。旧館(?)の屋上に位置しており、サイゴン川が見通せて気持ちが良い。せっかくなんで見晴らしの良い席に陣取った、のだが失敗だった。早朝とは言えベトナムは朝から暑い。直射日光をまともに受ける席だったので、瞬く間に汗が噴き出してくる。食べるどころじゃなくなってきたので席を移動。それでも暑いのでささっと片付けて早々に退散することになった。朝からバイン・ベオやフォーを食べられたのでそこそこ満足。

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ごいすー暑いのです

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朝からがっつり攻めます


さて、と。

部屋に戻って…

二度寝…zzzzzz。


11時頃に起きて、身支度をして12時過ぎにホテルをチェックアウト。ガイドさんが迎えにくるのが21時15分なので、その時間までホテルで荷物を預かってもらうことに。ありがたや。

まずは軽く昼飯食べようかなってことで、三日目に行った中華屋さんを再訪。タイガービアを飲みながら福建炒飯、つまることろあんかけチャーハンをいただく。具沢山であんかけのお味もいい感じ。美味いなー。デザートでココナッツプリンも平らげて店を出る。

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飲むよね~(ヒゲのびてきた)

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うまうまチャーハン


今日のこの後決まっている予定としては、21時15分にホテルに迎えに来てもらい、その足で空港へ。24時15分発の飛行機で日本に帰るというスケジュール。いろいろ歩きまわって汗だくになったとしても日本に帰るまでシャワーを浴びられないので、おとなしくしていることにした。

チェーン店風の喫茶店に入って旅ブログを下書きする。清潔で涼しい店内。電源も所々にあるのでパソコンのバッテリーを気にする必要もない。日本でスタバやドトールにいるのを何ら変わりない環境に、ホーチミンは便利な都市だなあと改めて感じた。

店が面しているドンコイ通りは、外国人観光客を対象にしたマッサージ店の客引きが朝から晩まで絶えない。喫茶店の前を縄張り?に客引きを続けるお姉さんの姿が見える。

結局僕はこのお店に4~5時間いたのだが、途中スコールがあったり、打って変わって強烈な日差しになったりする中、そのお姉さんはずーっと客引きを続けていた。僕がこのお店にいる間、一体何人のお客を捕まえられたのであろうか。おそらくいかがわしい系のマッサージ店ではないのであろう、男性客のみならず女性観光客にも声をかけていたが、そのほとんどが全く相手にもされていない様子だった。日本人、西洋人問わず声をかけているがほとんどの場合詳しい話を聞くまでもなくスルーされている。この過酷な気候の中で立ち仕事、というだけで疲れるであろう。なおかつ声をかけてもかけてもスルーされるようでは気が滅入りそうな仕事だなと思った。と同時に、「何か他に上手い営業の仕方はないものなのか」とか「この人は一日に何人客を引っ張れるのだろう。この人の人件費と売り上げを考えた時にちゃんとペイするのかな」とか余計なことまでいろいろ考えた。

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喫茶店の席から客引きのお姉さんがウロウロしている大通りを臨む

だいたいのマッサージ店は「オキャクサン、マッサージイカガデスカ?」と声をかけてくる。日本語を使ってくれるので何を言わんとしているかは伝わるのでその部分としては良いが、どうしても「マッサージイカガデスカ?」攻めに辟易している日本人としては、めんどくさいもの、煩わしいものくらいにしか思えず逆効果のようにも思える。最初の一言二言くらいでもう少し気の利く言葉を言えると、立ち止まるきっかけになるんじゃないかなー、なんて思ったりした。アポ電と同じ考え方。

いくら見てても一向に客が捕まらないので、いっそのこと自分で行ってみようか…とは思わなかったが心の中ではいつしか応援するようになっていた。夕方くらいに一組の西洋人女性二人が彼女に連れられてお店の方に向かっていった時は、何故か安堵感があった。


18時近くになったので喫茶店の近くのビアホールへ。タイガービアのドラフトを頼む。冷たく冷えていて美味い。ビールを飲みながらもパソコンを開き、再度ブログの下書き。程なくして「Somewhere Over The Rainbow/What A Wonderful World」が流れてくる。店内でギター弾き語り二人による生ライブをやっているようだ。映画「小説家を見つけたら」のエンディングで使われている、イズリアル・カマカヴィヴォオレのカバー。オリジナルがとても好きなのでグッときた。

調子に乗ってタイガービアのドラフトを3杯。酔いが回ってくる。今夜はこのまま日本に帰るのでちゃんと正気を保っておかねば。ってことでチェイサーをがぶ飲み。

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ドラフトタイガービア!!

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ビアホール店内

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飲むよね~

ベトナム最後の食事ってことで昼間に行った中華屋へ。結局この旅行中3回も行ってしまった。排骨あんかけかた焼きそばを堪能。何度も来たくなる美味しさ。近所に欲しくなる感じだった。

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ファイナル飲むよね~

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排骨あんかけ焼きそば

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何となく、サークルK


21時15分にホテルに着くとガイドさんに声をかけられ、混載車へ。日本人が十数人の乗り合いバス。だいたいが二人以上のグループで、一人旅は僕だけか。まあ、だからなんだってわけでもないのだが。

人は死に向かって生きている、と言うが、旅というものには始まりがあり、一度始まったら後は、終始終わりに向かって時間を過ごしている。いよいよこの旅も「帰路」が始まった。終わりは近い。感慨に浸るまもなく、乗合バスのなかは日本語が飛び交い、さながら日本だ。今回のベトナム旅行で通算18カ国目。これまで訪れた国は、訪れた後に全部好きになった。ベトナムも、例に漏れず好きになった。どんな国でも、行ってみればだいたい好きになる。どんどん好きな国が増えていくのは嬉しい。今年中にあと何ヶ国好きな国を増やせるだろうか。バスの車窓から街のネオンを見ながら思う。


成田行きの飛行機は24時15分にホーチミンの空港を飛び立ち、定刻通り8時に成田に降り立った。一週間ぶりの日本は暑すぎず寒すぎず過ごしやすそうだ。自分の匂いの染み付いたタオルケットにくるまって寝たら気持ちよさそうな気候。自宅のベッドの寝心地が待ち遠しい。日本のよーく冷えた濃い目のビールを飲みつつ、和食を食べたい。ビールの後には日本酒だ。

好きになった18ヶ国もいいけど、やっぱ何だかんだ言って、日本も全然、大好きだ。

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帰りもベトナムエア

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成田から渋谷へ~

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恵比寿に帰ってきました。ただいま

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自宅のベッドにごろん。我が家の寝床は最高だ

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3b. 世界一周ノート 青木大地

仕事をやめ、2013年10月から1年間の予定で世界一周の旅に出ました。

Profile
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青木大地(あおき・だいち)

1986年生まれ。日本大学 芸術学部 卒業。
卒業後、大手レンタルビデオメーカーに勤務。店舗、営業を経て世界旅行のため退社。
念願のフリーライターとしてとりあえず1年は過ごせそうです。
同名義のFacebookもよければ見てください。

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3b. 世界一周ノート 第34回:南アフリカ-その3

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ジンバブエから再びヨハネスブルグに戻り、僕は空港の近くの安宿へとタクシーで向かった。比較的治安の良いエリアにも関わらず、そこは厳重なセキュリティが敷かれ、タクシーで着いてもインターホン越しに何度か安宿の主人と問答が繰り返され、やっと中に入ることができる程だった。
中に入り僕が運転手にお金を払おうとすると、運転手がお釣りがないと言い始めた。僕が困っていると、安宿の主人がドライバーに激しくキレ、釣りを準備してくるよう言った。ドライバーは驚きながら渋々両替をしに(本当かどうかはわからないけれど)出て行った。無事にお釣りを受け取ることができて感謝する反面、僕は主人に少し気難しい人という印象を受けていた。

主人は親切だったけれど、一連の出来事から過剰に治安を気にしているとさえ僕は思った。外出は禁止(そんな宿は初めてだった)から始まり、次の日の予定やフライトまで執拗に宿帳に記入しなければならなかった。僕は翌日の夕方がアメリカ行きのフライトだと告げ、何ならそれまで市内観光でもしようかと思っていると相談してみた。すると全否定を繰り返し、「やめろ。大人しく空港でコーヒーでも飲んでいろ」の一点張りだった。それでも何かないか?と聞くとツアーのパンフを見せてくれた。ツアーは比較的高額で、博物館巡りなど、あまり興味の湧かないものばかりだった。それでも「このツアーなら安全だから」と主人は言うだけだった。

「違う!僕は世界一治安の悪いヨハネスブルグが見たいんだ!」なんて口が裂けても言える状況ではなかった。
安宿の客は僕だけで、大きな一軒家を改造したその敷地内で僕は無為に夜を過ごした。夕食はこれも主人の勧めでデリバリーを頼んだ。悶々とベッドで横になるうちに、僕はなんとしても市内に行きたいと考えるようになった。そして、宿の主人には申し訳ないけれど、翌日の市内観光を一人決意した。

翌朝、僕はチェックアウトし、空港に向かった。すると空港にはよく観光地で目にするあの二階建ての赤いバスツアーの窓口があった。興味本位で値段を聞くと安く、市内を効率よく回ってくれる内容だった。各停留所での停車時間に合わせ、好きなところを巡り、またバスに乗って次の目的地へと向かうフリーツアー形式のこの赤いバスを、世界中で走っているという理由だけで僕は信頼していた。
ツアー開始の集合場所は悪名高いヨハネスブルグのバスターミナルだった。首絞め強盗などの凶悪犯罪が報告されまくっている場所だ。正直、かなりビビっていたけれど、ここで決断を後押しするあるきっかけが訪れた。アメリカ人観光客、トラヴィスの存在だった。彼は仕事の出張でヨハネスブルグを訪れていて、同じタイミングでツアーの申し込みに来ていた。僕らは何故かここで意気投合し、気付けば一緒に市内までの列車に乗り込んでいた。
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無事にバスターミナルに着くと、トラヴィスから衝撃の提案を受けた。「ちょっと歩いてみないか?」というその言葉はアドレナリンが吹き上がるほどに魅力的で、足が震え上がる程怖かった。
しかし、この機を逃したら僕はツアーバスのバス停の周辺を少し動くだけで、何も見る事はできないのでは?という好奇心の貧乏性のような考えに捕われた。そして一瞬考え、僕はイエスと呟いて歩き出してしまっていた。

トラヴィスは出張で世界を飛び回り、特に治安の悪い地域(中南米など)には慣れていると豪語していた。僕は油断した訳ではなかったけれど、頼もしく感じ、トラヴィスと共に歩いた。露店などを眺めながら歩き始めると、ヨハネスブルグの街は単に街として機能していて、今まで僕が見てきた景色と何も変わらないもののように思えた。トラヴィスは奥さんに買う土産物を物色し、ドレスやら何やら大量に買い込んでいた。アメリカ人と歩いているという自覚が、もしかしたら僕の危険察知能力を鈍らせていたのかもしれない。
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結局、僕らは何事もなく市内の中心、カールトンセンタービルへと辿り着いた。敷地内には簡易的なモールが入っていて、ブティックなども並んでいた。僕とトラヴィスはチケットを買って、展望台へと昇った。ヨハネスブルグの街を一望できるその場所は、いやにすいていた。隣街プレトリアを眺め、建物が多く立ち並ぶ南アフリカの景観は、それでも街並の更に奥を見渡すと、どこまでも平地が続いていた。
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次のバスに乗ることを決めた僕たちは、少し待ち時間があったため、お茶でもしようか?とどちらからでもなく言い出した。これが全ての間違いだったとは思わずに・・・

次回、ついに襲われます。


世界一周ノート
上海→杭州→南寧→ハノイ→ホーチミン→シェムリアプ→チェンマイ→ルアンパバーン→バンコク→パンガン島→ペナン島→マラッカ→スマトラ島→ジャワ島→マニラ→シンガポール→ジョホールバル→シドニー→チェンナイ→ムンバイ→アグラ→デリー→バラナシ→ブッダガヤ→コルカタ→ダージリン→ポカラ→ルンビニ→ガヤ→カトマンズ→ポカラ→イスタンブール→カッパドキア→パムッカレ→ボドラム→ギアテネ→メテオラ→ソフィア→ブタペスト→ザコパネ→クラクフ→サラエヴォ→ザグレブ→ヴェネチア→ローマ→ミラノ→バルセロナ→タンジェ→フェズ→マラケシュ→カサブランカ→カイロ→ギザ→アジスアベベ→ヨハネスブルグ→ケープタウン・・・以降、アメリカ、南米と巡りました

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4. 特別企画:エアアジアで行く!ASEANパスで東南アジア周遊

※tabinoteワタベです。今号と次号の「世界あの街この街」はお休みし、特別企画「エアアジアで行く!ASEANパスで東南アジア周遊」を2週にわたってお届けします。
今号は「ASEANパスとは?」と題し、概要と実際の旅行計画を記します。次号で旅行記を掲載する予定です。

ASEANパスとは?

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ざっくり言うと、エアアジアの発行するASEAN地域の定額周遊パスです。
AirAsia Asean Pass:公式ページ

・特徴1)対象エリアはASEAN地域(マレーシア、インドネシア、シンガポール、タイ、ブルネイ、カンボジア、フィリピン、ラオス、ミャンマー、ベトナム)、140以上のルート(公式ページにもとづくtabinoteのカウントではおよそ200ルート)
・特徴2)10クレジット18000円のパスと20クレジット32000円のパスがある。1回のフライトごとに1~5クレジットを消費。1クレジットの路線を乗り継げば最大10回(20クレジットなら20回)搭乗可能
・特徴3)日本からの国際線(エアアジアX)は対象外だが、パスと同時購入で国際線も10%の割引

いかがでしょうか?18000円のパスで10回搭乗すれば1回あたり1800円でアジアの都市を周遊できるわけでです。パスと同時に予約することでエアアジアの日本発着便も割引となります。日本発着便というのは、具体的には羽田または関空からのクアラルンプール便や成田バンコク便などですね。うまく使えば非常にお得なバスです。
もちろん、パスで行けない目的地には片道チケットを別途購入して向かうことができます。

しかし、注意点もあります。
・注意点1)同じ路線は一回のみパスで予約可能。A→B→AはOKだがA→B→A→Bはダメ
・注意点2)ASEANパスに割り当てられた座席は便によって決まっており、普通に予約すると空席がある場合でもパスでは予約できないことがある
・注意点3)有効期間は10クレジットで30日、20クレジットで60日

注意点1がありますので、同じ都市をなるべく経由しないで周遊するか、クアラルンプールなどのハブ都市を起点にすることとなります。
左が周遊型、右がハブ型のイメージですね。
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また、注意点2が意外に要注意。ルートを決めてスケジュールを決めて、その路線の空席があることを確認したとしてもパスでは満席!という場合があります。したがいまして、スケジュールに余裕をもつか(翌日ならパスで手配できるかも…)、当初決めたルートにこだわりすぎず、代替的なルート(目的地)を考えておくとよいでしょう。


ルート選びの考え方

1)周遊する場合・・・どうせなら片道チケットを買わずにすべてパスですませたいもの。tabinoteは独自のアルゴリズムで、ASEANパス使いこなしの最強ルートをリストアップしました。10クレジット/20クレジットを使い切ってできるだけ多く都市を周遊、かつもっとも移動総距離が少ない(=効率的な)ルートです。以下がその代表的なものです。

・おすすめルート1:Bangkok →(1クレジット)→ Chiang Mai →(3クレジット)→ Phuket →(1クレジット)→ Singapore →(1クレジット)→ Kuching →(1クレジット)→ Kuala Lumpur →(1クレジット)→ Medan →(1クレジット)→Penang →(1クレジット)→ Bangkok(合計10クレジット、総移動距離5987km)
 ⇒成田発バンコク便で現地入り。バンコクを起点に8都市を周遊。プーケットやペナンなど人気のリゾートから大都市まで東南アジアをバランスよく満喫できるルート。
route1

・おすすめルート2:Kuala Lumpur →(1クレジット)→ Kuching →(1クレジット)→ Kota Kinabalu →(3クレジット)→ Jakarta →(1クレジット)→ Singapore →(1クレジット)→ Phuket →(1クレジット)→ Bangkok →(1クレジット)→ Penang →(1クレジット)→ Kuala Lumpur(合計10クレジット、総移動距離7316km)
 ⇒羽田・関空発のクアラルンプール便で現地入り。インドシナ半島からボルネオ、ジャワ島まで東南アジアで大きな弧を描くルート。
route2

・おすすめルート3:Bangkok →(3クレジット)→ Bali →(3クレジット)→ Surabaya →(3クレジット)→ Jakarta →(1クレジット)→ Singapore →(1クレジット)→ Kuching →(1クレジット)→ Kota Kinabalu →(1クレジット)→ Cebu →(1クレジット)→ Manila →(3クレジット)→ Kuala Lumpur →(1クレジット)→ Medan →(1クレジット)→ Penang →(1クレジット)→ Bangkok(合計20クレジット、総移動距離12040km)
 ⇒タイ、インドネシア、シンガポール、マレーシア、フィリピンと東南アジアの縦横を周遊しまくりのルート。ボルネオ(Kota Kinabalu)からセブって意外に近いんですね…
route3

2)ハブ起点の場合・・・普通にチケットを取ると比較的割高な人気都市や、パスがなければなかなか機会がないような場所を入れるとよいのではないでしょうか。おすすめは以下のような都市です。

ヤンゴン

(トリップアドバイザー提供)
ミャンマーブーム以来ヤンゴン便は高止まりしています。パスを使えばバンコクから1クレジットと非常にお得。

シェリムアップ

(トリップアドバイザー提供)
人気のアンコールワットもASEANパスで行けちゃいます。

パラワン島

(トリップアドバイザー提供)
フィリピン最後のフロンティアと呼ばれる楽園島。こちらもなんとパスの対象です。

バリ
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(写真:tabinote)
なんとバリ島も対象です。インドネシアはこの6月から観光ビザ不要となり、行きやすくなりました。

コタキナバル
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(写真:tabinote)
マレーシアでもマレー半島はともかく、ボルネオ島はなかなか行く機会がないかと思います。街歩きからジャングルツアー、トレッキングまで見どころ豊富。

もちろん、行きたい都市や行く用事がある都市があればそれを中心に組み立てることとなります。


買い方&予約の仕方

まずはパスのページから10クレジットか20クレジットを選んで購入します。
AirAsia Asean Pass1

パス購入の際、決済する通貨を選択できます。筆者が調べた時点では日本円がもっとも得でしたが、最低でも米ドル、マレーシアリンギットの購入時点価格は比較しておいた方がよいでしょう。
ちなみに15年7月13日現在では、日本円決済で18000円、米ドルが19627円(160ドル)、マレーシアリンギットで16124円(499MYR)、タイバーツが19111円(5300バーツ)となっていました。

注意すべきは、先に進んだ後ブラウザでこの画面に戻った場合、通貨選択がリセットされてしまう場合があります。せっかく安いリンギットを選んだのに戻ったらなぜか最も高い米ドルになっていて涙目、とならないように気をつけましょう。

続いて、もしもルートが決まっていればルートを選びます。
とりあえずパスだけ買ってルートは後で決めるという場合は、ここで退出します。ルートが決まり次第、再度ASEANパスのサイトにログインして予約することになります(パスの購入履歴(クレジット残高)が保存されています)。

パスを購入済みの場合、ASEANパスのサイトから以下のような専用予約フォームに移動します。
AirAsia Asean Pass2

日付と発着空港を選び、運良く空席があればそのまま予約に進みます。

空席がない場合は、3つの方法があります。
・1) 別の日付を探す:日程に余裕があればこの方法がよいでしょう
・2) パスを使わず普通に予約する:せっかくパスを買ったのにもったいないですが、日程が動かせない場合、どうしてもその都市に行きたい場合はやむをえません
・3) あきらめる:その都市に行くことをやめて、違うルートを選択します

筆者がパスを入手したのは6月で、その時点で7月の空席はかなり埋まっている状況でした。また、日程自体もタイトでした。
したがって、日付を変え、当初予定のルートを変えるなどして、上記の1、3のメソッドをフル活用することとなりました(笑)。

空港税などは別途となります。
Search for your preferred flight   Booking   AirAsia

予約が終わるとクレジット残が表示されます。一回で10クレジット使うもよし、複数回の渡航で細かく使うのもよし。

以下はすべてクレジットを使い切った画面です。
AirAsia Asean Pass3


さてさて、次回は筆者が実際にパスを使って旅行した記録をお届けします。
なんと所要3日間、1都市平均滞在時間 時間という超弾丸ツアーとなりました…。

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5. 旅の本屋 のまど イベント情報:
 7月23日 (木) 野村佑香さん スライド&トークイベント
 7月31日 (金) 小野和哉さん×かとうちあきさん 対談トークイベント
 8月 7日 (金) 下川裕治さん スライド&トークショー

Profile
プロフィール

旅の本屋 のまど

東京・西荻窪にある旅の本屋です。音楽、映画、思想、料理、宗教など、さまざまなジャンルから「旅」を感じさせてくれる本をセレクトしています。「旅」に関するイベントも定期的に開催中!
所在地:〒167-0042 東京都杉並区西荻北3-12-10司ビル1F
営業時間:12:00 ~ 22:00 定休日:水曜日
HP:http://www.nomad-books.co.jp/


新刊「ぐるっとイタリア4000キロ!」発売記念
◆女優 野村佑香さん  スライド&トークイベント◆
「ぐるっと巡った魅惑のイタリア港町」

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新刊『ぐるっとイタリア4000キロ!船でめぐった港町』(イーストプレス)の発売を記念して、女優の野村佑香さんをお迎えして、イタリアの港町巡りの楽しみ方についてスライドを眺めながらたっぷりと語っていただきます。20010年からNHK‐BSの旅番組「ぐるっと」シリーズに「旅人」として出演し、現地に溶け込む体当たりの旅と発するコメントが高い評価を得ている野村さん。本書では、絶景のリゾート地ソレントやアラブ文化が色濃く香るパレルモなど、41日間かけて船で巡ったイタリアの個性的で多様性に満ちた街や人の魅力が、様々な旅のエピソードを交えながら綴られています。今回のイベントでは、イタリアの旅を通して野村さんが体験したとっておきの情報や番組でオンエアーされてない貴重な旅のお話が聞けるはずです。野村さんのファンの方はもちろん、「ぐるっと」シリーズが好きな方やイタリアに興味のある方はぜひご参加くださいませ!
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※トーク終了後、ご希望の方には著作へのサインも行います。


野村佑香(のむらゆうか)

1984年生まれ。女優。成城大学文芸学部ヨーロッパ文化学科卒業。3歳でモデルデビュー後、小学5年生でドラマに初出演。以来、ドラマ、映画、舞台、バラエティ番組、CM等で活躍。NHK‐BSの旅番組「ぐるっと」シリーズには2010年から「旅人」として出演。現地に溶け込む体当たりの旅と発するコメントが高い評価を得ている。
NHKEテレ「大人の基礎英語」に出演中

◆野村佑香公式ブログ「nomulabo」
http://nomurayuuka.cocolog-nifty.com/nomulabo/


【開催日時】  7月23日(木)   19:30 ~ (開場19:00)  
【参加費】   900円   ※当日、会場入口にてお支払い下さい
【会場】  旅の本屋のまど店内
【申込み方法】 お電話、ファックス、e-mail、または直接ご来店のうえ、
 お申し込みください。TEL&FAX:03-5310-2627
 e-mail :info@nomad-books.co.jp
 (お名前、ご連絡先電話番号、参加人数を明記してください)
※定員になり次第締め切らせていただきます。
【お問い合わせ先】
 旅の本屋のまど TEL:03-5310-2627 (定休日:水曜日)
 東京都杉並区西荻北3-12-10 司ビル1F
 http://www.nomad-books.co.jp
主催:旅の本屋のまど 
協力:イーストプレス


新刊『今日も盆踊り』発売記念
◆小野和哉さん×かとうちあきさん 対談トークイベント◆
「みんなで楽しい盆踊り  ~ 日本全国盆踊りの旅」

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新刊『今日も盆踊り』(タバブックス)の発売を記念して、著者でミニコミ誌「恋と童貞」編集長の小野和哉さんとミニコミ誌「野宿野郎」編集長のかとうちあきさんのお二人をお招きし、全国各地の様々な盆踊りの魅力ついてスライドを眺めながら対談トークをしていただきます。この夏、道頓堀では3千人の盆踊りでギネス記録に挑戦するなど、各地で伝統の踊りが復活し、2020東京オリンピックに向けて”BON ダンス” を世界に発信しようと盆踊りシーンがいま盛り上がっているとかいないとか?本書は、「人見知り男子」の小野さんと「リズム感不安な野宿女子」のかとうさんのお二人が、北は青森のキリスト祭のナニャドヤラから南は愛媛の道後湯玉音頭まで、全国各地の踊りの輪に入り、踊り好きの先輩やあたらしく踊りをつくる人たちの話を聞き、盆踊りの魅力を伝える1冊になっています。本書を読めばきっと盆踊りを踊りたくなるはず。今回のイベントでは、全国各地の盆踊りに参加した際の裏話や秘話など、小野さんとかとうさんお二人の貴重な体験談を生で聞けるチャンスです。小野さんやかとうさんのファンの方はもちろん、全国各地の盆踊りに興味のある方はぜひご参加くださいませ!

※トーク終了後、ご希望の方には著作へのサインも行います。


小野和哉(おのかずや)

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1985 年、千葉県出身。編集者・ライター。乙女心より純情(複雑)なドウテイ心をむやみに探求する雑誌『恋と童貞』の編集長。

◆雑誌「恋と童貞」ブログ
http://ameblo.jp/koi-dou/

かとうちあき

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1980 年、神奈川県生まれ。人生をより低迷させる旅コミ誌『野宿野郎』編集長(仮)。著書に『野宿入門』(草思社)、『あたらしい野宿 上』
(亜紀書房)など。

◆雑誌「野宿野郎」HP
http://nojukuyaro.net/


【開催日時】 7月31日(金)  19:30 ~ (開場19:00)
【参加費】   900円   ※当日、会場にてお支払い下さい
【会場】  旅の本屋のまど店内
【申込み方法】 お電話、ファックス、e-mail、または直接ご来店のうえ、
 お申し込みください。TEL&FAX:03-5310-2627
 e-mail :info@nomad-books.co.jp
 (お名前、ご連絡先電話番号、参加人数を明記してください)
  ※定員になり次第締め切らせていただきます。
【お問い合わせ先】
 旅の本屋のまど TEL:03-5310-2627 (定休日:水曜日)
 東京都杉並区西荻北3-12-10 司ビル1F
 http://www.nomad-books.co.jp
 主催:旅の本屋のまど
 協力:タバブックス


新刊「一両列車のゆるり旅」発売記念
◆下川裕治さん スライド&トークショー◆
「ローカル鉄道で巡るのんびり旅の魅力」

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新刊『一両列車のゆるり旅』(双葉文庫)の発売を記念して、旅行作家の下川裕治さんをお招きしてローカル鉄道で巡るのんびり旅の魅力についてスライドと動画を眺めながらたっぷりと語っていただきます。夏の北アルプス、吹雪の日本海、里山の無人駅など、
本書で「身延線・大糸線」「水郡線・只見線」「鳴門線・牟岐線・徳島線・予土線・内子線」「留萌本線・宗谷本線」などをゆったりと走る各駅停車に乗り、昭和の名残漂う駅前旅館に泊まる旅を体験した下川さん。ローカル鉄道でしか味わえない日本各地のさまざまな文化や風習の違いについて、下川さんの貴重な体験談が聞けると思います。また、台湾や韓国のローカル線と駅前宿の情報も聞けるかも。下川ファンの方はもちろん、鉄道好きの方や台湾や韓国の鉄道に興味のある方はぜひご参加ください!

※トーク終了後、ご希望の方には著作へのサインも行います。


下川裕治(しもかわゆうじ)

1954年長野県松本市生まれ。旅行作家。『12万円で世界を歩く』でデビュー。以後、主にアジア、沖縄をフィールドにバックパッカースタイルでの旅を書き続けている。著書に、『鈍行列車のアジア旅』『「生き場」を探す日本人』『世界最悪の鉄道旅行ユーラシア横断2万キロ』『週末アジアでちょっと幸せ』『「行きづらい日本人」を捨てる』 等。

◆下川裕治さんブログ「たそがれ色のオデッセイ」
http://odyssey.namjai.cc/


【開催日時】  8月7日(金)   19:30 ~ (開場19:00)  
【参加費】   900円   ※当日、会場入口にてお支払い下さい
【会場】  旅の本屋のまど店内  
【申込み方法】 お電話、ファックス、e-mail、または直接ご来店のうえ、
 お申し込みください。TEL&FAX:03-5310-2627
 e-mail :info@nomad-books.co.jp
 (お名前、ご連絡先電話番号、参加人数を明記してください)
※定員になり次第締め切らせていただきます。
【お問い合わせ先】
 旅の本屋のまど TEL:03-5310-2627 (定休日:水曜日)
 東京都杉並区西荻北3-12-10 司ビル1F
 http://www.nomad-books.co.jp
主催:旅の本屋のまど 
 協力:双葉社

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6. 編集後記

tabinoteワタベです。
先日はレポート通り、エアアジアのASEANパスを使ってタイ~マレーシア~インドネシア(バリ)の弾丸旅行に行ってきました。
天気には期待していなかったのですが、一日も雨に降られず快適に過ごせました。日頃の行い…。旅行記は次号に掲載の予定です。

先日tabinoteのメンバーが2つイベントにお邪魔してきました。サイトの方でレポートを公開しておりますので、よろしければご覧ください。
Air Asiaのブロガーイベントにバンコクまで行ってきたよ!
スクートが関空に就航。初便に乗ってまいりました!

さてさて、新生tabinoteメールマガジン第51号をお届けします。
ニュースで気になるのは前述のスクートと、タイガーエアの成田~高雄便ですかね。台湾線は本当に充実してきましたね。エアアジアやスクートで台北から東南アジアにとぶのも面白そうです。

下川さんの連載、今号からすべての読者にお届けできることになりました。
内容は世界と日本のLCCターミナル事情。そういえばクアラルンプールのKLIA2も今やローコストターミナルとは言えないですかね。
次の52号は吉田友和さんの連載となります。次々回の53号で再び下川さん、成田第3ターミナルの所感もお聞きできそうです。

tabinote旅行記はキムラさんのベトナム旅行記最終回。アジア行くとびっくりするほど沢山ビール飲んじゃうんですよね。暑いしつまみは美味いしで仕方ないですね。

緊迫感あふれる世界一周ノートはヨハネスブルグの街歩きレポです。何気ない写真からも殺伐とした雰囲気が伝わってきます。

そして、今号次号は「世界あの街」をお休みしてエアアジアのASEANパスを大特集します。現在tabinote田口もASEANパスで周遊中ですので、レポートたたみかけますよ!

西荻のまどさんはイベントラッシュ。7月23日の女優・野村佑香さん、7月31日は「恋と童貞」編集長の小野和哉さんとミニコミ誌「野宿野郎」編集長のかとうちあきさん、8月7日は下川裕治さんのイベントです。

では、次号もよろしくお願いします。
次回は7月28日(火)の発行予定です。


発行:有限責任事業組合tabinote
http://tabinote.jp

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