1. 旅行業界最新ニュース

スクート、9月1日より成田~台北~シンガポール線にB787を投入

シンガポールのLCCスクートは、9月1日より成田~台北~シンガポール線の使用機材を現在のB777-200から、最新鋭機B787に更新することを発表した。同社は7月8日に就航予定の関西~バンコク~シンガポール線にもB787の投入を予定しており、これをもってすべての保有機材がB787となる。
787-9 NPD-#240-Zb127 Fly Scoot Sewall cns2014nef

チャイナ・エアライン、新制服を発表

チャイナ・エアラインは15日、本年度8月より順次着用が開始される客室乗務員と地上職員の新制服を発表した。新制服はアカデミー賞へのノミネート経験もある張叔平(William Chang)氏が担当。”Classic”、”Stylish”、”Sexy”をテーマに伝統的なチャイナドレスと現代モードの融合をコンセプトにデザインされている。
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http://www.china-airlines.co.jp/news/1506/150615.html

JAL・ANA、東京オリンピック・パラリンピックのオフィシャルパートナーに

JALとANAは2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックにおいて、「東京2020オフィシャルパートナー(旅客航空輸送サービスカテゴリ)」の契約を締結したことを発表した。15日には都内で記者会見が行われ、JALの植木義晴代表取締役社長、ANAの篠辺修代表取締役社長が両社のロゴマークの下に同席するという珍しい光景が見られた。

タイガーエア・台湾、関西~高雄線就航を発表

タイガーエア・台湾は7月3日より大阪(関西)~高雄線に就航することを発表した。すでに6月29日から那覇~台北(桃園)線、7月3日から大阪(関西)~台北(桃園)線への就航も発表している。また、6月15日より就航記念運賃の販売も行っている。

http://www.tigerair.com/jp/ja/index.php

インドネシア、観光ビザの免除開始

インドネシア政府は12日、日本を含む30カ国を対象に、今まで必要だった観光訪問ビザの免除を開始した。対称となるのは30日未満の観光を目的とする滞在。なお対象となるのはジャカルタのスカルノ・ハッタ国際空港、デンパサールのングラライ空港、メダンのクアラナム空港、スラバヤのジュアンダ空港、バタム島のハン・ナディム空港とバタム島海港のみ。それ以外の空港からの入国や31日以上の観光目的での滞在、就労を伴わないビジネス目的での滞在は、到着ビザを従来通り取得する必要がある。帰路の航空券の提示が求められることもあるので注意。

1. 旅行業界最新ニュース  2015/06/16号 Vol.049


1. 旅行業界最新ニュース

スクート、9月1日より成田~台北~シンガポール線にB787を投入

シンガポールのLCCスクートは、9月1日より成田~台北~シンガポール線の使用機材を現在のB777-200から、最新鋭機B787に更新することを発表した。同社は7月8日に就航予定の関西~バンコク~シンガポール線にもB787の投入を予定しており、これをもってすべての保有機材がB787となる。
787-9 NPD-#240-Zb127 Fly Scoot Sewall cns2014nef

チャイナ・エアライン、新制服を発表

チャイナ・エアラインは15日、本年度8月より順次着用が開始される客室乗務員と地上職員の新制服を発表した。新制服はアカデミー賞へのノミネート経験もある張叔平(William Chang)氏が担当。”Classic”、”Stylish”、”Sexy”をテーマに伝統的なチャイナドレスと現代モードの融合をコンセプトにデザインされている。
91d4f818
http://www.china-airlines.co.jp/news/1506/150615.html

JAL・ANA、東京オリンピック・パラリンピックのオフィシャルパートナーに

JALとANAは2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックにおいて、「東京2020オフィシャルパートナー(旅客航空輸送サービスカテゴリ)」の契約を締結したことを発表した。15日には都内で記者会見が行われ、JALの植木義晴代表取締役社長、ANAの篠辺修代表取締役社長が両社のロゴマークの下に同席するという珍しい光景が見られた。

タイガーエア・台湾、関西~高雄線就航を発表

タイガーエア・台湾は7月3日より大阪(関西)~高雄線に就航することを発表した。すでに6月29日から那覇~台北(桃園)線、7月3日から大阪(関西)~台北(桃園)線への就航も発表している。また、6月15日より就航記念運賃の販売も行っている。

http://www.tigerair.com/jp/ja/index.php

インドネシア、観光ビザの免除開始

インドネシア政府は12日、日本を含む30カ国を対象に、今まで必要だった観光訪問ビザの免除を開始した。対称となるのは30日未満の観光を目的とする滞在。なお対象となるのはジャカルタのスカルノ・ハッタ国際空港、デンパサールのングラライ空港、メダンのクアラナム空港、スラバヤのジュアンダ空港、バタム島のハン・ナディム空港とバタム島海港のみ。それ以外の空港からの入国や31日以上の観光目的での滞在、就労を伴わないビジネス目的での滞在は、到着ビザを従来通り取得する必要がある。帰路の航空券の提示が求められることもあるので注意。